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Fターム[5J070AA07]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 一般 (555) | データ伝送(レーダリレー) (180) | デジタル伝送 (13)

Fターム[5J070AA07]に分類される特許

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【課題】リセット状態を解除されたCPUが周期データの先頭位置を検出することなく、周期データの適切な位置からデータを処理できるデータ処理装置を提供する。
【解決手段】データ受信回路は、CPUがリセット状態の場合(S412:Yes)、データ計測装置から受信したデータをCPUに出力せず、リセット発生フラグをセットする(S414)。CPUはリセット状態ではないが(S412:No)、リセット発生フラグがセットされている場合(S416:Yes)、CPUのリセット状態は解除されているが周期の最後までデータを受信していないことを表しているので、データ受信回路はCPUにデータを出力しない。受信データ数が1周期分のデータ数以上の場合(S420:Yes)、周期の最後のデータを受信したことを表しているので、CPUがリセット状態ではない場合(S422:No)、データ受信回路はS402でリセット発生フラグをクリアする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で効率良くレーダ情報を伝送すること。
【解決手段】SSRセンサ信号処理装置1と遠隔装置2との間は、1本の高速シリアル伝送路3を介して接続される。送信回路11は、レーダによる観測情報を含むディジタルデータをシリアルデータに変換し、レーダの方位信号により発生される角度パルスに基づいて上記シリアルデータに特定の同期コードを挿入し、このシリアルデータを高速シリアル伝送路3を介して遠隔装置2に送信する。受信回路21は、高速シリアル伝送路3を介して上記シリアルデータを受信し、受信したシリアルデータから上記ディジタルデータを再生すると共に、シリアルデータに含まれる特定の同期コードをもとに上記角度パルスを再生する。 (もっと読む)


【課題】受信先端末からの返信パケットの到着時刻をディジタル処理におけるサンプリング・クロックよりも高い精度で判別する。
【解決手段】送信側と同じ特性のディジタル・フィルターのタップ係数を、クロック幅よりも細かい複数のタイミングでシフトさせ、各フィルターに通して複数種類の既知パターンをあらかじめ作成し保存しておく。そして、受信信号との複数種類の既知パターンの各々と相互相関を演算し、最大の相関値となる既知パターンに対応するタイミングをパケットの到来時刻と推定する。サンプリング・クロック幅よりも高い精度でのパケット位置の到着を推定可能になる。 (もっと読む)


【課題】非同期でフォーマットの異なる複数のレーダから入力するビデオ信号を容易に合成する処理装置を提供する。
【解決手段】複数のレーダ2a,2bから入力するレーダビデオ信号を同期させるリードイネーブル信号、複数のレーダビデオ信号のフォーマットを統一させるライトイネーブル信号を出力する制御手段14と、入力レーダビデオ信号をメモリ121a,121bに書き込み、リードイネーブル信号の読み出し要求に従って、他のレーダから入力したレーダビデオ信号と同期させるタイミングでメモリ121a,121bから読み出す入力信号処理手段12a,12bと、読み出されたレーダビデオ信号を、ライトイネーブル信号の書き込み要求に従って統一フォーマットに変換してメモリ131a,131bに書き込み、新たなレーダビデオ信号をメモリ131a,131bから読み出す出力信号処理手段13a,13bを設けた。 (もっと読む)


【課題】 シンプルかつ低コストで実現可能な構成により、物標の存在の検出すると同時に、情報伝送を行うことができるパルスレーダによる情報伝送方法を提供する。
【解決手段】 本発明では、情報伝送を行わない従来のパルスレーダの場合に比べ、そのパルスの位置、すなわちパルス間隔を微小に変化させることで、本来のパルスレーダの動作には影響は与えずに、パルスレーダから送信されるパルス系列に情報をのせる。例えば、入力信号が“0”の場合は所定の繰返し周期Tのパルス波を出力するが、入力信号が“1”の場合には繰返し周期に比べ微小時間tだけ長くなったパルス間隔でパルス波を出力するといった方法で、情報伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】 レーダでの目標検出とともに通信対象である移動体への無線通信を行うレーダ装置において、1パルスが符号データ1ビットに対応しており、大量の符号データを伝送するには、長時間にわたってパルス変調を施したパルス列を送信しなくてはならない。
【解決手段】 移動体への伝送情報を表す符号データを出力する符号生成器と、符号データに基づき位相切替えタイミング信号を出力するとともに、符号データとレーダ波におけるパルス幅とパルス繰返し周期を示すタイミング信号とを出力するタイミング生成器と、位相切替えタイミング信号を用いて送信波に位相変調を行う励振機と、位相変調を施した送信波を出力する送信アンテナと、目標からの反射波を受信し受信波として出力する受信アンテナと、符号データとタイミング信号とに基づき復調コードを生成し復調コードと受信波との相関処理を行い目標を検出する相関器と、を備えるレーダ装置である。 (もっと読む)


【課題】仮説生成前に同一性を判定できる見込みを推定し、見込みのあるものに対してのみ計算を実行することにより、計算機資源を有効利用し、単位時間に多くの相関結果を出力することができる同一航跡判定装置を得る。
【解決手段】従来の同一航跡判定装置の尤度算出部9に仮説生成判定部10を取りつけ、仮説生成判定部10が、仮説生成を行う前に信頼度の大きな仮説を2つ事前に抽出し、仮説が絞り込めないときに抽出した仮説の比が一定値以上となることを利用して仮説生成の有無を判定し、仮説が絞り込める可能性のある場合には、仮説生成部11に仮説の生成を行わせ、仮説が絞り込める可能性がない場合には、仮説生成部11に仮説の生成を行わせない。 (もっと読む)


【課題】 建物内の人体の検出の安定性を従来より向上することができる安価な人体検出システムを提供する。
【解決手段】 侵入者検出システム10は、電磁波を発生させる無線通信装置20と、侵入者の有無の検出を行う侵入者検出装置30とを備え、侵入者検出装置30は、無線通信装置20によって発生させられた電磁波の電界変化によって侵入者の有無の検出を行う侵入者検出手段と、侵入者検出手段によって侵入者が検出されたときに警告を行う警告手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防衛上の弱点を簡易に克服することの可能な防空システムを提供すること。
【解決手段】センサを搭載する飛行船8を目標情報ネットワークシステム1を介して大規模防空システムに組み込む。またセンサを搭載する航空機(要撃機、警戒機5、民間航空機など)も目標情報ネットワークシステム1を介して大規模防空システムに組み込む。さらには気象レーダ4、航空管制レーダ6や民間使用レーダといった固有の防空システムのレーダを、目標情報ネットワークシステム1を介して大規模防空システムに組み込むようにする。その際、中継装置100を用いて各種レーダ固有のフォーマットのデータを目標情報ネットワークシステム1で使用されるプロトコルに変換し、インタフェースを統一することで目標情報を全ての防空単位間で共有できるようにする。 (もっと読む)


超広帯域レーダ動きセンサが関心領域に戦略的に配置され、無線アドホックネットワークと通信して、遠隔領域の監視を提供する。動きセンサにインパルスレーダ、心拍及び呼吸監視を組み合わせることでさらに識別を向上させる。
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距離測定装置並びに距離を測定する方法及び適当な反射部材が開示され、評価エレクトロニクス及び反射部材を備えた線構造体に送信信号を送り込む少なくとも1つの結合プローブを有するセンサ装置が提供され、反射部材は、カップ状要素を形成するカラーが取り付けられたベースプレートを有する。 (もっと読む)


【課題】測距機能と通信機能とを一体化して処理可能な測距・通信複合システムを提供する。
【解決手段】本発明の測距・通信複合システム1は、送信部2と受信部3から構成されており、測距と通信の2つの機能を統合化している。送信部2は、送信回路4、搬送波変調手段5、及び送信アンテナ6から構成されており、受信部3は、受信回路7、検波器8、低雑音増幅器(LNA)9、及び受信アンテナ10から構成されている。送信回路4で行われるデータ変調は、PPM方式を用いている。また、受信回路7は測距と通信の復調処理を並列して行えるよう、測距回路11と通信回路12を別々に設けている。 (もっと読む)


【課題】ターゲットに対して送信するパルス間の間隔が狭い場合において、精度良く偽像の検出を行うことを可能とする。
【解決手段】レーダ装置1は送信するデータのビット論理に応じてパルス位置変調処理を行い、パルス位置変調後のパルスをターゲットに対して送信する。レーダ装置1は、受信波を受信すると、受信波から受信パルスを復調し、受信パルスの振幅レベルを求め、受信パルスの振幅レベルが閾値を超えるかを判断し、受信パルスの振幅レベルが閾値を超える場合は、直前のパルスとのパルス間隔が短いパルスがターゲットに対して送信された時から予め決められた時間内に受信パルスが取得されたときは偽像を検出したと判断する。 (もっと読む)


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