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Fターム[5J064BC14]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 細部(回路)構成 (8,519) | 比較・判定 (894)

Fターム[5J064BC14]に分類される特許

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【課題】符号化処理または復号処理においてハードウェア資源をより有効に活用することができるようにする。
【解決手段】制御部101は、画像符号化部112の画像符号化処理の処理速度が入力系111の処理速度より速い場合、画像符号化処理の処理速度を減速させ、入力系111の処理速度に合わせる。また、制御部101は、画像符号化部112の画像符号化処理の処理速度が出力系113の処理速度より速い場合、画像符号化処理の処理速度を減速させ、画像符号化部112の画像符号化処理の処理速度が出力系113の処理速度より遅い場合、画像符号化処理の処理速度を加速させることにより、画像符号化処理の処理速度を出力系113の処理速度に合わせる。本発明は、例えば、符号化装置および復号装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い統計多重制御が可能な統計多重装置を提供する。
【解決手段】本発明による統計多重装置は、複数の入力データ11〜1nを、それぞれに割り当てられたビットレートに応じて符号化する複数のエンコーダ201〜20nと、複数のエンコーダ201〜20nによって符号化された複数の符号化データ21〜2nを多重化して出力する多重化装置401とを具備する。マスタに設定されたエンコーダ201は、複数のエンコーダ201〜20nのそれぞれに対してビットレートを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】マーカと区別する判別データの削除および挿入を処理性能の低下を伴わずに処理するデコード装置およびエンコード装置を提供する。
【解決手段】本発明のデコード装置は、符号化データを保持するメモリと、前記符号化データを比較する比較器と前記符号化データからデータを削除する削除部を持つ第1のデコード回路と、前記第1のデコード回路の出力データを復号化する第2のデコード回路と、復号化されたデータを保持するメモリを備える。 (もっと読む)


【課題】品質の低下を抑制しながら、簡素な処理でデジタルデータを圧縮または伸張する。
【解決手段】共通ビット数検出部120は、デジタルデータを構成する複数のデジタル値を、最上位ビットからビット単位で比較していくことにより、複数のデジタル値間でビット値が共通する、最上位ビットからのビット数を共通ビット数として検出する。圧縮部130は、デジタル値の最上位ビットから、共通ビット数検出部120により検出された共通ビット数分のビットデータを破棄し、かつ当該デジタル値の最下位ビットから、予め設定された全体破棄ビット数から共通ビット数を減算した下位側破棄ビット数分のビットデータを破棄する。 (もっと読む)


【課題】
ゲインの最小単位を小さくし且つ高精度にゲインを制御できるゲインコントロール回路とそれを有する電子ボリューム回路を提供する。
【解決手段】
入力信号のゲイン調整を行う増幅回路にゲイン制御信号を供給するゲインコントロール回路において,入力ゲイン値とカウント値とを比較し比較結果信号を生成する比較器と,比較結果信号に応じて,カウント値をアップカウント又はダウンカウントするカウンタと,カウント値を変調して,時分割で変化するゲイン制御信号を生成するゲイン変調回路とを有し,ゲイン変調回路は,時分割で変化するゲイン制御信号に対応するゲインを時間平均したゲインが,カウント値に基づくゲインに一致するようにカウント値を変調する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、高効率に復号処理を行いながら符号中に含まれる誤りに対する主観画質の劣化を防止することが可能な画像復号装置を提供することを目的とする。
【解決手段】デコードパラメータのエラー位置と復帰位置を検出し、エラー位置から復帰位置までのデコードパラメータを廃棄するエラー位置/復帰位置検出部3と、エラー位置/復帰位置検出部3で廃棄されたデコードパラメータを補間する補間デコードパラメータ挿入部4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像を、それぞれが同一または類似色の画素によって構成される多数の走査パスに分割する画像圧縮方法、動画像システムを提供する。
【解決手段】各走査パスの位置および形状を、色と共にロスレス圧縮形式によって符号化し、伝送して、画像全体が受信側で復号過程によって再現出来るようにする。符号化された各画像は、2つの連続画像の排他的論理和による結合であり、これにより、最初の画像とこのように符号化された「結合」画像のセットから、第2番目の画像および後続画像を再現出来る。 (もっと読む)


【課題】符号量を効率的に圧縮及び復号可能な画像圧縮復号システムを提供する。
【解決手段】画像圧縮装置と画像復号装置とを備えた画像圧縮復号システムである。画像圧縮装置は、画像を分割して複数のブロック画像を生成する画像分割手段と、複数のブロック画像の各々を構成する画素の輝度を調整して複数の調整ブロック画像に変換するブロック画像調整手段と、複数の調整ブロック画像の各々を、類似したブロック画像ごとに類似ブロック画像群に分類し、各々を前記類似ブロック画像群を代表する代表ベクトルに変換して圧縮する画像圧縮手段と、を有する。画像復号装置は、圧縮された画像に含まれる代表ベクトルから複数の調整ブロック画像に復号する画像復号手段と、複数の調整ブロック画像の各々を構成する画素の輝度を調整して、複数のブロック画像を復元するブロック画像復元手段と、複数のブロック画像を統合して、画像を復元する画像復元手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】算術符号化を用いる場合に、符号量推定をリアルタイムで高精度に行うことで、適切な符号量制御を実現できる符号量推定装置を提供する。
【解決手段】コンテキストインデックス算出部201から出力される同一のコンテキストインデックスを有する2値シンボル列と、シンボル発生確率情報保持部202から出力されるシンボル発生確率情報と、確率区間情報保持部から出力される下位桁が丸められた確率区間幅を入力として、推定符号量算出部204においてテーブル引きにより算術符号化の近似計算を行い、推定符号量を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数のエンコーダを用いてマルチメディア圧縮を最適化するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】マルチメディアストリームは複数のエンコーダによって並列に圧縮される。それらの圧縮したストリーム出力は、長所のために動的に評価される。圧縮したストリームの最良の1つは、使用された特別の圧縮アルゴリズムに関する情報と共に、送信される。その結果、レシーバのデコーダは、プレゼンテーションのためのストリームを解凍することができる。 (もっと読む)


【課題】予測画像と原画像との間に誤りが無い場合には、誤り訂正に関する処理を軽減することができ、符号化効率を向上することができる動画像符号化装置、及び動画像復号装置、並びに動画像伝送システムが望まれていた。
【解決手段】DVC(Distributed Video Coding)を用いた動画像符号化装置101であって、符号化されたキーフレームに基づいて、Wyner-Zivフレームの予測画像を生成し、Wyner-Zivフレームに基づく原画像の変換係数に対する予測画像の変換係数の誤りやすさに応じて、送信する誤り訂正符号の量を求め、求めた量に応じた誤り訂正符号を送信するWyner-Zivフレーム符号化部103を備え、Wyner-Zivフレームに基づく原画像の変換係数と予測画像の変換係数との間に誤りが無いとき、当該Wyner-Zivフレームに対する誤り訂正符号に代えて、誤りが無い旨の情報を送信するものである。 (もっと読む)


【課題】費やすコストの割には復号画像全体としての主観的品質の向上が期待できない復号画像に対する無駄な画質改善処理の実行を抑止すること。
【解決手段】画像生成手段131は、画像の符号データに対して復号処理を行って復号画像を生成する。画質改善効果指標算出手段135は、復号画像の画質改善効果の指標を算出する。画質改善適用判定手段134は、算出された指標と閾値とを比較して復号画像に対する画質改善処理の必要性を判定する。画質改善手段133は、判定結果に従って、復号画像に対して画質改善処理を行う。 (もっと読む)


【課題】各チャネルのオーディオ信号が異なる長さの窓を用いて符号化されていても、少ない演算量で各チャネルのオーディオ信号をミックスできるオーディオ復号装置を提供する。
【解決手段】オーディオ復号装置1は、複数のチャネルを持つ符号化された第1のオーディオ信号の各チャネルの第1の周波数スペクトルを、時間方向または周波数方向に分割することにより、全てのチャネルに対して同一の時間解像度及び周波数解像度を有する第1の信号列を算出するスペクトル変換部23と、全てのチャネルの第1の信号列のうち、同一時刻及び同一周波数帯域の信号を加重加算することにより、少なくとも一つの第2の信号列を合成するダウンミックス部24と、第2の信号列を第2の周波数スペクトルに変換するスペクトル逆変換部(26a、26b)と、第2の周波数スペクトルを時間領域の第2のオーディオ信号に変換する音声再構成部(27a、27b)とを有する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ符号化器の量子化方法及び装置を開示する。
【解決手段】オーディオ符号化器の量子化方法は、外部から受信される第1のフレームの周波数スペクトルデータを分析することによって第1のフレームの最大周波数スペクトル絶対値を算出し、第1のフレームの最大周波数スペクトル絶対値及び以前に算出された第2のフレームの最大周波数スペクトル絶対値に基づいて第1のフレームの量子化に使用するための全帯域スケールファクターの初期値を設定し、その設定された全帯域スケールファクターの初期値に基づいて、第1のフレームの周波数スペクトルデータを量子化する。したがって、量子化を行う前に実際の全帯域スケールファクターの値とほぼ近接した全帯域スケールファクターの初期値を予め設定することができる。 (もっと読む)


【課題】所定ブロックの画像データをマクロブロック単位で挿入する構成を簡略化できるようにする。
【解決手段】入力される動画像の各フレームを任意のブロックサイズに分割し、ブロックごとに符号化を行う画像符号化装置に、前記ブロックの各符号化要素を二値化して二値化データを生成する二値化手段と、二値化データの符号長を前記二値化データに付加する符号長付加手段と、前記二値化データの符号長に応じて、前記二値化手段によって生成された二値化データを選択したり、またはI_PCMデータをダミーデータとして選択したりするデータ選択手段とを設け、入力される動画像の各フレームから生成した二値化データの符号長に応じて、二値化データを選択したり、またはダミーデータとして挿入されたI_PCMデータを選択したりするようにして、I_PCMデータをマクロブロック単位で挿入する構成を簡略化できるようにする。 (もっと読む)


【課題】二つの最小量子化インターバルが存在しそれぞれに対して一意の符号語が与えられている符号化方式で符号化された音響信号を高圧縮にロスレス符号化する。
【解決手段】最小量子化インターバルが二つ存在しそれぞれに対して一意の符号語が与えられている符号化方法によって音響信号が符号化された符号語を入力として、複数サンプルの入力符号語により構成されるフレーム毎に、二つの最小量子化インターバルそれぞれに与えられた二種類の符号語以外が含まれないフレームについて、上記二種類の符号語が交互に連続する回数の系列を得て、得られた連続回数の系列に対応する符号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ΔΣ型A/D変換器の長所を備え、且つアナログ部品への精度要求の低い低コストのA/D変換器を提供する。
【解決手段】入力アナログ信号とフィードバック信号との差分信号を生成する差分器と、前記差分信号を積分する積分器と、基本クロックを分周して得られる変換クロックに同期して、前記積分器の出力レベルに応じたデューティを有するパルス信号を生成するレベル/デューティ変換器と、前記基本クロックに同期して、前記パルス信号をオーバーサンプリングするオーバーサンプラと、前記オーバーサンプラの出力信号のデューティに応じたレベルを有する信号を前記フィードバック信号として前記差分器に出力するデューティ/レベル変換器と、前記オーバーサンプラの出力信号に対してデューティ/レベル変換処理及びデシメーションフィルタリング処理を行うデジタルフィルタとを備える。 (もっと読む)


【課題】データの書き込み回数を削減できるとともに、消費電力を低減できる。
【解決手段】本発明の例に関わるデータ復号化装置は、ゼロデータ又は非ゼロデータを、複数のメモリワードを含んでいるメモリに書き込む制御回路10と、メモリワード内の複数のバイトアドレスに対応する第1のポインタ値Ptrを制御回路10に出力するレジスタ12とを具備し、制御回路10は、ポインタ値Ptrに基づいて、ゼロデータを書き込む位置を示す第2のポインタ値を出力する第1の変換部26と、第2のポインタ値及び非ゼロデータを書き込む位置を示す第3のポインタ値のうち一方を選択し、選択されたポインタ値をバイトアドレスに変換する第2の変換部とを有し、制御回路10は、第2のポインタ値と第3のポインタ値との大きさの比較結果に基づいて、非ゼロデータとゼロデータとをメモリ3に順次書き込んでいく。 (もっと読む)


【課題】圧縮率を低下させることなく、本構成を有していない場合と比較して、符号化処理の演算量を削減する。
【解決手段】簡易予測誤差算出部32は、ブロック化部31により分割されたブロック単位の画像データに含まれる各注目画素の画素値を、第1の予測方法に基づいて予測し、予測誤差を算出する。判定部34は、簡易予測誤差算出部32により算出され誤差変化点抽出部33により抽出された誤差変化点データ(Px1、Px2、Px3、Px4)における誤差パターンが、予め設定されたパターンと一致するか否かを判定する。通常予測誤差算出部35は、各注目画素の予測誤差の誤差パターンが、予め設定されたいずれのパターンとも一致しないと判定された場合、各注目画素の画素値を、第1の予測方法よりも演算量が多い第2の予測方法に基づいて予測して予測誤差をして算出する。 (もっと読む)


【課題】モード情報を符号化/伝送することなく、音源部の符号化モードの切換を行うことが可能となり、音声信号を高能率に符号化すること。
【解決手段】加算器606は、現在の処理単位時間における平滑化量子化LSPパラメータと1つ前の処理単位時間における平滑化量子化LSPパラメータとの差を算出する。2乗和算出手段607は、加算器606の出力について次数毎の差の2乗和を計算する。AR型平均値算出手段611は、雑音区間における平均的LSPパラメータを算出する。加算器612は、現在の処理単位時間における量子化LSPパラメータと雑音区間における平均的量子化LSPパラメータとの差を次数毎に算出する。2乗和算出手段613は、加算器612について次数毎の2乗和を算出する。音声区間検出手段619は、現在の処理単位時間における入力信号が音声区間であるか否かの判定を行う。 (もっと読む)


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