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Fターム[5J064BD02]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | データの処理分野 (4,077) | 通信・伝送 (1,823)

Fターム[5J064BD02]に分類される特許

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【課題】処理量の増大を抑制しつつ、背景雑音を復号側に正確に伝送する音声符号化装置及び音声符号化方法を提供する。
【解決手段】線形予測符号帳102には、音声の分析により得られた線形予測パラメータと、背景雑音の分析により得られた線形予測パラメータとが格納され、入力音声信号から求められた線形予測パラメータを示すインデックスが選択される。駆動音源選択部109は、選択された線形予測符号帳102のインデックスが音声由来か背景雑音由来かに応じて、固定符号帳107又は固定符号帳108を選択する。 (もっと読む)


【課題】折線圧縮符号化信号の伝送システムに関し、低レベル信号の伝送品質の向上を図る。
【解決手段】
アナログ信号を直線特性のデジタル信号に変換し、この直線特性のデジタル信号を折線圧縮符号に変換した信号を送受信する圧縮符号化信号伝送システムであって、直線特性のデジタル信号と、1ビットの極性ビットと、3ビットのセグメントビットと、7ビットのステップビットとを含む折線圧縮符号化信号との変換を行う圧伸部15,18と、折線圧縮符号化信号の送受信手段とを備え、圧伸部は、デジタル信号の0〜±1の範囲の0を含む低レベルの範囲と、折線圧縮符号化信号のセグメントビットをオール“1”として前記ステップビットのパターンとを対応させた変換特性を含む構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】フレームの符号長の増加を抑えることのできる符号化技術を提供する。
【解決手段】
0以上かつ0以上の予め定めた値未満の整数(規定整数)に対応する符号、予め定めた値以上の複数の整数の組に対応する符号(拡張符号)、拡張符号に対応する符号化方法(拡張符号化方法)が予め決められており、拡張符号化方法は、整数値に割り当てられた符号の符号長が整数値の単調非減少関数値である符号化方法であり、整数値系列中の符号化対象となる整数値が規定整数に該当する場合、規定整数に対応する符号を符号化結果の符号とし、符号化対象の整数値が予め定めた値以上である場合、予め定めた値が拡張符号化方法の入力の定義域の最小値に対応するように写像する写像関数で符号化対象の整数値を変換した値を拡張符号化方法に入力して符号を得て、拡張符号と拡張符号化方法で得られた符号とを連結した符号を符号化結果の符号とする符号化が行われる。 (もっと読む)


【課題】データ圧縮時間を減少させるために、データが入力バッファに伝送される途中で、データを分析し、分析結果によって、データの圧縮の有無を決定することができるデータ圧縮方法と装置を提供する。
【解決手段】データ圧縮装置10Aは、入力バッファ30に伝送されるデータを分析し、該分析結果に基づいて、分析コードを生成させるデータパターン分析器21と、分析コードに基づいて、入力バッファから出力されたデータを選択的に圧縮するデータ圧縮管理器40とを含む。 (もっと読む)


【課題】テレビ電話(VT)のための関心領域(ROI)コーディングのための技術を開示する。
【解決手段】ROIビデオのための品質メトリックの発生のための技術を含む。これは、エンコードされたビデオシーケンスの品質を評価する際にROIにおけるユーザーの関心の度合い、ROIビデオフィデリティー、およびROI知覚品質を共同で考察する。品質メトリックは、ROIコーディングをバイアスするために、特に、ビデオフレームのROIエリアと非ROIエリア間のコーディングビットの割り当てのために使用されてもよい。 (もっと読む)


【課題】 可変長のフォント圧縮データの集合体の中の任意のフォント圧縮データへのランダムアクセスを容易にし、かつ、1フォントセット分のフォント圧縮データの符号量を小さくする。
【解決手段】 一群の可変長のフォント圧縮データを所定個数ずつに分け、所定個数のフォント圧縮データ毎に、各フォント圧縮データを連結して固定長に分割した各データを配列してなるフォント圧縮データユニットFDUkを作成して記憶媒体に格納するとともに、記憶媒体に格納された各フォント圧縮データユニットの先頭アドレスを示すアドレスデータからなるアドレスヘッダ1を記憶媒体に格納する。また、各フォント圧縮データユニットFDUには、所定個数のフォントのフォント圧縮データの各々の位置を特定する所定個数の固定長の距離データを含む距離ヘッダ21を含める。 (もっと読む)


【課題】高いデータ圧縮率を維持しながら、エントロピー復号装置側での復号処理の処理負荷を軽減することができるエントロピー符号化装置及びエントロピー符号化方法を得ることを目的とする。
【解決手段】確率状態出力部2から出力された確率情報が示す優勢シンボルの生起確率に対応するV2Fテーブルを参照して、符号化bin出力部3から出力された符号化2値化シンボルの系列を固定長符号化し、その符号化結果である固定長符号を出力する固定長符号化部4を設ける。 (もっと読む)


【課題】音声信号を復号する場合に、より高音質な音声が得られるようにする。
【解決手段】包絡情報生成部24は、符号化対象の音声信号の高域成分の包絡形状を示す包絡情報を生成する。正弦波情報生成部26は、音声信号の高域成分から正弦波信号を検出し、正弦波信号の出現開始位置を示す正弦波情報を生成する。符号化ストリーム生成部27は、包絡情報、正弦波情報、および符号化された音声信号の低域成分を多重化して、その結果得られた符号化ストリームを出力する。これにより、符号化ストリームの受信側においては、包絡情報と正弦波情報から、正弦波信号が含まれる高域成分をより高精度に予測することができる。本発明は、信号処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】音質の劣化を防ぐこと。
【解決手段】MPS符号器100は、ダウンミックスされる前の入力信号に含まれる各信号の重要度を算出する。そして、MPS符号器100は、各重要度をダウンミックスすることで、ダウンミックス後の入力信号と同数の重要度に変換し、各重要度に対応するダウンミックス後の入力信号を量子化する場合のビット配分を判定する。MPS符号器100は、判定されたビット配分に基づいて、ダウンミックス後の入力信号を量子化する。 (もっと読む)


【課題】特に非可逆符号化方式による符号化処理によって原信号から変換生成された符号化信号から、符号化処理によって原信号から喪失した情報を補完しつつ元の信号を復元することが可能な復号装置及びそのプログラムを提供する。
【解決手段】復号装置1は、符号化装置2による符号化処理によって原信号から変換生成された符号化信号を入力し、この符号化信号から、符号化装置2の符号化処理によって原信号から喪失した情報を補完しつつ元の信号を復元するものであり、復号手段10と、ラッチ(記憶手段)20と、符号化模擬手段30と、復号模擬手段40と、信号比較手段50と、信号修正手段60と、出力スイッチ(収束判定手段)70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】係数のようなデータの位置をコード化し、又、デコードする方法及び装置を提供する。
【解決手段】ツリーデータ構造を使用して特定された、データがゼロであるか又は非ゼロであるかの指標に基づいて、データのベクトル中のデータをコード化するデータコード化ステップと、コード化されたデータに基づいてビットストリームを生成するビットストリーム生成ステップとを備える符号化を行い、そのようにして生成されたビットストリームを受信し復号を行う。 (もっと読む)


【課題】コンテクスト適応エントロピー符号化/復号処理において,並列処理を可能にし,かつ,発生符号量を低減する。
【解決手段】確率分布初期化処理部212は,符号化対象のフレームを分割した分割領域の符号化開始時に,符号化済みのフレーム内で生成されて参照確率分布記憶部216に記憶されている確率分布の中から,所定の選択方法に基づいて確率分布の初期値である初期確率分布を選択し,確率分布記憶部213に設定する。エントロピー符号化処理部214は,確率分布記憶部213に設定された確率分布を用いて,符号化対象シンボルの符号化を行い,確率分布更新処理部215は,符号化対象シンボルの周辺シンボルの情報に基づき確率分布を更新する。 (もっと読む)


【課題】分散が大きいデータを含む多様な分布のデータや、時間的に非定常なデータに適用可能な、圧縮率の高い可逆圧縮を行う。
【解決手段】符号化対象値予測部110は、時系列の入力値で構成された入力データ101から時刻ごとの入力値と予測値との残差を算出する。符号化パラメータ選択部190は、算出された残差に対して、固定長符号を用いる下位ビット長と残りの上位ビットに用いる可変長符号の種別との組み合わせを示す複数の符号化パラメータのうち、当該残差より過去の残差を符号化した場合に当該過去の残差の符号長が最も短くなる組み合わせを示すものを時刻ごとに選択する。残差符号化部140は、時刻ごとに算出された残差を、時刻ごとに選択された符号化パラメータに従って符号化して当該残差の符号語を算出し、算出した符号語を連結した残差符号列データ102を出力する。 (もっと読む)


【課題】より多くの予測モードから選択したり、予測モードの選択に係る演算量を増加させることのできる技術を提供する。
【解決手段】予測モード選択部106は、符号化対象画素の符号化に先行して、符号化対象画素を含むラインよりも符号化順において少なくとも一つ前のラインの画素の局部復号値を用いて、所定の条件式にしたがって、符号化対象画素の符号化に用いる予測モードを選択し、選択された予測モードに対応する予測モードインデックスを求める。予測モードインデックス記憶部107は予測モードインデックスを保持する。予測部108は、予測モードインデックス記憶部107から読み出した符号化対象画素の予測モードインデックスに基づき、複数の隣接画素の局部復号値を用いて、符号化対象画素の予測値を生成する。 (もっと読む)


【課題】最適な可変長符号化テーブルの選択に要する演算量を削減する。
【解決手段】画像を小領域毎に可変長符号化する装置は、小領域に含まれる画素における、画素値と予測画素値との間の差分値、を算出する算出部と、前記算出部により算出された差分値の中から、絶対値が所定値となる差分値を所定差分値として取得する取得部と、前記取得部により取得された所定差分値に応じて、複数の可変長符号化テーブルの中から一つの可変長符号化テーブルを選択する選択部と、前記選択部により選択された可変長符号化テーブルを用いて、前記算出部により算出された差分値を可変長符号化する可変長符号化部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より多くの予測モードから選択したり、予測モードの選択に係る演算量を増加させることのできる技術を提供する。
【解決手段】予測モード選択部304は、復号対象画素の復号に先行して、復号対象画素を含むラインよりも復号順において少なくとも一つ前のラインの画素の既復号値を用いて、所定の条件式にしたがって、復号対象画素の復号に用いる予測モードを選択し、選択された予測モードに対応する予測モードインデックスを求める。予測モードインデックス記憶部305は、予測モードインデックスを保持する。予測部306は、予測モードインデックス記憶部から読み出した復号対象画素の予測モードインデックスに基づき、複数の隣接画素の既復号値を用いて、復号対象画素の予測値を生成する。 (もっと読む)


【課題】JPEG−XRに代表される、ブロック毎に量子化値や係数予測方法が変更できる画像符号化装置、画像符号化方法において、その処理速度を従来に比べ飛躍的に向上させる。
【解決手段】並列スキャン変換処理を可能にして、一のスキャン変換処理で先のデータブロックを受け付ける一方で、他のスキャン変換処理で次のデータブロックを受け付けるように構成しておき、前記先のデータブロックに基づいて蓄積非ゼロ情報を逐次更新し、該更新された一部の蓄積非ゼロ情報に基づいて次のデータブロックのための新たなスキャン順序を部分的に決定し、該スキャン順序が決定された一部の画素位置に対応するデータを前記次のデータブロックから取得し、該一部の画素位置における蓄積非ゼロ情報を更新するとともに、更新された一部の蓄積非ゼロ情報に基づいてさらに次のデータブロックのための新たなスキャン順序を部分的に決定するようにした。 (もっと読む)


【課題】符号化信号を、この符号化信号と副情報との間の統計的依存性に基づいて復号する。
【解決手段】副情報の各変換ブロックの統計的信頼性が、変換ブロックの変換係数の絶対値の関数として求められる。副情報の変換ブロックは、各変換ブロックの統計的信頼性に基づいて1組のグループにグループ化される。復号は、符号化信号の変換ブロックと、副情報の対応する変換ブロックを含むグループとの間の統計的依存性を用いて実行される。 (もっと読む)


【課題】複数のチャネルを有する3次元音響システムの音響信号を符号化する音響符号化装置及びその復号装置、ならびにこれらのプログラムを提供する。
【解決手段】音響符号化装置100は、所定の受音点における予め定めた音響特徴量を一定に保ったまま、当該複数のチャネルの音響信号を前記複数のチャネルよりも少ないチャネル数の基本信号となるように予め決定した基本信号変換係数を用いて、当該複数のチャネルの音響信号を前記基本信号に変換する基本信号算出部2と、当該複数のチャネルの音響信号と前記基本信号とを音響再生した際の3次元空間的な差分に対応するチャネル数の補助信号となるように予め決定した補助信号変換係数を用いて、当該複数のチャネルの音響信号を前記補助信号に変換する補助信号算出部3と、前記補助信号へのビット割り当てを前記基本信号のビット割り当てよりも少なく設定して、符号化する符号化部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の記号のそれぞれをビット列に置き換えることで符号化した符号化データを復号する際の処理時間を短縮する。
【解決手段】ハフマンテーブル復号回路において、ビット長が入力されるごとに、カウンタ32が、そのビット長に対応する文字コードをData In信号として出力し、ポインタテーブル33が、そのビット長に対応する記号の数及びポインタを出力し、加算回路34が、それらを加算した結果をInsert Address信号として出力する。これにより、インサート機能付シフトメモリ回路31は、Insert Address信号のアドレスより前のアドレスにある文字コードは動かさず、Insert Address信号のアドレスにData In信号の文字コードを格納し、Insert Address信号のアドレス以降のアドレスにある文字コードは後ろにシフトする。 (もっと読む)


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