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Fターム[5J064AA00]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 目的 (3,331)

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本発明は、固有周波数(f)を有する振動可能なシステムと電子回路とを有するデルタシグマ変調器に関する。ここではデルタシグマ変調器は、前記振動可能なシステムによって前記電子回路に作用しかつ該電子回路によって該振動可能なシステムにも作用する制御ループも有する。本発明の基本は、制御ループにおけるゲインが、振動可能なシステムの固有周波数(f)を中心とする周波数領域においてゲイン過上昇を伴うことである。
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【課題】 時間的に見た場合の画像品質の変化による画質劣化を低減できる動画像エラー隠蔽方法および装置を提供することにある。
【解決手段】 エラーブロック特定部2は、前記ブロック復号情報bに基づいて、マクロブロック単位で正しく復号できなかった領域を特定する。該正しく復号できなかったと特定されたマクロブロックは、エラー隠蔽部8においてエラー画像の隠蔽処理が行われる。信頼度判定部9は、マクロブロック単位でのエラーの判別結果を基に信頼度を決定する。フィルタ強度決定部10は、信頼度判定部9で得られたマクロブロック単位での信頼度に基づき、空間的および時間的に隣接するMB間では画質品質の差を一定以下に収めるように、再生画像gに対して適用するフィルタ強度を決定する。フィルタ適用部11は、再生画像gに対して、前記決定されたフィルタ強度のフィルタを適用する。
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【課題】 再符号化対象の画像解像度及び再符号化された符号化ビットストリームを復号する電池駆動機器に適合した再符号化パラメータの決定が行え、再符号化された符号化ビットストリームを復号する機器に適した処理量や消費電力で符号化ができる画像符号化装置及び電池駆動復号器を提供する。
【解決手段】 画像符号化された第1の符号化ビットストリーム106を復号し、復号画像を生成する画像復号手段101と、復号画像を解像度変換する解像度変換手段103と、復号画像と変換画像の解像度との割合を算出する解像度変換割合算出手段102と、解像度変換割合に基づき変換画像を符号化する際のパラメータを決定する再符号化パラメータ決定手段104と、変換画像を符号化パラメータに従い符号化して第2の符号化ビットストリーム113を生成する画像符号化手段105を備える画像符号化装置。 (もっと読む)


【課題】時系列で連続する符号化フレームの途中の符号化フレームから復号化処理を行う場合や、早送り再生で符号化フレームを間引いて復号化処理を行う場合において、符号化情報が多重化されない符号化フレームの復号化時にも、符号化情報に基づいて復号化できるようにする。
【解決手段】符号化オーディオ信号を復号化部に入力する前に、符号化オーディオ信号から符号化情報を抽出し、抽出した符号化情報を外部に取り出すための関連情報を生成する符号化情報利用手段2を備える。復号化部は復号化の際に、関連情報を符号化情報利用手段2から読み出して所定の符号化情報を取り出し、この符号化情報に基づいて符号化情報が多重化さていない符号化フレームの符号化データを復号化する。 (もっと読む)


本発明は、従来技術と比較して低消費電力化を図ることができる動画像符号化又は復号化処理システム及び動画像符号化又は復号化処理方法を提案することを目的とする。一のフレームの符号化又は復号化に必要な必要演算量Kpを計算し、当該一のフレームの符号化又は復号化処理に予め割り当てられている時間Te内に当該必要演算量Kpを符号化又は復号化処理可能な動作周波数Fを決定し、当該動作周波数F、及び、当該動作周波数Fに適する動作電圧Vで当該プロセッサを動作させながら当該一のフレームの符号化又は復号化処理を行い、さらに、必要演算量Kpが実際に必要な演算量よりも小さい場合に起きる破綻現象を回避する破綻回避手段を一つ以上備える。
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【課題】確実なデータ移送を実行することができる、コストの増大が抑制されたデータ移送システムを提供する。
【解決手段】未圧縮の電子データに圧縮処理を施して圧縮済の電子データを得る圧縮処理と、その圧縮処理が所定の圧縮目標を達成するか否かを判定する判定処理とを実行するCPU310と、その圧縮処理が所定の圧縮目標を達成する場合にのみ圧縮済の電子データを出力し、それ以外の場合には未圧縮の電子データを出力する出力部330とを備えたデータ圧縮装置300、および、データ圧縮装置300から受け取った電子データが圧縮済の電子データである場合にのみ伸張処理を実行する伸張部430とを備えたデータ伸張装置400でデータ移送システムを構成した。 (もっと読む)


【課題】 異なる符号間の変換が容易な符号化を実現する。
【解決手段】 データ入力部16がデータを入力する。互換情報参照部20は、符号変換前後における付加情報を含む互換情報を参照し、互換情報データ120として符号化部31へ送出する。符号化部31は、互換情報データ120に基づき、入力符号データ110中のデータをシンボルに変換するとともに、付加情報をなすシンボルを加え、圧縮して符号として符号出力部40へ送出する。 (もっと読む)


従来の技術は、においをリアルタイムで分析して視覚的に表示できず、多くの香りに対して体系化したコードを提示することができない。データベースは、香りの構成化学成分の定量的な分析値を、前記構成化学成分の量に基づいて、中心香の成分と周辺香の成分とに区分した香りデータを保存する。香り分析部は、所定物質の香りを分析して得た化学成分の量を、データベースで類似度の高い香りデータに基づいて定量化する。符号化部は、香り分析部で定量化された化学成分の量に基づいて、物質の香りを構成する化学成分を中心香の成分と周辺香の成分とに区分し、グレースケール値に変換する。これにより、嗅覚情報を視覚的に表示でき、通信網を介して伝送することが可能である。
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ライス符号化データ圧縮モジュールは、メモリからセンサデータを受信するメモリインターフェースと、受信されたセンサデータを正規化するデータ正規化モジュールと、正規化されたデータにライス圧縮アルゴリズムを適用して、圧縮されたセンサデータを生成するエンコーダと、圧縮されたセンサデータにパケットフォーマッティングを適用して、フォーマット化され圧縮されたセンサデータパケットを生成するデータ管理モジュールと、フォーマット化され圧縮されたセンサデータパケットをメモリに記憶させるメモリインターフェースとからなることを特徴としている。
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【課題】 コストをかけずにシステムの性能を高めつつ、主記憶装置に対するアクセス頻度を低減させる画像圧縮伸長装置を提供する。
【解決手段】 画像圧縮伸長装置100は、(a)ビットストリームをデコードしてビデオ信号に変換する画像圧縮伸長演算部124と、(b)圧縮画像記録装置13から転送されたビットストリームが格納されるIOバッファ125、(c)IOバッファ125、OPバッファ126などの空き具合に応じて、主記憶装置11を経由する第1の経路と、主記憶装置11を経由しない第2の経路とのいずれかに転送経路を設定し、IOバッファ125に格納されているビットストリームを、その転送経路を経て、画像圧縮伸長演算部124へ入力させる処理を制御するDMAC128とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画像の一部に注目する領域が指定される場合に、復号側でそれを生かした種々の処理を実現する。
【解決手段】 画像符号化装置100において、ROI設定部20は、画像内にROI領域を設定する。エントロピー符号化部14は、画像をエントロピー符号化する。ROI情報符号化部24は、ROI領域を特定するための情報を符号化する。符号化ストリーム生成部16は、符号化した画像と、符号化した上記情報を明示的に含めて、符号化ストリームを生成する。その情報には、画像内に複数のROI領域が設定された場合、その優先度が含まれてもよい。 (もっと読む)


【課題】入力バッファ(140)に保持されたバイトをヒストリ・バッファ(110、120)に保持されたバイトと比較する、データ文字列のLZ1圧縮用の比較マトリックス(170)の比較ユニット(400)で使用される回路(640)および方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、直列に結合された複数の論理ゲート段(720、730、740、750)を提供するステップを含み、複数の論理ゲート段の各々は、ユニットの出力の1つおよび複数の論理ゲート段のうちの別の段に受け渡されるキャリ値を生成し、複数の論理ゲート段に含まれる論理ゲート段の数と複数の論理ゲート段の各々に含まれる論理ゲートの数の積は、論理ゲート段を1つだけ有する等価な回路で必要とされる論理ゲートの数よりも少ない。複数の論理ゲート段を使用した結果生じる遅延は、キャリ・ルック・アヘッド値(770)を使用することによって減少させることができる。圧縮効率は、ユニットの出力で生成されるキャリ値をそれより前に生成されたキャリ・ルック・アヘッド値と比較して、キャリ値を改善できるかどうか決定することによって、改善することができる。
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【課題】 画像信号復号化システムにおけるエラー隠蔽方法および装置を提供する。
【解決手段】 画像信号復号化システムで用いるエラー隠蔽方法が、圧縮フォーマットで送信される画像信号内のエラー領域を隠蔽すべく適合されている。エラー隠蔽方法において、エラー領域に隣接する非エラー隣接領域の動きベクトルに従いエラー領域の予測動きベクトルを最初に計算する。次いで、エラー領域の予測動きベクトルと各隣接領域の動きベクトルとの差分が閾値と比較される。比較結果に基づいて、エラー領域を代替すべく代替領域の動きベクトルをゼロに設定するか、またはエラー領域の予測動きベクトルに補償値を加えて代替領域の動きベクトルとして機能させることにより、比較的少ないリソース消費で代替領域の動きベクトルの探索をより効率的に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 1ビット信号の伝送誤りを小さくすることができる1ビット信号伝送システムを構成する1ビット信号送信装置及び1ビット信号受信装置を提供する。
【解決手段】 1ビット信号送信装置は、クロック信号を生成するクロック生成回路5と、前記クロック信号を用いて、アナログ信号或いはマルチビット信号を1ビット信号に変換するデルタシグマ変調回路1R及び1Lと、前記クロック信号に基づく信号を前記1ビット信号に合成して送信する送信手段(ASK変調回路2R、2L、及び6と合成回路3とミリ波送信部4からなる回路)とを備える。なお、前記1ビット信号送信装置からの信号を受信する1ビット信号受信装置は、1ビット信号にクロック信号に基づく信号が合成された伝送信号を受信する受信手段と、前記クロック信号を用いて、前記1ビット信号を波形整形する波形整形回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ファイル管理を容易にし、必要な画像を迅速かつ適切な形で出力することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 入力画像を画像属性別に分割する画像分割部41と、画像分割部41により分割された各分割領域画像を正規化する正規化部42と、正規化部42により正規化された各分割領域画像を圧縮符号化する符号化部43と、符号化された各分割領域画像を関連付けて保持する画像保持部3とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 様々な動画像メディアフォーマットで記録される映像データを一元的に管理できるようにする。
【解決手段】 映像データを複合化する2つ以上の複合化処理手段であって、それぞれが異なる動画像メディアフォーマットに対応した複合化を行うデコーダ(109、111〜113)を設け、映像データの動画像メディアフォーマットを判別し、その判別結果に応じて、メディアスイッチ104で使用するデコーダ(109、111〜113)を切り替えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 可変利得増幅器の設定レベルに依存してダイナミックレンジが変動することなく、可変利得増幅器の設定レベルに最適なダイナミックレンジを得る。
【解決手段】 可変利得増幅器1と、可変利得増幅器1の利得を制御する制御手段と、可変利得増幅器1の出力を入力とするデルタシグマ変調器3と、デルタシグマ変調器3の出力を入力とするフィルタ回路4とを設け、可変利得増幅器1の制御手段により、デルタシグマ変調器3の利得制御を行う。 (もっと読む)


【構成】 撮影された被写界像のうち、動的被写体の被写体像を含むROI領域の部分画像を第1圧縮率で圧縮し、ROI領域以外の領域の部分画像を第1圧縮率よりも高い第2圧縮率で圧縮する。そして、動的被写体の移動範囲がROI領域の部分画像に含まれるように、ROI領域の位置と画像サイズを変更する。
【効果】 この結果、動的被写体の移動範囲をROI領域の部分画像に含めることができるので、監視機能を向上させることができる。 (もっと読む)


ビデオエンコーディングの計算上の複雑度は、ビデオフレームの領域をエンコードすべきか否かを決定することにより、あるいは、先のフレーム内の同じ領域に関して任意の動きが生じたか否かを計算する前にエンコーディングをスキップするか否かを決定することにより減少される。一実施形態において、領域のエンコーディングをスキップするか否かに関する決定は、領域内のピクセル値のエネルギの推定値及び/又は離散コサイン変換係数の推定値に基づいている。更なる実施形態において、決定は、領域がエンコードされない場合に生じる可能性が高い歪みの推定値に基づいている。
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【課題】混信の発生や通信環境変化による通信への影響を抑制し、安定した通信を行うことができるようにする。
【解決手段】 レート判定部182は、無線通信部111より供給されるRSSIや、エラーレート判定部181より供給される所定の時間単位毎のリトライの発生回数に基づいて、変調レートおよびMPEGレートの最適値を判定し、それらの情報を、それぞれ、変調レート設定部183、またはMPEGレート設定部184に供給する。変調レート設定部183は、その変調レートの最適値に関する情報に基づいて変調レートを設定し、その情報を無線通信部111に供給する。また、MPEGレート設定部184は、そのMPEGレートの最適値に関する情報に基づいてMPEGレートを設定し、その情報をエンコーダ76に供給する。本発明は、例えば、テレビジョン受像機に適用できる。 (もっと読む)


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