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Fターム[5J064AA00]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 目的 (3,331)

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【課題】新しいタイプのビデオキャプチャシステム、ビデオフォーマット、ビデオ圧縮アルゴリズム、およびサービスを提示するインタラクティブマルチビュービデオを提供すること。
【解決手段】すべてのビューを3Dマッピングに分解する。各特徴点は、その3D座標(x,y,z)および対応する色成分(Y,U,V)によって表される。作成されるマッピングは、各ビューのすべてのピクセルを再構成することができる特徴点の最小限の集合である。3Dマッピング作成の後に、得られた特徴点を予測し、変換して、それらの間の相関をさらに分解する。変換された結果を量子化し、「ベースレイヤ」ビットストリームとして符号化する。逆量子化された特徴点を各ビューにマッピングし戻して、予測されたビューイメージを形成する。予測されたイメージは、オリジナルイメージに近いが、これらの間にはまだ差がある。その差を、独立に、各ビューイメージの「エンハンスメントレイヤ」として符号化する。 (もっと読む)


【課題】原音に対応する音響波形を基に人間にとって意味のある必須の情報を抽出することのできる音響情報の抽出方法および音響情報抽出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】サンプリング部130は、フィルタリングされた複数の音響波形毎に、音響波形の極値の存在する時刻Tnと、隣り合う第1の極値に対応する時点から第2の極値に対応する時点までの時間Dnと、第1の極値から第2の極値までのピークトゥピーク値Anとを時変サンプリングする。信号処理部150は、複数の音響波形毎に、時変サンプリングされたピークトゥピーク値Anを、時間Dnに応じてラウドネス補正する。音響情報抽出部170は、複数の音響波形毎に、ラウドネス補正されたピークトゥピーク値の絶対値Bnの時系列の中から、極大値を有する信号についてのみ、時刻Tn、時間Dnおよび絶対値Bnを抽出する。 (もっと読む)


【課題】 画一的な動きベクトル検出に起因する不要な演算量の低減できる動きベクトル変出装置を提供する。
【解決手段】 動画の圧縮処理における、画像の動きベクトルを検出する動きベクトル検出装置において、動きベクトル予測部(20)は動きベクトルを予測し、切り替え部は動きベクトル予測部(20)で得られる暫定的な動きベクトルに基づいて、動きベクトルを探索する探索方法および探索領域を切り替える。 (もっと読む)


【課題】 1回の丸め処理のみによる16点ロスレスアダマール変換を実現する。
【解決手段】 16個のデータにアダマール変換行列を乗算して16個の線形アダマール変換係数を得る線形変換工程と、前記16個の線形アダマール変換係数を、各々が奇数個となるよう4種類のグループに分類し、該グループ毎に所定のオフセット値を加算するオフセット工程と、前記オフセット値の加算後に小数点以下を切り捨てて前記ロスレスアダマール変換係数を得る整数化工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】実質的に同じ動的シーンを異なる視点から表す複数のビデオ・ストリームの圧縮および圧縮解除するためのシステムおよびプロセスを提供すること。
【解決手段】複数のストリームの同時発生の複数のビデオ・フレームからなる各集合内の各フレームは、少なくとも2つの層−主層および境界層−により表される。主層の圧縮は、最初に同時発生の複数のフレームからなる各集合内のそれらの層の1つまたは複数をキー・フレームとして指定することを伴う。時間系列順序の同時発生の複数のフレームからなる各集合について、各キー・フレームの主層は、フレーム間圧縮法を使用して圧縮される。さらに、考察対象のフレーム集合内の各非キー・フレームの主層は、空間予測圧縮法を使用して圧縮される。最後に、現在のフレーム集合内の各フレームの境界層は、フレーム内圧縮法を使用してそれぞれ圧縮される。圧縮解除は、一般に、圧縮プロセスの逆である。 (もっと読む)


【課題】 目的のフィルタ特性と雑音成分除去のためのフィルタ特性とを個別独立に調整、設計等をすることが可能なディジタルフィルタを提供する。
【解決手段】 ナイキスト周波数より高い周波数でサンプリングされた入力信号Xに対して目的のフィルタ特性を施して出力する伝達関数G(z)を有する主フィルタ部12と、主フィルタ部12の出力D2を再量子化して出力信号Yを出力する量子化部13と、主フィルタ部12の伝達関数G(z)に対する逆伝達関数G-1(z)を有し、出力信号Yをフィルタリングする副フィルタ部14と、量子化誤差Q(z)を含む雑音成分の所定の周波数帯域において低域阻止特性を有する低域阻止フィルタの伝達関数W(z)を、1から減算することで作成される伝達関数K(z)を有するノイズシェーピング部16と、入力信号Xとノイズシェーピング部16の出力D5とを加算して主フィルタ部12に供給する加算部11と、加算信号D1と副フィルタ部14の出力D3との差を演算し、差信号D4をノイズシェーピング部16に供給する減算部15を備えて構成する。 (もっと読む)


電力段(260)からのフィードバックを使用する、パルス幅変調型ノイズシェーパ(410)が記載されている。前記パルス幅変調された信号の形成は、電力段(260)の出力からのフィードバックを使用するデジタルノイズシェーパ(410)を適用することによって、なされる。従って、電力段(260)によって作成されるいかなるエラーも、自動的に訂正される。
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【課題】 マルチメディア・デコーダのリポジトリ内で復号化機能ユニット間のインターフェースを提供する方法を提供する。
【解決手段】 デジタル・マルチメディア・コンテンツの効率的な圧縮を実現すべく多数の標準が開発されてきた。その結果、ビットストリームは異なる標準からの混合された符号化ツールの組により符号化される可能性が高い。これに対応して、求められる復号化機能ユニットを含むリポジトリを用いてこのようなビットストリームを復号化することができる。それにもかかわらず、全ての復号化機能ユニットを統合することは困難である。本発明は、ビットストリームとリポジトリとの間で相互運用性を実現すべく、リポジトリ内で複数の復号化機能ユニットの間での接続の構成を支援する。遭遇する問題を軽減すべく、このような復号化機能ユニット間のインターフェース用フレームワークを含む実施形態について述べた。本発明により、リポジトリはこのような混合された符号化ビットストリームから首尾よくデジタル・マルチメディア・コンテンツを再構成することが期待される。 (もっと読む)


本発明は,オーディオ及び/又はビデオソースに由来するデジタルファイル内の生データ又は前に圧縮されたデータのサイズを縮小する方法に関する。本方法は,ファイルの元の読み出し基準を非同期化するステップであって,保存されているデータの圧縮化とコンパクト化とを含むステップと,元の解像度および継続時間基準に基づき表示及び/又は読み出しを行えるように,非同期化されたファイルを再同期化するステップとを含む操作シーケンスを含む。
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【課題】 スケーラビリティを有する映像の実際のネットワークを介した伝送を支援することのできるシステムを提案する。
【解決手段】 映像信号を2以上の階層信号に符号化して伝送する映像伝送装置において、前記映像信号を第1ストリームに符号化する第1符号化器;前記映像信号を第2ストリームに符号化する第2符号化器;前記第1ストリームと前記第2ストリームを一つのストリームに多重化する階層統合多重化器;前記多重化した一つのストリームが一つの実時間伝送プロトコルヘッダーを有するようにパケット化するRTPパケット化装置を含んでなる映像伝送装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 動きの非常に緩やかな場面を有する画像に対して2つの基準を用いて画像を符号化でき、画像の動きに合わせて最適な分解能を提供する。
【解決手段】 この二重基準画像符号化方法は、第1の基準に従って低い空間分解能および高い時間分解能により画像を伝送、または、第2の基準に従って高い空間分解能および低い時間分解能により画像を伝送するために、きわめて遅いデータ伝送速度によるものである。この画像符号化方法は、選択された符号化モードに従ってイントラ・モードまたはインター・モードで符号化し、符号化されたデータの量の関数としての、量子化ステップ変数に従って、前記符号化されたデータを量子化するための画像に関する量子化ステップの平均値を計算し、この量子化ステップの平均値に従って、前記第1の基準または第2の基準により、符号化されるべき次の画像を変換する。 (もっと読む)


【課題】
音声・音楽データが別々のトラックに分割された場合でも、分割部分を円滑に連結して再生できる音声・音楽データ圧縮記録方法を提供すること。
【解決手段】
本発明に係る音声・音楽データ圧縮記録方法は、連続して順次入力される音声・音楽データのトラックを、トラック毎にサブフレームに分割して圧縮して記録する音声・音楽データ記録方法であって、連続して順次入力される音声・音楽データの特定トラックが、特定トラックに対して直前または直後のトラックとデータ連結されているかを識別し、特定トラックが上記直前または/および直後のトラックとデータ連結されている場合、直前のトラックの後尾部または/および直後のトラックの先頭部の音声・音楽データを含めて、特定トラックの音声・音楽データをサブフレームに分割後、重ね合わせ、窓関数演算、離散コサイン変換、量子化等の処理を行い、符号化して記録媒体に記録する。 (もっと読む)


【課題】
デコード手段を再生装置に組み込んでおく方法では、予め決められたCODECにしか対応することができず、新しく開発されたCODECを採用することはできない。また、CODECの種類が増加すると、たくさんのデコーダを再生装置に組み込む必要があるので、コストアップの問題があり、また検証も複雑になる。
【解決手段】
符号化されたデータを所定長さのパケット形式に変換して記録媒体上に記録する際に、前記符号化されたデータをデコードするためのデコードソフトウェアを前記記録媒体上に記録しておく。再生時には、デコードソフトウェアを記録媒体上から読み出し、符号化されたデータをデコードするデコーダに前記デコードソフトウェアを組み込む。 (もっと読む)


【課題】映像信号をMPEG圧縮などのデジタル圧縮処理等の信号処理を施す信号処理部を現用、予備用に2種類有する信号変換装置において、現用の信号処理部からの出力の伝送レート及び位相と予備用の信号処理部からの出力の伝送レート及び位相とを一致させることを目的とする。
【解決手段】現用のエンコーダと切換部との間、予備用のエンコーダと切換部との間に夫々設けられ、映像信号を圧縮処理して生成した映像データの書き込み、読み出しが行われる現用、予備用の記憶部と、無効データの読み出しが行われる無効データ記憶部と、各映像データの読み出しの際、書き込み時よりも高い伝送レートで行うと共に各記憶部に蓄積された映像データが所定量未満になったとき代わりに前記無効データが読み出されるように制御する制御部を備える。
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【課題】フレーム間符号化とフレーム内符号化との両符号化方式を有する映像符号化方式において少ない演算コストで効率のよい符号化方式の選択を行うことができるようにする。
【解決手段】符号化予測モード制御部10は,参照フレームの動きベクトルを符号化対象フレームに外挿/内挿したベクトルを生成し,それによって動いたマクロブロックの各画素の座標を求め,画素が一致する回数を各画素毎にカウントする。符号化対象マクロブロック内の各画素のカウント数から符号化対象マクロブロックごとにスコアを計算し,スコアの値の大小によりそのマクロブロックのフレーム内符号化またはフレーム間符号化の要/不要を判定する。これにより,フレーム内符号化予測モード決定部20,フレーム間符号化予測モード決定部30において,不要な予測モードの決定処理回数を削減する。 (もっと読む)


【課題】JPEG2000の符号データのような小領域毎に圧縮符号化された符号データに対する処理を小領域単位で制御する。
【解決手段】データ記憶部101には、符号データと、符号データの小領域毎の符号についての所定の事象に関する記録である小領域符号管理記録が記憶されている。処理部102は、符号データと小領域符号管理記録を読み込み、小領域符号管理記録に基づいて符号データの処理を小領域単位で制御する。小領域符号管理記録の具体的な内容は、その利用目的に応じて選ぶことができるが、例えば、小領域符号の生成(更新)日時、バージョン情報、生成(更新)に関与した者の氏名、アクセス日時などである。処理部102は、符号データを生成(更新)した時に、その小領域符号管理記録を自動的に生成してデータ記憶部101に保存する。 (もっと読む)


【課題】送信端末における符号化情報の通信相手への伝達の仕方に拘わらず、受信端末では受信した符号化ストリームを正常にデコードできるようにすること。
【解決手段】能力交換部11により符号化ストリーム伝送前に取得した符号化情報もしくはストリーム解析部13により符号化ストリームから取得した符号化情報を符号化情報保存部14に保存しておき、符号化情報編集判断部15及び16により、前記保存している符号化情報をストリーム受信部12で受信した符号化ストリーム中に所定のタイミング、好ましくは所定の周期で挿入することによって、送信端末が符号化ストリーム中に符号化情報を挿入しない、あるいは一度だけ挿入された符号化情報が伝送途中でロストしたような場合でも、前記符号化ストリーム中に挿入された符号化情報を用いて受信端末側でデコーダを初期化でき、符号化ストリームを正常にデコードできるようにする。 (もっと読む)


本発明は、あらかじめ定めた順序でデータ要素に位置符号を割り当てる、データ構造におけるデータ要素の位置を符号化する方法に関し、ここではこの位置符号を選択して、位置符号のコード長が無制限の場合に、2つのデータ要素の位置間に任意個の別の位置符号を付与して別のデータ要素の位置を符号化できるようにする。さらに本発明は、あらかじめ定めた順序でデータ要素に位置符号を割り当てる、データ構造におけるデータ要素の位置符号化方法に関し、ここではこの位置符号を選択して、隣合う2つのデータ要素の位置間に別の位置符号を付与して別のデータ要素の位置の符号化できるようにし、上記の少なくとも1つの別の位置符号のコード長は、隣合う2つのデータ要素の位置符号のコード長の長い方のコード長よりも長い。
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本発明の実施形態は、2つの符号化チェーンに基づいてデータを符号化する符号化システムを提供する。第1符号化チェーンは、それ自身で復号可能な符号化ビデオデータを生成し、ビデオ編集アプリケーションにおいて実時間での再生や表示の機能をサポートするのに十分なサイズである縮小サイズのソースビデオシーケンスを得る。第2符号化チェーンは、残りのデータの符号化データを生成し、第1符号化チェーンの符号化ビデオデータとともに復号することでフルサイズ表示のソースビデオシーケンスを得る。第1符号化チェーンの出力はファイル構造のメモリに保存され、第2チェーンの出力とは独立にアクセス可能であるので、実時間での復号と再生が可能になる。
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【課題】 画素値の不自然な不連続が生じない自然な画像を得る。
【解決手段】 ノイズ判定部25は、画像を構成する画素ごとに、その画素に対するフィルタリング処理の実行の有無を判定し、その判定結果をスムージング処理部26に供給する。スムージング処理部26は、ノイズ判定部25から供給された注目画素に対するフィルタリング処理の実行の有無の判定結果と、注目画素に隣接する隣接画素に対するフィルタリング処理の実行の有無の判定結果とに基づき、注目画素に対するフィルタリング処理のフィルタ強度を調整する。本発明は、例えば、画像からノイズを除去するノイズ除去処理装置に適用できる。 (もっと読む)


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