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Fターム[5J079AA05]の内容

電気機械共振器を用いた発振回路 (23,106) | 周波数決定素子 (2,461) | 電気機械振動子 (2,458) | 圧電振動子 (2,040) | セラミック (45)

Fターム[5J079AA05]に分類される特許

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【課題】ゲインの可変幅を大きくしてダイナミックレンジを拡大する。
【解決手段】AGC回路は、入力信号INを入力する入力端子1と、出力信号OUTを出力する出力端子3と、オペアンプ2と、反転回路10と、制御回路13,14,15とを備えている。オペアンプ2は、逆相入力端子とグランドとの間に接続され、制御信号S1に基づき抵抗値が変化するデプレッション型MOSトランジスタ(DMOS)4と、演算器出力端子と逆相入力端子との間に接続され、制御信号S2に基づき抵抗値が変化するDMOS7とを有している。反転回路10は、制御信号S1を入力し、この入力した制御信号S1を反転して制御信号S2を生成してDMOS7に与える。制御回路13,14,15は、出力信号OUTと基準信号VTとの誤差を求め、この誤差に対応した制御信号S1を生成して反転回路10に与える。 (もっと読む)


【課題】 外部端子を新たに設ける必要がなく、追加回路部分を最小限に留め、内部クロック信号の発振及び発振停止が行える発振バッファ回路を提供する。
【解決手段】 第1接続端子TX1と第2接続端子TX2を備え、インバータ3の入出力端子間に抵抗4が接続され、インバータ3の入力端子が第1接続端子TX1に、インバータ3の出力端子が第2接続端子TX2に接続された発振回路9と、第1接続端子TX1と第2接続端子TX2間に接続された発振周波数設定素子5を含む発振周波数設定回路10と、第1接続端子TX1と回路基板上のノード間に接続されたダイオード2とを備え、ノードは、回路基板上の構成部品が通常動作時またはスタンバイ時に設定されたとき、高レベル電位または低レベル電位が選択的に印加され、それによりノードの電位によって発振回路9が発振状態または発振停止状態に切替えられる。
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【課題】 クロック源内蔵型半導体集積回路デバイスにおいて、圧電体セラミックス化してセラミック振動子を形成し、半導体集積回路素子にセラミックパッケージ自身からクロック供給する。
【解決手段】 図1の半導体集積回路デバイスにおいてセラミックスパッケージ2の一部に対向電極3、4を設け、セラミックス基板2焼結後、シリコンチップLSi1搭載前に、電極間に高電圧を加えて分極処理、圧電体セラミックス化してセラミックス振動子を形成しする。その後シリコンチップLSi1を搭載してLSiの内部回路に用意したインバータ等のドライバ回路に接続して発振回路を形成する。 (もっと読む)


【課題】発振ゲートの切り替えに伴うクロックパルス出力の欠損を防止しつつ、効率的な切り替えを行って低消費電流で且つ低電圧動作可能な発振回路を提供する。
【解決手段】発振開始当初は負荷回路2を第一の状態に、発振安定後は負荷回路2を第二の状態にする発振回路に、CMOS型発振ゲート1の出力端子からの発振パルス数に応じて負荷回路2を第一の状態から第二の状態に緩やかに遷移させる遷移手段を設けて、負荷回路2の等価インピーダンスを発振クロックパルス数によって緩やかに増大させる構成とした。 (もっと読む)


電圧制御発振器(200)は、3端子デバイス(203)と、このデバイスの第1の端子(208)と第2の端子(210)とに跨って結合された回路(205)とを具備する。回路(205)は好ましくは、デバイス(203)をバイアスするとともに、デバイス(203)によって発生した選択量のノイズをデバイス(203)にフィードバックしてデバイス(203)の第3の端子(216)に存在する比例量の位相ノイズを低減する働きをする。

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