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Fターム[5J070BC28]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 応答器の構成 (521) | 構造 (28)

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【課題】GPS等の別の位置検知手法が使用できない建屋内などの環境下において、任意箇所の位置計測を可能とする識別符号発信手段を用いた位置検知システムを提供する。
【解決手段】その長手方向に複数の識別符号発信手段を取り付けられた長尺体と、敷設する長尺体の始点及び終点の識別符号情報と長尺体の敷設経路情報を有し、長尺体内の識別符号発信手段の位置を推定し識別符号情報と経路上の位置を対応付けて記録する記憶手段と、長尺体に取り付けられた識別符号発信手段の識別符号を読み取る読み取り手段を備え、長尺体を敷設経路情報に従って配置するとともに、読み取り手段で読み取った識別符号を記憶手段で参照することにより、その位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】自装置の向きを効率的に取得すること。
【解決手段】遮蔽部4は、入射する電磁波を遮蔽する。アンテナ2は、遮蔽部4の第1面側に設けられている。アンテナ3は、その第1面とは異なる遮蔽部4の第2面側に設けられている。方向判定部1aは、アンテナ2が電磁波を受信して出力される第1の信号と、アンテナ3が遮蔽部4を介した電磁波を受信して出力される第2の信号とに基づいて自装置の向きを判定し、判定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを検出することができる。
【解決手段】検出システム1はRFIDタグを内蔵するICカード2の周囲に配置され、RFIDタグとの間で信号をそれぞれ送受信する少なくとも3つのリーダライタ部3と、検出処理装置4とを有する。検出処理装置4は、リーダライタ部3にRFIDタグへ第1信号をそれぞれ送信させ、第1信号を送信した送信時刻と、第1信号の受信に応じてRFIDタグから送信された第2信号をリーダライタ部3が受信した受信時刻とをリーダライタ部3ごとに計測させる。また、送信時刻と受信時刻とを取得して、送信時刻と受信時刻とに基づきリーダライタ部3からRFIDタグまでの距離を伝搬する信号の伝搬時間をそれぞれ測定し、伝搬時間を基に距離をリーダライタ部3ごとに演算し、距離からRFIDタグの位置を演算する。 (もっと読む)


【課題】見えない場所にあるRFタグであっても、その位置を十分な確かさで検出する。
【解決手段】携帯型リーダライタ3は、本体4内に多軸(6軸)の加速度センサを備え、制御部は、原点位置を基準として常に本体4の三次元方向の位置及び指向方向を検出できる。既知の基準位置に配置された基準RFタグ14を原点位置から読取り、その際の本体4の位置及び指向方向からなる原点位置情報をメモリに記憶させる。その後は、ユーザが、複数のRFタグ2が存在すると思われる範囲を掃引するように本体4を手動で移動させデータを読取る掃引読取動作を行い、その際の本体4の位置及び指向方向から、各RFタグ2の配置位置を判断し、各RFタグ2のデータと共にメモリに記憶する。 (もっと読む)


【課題】フロアパネルの施工性を損なうことなく無線IDタグをフロアパネル上に敷設できる位置検出システムを提供する。
【解決手段】複数のRFID14が直線状或いは行列状に一定間隔毎に配列された略帯状のシート12を敷設して、検出対象16付近のRFID14が発信する識別符号を読取ることによって、検出対象16の位置を検出する位置検出システムであって、各RFID14の配列順序に従って付された識別符号及びRFID14が配列される配置間隔を記憶する記憶部と、複数のRFID14の中から基準IDタグを指定する基準入力部と、検出対象16付近のRFID14が発信する識別符号を入力する対象入力部と、検出対象16付近のRFID14が発信する識別符号が入力された時、記憶部を参照して、基準IDタグに対する検出対象16付近のRFID14の位置を算出する位置情報算出部とを備える。 (もっと読む)


【課題】管理するエリアを広くしようとする場合に、システムの構成が複雑にならず、簡単なシステムの構成で、移動物の所在を検出することができる所在検出装置および所在検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】識別情報更新手段302が、メモリ305に格納された第1のICタグ221の識別情報に更新し、通信可否判断手段202、302が、第2のICタグ221との通信が不可と判断した場合に、出力制御手段302が、更新された第1のICタグ221の識別情報に応じて、出力手段を制御する。固定物に設けられた第2のICタグ221を利用して、ICタグ221が設けられた移動物の所在を見つけることが出来る。これにより、複数のリーダライタを必要としないので、たとえ管理するエリアを広くしようとする場合であっても、システムの構成を複雑にすることなく、移動物を見失った場所を容易に知ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 簡易に携行品を探索することができる携行品探索方法および携行品探索システムを提供する。
【解決手段】 探索対象物である携行品(キーホルダー30、眼鏡40)に対し、アンテナ12およびICチップ13を具備するRFIDタグ10を貼り付けておき、探知機20によりRFIDタグ10と交信してキーホルダー30や眼鏡40を探索する。 (もっと読む)


【課題】非接触で水などの存在を検知できる、センサ機能を有する無線タグを実現する。
【解決手段】読取装置2から無線タグ1に向けて検知対象となる物質に吸収され難い周波数の電磁波を送信して無線タグ1の電力源とし、吸収され易い周波数の電磁波を第1の送信手段10により読取装置2へと送信し、その電磁波の強度を電磁波強度測定手段20にて測定する。 (もっと読む)


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