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Fターム[5J083AA01]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 方式 (1,325) | アクティブ (1,085)

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透過 (156)

Fターム[5J083AA01]に分類される特許

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【課題】 FDI法及び適応型信号処理を用いて処理した場合、反射波形と参照信号との間で波形のずれが生じると画像が劣化する可能性がある。
【解決手段】 本発明の被検体情報取得装置は、弾性波を受信して複数の受信信号に変換するための複数の変換素子と、被検体内の対象物の形状に対応する複数の参照信号を記憶する記憶手段と、前記複数の受信信号と、前記複数の参照信号のうち少なくとも2つ以上の参照信号と、を用いて、周波数領域干渉計法及び適応型信号処理を行い、前記2つ以上の参照信号毎の電力強度分布を取得するFDI適応処理手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】速度出力のためのデータを所得した時間にずれが存在しても、検出対象物の絶対速度を正確に推定することができる絶対速度推定装置を提供する。
【解決手段】取得したデータから対象物Tの相対速度Ttを出力する相対速度出力手段104と、センサ13〜15から出力されるデータから自車両1の絶対速度Vmを出力する自車速度出力手段105と、手段104,105が同期して出力した相対速度Vt及び自車速度Vmを求めるためにそれぞれ利用したデータを取得した時間の推定ずれ量Dを取得するずれ量取得手段106と、推定ずれ量Dだけ時間をずらせて相対速度Vsに自車速度Vmを加算して求めた対象物Tの推定絶対速度Vを出力する絶対速度推定手段107とを備える。ずれ量取得手段106は、複数の対象物Tiのうち、各対象物Tiの相対速度Vtiと自車速度Vmとの差が0となる対象物Tiの数が最大となるずれ量dを、推定ずれ量Dとして取得する。 (もっと読む)


【課題】海洋弾性波探査の効率性を高める。
【解決手段】水面に浮かべられるボードの下部にトランスデューサを分離、結合できるようになっているトランスデューサ結合部が複数個位置され、トランスデューサ結合部はボードの左、右の重心を形成する直線(L)に沿って位置しており、トランスデューサ結合部にトランスデューサを装着するためのトランスデューサ結合手段が備えられている。ボードの下部に据え置き台が装着され、据え置き台にトランスデューサ結合部が位置しており、据え置き台はボードの下部地点からトランスデューサ結合部までの距離を調節することができる。従って、探査目的、水深、作業空間及び作業条件などの状況に応じて、備えられるトランスデューサの数を調節する構造変更作業が可能であるため、優れた探査結果を得ることができ、移動及び運用の困難さも解消することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の前進時と後退時とで検知対象とすべき障害物に応じた適切な検知が可能な走行支援装置を提供する。
【解決手段】車両11の前方の障害物を検知するレーダ14と後方の障害物を検知するソナー12とを備え、車両の前進時及び後退時にレーダ14及びソナー12により検知された障害物と車両11との接触を防止するように車両11の走行を制御するPCS ECU20を備えるため、前進時及び後退時の両方で障害物と車両11との接触を防止することが可能となる。また、レーダ14は、ソナー12とは異なる種類のセンサであり、ソナー12よりも車両11から長距離に位置する障害物を検知することが可能であるため、後退時の比較的に低速な速度域と、前進時の比較的に高速な速度域とに応じて、検知対象とすべき障害物と車両11との位置関係に応じた適切な検知が可能となる。 (もっと読む)


【課題】コストや回路規模の増大を抑えながら受信信号を飽和させない探知装置を提供する。
【解決手段】受信信号監視部142は、メモリ17から海底深度に応じた受信信号を読み出し、飽和状態を監視する。例えば、海底深度よりも数サンプル程度浅い深度に対応する受信信号から順に所定サンプル数の受信信号を読み出し、これらのサンプルの最大値が飽和レベルに達したか、あるいは飽和レベルに近づく場合飽和状態であると判定する。送信条件設定部145は、受信信号監視部142で受信信号が飽和状態であると判定された場合、送信信号の条件を変更する。すなわち、送信回路13に対し、次のpingから送信信号の出力を低減する設定を行い、受信信号の飽和を防止する。 (もっと読む)


【課題】クロストークおよび他の妨害の発生を防止し、距離測定の信頼性を向上させる。
【解決手段】一実施例に従って、半導体デバイスは、受信信号を既知のパターンと相関させる。相関出力は、信頼基準レベルを形成するための基準として使用される。この信頼基準レベルおよび相関出力は、受信信号の現在の信号状態が既知のパターンを含むことを示す受信信号におけるピークを識別するために、比較される。 (もっと読む)


【課題】探知対象物の位置を正確に把握することができる探知方法およびその探知方法を行うことができる非接触音響探知システムの提供。
【解決手段】探知対象物を内部に含む被照射体の表面に音波を照射し、その表面の複数の測定個所において振動速度を測定し、得られた情報から前記探知対象物の位置を特定する音波を用いた探知方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電源をオンにしてから直ちに、正しい測定値が得られる距離測定装置を提供する。
【解決手段】距離測定装置10は、対象物11までの距離Lを測定し、測定値を電圧V1として出力する超音波センサ20と、超音波センサ20の1次遅れを補正するための電圧V2を出力する補正回路30と、超音波センサ20からの電圧V1及び補正回路30からの電圧V2が供給され、補正値Cを算出して、合成電圧を出力するマイコン40とを備える。 (もっと読む)


【課題】電極層間で生じる多重反射、音圧劣化を軽減し、高画質・高精細な診断画像を得ることができる超音波振動子を提供する。また、それを用いた超音波探触子及び超音波医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】圧電層と電極層が交互に厚さ方向にそれぞれ三層以上積層された超音波振動子であって、当該圧電層は有機非導電性高分子材料により構成されており、当該電極層は有機導電性高分子材料により構成されており、当該有機導電性高分子材料の音響インピーダンス値が前記有機非導電性高分子材料の音響インピーダンス値以下であり、かつ当該電極層の厚さが接触している圧電層の平均厚さの0.25〜5%の範囲内にあることを特徴とする超音波振動子。 (もっと読む)


【課題】温度変化に起因した超音波送波器の指向性の変動を抑制する。
【解決手段】超音波の波長が変化するとホーン120によって調整される指向性にも変動が生じてしまう。本実施形態では、発振周波数調整回路14が温度検出回路13で検出する雰囲気温度に応じて、音速Vsの変化を相殺するように発振器11の発振周波数を調整する。故に、超音波送波器10から送波される超音波の波長λが雰囲気温度の変化に対してほぼ一定となり、その結果、温度変化に起因した超音波送波器10の指向性の変動を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】オペレーターにとって簡単な方法で、不要なエコー信号を除去する範囲を指定する。
【解決手段】本発明のアクティブソーナー装置は、送波器と、前記送波器から送波された音波の反射波を受波信号として受波する受波器と、を有してなるアクティブソーナー装置であって、地図上に作図された、前記音波の反射が起きやすい地形が海底に存在する海域を、検出除去海域として設定する作図処理部と、前記受波器で受波された受波信号からエコー信号を検出し、検出したエコー信号のうち、前記検出除去海域にて反射したエコー信号を残響として除去する残響除去部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


レーダーまたはソナーシステムは、レーダーシステムのアンテナまたはソナーシステムのトランスデューサが受信した信号を増幅し、次いで線形受信機による線形復調に晒す。増幅器と線形受信機との間には、アンチエイリアスフィルタおよびアナログ−デジタルコンバータが存在してもよい。このシステムはさらに、プロセッサにおいて実行されるネットワークスタックを有するデジタル信号プロセッサを有してもよい。当該プロセッサはさらに、システムが異なるレンジにて動作する場合、ネットワークインターフェイス・メディアアクセスコントローラを有してもよく、モジュレータは、パルス持続時間およびインターパルス間隔が異なる2つのパルスパターンのパルスを作り出してもよい。これらのパルスパターンは、2つのレーダー画像を形成するよう導入されるとともに用いられる。これら2つの画像は、より大きいインターパルス間隔よりも20倍未満の持続時間またはレーダーシステムの場合はアンテナ分解能時間の1/2未満の時間において取得されたデータから導き出される。1つ以上のルックアップテーブルが増幅器を制御するよう用いられてもよい。レーダーシステムは、レーダービデオのレベルを8つより多く含むデジタル出力を生成してもよい。
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【課題】 近距離の障害物を検出することができる超音波センサを実現する。
【解決手段】 超音波センサ10は、車両前方に超音波を送信する送信素子11と、障害物で反射された超音波を検出する受信素子12と、送信素子11から送信された超音波を反射して進行方向を変更する反射部材13と、を備えている。反射部材13は、金属、硬質樹脂など超音波を効率よく反射することができる材料により形成され、送信素子11の外周部11bに設けられている。超音波センサ10は、反射部材13により送信可能領域Tを超音波センサ10に近づけた送信可能領域T1に変更することができるため、送信可能領域T1と受信可能領域Rとを超音波センサ10に近い領域で重ねることができるので、反射部材13を備えていない場合に検出可能な領域よりも、近くに存在する障害物M2を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】
複数の超音波発信器の各3次元位置を求める処理を行う超音波式3次元位置計測装置を提供する。
【解決手段】
各超音波受信器が得た距離情報の数を調べて信号を発信した超音波発信器の個数と同じ数の距離情報を持つものの中から3個の受信器を選択し、選択した3個の超音波受信器の距離情報より行列の各行として1つの超音波受信器が受信した順に距離情報を並べた距離行列を作成し、作成した距離行列の各行について要素を入れ替えることで第2の距離行列を作成する。第2の距離行列の各列の距離の組み合わせに対して同じ発信器からの距離情報として仮定して当該発信器の3次元位置を計算し、選択した3個の受信器以外の受信器の距離情報を用いて、3次元位置を評価し、この処理を繰り返し全ての組み合わせの評価値を得て、その中の最小の評価値を与えた3次元位置を3次元位置推定値として出力する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明はソナー・エコー検知の役目をする送信基地と受信基地の間の特定の通信モードを有するマルチスタティック・ソナー・システムに関する。本システムは特に、一般に用いられる無線通信又は衛星通信の使用により引き起こされる障害を回避することを可能にする。
送信基地により送信される信号は、本発明によるシステムの動作モードに関連する情報、特に送信の瞬間及び厳密な意味でのソナー・パルスを運ぶ通知パルスを備える。
本システムは特に周辺の物体の検知及び位置測定、又は自律的な水中機の位置測定を制御するための、潜水中の水中船による利用を意図している。
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