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Fターム[5J064BC14]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 細部(回路)構成 (8,519) | 比較・判定 (894)

Fターム[5J064BC14]に分類される特許

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【課題】高分解能のAD変換結果を短時間で得ることを可能とするΔΣAD変換器を実現する。
【解決手段】アナログ入力信号とフィードバック回路のDA変換器の出力信号との差を積分する積分器と、この積分器の積分結果を入力するコンパレータと、このコンパレータの出力をカウントしたデジタル出力信号を前記DA変換器に入力するカウンタとを具備するΔΣAD変換器において、
前記フィードバック回路に設けた多ビットDA変換器と、この多ビットDA変換器の多ビット入力をコントロールし、逐次比較型AD変換器またはΔΣAD変換器として動作させる制御ロジックとを備え、
前記制御ロジックは、前記多ビット入力の上位所定ビットを逐次比較型AD変換動作で決定し、下位所定ビットをΔΣAD変換動作により決定することを特徴とするΔΣAD変換器。
を備える。 (もっと読む)


【課題】ブロックストリーム処理においてテキストデータの圧縮率を向上させる。
【解決手段】テキストデータの入力を受け付け、テキストデータを複数のブロックに分割するデータ取得部110と、文字列と符号とが対応付けられて格納された基準辞書に基づき、処理対象ブロックに出現する文字列のうち、基準辞書に登録されていない文字列と、基準辞書において処理対象ブロックに出現しない文字列に対応付けられた符号とを対応付けた差分辞書を生成する差分辞書生成部112と、作成した差分辞書と基準辞書とに基づき、処理対象辞書を生成する辞書作成部111と、生成した処理対象辞書を参照し、処理対象ブロックに出現する文字列を対応する符号に置き換えることで、処理対象ブロックを圧縮する符号化部113と、符号化部113が圧縮した処理対象ブロックのデータと、生成した差分辞書とを出力する出力部114と、を備える。 (もっと読む)


【課題】固定長ビットからなる数値データ列を、可変長のビット列を用いて符号化し、複数台の復号処理ユニットを用いた並列処理によって復号化する。
【解決手段】図(a) のように、可変長ビットからなる実データD1,D2,...の先頭に、そのビット長b(丸数字)を示す識別コードC1,C2,...を付加して単位符号データU1,U2,...を作成する。ビット長bを示す識別コードCとして、図(b) に示す符号化テーブルに示すコードを用いると、図(c) に示す符号化データを得る。当該テーブルでは、識別コードC自身のビット長をaとした場合、「a+b=k×N」(kは任意の整数,Nは2以上の整数,この例ではN=4)なる条件を満たす。図(c) に示す単位符号データU1,U2,...の境界は、必ず先頭からNビットの整数倍目になるので、当該境界で複数に分割し、並列処理による復号化を行う。 (もっと読む)


【課題】シンタックスエレメントメモリの容量を削減する。
【解決手段】CABACデコーダ100において、インデックス生成部114は、コンテキストインデックを生成する際に、シンタックスエレメントメモリ112に格納された参照submbのmvdシンタックスエレメントの絶対値と、該絶対値の2倍と、該絶対値の1/2のうちのいずれかを指標値に決定する。シンタックスエレメント置換部150は、参照submbのmvdシンタックスエレメントをシンタックスエレメントメモリ112に格納する際に、該mvdシンタックスエレメントの値に関わらず、その指標値が「0」になるか否かの判定をすると共に、指標値が「0」になると判定したときに、該参照submbのmvdシンタックスエレメントを「0」に置換えてシンタックスエレメントメモリ112に格納する。 (もっと読む)


【課題】マルチメディア送信システムにおける復号器内での処理を向上させる。
【解決手段】マルチメディアデータをプロセッサアライメントされた方法で維持及び読み取ることによってマルチメディアデータのビット単位のストリームからの固定長符号及び可変長符号を構文解析する。固定長コードワードは、決定された利用可能なビットと、プロセッサアライメントされたデータの一部分と関連づけられたビットと読取り、可変長コードワードは、利用可能なビットの少なくとも一部を読み取る。復号器テーブル検索を高速化するために複数のレベルの復号テーブルを用いて特に受信された状態の可変長符号を復号する。 (もっと読む)


【課題】符号化データのデータ量を効率よく抑制する。
【解決手段】符号化処理手段11は、符号化対象データと、符号化用ビット列3から得られる単位ビット列とから、符号化データを生成する。圧縮処理手段12は、符号化用ビット列3から符号化データの一部分と一致するビット列を探索し、探索されたビット列と一致する符号化データのビット列を、開始符号と、探索されたビット列の符号化用ビット列3における位置に関する位置情報とを組み合わせたビット列に置換する。伸張処理手段21は、圧縮データから開始符号を検出すると、開始符号の後の領域から位置情報を検出し、位置情報に基づく符号化用ビット列3の位置から置換ビット列を抽出し、開始符号を先頭とした置換範囲を置換ビット列に置換する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、非圧縮及び圧縮データ標準の間でデジタル・イメージを符号化する変換速度を改善するイメージ圧縮デバイス及びプロセスを提供することである。
【解決手段】本発明は、離散コサイン変換圧縮プロセス(48)と共に用いられるデータ圧縮エンコーダ(38)において実現される。本発明は、受け取ったデータを予測された部分と予測されていない部分とに分割する予測エンジン(46)を用いることによって、離散コサイン変換を用いる圧縮を強化している。予測された部分は、離散コサイン変換から取り除かれ、ファイルを圧縮するのに要する時間を短縮する。予測エンジンは、部分的に、予測されたブロックを判断するのに用いられるルックアップ・テーブルに依存している。ルックアップ・テーブルを作成するためには、テーブル構築エンジンとデータベース・コンパイラとが用いられる。 (もっと読む)


【課題】圧縮対象のデータの先頭部分を、LZ方式によって圧縮する場合において、圧縮率を従来よりも高める技術を提供する。
【解決手段】画像処理装置100は、圧縮対象のラスターデータが入力される入力領域(411)と、当該ラスターデータが入力領域(411)からシフトされて格納される辞書領域(412)と、を有する記憶部(141)と、ラスターデータを、入力領域(411)に入力し、辞書領域(412)内のいずれかの位置から連続しているデータ列に一致する部分列を圧縮して圧縮データを生成するとともに、当該ラスターデータを辞書領域(412)にシフトする圧縮制御部(142)と、を備え、圧縮制御部(142)は、ラスターデータの先頭部分列を圧縮する場合には、固定値のデータ列を辞書領域(412)に格納して用いる。 (もっと読む)


【課題】低ビットレートで高品質に符号化を行うことができるスペクトル符号化装置を開示する。
【解決手段】この装置は、周波数領域変換部403で周波数kが0≦k<FLの帯域の第1のスペクトルを取得し、周波数領域変換部404で周波数kが0≦k<FHの帯域の第2のスペクトルを取得し、内部状態設定部405及びフィルタリング部406で、所定の式を用いて、周波数kがFL≦k<FHの帯域の第2のスペクトルの形状を推定して推定スペクトルを生成し、探索部407及びピッチ係数設定部408で、推定スペクトルの形状と、周波数kがFL≦k<FHの帯域の第2のスペクトルの形状との誤差を最小にするピッチ係数を符号化する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像情報符号化装置や復号化装置がある一定の処理時間を保証することができるようにする。
【解決手段】CABAC符号化器、及び復号化器において入出力されるデータ量を、1ピクチャ、又はスライス、又はマクロブロック、又はブロックといったある符号化単位内において制限することと非圧縮画像データを符合化することにより、画像情報符号化装置や復号化装置がある一定の処理時間を保証することが可能となり、その処理時間を保証した装置を実装することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低ビットレートで高品質に符号化が可能なスペクトル符号化装置を開示する。
【解決手段】この装置は、周波数領域変換部403で周波数kが0≦k<FLの帯域の第1のスペクトルを取得し、周波数領域変換部404で周波数kが0≦k<FHの帯域の第2のスペクトルを取得し、内部状態設定部405及びフィルタリング部406で、第1のスペクトルを用いて、ピッチ係数に基づいて周波数kがFL≦k<FHの帯域の第2のスペクトルの推定スペクトルを生成し、サブバンド分割部409、サブバンド選択部412、探索部407、及びピッチ係数設定部408で、周波数kがFL≦k<FHの帯域において第2のスペクトルを複数のサブバンドに分割し、第2のスペクトルと推定スペクトルとの誤差を最小にするピッチ係数をサブバンド毎に求めることによって第2のスペクトルを推定し、サブバンド毎にピッチ係数を符号化する。 (もっと読む)


【課題】網点画像のような隣接する画素間の濃度差が大きい画像において、復号後の画質劣化を抑えつつ符号化効率を向上させること。
【解決手段】画像圧縮部は、注目画素の対象ビット桁をそのままで下位ビットを全て‘0’又は‘1’にした値Aと、対象ビット桁を変更して下位ビットを全て‘0’又は‘1’にした値Bを算出して、注目画素の値と値Aの差の絶対値(第1誤差)と注目画素の値と値Bの差の絶対値(第2誤差)をそれぞれ算出し、第1誤差が第2誤差以下である場合は注目画素の対象ビット桁の値はそのままとし、第1誤差が第2誤差より大きい場合は注目画素の対象ビット桁の値を変更する。 (もっと読む)


【課題】簡単化可能な非初期化バッファを用いた符号化装置を提供する。
【解決手段】所定の順序で復号される複数の符号化データを生成する符号化手段と、前記符号化手段が生成した前記符号化データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段から前記符号化データを読み出して復号先に送信する制御手段とを有し、前記制御手段は、前記符号化手段が生成した前記複数の符号化データのうち最初の前記符号化データを前記記憶手段に書き込んでから読み出して復号先に送信するまでの第1の遅延時間を決定し前記復号先で前記複数の符号化データのうち最初の前記符号化データを受信してから当該最初の符号化データを復号に供するまでの第2の遅延時間を決定することを特徴とする符号化装置。 (もっと読む)


【課題】複数のデバイスのそれぞれに対し、各デバイスの復号性能に適したデータ量の符号化データを、処理負担を増大させることなく出力することができるデータ処理装置、データ処理方法、およびデータ処理プログラムを提供する。
【解決手段】データ処理装置は、連続する複数の画像データから、参照データと被参照データとの組み合わせを、データの出力先である複数のデバイスの性能情報に基づいて決定する(S1)。決定した組み合わせによって対応付けられている被参照データを参照して、参照データを画像圧縮符号化し、符号化データを生成する(S5)。データ処理装置は、生成した複数の符号化データのうち、出力先のデバイスの性能情報に対応する少なくとも1つの組み合わせに属する画像データの符号化データを、各々のデバイスに出力する(S6,S7)。 (もっと読む)


【課題】低消費電力でAV再生や放送の視聴のような連続した圧縮データの再生や視聴を可能にしたデータ処理装置を提供する。
【解決手段】第1のデータ格納部21から読出した圧縮データを復号した復号データを出力する復号部11と、復号データを格納する第2のデータ格納部22と、第2のデータ格納部22から復号データを実時間で読出してアナログ信号に変換するDA変換部41と、圧縮データの読出しから復号データの格納までの処理を実時間よりも速い速度で行うことで間欠動作させるよう復号部11を制御する第1の制御部52と、間欠動作の停止期間に第2のデータ格納部22より上流側での消費電力を制限するクロック/電源制御部54と、第2のデータ格納部22における復号データの格納状態に応じた制御信号を出力する第2の制御部53と、制御信号を受けて、消費電力の制限をクロック/電源制御部54に解除させる起動制御部55とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ランレングス符号による符号データの復号化を最低スループット6以上で処理可能な低コストの構成を提供すること。
【解決手段】 復号化の前にデータ変換装置によって符号データを変換し、符号データを構成する単位符号の並びの種類数を削減することで、復号化装置が復号すべき単位符号の並びパターンを少なく制限し、復号化装置の回路規模を小さく、かつ、処理遅延時間を小さくする。 (もっと読む)


【課題】交流成分予測における画像の予測精度の一層の向上を図る。
【解決手段】領域特定部31は、対象ブロックSの参照領域として、ブロックT,L,B,R,BB,RRを特定する。処理済ブロックT,Lは、順次シフトによる処理が既に行われたブロックである。未処理ブロックB,Rは、順次シフトによる処理が未だ行われておらず、かつ、対象ブロックSと隣接したブロックである。未処理ブロックBB,RRは、順次シフトによる処理が未だ行われたおらず、かつ、対象ブロックSから未処理ブロックB,Rに至る方向において未処理ブロックB,Rと隣接したブロックである。予測処理部32は、対象ブロックSの平均画素値と、処理済ブロックT,L内に存在する処理済サブブロックの平均画素値と、未処理ブロックB,Rの平均画素値と、未処理ブロックBB,RRの平均画素値とを用いた交流成分予測によって、対象ブロックS内に存在するそれぞれの対象サブブロックの予測画素値を算出する。 (もっと読む)


【課題】
高画質で、かつトランスコードに必要な演算処理量を低減することができるようなトラ
ンスコード方法、及び装置を提供する。
【解決手段】
記録再生装置100は、エンコーダ101、トランスコーダ102、中間情報格納メモ
リ105、ストリーム格納メモリ106、圧縮伸張手段107、入力画格納メモリ108
、ユーザインタフェース110を有して構成される。エンコーダ104において第2の圧
縮符号化方式で符号化を行う際には、前記中間情報を中間情報格納メモリ105から読み
出し、利用可能な形式に加工して、第2の圧縮符号化方式で符号化するときに利用する。 (もっと読む)


【課題】 圧縮処理されたデータの復号化を単純な回路構成と簡易な制御により実現するデータ復号化装置およびデータ復号化方法を提供する。
【解決手段】 符号化データを受信するデータ受信部と、テーブル中の符号について下位側にビット値0が付加されて所定ビット長となった第1付加符号の値と、下位側にビット値1が付加されて所定ビット長となった第2付加符号の値とのそれぞれと大小比較する比較部と、比較部による比較の結果、データの値が、第1付加符号の値以上かつ第2付加符号の値以下であった場合に、それら第1付加符号および第2付加符号の元となった符号に対応テーブルで対応付けられているデータ値を復号化データとして出力する出力部を備えた。 (もっと読む)


【課題】 量子化変換係数をスキャンして得られる係数データを可変長符号化テーブルを用いて符号化する符号化方法によって生成された符号化ビットストリームを正しく復号する。
【解決手段】 VLCテーブルグループ選択部107b6は、可変長復号化テーブルグループ群のうちから量子化変換係数の高周波成分を含むかどうかにより予め分割された所定の周波数領域毎に予め定められた1つの可変長復号化テーブルグループを選択し、VLCテーブル選択部107c10は、選択された可変長符号化テーブルグループの中から、符号化時に量子化変換係数をスキャンした際の零に続く零でない係数に応じて選択された可変長符号化テーブルに対応する可変長復号化テーブルを選択し、選択された可変長復号化テーブルを用いて、量子化変換係数をスキャンして得られる係数データを可変長復号する。 (もっと読む)


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