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Fターム[5J083AD05]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 測定量 (1,723) | 距離 (553) | 高さ (17)

Fターム[5J083AD05]に分類される特許

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【課題】精度良く障害を認識することができる移動体の障害認識方法を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る移動体の障害認識方法は、移動体の障害認識方法であって、移動体の路面データ取得手段で少なくとも高さデータを含む路面データを取得するステップと、取得した路面データを高さ順に並べ替えるステップと、並べ替えた路面データの変化点を抽出するステップと、変化点を境に障害を認識するステップと、を備える。これにより、精度良く障害を認識することができる (もっと読む)


【課題】波浪が高い場合でも、精度良く計測し得る超音波を用いた波浪計測方法を提供する。
【解決手段】海面に配置された海洋構造物1及びブイ3の海面下に設けられた第1,第2超音波送受信機2,4から海中に超音波を発信し、海面下に配置された3つの音波中継器5からの超音波を受信し、超音波の片道伝播時間に基づき音波中継器と両超音波送受信機との間の距離をそれぞれ検出すると共に両距離データの差を求め、この差にハイパスフィルタ処理を施して短周期変動成分を抽出し、超音波送受信機の音波中継器に対する方位角及び俯角を係数とする両超音波送受信機間の相対変位ベクトルの三次元座標軸の変位を未知数とする式が上記抽出された短周期変動成分に等しくなるようにした三元一次方程式を各音波中継器毎に作成し、この三元一次連立方程式を解いて短周期変動成分の高さ方向の変位を求めて波浪高さを得る方法である。 (もっと読む)


本発明は、船舶に取り付けられている、水中領域に音波信号を方向付けて送出するための送信装置と、船舶に取り付けられている、水中領域内の海底輪郭から反射された音波を受信する少なくとも二つの変換器を備えている受信装置とを用いて、海底輪郭を測定する方法に関する。送信装置によって、相互に異なる複数のN個の所定の周波数を用いて音波信号が水中領域に送出され、海底輪郭から反射された、音波信号の成分が受信装置によって受信される。N個の周波数及び複数のサンプリング時点に関して、位相差も伝播時間も求められる。所定の領域内の行路差の数からデータ密度が求められ、データ密度が最大になる領域が選択される。表面に属する行路差から海底輪郭の入射座標が求められる。更に本発明はこの種の方法を実施する装置に関する。
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方法が、a)所定の繰返し周波数で繰り返される超音波バーストの放出、及びb)各放出の終了後に、2つの連続する放出を分離する時間フレーム(n−1,n,n+1,...)の継続期間の間、同じフレーム中に現れる複数の連続する信号スパイクの受信を含む。これらのスパイクは、別の無人機の放出器から発生するスプリアススパイク(E’n−1,E’,E’n+1,...)及び推定される距離に対応する有用スパイク(En−1,E,En+1,...)を含む。これらのスパイクを識別するために、以下のステップ、すなわち、c)2つの連続するフレームについて、現在のフレームのp個のスパイクの到達時間を、前のフレームのq個のスパイクの到達時間と比較し、p・q個の対のスパイクのそれぞれについて、対応する相対時間ギャップを求めるステップ、d)ステップc)で求められたp・q個のギャップに、現在のフレームの単一スパイクのみを保持することを可能にする選択基準を適用するステップ、及びe)こうして保持されたスパイクの到達時間の関数として距離を推定するステップが実行される。 (もっと読む)


本出願は、子どもモニターシステム及び対象体に関するセンサの位置に依存せずセンサの下を通過する子どもと大人を検出して区別する方法が記載されている。本システムは人物が立つ表面への距離を決定し、この距離からの参照距離及び望ましい閾値を決定する。人物がセンサ領域に入ると、人物の頭の頂上への距離が参照距離と比較され、人物が大人か子供かを決定する。大人とは逆に子どもが検出される場合には警告が与えられ、大人が近隣にいる場合には警告は与えられない。
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【課題】車輛の進行方向前後に超音波発信器と超音波受信器とからなる超音波センサを有した傾斜測定装置を用い、走行中、前後の超音波センサが時間差を持って路面までの距離を測定する場合も、正確に傾斜測定装置の傾斜角度を測定し、車輛用ヘッドランプの光軸を正しく調整できるようにした、車輛用ヘッドランプの光軸調整方法を提供することが課題である。
【解決手段】前後の超音波センサで交互に前記路面までの距離Hf、Hrを複数測定し、それぞれの超音波センサによる測定結果の平均値を算出した後、該平均値により、前後の超音波センサの仮想路面に対する角度αを算出してヘッドランプの光軸を調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】距離を測定する対象となる物体の材質や状態によらず超音波を用いて距離を測定すること。
【解決手段】受信された反射波の電圧値の最大値を記憶するホールド手段106を備え、測定対象物に対して所定周期の超音波を発信し、発信された超音波が測定対象物により反射された反射波を受信し、所定周期よりも短い周期でホールド手段106に記憶されている最大値を読み出し、読み出された値の変化が所定期間にわたって所定値以内である場合に、超音波発信手段104より超音波が発信されたタイミングから、当該所定期間の最初に値が読み出されたタイミングまでの時間に基づき、超音波発信手段104と測定対象物との距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】超音波センサーを水位センサーとして使用してドレン水受けに貯留したドレン水の満水を検知する場合に、反射波が戻るまでの時間をもとに算出される距離データ以外に受信量(電圧)データを採用して両者を比較することで正確な水位を検出できるようにした距離測定装置を得る。
【解決手段】水位センサー5としての超音波センサーから発信される超音波を測定用の媒体として距離を測定する距離測定装置において、受信波が測定されるまでの時間に基づいて距離を出力する手段と、受信量を出力する手段とを設けた (もっと読む)


【課題】発信信号及び受信信号のレベルを安定させて、対象物までの距離を正確に測定できるようにした測距センサ及びそれを備えた設備機器を提供する。
【解決手段】測距センサ100は、筐体20と、センサ装着部22に装着される支持部11と、台座12と、PZT振動子13と、PZT振動子13の振動と共振することで発信信号を対象物に向けて発射する共振板14と、反射信号を受信し、増幅するコーン部15とを備え、筐体20には、発信信号及び反射信号を送受信するための音響通路23と、支持部11によって音響通路23と隔てられた空間容積部26とが形成されており、音響通路23と空間容積部26との間にシール材30を設け、音響通路23と空間容積部26とを確実に遮断させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像処理などを行う必要がなく、しかも簡単な構成で障害物と車両との間の隙間を求めることができる測距方法と測距装置と測距システムと駐車支援装置とを提供する。
【解決手段】超音波による進行波Dを送出手段3から測定対象に向けて送出し、その測定対象で反射した反射波Rを受波手段4によって受波して、送出手段3の中心線と測定対象との間の離間距離を測定する測距方法であって、受波手段4によって反射波を受波して、送出手段3から測定対象までの対象距離を求め、この後、進行波Dの周波数を変化させていき、前記測定対象で反射される反射波Rのうち最も高い周波数と、前記対象距離とに基づいて前記離間距離を求める。 (もっと読む)


【課題】計測対象物までの距離を計測する計測器及び該計測器を備えた刈取機の提供。
【解決手段】受信する信号(反射波)に対して2つの閾値V1,V2を設定しておき、信号レベルが閾値V1を越える時間T1と信号レベルが閾値V2を越える時間T2とを検出する。(T1,V1)及び(T2,V2)の双方を通る直線において、信号レベルがゼロとなる時間を求め、求めた時間を反射波の受信時間として決定する。また、決定した受信時間を用いて圃場面に対する刈取部の高さを算出し、算出した高さに基づいて刈高さの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 直交4ビームに加え、真下にビームが放射できる小型な超音波フェイズドアレイ送受波器を提供することを課題とする。
【解決手段】 超音波振動子21を行列配列し、配列された超音波振動子21を一定の規則に従いグループ化して回路を形成し駆動する。 (もっと読む)


【課題】 積もった雪の質の影響による誤検出を回避して、積雪を高い信頼性で検出することが出来る、融雪装置に用いて好適な超音波式積雪センサーを提供すること。
【解決手段】 積雪がない状況下での基準距離に比して、測定距離が小さくなった場合に積雪があると判定する第一の積雪判断手段に加えて、測定距離が大きくなった場合に積雪があると判定する第二の積雪判断手段を採用し、更に積雪判定を一層安定化させるために、超音波の受波信号レベルの認識下限を設定して小さなレベルの受波信号を考慮しないようにする受波フィルタ手段を採用した。 (もっと読む)


本発明の貯蔵庫の内容物の高さを測定するシステムは、音響パルスを、前記内容物の上部表面に向けて送信する音響パルス送信器と、前記パルスのエコーを受領し、エコーに応じて信号を生成する、同一線上にない受信器のアレイと、対応する測定された距離に沿って上部表面からアレイに送信されたパルス信号の到着方向を計算する処理装置とを有する。トランシーバは、受信器と送信器の両方の機能を果たす。本発明のシステムは、信号に応答してパルスの形状を最適化するリピータとパルス成型器を有する。複数の測定された距離が、上部表面のマップを形成し、ビンの内容物の量を予測する。
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【課題】 検出対象から反射される反射波の検出に際しノイズの影響を低減し、検出対象の位置をより正確に計測することが可能になる超音波計測回路およびそれを用いた液面検出装置を提供する。
【解決手段】 検出対象に対して超音波センサ3より超音波を発射し、検出対象から反射される反射波を検出して検出対象の位置を計測する超音波計測回路であって、
超音波センサ3に対し超音波を発射させる駆動信号を与える送信回路110と、
超音波センサ3で受信される受信信号の中から反射波に相当する反射波信号を検出する受信回路120とを備え、
受信回路120は、駆動信号の発生時点から反射波を受信するよりも短い期間だけ、受信信号の信号レベルもしくは受信信号の判定レベルを変更する調整手段124を有することを特徴とする。 (もっと読む)


合成開口ソナーのための方法及びシステムが、受信アレイが水域の中を動くのに応じて、受信アレイの改善された位置推定値を与える。
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【課題】距離測定および検出対象物の有無検出が可能で、ユーザが所望の態様に設定を容易に変更可能とする。
【解決手段】測距センサは、変位表示部における表示及び動作パターンの異なる複数の検出モードが予め用意されており、複数の検出モードのいずれかを設定部で選択し、選択された検出モードに応じて各設定項目の設定を行う設定モードと、設定された検出モードに従い表示値を表示する表示モードとを備えている。さらに測距センサは、変位表示部における表示を、表示モードと、検出モードの選択及び/又は検出モードの設定を行う設定モードとに切替可能なモード切替部を備える。この構成により、測距条件に応じた検出モードを選択して最適な測距及び出力を行うことができ、柔軟な表示および制御が可能となる。 (もっと読む)


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