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Fターム[5J064BC14]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 細部(回路)構成 (8,519) | 比較・判定 (894)

Fターム[5J064BC14]に分類される特許

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【課題】 圧縮処理されたデータの復号化を単純な回路構成と簡易な制御により実現するデータ復号化装置およびデータ復号化方法を提供する。
【解決手段】 符号化データを受信するデータ受信部と、テーブル中の符号について下位側にビット値0が付加されて所定ビット長となった第1付加符号の値と、下位側にビット値1が付加されて所定ビット長となった第2付加符号の値とのそれぞれと大小比較する比較部と、比較部による比較の結果、データの値が、第1付加符号の値以上かつ第2付加符号の値以下であった場合に、それら第1付加符号および第2付加符号の元となった符号に対応テーブルで対応付けられているデータ値を復号化データとして出力する出力部を備えた。 (もっと読む)


【課題】精度よく符号化効率の高いマクロブロックパーティションを決定可能な技術を提供する。
【解決手段】動画像符号化装置であって、動きベクトル検出のためのブロックの分割パターンを複数パターン中から選択し、選択分割パターンに応じて分割されたマクロブロックにつき、参照画像の探索範囲内においてマッチング誤差を算出する。マッチング誤差が最小の位置に基づき動きベクトルを検出し、各パターンについて検出された動きベクトルに対応するマッチング誤差を比較して、最小となるマッチング誤差に基づき符号化に用いるマクロブロックの分割パターンを決定する。その際、符号化対象画像の種類に基づきパターン毎にマッチング誤差に重み付けする。 (もっと読む)


【課題】 どのような処理単位であっても元のデータ量以下にデータ量が圧縮されるデータ圧縮処理装置、データ圧縮処理プログラム、および、該データ圧縮処理が施されたデータが装置間で送受信される放射線画像診断システムを提供する。
【解決手段】 ランレングス符号化処理部と、ランレングス符号化処理部で符号化された後のデータに、数値と符号との対応を表した対応テーブルを用いて符号化を施すエントロピー符号化処理部と、ランレングス符号化処理部に入力された数値データと同じデータと、エントロピー符号化処理部で符号化された後のデータとが入力され、該エントロピー符号化処理部で符号化されたデータのデータ量と、該エントロピー符号化処理部で符号化されたデータの元となった数値データのデータ量とのうちデータ量が少ない方のデータを出力するデータ出力部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】符号化処理を効率よく行う符号化装置を提供する。
【解決手段】複数の数値データを有する単位ブロックデータに対し符号化処理を行い、復号処理によって復号される符号化データを生成する符号化装置であって、符号化処理及び復号処理の後に所定の許容範囲を超えない値のうち最大値である、所定の値を格納する格納部と、前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち少なくとも1つが前記格納部に格納される前記所定の値以上である場合、符号化処理及び復号処理の後に値の許容範囲を超えない符号化処理を選択し、前記単位ブロックデータに含まれる数値データの絶対値のうち、すべてが前記格納部に格納される前記所定の値未満である場合、直交変換及び量子化を含む符号化処理を選択する選択部と、前記単位ブロックデータに、前記選択部が選択した符号化処理を行い、符号化データを生成する符号化部と、を備える符号化装置とした。 (もっと読む)


【課題】入力信号の符号化による圧縮効率を向上させる。
【解決手段】スペクトル符号化処理部300は、複数の符号化アルゴリズムにより入力信号における周波数スペクトルの量子化値を符号化する。振幅基準値生成部220は、周波数スペクトルを正規化するための振幅基準値を、分割帯域に含まれる周波数スペクトルに基づいて生成する。振幅変動量算出部260は、算出対象である分割帯域の近傍の分割帯域に対する振幅基準値に基づいて、その分割帯域の振幅変動量を算出する。そして、振幅変動量算出部260は、その算出された振幅変動量が大きい場合には、その分割帯域における量子化値を、量子化値の出現確率分布の偏り度合いが大きい分割帯域に適用する符号化アルゴリズムにより符号化させる。 (もっと読む)


【課題】画像の圧縮符号化処理をより高速に行うことを可能とする。
【解決手段】簡易予測処理部410では、注目画素と、注目画素の周辺画素a、bおよびcとについて、縦方向および横方向のうち少なくとも一方の並びのそれぞれで画素値が一致するか否かを判定する。若し、縦方向または横方向で並び毎に画素値が一致すると判定されたら、注目画素に対する予測誤差が0であるとして、ランレングス生成処理部405でランレングスが生成される。一方、縦方向で画素値が一致しない並びが存在し、且つ、横方向で画素値が一致しない並びが存在すると判定されたら、予測処理部403でLOCO−I方式やPaeth方式を用いて注目画素の画素値が予測され、予測誤差処理部404で予測誤差が求められ、この予測誤差に基づきランレングス生成処理部405でランレングスが生成される。 (もっと読む)


【課題】画像の予測符号化処理を、圧縮率を低下させずに高速で行うことを可能とする。
【解決手段】並列簡易予測処理より、符号化対象ラインにおける符号化済みの1画素および当該1画素に連続する複数の注目画素と、これらの画素に位置が対応する、符号化対象ラインの直前に符号化が行われたラインの複数画素とを比較し、両者が一致しているか否かを判定する。両者が一致していると判定された場合、当該複数の注目画素の個数分、ランレングス値を増加させる。一方、両者が一致していないと判定された場合、注目画素のそれぞれについて予測処理を行い、予測誤差値およびランレングス値を出力する。このようにして得られた予測誤差値とランレングス値とをエントロピー符号化して画像の圧縮符号化を行う。 (もっと読む)


【課題】ランレングス圧縮変換を適用して、データが劣化することなく、且つ原データよりも圧縮変換後のデータ長が長くなることを抑制する。
【解決手段】メモリアクセスに応答して外部メモリ(3)に対する書き込みおよび読み出しを制御するメモリインタフェースコントローラ(20)を備えた半導体装置(1)であって、外部メモリにデータを書き込むときには、入力された書き込みデータのランレングス圧縮変換を行って、変換後のデータのデータ長と変換前のデータのデータ長を比較し、データ長が短い方のデータを、メモリに出力する書き込みデータとして生成し、外部メモリからデータを読み出したときには、当該データが、ランレングス圧縮変換済みのデータであれば、伸張処理を行う。 (もっと読む)


提供される装置がある。その装置は、ピクチャデータを少なくともブロックにエンコードするエンコーダ(100)を含む。エンコーダ(100)は、そのブロックと関連付けられたコード化されていないシンボルおよびコード化されていないシンタックスのうちの少なくとも1つに確率更新プロセスを適用する。
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【課題】必要なビット数が足りず、復号後に信号の欠損が生じてしまう場合であっても、ミュージカルノイズを軽減する。
【解決手段】本発明の符号化方法では、誤差計算ステップは、第1量子化信号の値が0の場合は、第1符号化対象信号の絶対値と量子化正規化値から誤差信号を求め、第1量子化信号の値が0以外の場合は、第1符号化対象信号の絶対値と第1量子化信号の絶対値から誤差信号を求める。本発明の復号方法では、誤差修正ステップは、第1復号量子化信号の値が0の場合は、復号量子化正規化値と第2復号量子化信号の加重加算を用いた計算結果にランダムに生成した1または−1を乗算し、乗算結果を復号信号とする。第1復号量子化信号の値が0以外の場合は、第1復号量子化信号の絶対値と第2復号量子化信号の和を用いた計算結果を復号信号とする。 (もっと読む)


【課題】符号化効率を向上させた画像復号化方法を提供する。
【解決手段】画像復号化方法は、復号化対象ブロックの周辺に位置する復号化済みブロックであって、前記復号化対象ブロックの左隣に位置する復号化済ブロックを含む複数の復号化済ブロック中に含まれる係数の値が0以外の係数である非ゼロ係数の個数に基づいて、前記復号化対象ブロック中に含まれる非ゼロ係数の個数の予測値を導出する導出ステップと、前記導出ステップにより導出された前記予測値に基づいて可変長符号テーブルを選択する選択ステップと、前記選択ステップにより選択された前記可変長符号テーブルを用いて、前記復号化対象ブロック中に含まれる非ゼロ係数の個数が符号化されている符号列に対して可変長復号化を行う可変長復号化ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】必要なビット数が足りず、復号後に信号の欠損が生じてしまう場合であっても、ミュージカルノイズを軽減する。
【解決手段】符号化方法は、第1ベクトル量子化ステップ、抽出ステップ、第2ベクトル量子化ステップを有する。抽出ステップは、値が0の第1量子化信号に対応する第1符号化対象信号だけで、第2符号化対象信号を生成する。第2ベクトル量子化ステップは、第2符号化対象信号またはこの信号に対応した信号をベクトル量子化し、第2ベクトル量子化インデックスを求める。復号方法は、第1ベクトル復号ステップ、M値計算ステップ、第2ベクトル復号ステップ、再構成ステップを有する。M値計算ステップは、値が0の第1復号量子化信号の数Mを求める。第2ベクトル復号ステップは、第2復号量子化信号を求める。再構成ステップは、第1復号量子化信号の値が0の信号を、第2復号量子化信号の値とした復号信号を求める。 (もっと読む)


本発明は、ストリームにおけるシンボルの算術符号化方法であって、現在の確率モデルに従って現在のシンボルを符号化するステップと、現在のシンボルの符号化に従って現在の確率モデルを更新するステップとを有する方法に関する。本方法はまた、ストリームに分散されるスイッチングポイントにおいて、符号化コスト基準に従って少なくとも2つの確率モデルの集合において現在の確率モデルを選択するステップと、選択された確率モデルの識別子を符号化するステップとを有する。
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【課題】 復号して表示しようとする変倍率に応じて、画質に現れる影響を少なくしつつ、幾つかの処理を省くことで、復号処理を高速化させる技術する。
【解決手段】 復号化対象の符号化画像データのヘッダを解析する(S2604)。そして、その符号化画像データを生成する際に歪み抑制処理を何回行ったのかを示す情報を得る。そして、設定された変倍率と、ヘッダから抽出した情報に基づき、省略可能な処理がどれであるのかを決定し、非省略の処理を実行することで、出力の基礎となる画像を生成する(S2606)。そして、その画像に対して、設定された倍率に応じたリサイズ処理を行う(S2607)。 (もっと読む)


コンテクスト基盤の算術符号化装置及びその方法並びに算術復号化装置及びその方法が開示され、該コンテクスト基盤の算術復号化装置は、復号化しようとする現在Nタプルのコンテクストを決定し、現在Nタプルを構成する上位ビット(MSB)シンボルに対応する上位ビット・コンテクストを決定し、Nタプル・コンテクスト及び上位ビット・コンテクストを利用し、確率モデルを決定し、決定された確率モデルに基づいて、上位ビットに対して復号化を行い、脱出コードに対する復号化過程で導き出された下位ビットのビット深度に基づいて、下位ビットを復号化する。
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本発明は、符号化および復号の技術に属する。パルス符号化のための方法および装置、ならびにパルス復号のための方法および装置が提供される。パルス符号化のための方法は、入力されたパルスのインデックス値を計算するステップと、パルスの量に従って調整閾値を選択し、パルスのインデックス値を調整閾値と比較するステップと、インデックス値が調整閾値未満である場合、インデックス値を符号化するために第1の量の符号化ビットを採用し、そうでない場合、インデックス値+オフセット値を符号化するために第2の量の符号化ビットを採用するステップであって、第1の量が第2の量未満であり、第1の量および第2の量がいずれも正の整数であり、オフセット値が調整閾値以上である、ステップとを含む。本発明を使用することによって、符号化ビットを節約し、符号化効率を向上させることができる。
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【課題】量子化処理の時間を削減する。
【解決手段】量子化装置15の量子化部43は、量子化パラメータを用いて、信号のサンプリングデータから量子化データを生成し(ST18)、量子化データを符号化した符号化データのビット数をカウントし(ST20)、カウント値と量子化の目標ビット数とを比較し(ST21,ST24)、量子化部が量子化に用いる量子化パラメータを修正し(ST22,ST25)、カウント値が目標ビット数に対して所定の収束状態になるまで、量子化パラメータを修正して一連の量子化処理を繰り返す。また、量子化部43は、新たな信号のサンプリングデータについての量子化処理を開始する場合に、量子化部43が以前の信号のサンプリングデータの量子化処理において用いた旧量子化パラメータを、量子化パラメータの初期値として用いる(ST13)。 (もっと読む)


【課題】データが記憶された複数の位置からそのデータが最近に書き込まれた位置を選択できる可能性を高める。
【解決手段】連想メモリセルアレイ26内の特定の文字データが記憶された複数のアドレスを表す信号MATCHが入力されると、ラッチ90、AND回路92、OR回路94によって、複数のアドレスの少なくとも一部がローアドレス領域内にあるかどうかが判定され、ラッチ90、NOT回路96、NAND回路98、AND回路100によって、複数のアドレスの少なくとも一部がローアドレス領域内にある場合にハイアドレス領域からの信号MATCHがマスクされ、プライオリティエンコーダ102が、マスクされずに入力された信号MATCHが表すアドレスのうちの最大のアドレスを、複数のアドレスのうちの選択すべきアドレスとして出力する。 (もっと読む)


【課題】エントロピー符号に基づく符号データ列を効率的に復号すること。
【解決手段】本発明にかかる符号データ処理装置は、複数のPE(Processor Elements)を有し、エントロピー符号に基づく符号データ列を復号するものであり、符号データ列から基準位置に基づく固定長の符号データを抽出する抽出処理を、符号データ列の全てのビットを基準位置として行い、抽出された複数の符号データを複数のPEへ分配して入力する分配入力手段と、分配入力手段により入力された符号データに対応する復号データと、当該符号データの内、有効なデータの長さである符号長とを特定する復号処理を、当該複数のPE毎に並列して実行させる並列復号手段と、並列復号手段により特定された復号データ及び符号長を用いて、符号データ列に対応する復号データ列を生成する生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】二つの最小量子化インターバルが存在しそれぞれに対して一意の符号語が与えられている符号化方式で符号化された音響信号を高圧縮にロスレス符号化する。
【解決手段】最小量子化インターバルが二つ存在しそれぞれに対して一意の符号語が与えられている符号化方法によって音響信号が符号化された符号語を入力として、複数サンプルの入力符号語により構成されるフレーム毎に、二つの最小量子化インターバルそれぞれに与えられた二種類の符号語以外が含まれないフレームについて、二種類の符号語の総数に対する二種類の符号語のうち一方の符号語Aの数の割合Pに応じて、少なくとも、一方の符号語Aの連続回数の系列、二種類の符号語のうち他方の符号語Bの連続回数の系列、二種類の符号語が交互に連続する回数の系列、のいずれかを得て、得られた連続回数の系列に対応する符号を出力する。 (もっと読む)


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