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Fターム[5J083AC01]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 目的 (2,021) | 探知エリアの作成 (143)

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【課題】従来とは異なる新規な方法で、精度よく障害物間のスペースの長さを検出することを目的とする。
【解決手段】距離センサによって測定された距離およびその時点における距離センサの位置を繰り返し測定し、測定された距離およびセンサ位置をそれぞれ半径および中心とする検出円を算出し、各検出円上に駐車車両の輪郭点を算出するため、連続する2つの検出円C1、C2の共通外接線Tを算出し、検出円C2と共通外接線Tの接点を輪郭点とし、このように算出された各輪郭点に基づいて、駐車車両の端部を算出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、車両の走行の障害とならない探知物については障害物として報知しない車両用障害物監視装置を提供する。
【解決手段】車両の進行方向に対して前方の物体を探知する前方探知部と、車両の進行方向に対して前側方の物体を探知する前側方探知部と、探知した物体の存在を障害物として報知する報知部と、報知部による障害物の報知を制限するための、予め定められた報知制限条件が成立したか否かを判定する報知制限条件成立判定部と、報知制限条件が成立したと判定したときに、前側方探知部が探知した物体については、報知部による報知を制限する報知制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ソーナー装置による探知可能な領域を正確に算出する。
【解決手段】シグナルエクセスの値に基づいてソーナー部50による探知が可能であるか探知が不可能であるかを距離区間ごとに判定する探知可否区間初期設定部11と、探知が不可能であると判定された距離区間である探知不可区間の長さと、探知可能と判定された距離区間である探知可能区間の長さを検知し、各探知不可区間の長さとこの探知不可区間の前後両側に隣接した探知可能区間それぞれの長さとの関係に基づき探知不可区間を探知可能区間へと併合設定する探知可能区間併合部12と、併合設定された距離区間内における探知可能区間を前記探知可能設定区間として抽出する探知可能区間距離計算部14とを備えた。 (もっと読む)


【課題】従来よりも手間がかからず、かつ、簡易な構成でありながら、広範囲に渡る地表の移動の計測を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】地山の地表の移動を計測する地すべり計測装置であって、前記地山のうち地すべりを計測する地すべり計測対象領域に設置され、該地すべり対象領域の地表の移動と共に移動し、音を出力する音出力手段、からの音を取得する音取得手段であって、該地すべり計測対象領域と離れた領域に設置される音取得手段と、前記音取得手段で取得される音の到達時間から、前記音出力手段と前記音取得手段との到達距離を複数回算出し、複数回算出した到達距離の変位に基づいて前記地すべり計測対象領域の地表の移動を計測する移動計測手段と、前記移動計測手段による計測結果を出力する計測結果出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】標的像の移動による頻繁な探査レンジの切り替えを防ぎ、標的を追跡して標的像の表示を行うスキャニングソナー装置を提供する。
【解決手段】スキャニングソナー装置1は、標的像抽出部32、標的像距離算出部33、探査レンジ算出部34を具備し、標的像抽出部32が、音波が標的で反射した反射波を受波して得られた反射波の強さを示す複数のサンプリング値から標的の形状を示す標的像を抽出し、標的像距離算出部33が、送受波機40から標的の最も遠い部分との距離である遠端距離を算出し、探査レンジ算出部34が、遠端距離に応じて、音波による探査範囲を変更する。 (もっと読む)


【課題】障害物の存在を運転者に報知する所望の報知範囲を容易に形成することができる車両用障害物監視装置を提供する。
【解決手段】車両用障害物監視装置は、超音波センサ2,3を通じて車両1周辺の障害物と車両1との相対距離及び相対角度から相対位置を検知する。車両用障害物監視装置は、超音波センサ2,3が障害物を検知することができる検知範囲内において障害物の存在を報知部12により運転者に報知する所望の報知範囲を設定し、検知した車両1に対する障害物の相対位置が同報知範囲内にある場合には障害物の存在を報知部12により運転者に報知する。 (もっと読む)


複数のスピーカー(220)が、該スピーカー(220)をさまざまに駆動することによって異なる空間的位置を聴覚によって示すことができるように空間的に異なる位置に配置されている再現空間(210)において、物体(200)の位置を聴覚的に表示するための装置(100)が、信号関連付け手段(110)と、スピーカー駆動手段(120)とを備えている。信号関連付け手段(110)は物体(200)に聴覚信号を関連付けるように構成されている。スピーカー駆動手段(120)は複数のスピーカー(220)のための1又は2以上のスピーカー信号(LS)を生成するように構成されており、物体(200)の位置を表示するための1又は2以上のスピーカー信号(LS)は、信号関連付け手段(110)によって物体(200)へと関連付けられた聴覚信号にもとづく。1又は2以上のスピーカー信号(LS)を再生したときに再現空間(210)内に物体(200)の位置が聴覚的に表示されるように1又は2以上のスピーカー信号(LS)を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】物体の二次元の位置情報が得られる物体検知装置を提供する。
【解決手段】伝搬速度が異なる複数の信号を伝搬する出射用線状アンテナと入射用アンテナを対象空間Pの一辺に布設し、対象空間P中に複数箇所設定された各被検出点における電波の反射係数を複数の受信信号とあらかじめ知られた各被検出点における電波の結合損失とから算出する。 (もっと読む)


【課題】使用者が物体をアクティブに操作し、その操作の仕方などを競ったり、工夫したりすることによって、使用者に対して興味を持たせるようにした超音波利用電子玩具を構成する。
【解決手段】物体(43)を収容または載置する物体存在部に隣接して、超音波の反射体で囲まれた空間部(42)を構成する。信号処理部(40)は空間部(42)に設けた超音波センサ(23)を用いて超音波信号の送受信を繰り返し行い、異なる送信周期回における受信信号同士を比較して受信信号の変化の有無によって物体(43)の操作状態を検知し、その結果信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】装置本体が壁に沿って移動する際でも障害物が検知できるとともに検知遅れがないようにした自律走行装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送信側および受信側超音波センサ2a、2bおよび3a、3b、3cと、送信手段4と、増幅手段8と、基準電圧設定手段6と、比較手段7と、超音波の送信後の経過時間を計時する計時手段9と、比較手段7と計時手段9の出力により障害物との距離を認識する距離判定手段11と、送信手段と基準電圧設定手段を制御する制御手段5とを備え、前記制御手段5は、送信手段4により超音波を送信後、予め設定された期間の増幅手段8の出力を無効とするようにしたものである。これによって、制御手段5は、増幅手段8の出力を装置本体の動作モードに応じて無効とするので、装置本体が壁に沿って移動する際でも壁際の障害物が検知できるとともに検知遅れがないものとなる。 (もっと読む)


【課題】超音波送信範囲が所望の範囲に特定することができる距離測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被測定物へ向けて超音波を送信する送信用超音波振動子4と、被測定物からの反射波を受信する受信用超音波振動子と、送信用超音波振動子4からの超音波を全方位に反射させる全方位反射手段11と、全方位反射手段11によって反射される一部の超音波の反射方向を特定方向に限定可能なストレート形成部12aを有する超音波送信用の反射方向特定手段12とを備えたものである。これによって、一部の超音波の反射方向を超音波送信用の反射方向特定手段12のストレート形成部12aにより特定方向に限定することができるため、理想的な被測定物の距離測定ができるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両用障害物検知装置に関し、障害物の存在可能性が高い場合に障害物の存在を確定するまでの時間を短縮することにある。
【解決手段】車両周辺に所定時間ごとに超音波信号を発信しかつその超音波信号の反射信号を受信するクリアランスソナーセンサを備え、その受信される反射信号の受信レベルが閾値以上となる回数が所定回数連続する場合に、車両周辺に障害物が存在することを確定する車両用障害物検知装置において、発信した超音波信号の反射信号を受信したクリアランスソナーセンサの配置位置方向を障害物が存在しそうな方向として検出すると共に、顔向き検知カメラによる撮像画像に基づいて運転者の視線方向を検出する。そして、運転者の視線方向とクリアランスソナーセンサの配置位置方向とが略一致する場合に、障害物の存在を確定するうえで達すべき反射信号の連続受信回数の閾値である所定回数を通常よりも少なくする。 (もっと読む)


【課題】必要以上に長い送受波器の使用を防止可能な合成開口ソーナーシステムおよび送受波器の長さ制御方法を提供する。
【解決手段】送受信器11は、長さが可変であり、PRF調整器14は、送受波器11の長さを、検査対象物を調査するための調査条件に基づいて決定し、開口長制御部17は、送受波器11の長さを、その決定された長さに調整する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置のセンサの性能を向上させる。
【解決手段】半導体チップ1の主面には、超音波センサを形成する複数の振動子3が配置されている。この半導体チップ1の最上層には振動子3を保護するネガ型の感光性絶縁膜が堆積されている。この感光性絶縁膜に開口部を形成するための露光の際には、半導体チップ1を複数の露光領域に分けて露光し、その各々の露光領域を繋ぎ合わせることで全体を露光する。この際、互いに隣接する露光領域の連結部における繋ぎ露光領域SRの幅方向の中心CLが、繋ぎ露光領域SRの上下の各々の振動子3の中心C0と中心C0とを結ぶ線上の中央に位置するように繋ぎ露光領域SRを配置する。 (もっと読む)


【課題】超音波ソナーにおける障害物の検知距離が車両から均一に一定距離となるようにする。
【解決手段】障害物の有無の判定に用いるしきい値と受波を所定ゲインで増幅した信号とを比較するに当たり、超音波ソナー2を送受波兼用モードとする場合と比べて、超音波ソナー2を受波の受信のみを行うモードとする場合に、マイク7の受信した信号を増幅するときのゲインが高くなるようにする。これにより、超音波ソナー2の障害物検知感度が高くなるため、隣接する超音波ソナーにおける連続音領域の繋ぎ目の位置において、受波の受信のみを行う超音波ソナー2の連続音領域を広げ、連続音領域の境界が車両から一定距離となるようにすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】水中航行体を小型化し、より低コスト化できる水底物体探査方法及び装置を提供する。
【解決手段】送波器2から広角度で広がる低周波を送波し、受波器4を水中航行体5の長手方向に複数個並べて配置し、これら複数個の受波器4による受波信号を合成開口処理することにより、水中航行体5の長手方向に幅が狭い範囲からの散乱波を検出すると共に、上記合成開口処理による検出範囲を水中航行体5の長手方向に順次走査させ、水中航行体5の位置と走査順との組み合わせにより、時間が異なる同一物体3からの複数の散乱波を抽出し、これらの散乱波を重ね合わせて物体3の存在を判定する。 (もっと読む)


【課題】初心者であっても容易に音を発する対象物を撮影することができるカメラを提供する。
【解決手段】ズームマイク31−1,31−2,31−3,31−4で対象物の音を捉える。ズームマイク31−1〜31−4で捉えた音のレベルに基づいて対象物の位置を特定し、対象物の位置や方向をファインダ15に表示する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで簡便に使用することができ、広い範囲の魚影を探知し、確実に魚群の位置を知ることができる魚群探知器を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波の発信と受信をする送受波器1と、前記送受波器1を保持するための送受波器保持部2と、前記送受波器1の信号を処理・制御し、表示パネル6に表示するための本体部5とを備え、前記送受波器保持部2は、前記送受波器1の超音波発信方向が少なくとも水平方向にも設定できるように回動可能に取付けられる構成とすることにより、広範囲の探知ができる魚群探知器が得られる。 (もっと読む)


【課題】車両用周辺監視装置において、短距離センサと長距離センサの圧電型超音波マイクロフォンを共用化、小型化、及び低コスト化すると共に検知距離によらない略同一の検知エリア幅の確保を可能とする。
【解決手段】超音波を送受信する略同一の圧電型超音波マイクロフォン2を用いて構成した近距離を主たる検知範囲とする短距離センサ3及び近距離、中距離、遠距離を主たる検知範囲とする長距離センサ4の両センサと、これらに超音波を送信させる送信駆動回路20と、受信波信号を増幅する増幅回路5,6と、信号強度に基づいて信号を出力するしきい値回路7と、送信駆動回路20を制御して障害物検出を行い、しきい値回路7からの出力に基づいて警報信号を出力する中央制御部9とを備える。増幅回路6と利得制御信号G1,G2,G3により検知利得を制御して長距離センサ4の近距離、中距離、遠距離における検知エリア幅を略等しくする。 (もっと読む)


【課題】 より高い精度での音場補正を実施することができるようにすること。
【解決手段】 リモコン2に少なくとも2つのマイク22a〜cを離間して設けて、これら複数の各マイク22a〜cから入力される各スピーカ3a〜3eからの出力音に基づいて、各マイク22a〜cとスピーカ3a〜3eとの距離を特定し、該特定した距離に基づいて、各スピーカ3a〜3eとリモコン2との仮想距離がほぼ等しくなるように各スピーカから出力される再生音の出力時間と音圧とを補正するための補正値を特定可能な補正値特定情報を音場再生本体装置1に送信して、音場再生本体装置1において該補正値により各スピーカ3a〜3eから出力される再生音を補正するように制御する。 (もっと読む)


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