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Fターム[5J083BB02]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 送信制御 (196) | 送信出力制御 (30) | 送信レベル可変 (23)

Fターム[5J083BB02]に分類される特許

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【課題】測定対象までの距離を迅速に測定することが可能でかつ超音波の多重反射による測定精度の低下が防止された超音波距離測定装置およびそれを備えた輸送機器を提供する。
【解決手段】送信素子50は、各測定期間において、超音波を送信する。受信素子60は測定対象で反射された超音波を受信し、受信した超音波の強度に対応する受信信号を出力する。反射時間測定部90は、各測定期間において、受信信号の第1の反射成分の時間軸上の位置に基づいて測定対象までの距離に対応する時間を算出する。ピーク保持部110は、第1の反射成分の最大値を保持する。可変電源140は、保持された最大値に基づいて、次の測定期間において受信信号に第1の反射成分が出現するとともに第2の反射成分の出現が抑制されるように、次の測定期間において送信素子50により送信される超音波の強度を調整する。 (もっと読む)


【課題】レーダ,ソナー,又はライダーから成る送受信機を備えた目標物探索システムにあって、S/N比が低く反射信号が雑音に埋設されそうな環境下にあっても、目標物を有効に捕捉することを可能とした目標物探知システムを提供すること。
【解決手段】方位設定が可能で異なる設置位置にそれぞれ配置された目標物探索用の少なくとも二個の送受信機1,2と、この各送受信機1,2により探索された目標物Mの方位にかかる反射情報に基づいて当該目標物Mの位置を特定する位置算出手段12を備えた主制御装置10とを設け、前記位置算出手段12が、前記二個の送受信機1,2によって得られた目標物Mの方位にかかる情報を、前記各送受信機1,2の位置情報を基準として重ね合わせ処理することにより前記目標物Mの位置を特定する機能を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用して距離を測定する超音波受信モジュール、超音波距離測定システムおよび超音波距離測定方法、並びに書画カメラを提供する。
【解決手段】超音波受信モジュール120は、少なくとも1つの超音波信号を受信する超音波受信端130と、超音波受信端130と電気的に接続され、時間の経過とともに増大する所定倍率を提供し、所定倍率により超音波信号の振幅を変更する信号増幅器140と、信号増幅器140と電気的に接続され、時間の経過とともに低減する閾値を提供し、振幅が閾値よりも大きな超音波信号の部分をキャプチャする測定モジュール150とを備える。 (もっと読む)


【課題】外来ノイズとセンサ送受信の混信による誤報防止を図りながら、検出エリアの変動を極力抑制する障害物検出装置を提供する
【解決手段】マイクロフォン21及び回路部23を持つセンサ5は、基準周波数モードまたは外来ノイズを避けるための前記基準周波数モードとは異なる周波数で超音波を送波するシフト周波数モードのうち、いずれかに周波数調整回路32で切替えて、超音波を送波するとともに、マイク駆動回路33での超音波の音圧またはゲイン調整回路36での受信感度を、基準周波数モードの送信時からシフト周波数モードでの送信時とで変更する。これにより、外来ノイズで誤動作し難く、かつ検知エリアの変更を抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】障害物検知システムに用いられる障害物センサの異常を容易に検出できるようにする。
【解決手段】各障害物センサのそれぞれについて、送信部21から送信され、受信部22に直接廻り込む超音波信号23の検出有無を判断し、検出有の障害物センサを正常センサとして認識し、検出無しの障害物センサを異常センサとして認識する。 (もっと読む)


【課題】既存のENとHNの問題を効果的に解決し、かつ信号の衝突を解決し、システムの時空間再使用性能を改善することが可能である多重アクセスコントロール方法を提供。
【解決手段】オブジェクトに取り付けられる複数のタグ装置とオブジェクトの位置決定のための1以上の測位装置を含む。タグ装置は、測位装置の状態情報を記録する測位装置リストを有する。タグ装置が、チャネル要求パケット(CRP)を間欠的に送信し、idle状態でかつCRPを受信した測位装置が、有効範囲内に、測位装置によって受信したCRPの送り主であるタグ装置にチャネルを割り当て、かつ他のタグ装置に測位装置の情報に通知するためのチャネル割当パケット(CAP)を送信し、CAPを受信したタグ装置が、CAPの内容に応じて記憶した前記測位装置リストを更新し、タグ装置が測位装置リストを参照してCRPの送信電力を調節する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも手間がかからず、かつ、簡易な構成でありながら、広範囲に渡る地表の移動の計測を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】地山の地表の移動を計測する地すべり計測装置であって、前記地山のうち地すべりを計測する地すべり計測対象領域に設置され、該地すべり対象領域の地表の移動と共に移動し、音を出力する音出力手段、からの音を取得する音取得手段であって、該地すべり計測対象領域と離れた領域に設置される音取得手段と、前記音取得手段で取得される音の到達時間から、前記音出力手段と前記音取得手段との到達距離を複数回算出し、複数回算出した到達距離の変位に基づいて前記地すべり計測対象領域の地表の移動を計測する移動計測手段と、前記移動計測手段による計測結果を出力する計測結果出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】壁部材を振動の伝達経路とする障害物検知装置において、周囲温度の変化による壁部材の物性変化を補正して、障害物有無の検知精度を向上する。
【解決手段】樹脂製の壁部材内面に取り付けられ、壁部材を介して超音波を送信する送信手段と、壁部材内面に取り付けられ、壁部材を介して超音波を受信する受信手段を備える障害物検知装置であって、受信手段として送信手段とは異なる位置に取り付けられた第1の受信手段を含み、第1の受信手段の受信信号のうち、超音波送信にともなって生じ、壁部材を伝播される伝播振動による第1の受信信号を検出する伝播検出手段と、第1の受信信号に基づいて、周囲温度により変化する温度情報を検出する温度情報検出手段と、温度情報に応じた閾値を設定する閾値設定手段と、受信手段にて検出された障害物の反射波による第2の受信信号と閾値とを比較し、その結果に基づいて障害物の有無を判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の超音波レーダ間で特に通信をしなくても、同一室内に配設された同一超音波周波数の超音波レーダ間の超音波の干渉を防ぐことができ、室内の患者等の異常を簡単な構成で正確に検知することができる。
【解決手段】 同一超音波周波数の複数の超音波レーダ1を同一室2内に配設した人体検知システムであって、超音波レーダは、超音波送信器5と、超音波受信器6と、超音波送信器及び超音波受信器を制御して人体4の検知及び人体までの距離を測定する制御回路7と、を有し、制御回路は、同一室内に配設された同一超音波周波数の超音波レーダ間の超音波の干渉を防ぐために、超音波送信器から送信される超音波パルス波の送信パルスパターンを前記超音波レーダごとに異ならせるように制御するとともに、超音波受信器の超音波受信信号のうち送信パルスパターンに一致する超音波反射信号を識別する、ことを特徴とする人体検知システム。 (もっと読む)


【課題】パルス圧縮されたエコー信号のレンジサイドローブの振幅を小さくすることのできる、パルス信号の送受信装置および送受信方法を提供する。
【解決手段】信号生成部11は、ガウス関数で振幅制御されたダイナミックレンジ30dB、40dBのチャープ信号からなる送信信号および参照信号を生成する。参照信号は、フィルタ係数としてマッチドフィルタ7の係数メモリに設定される。また、送信信号と略同じ波形の送信パルスが振動子1から送信され、エコー信号が振動子1で受信される。補正フィルタ6は、A/D変換器5でデジタル化されたエコー信号に対して、ダイナミックレンジを拡大する補正および波形歪みを除去する補正を施す。マッチドフィルタ8は、補正フィルタ6で補正されたエコー信号と係数メモリに設定された参照信号との相関演算を行うことにより、パルス圧縮されたエコー信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】近距離にある障害物であっても遠距離にある障害物であっても適切に検出可能な障害物検出装置を提供すること。
【解決手段】障害物検出装置が備える超音波センサは、ECUからの指令に応じて送波周波数および送波出力を変更可能で、これにより、指向性が高くて検出距離が長距離となる遠距離モードと指向性が低くて検出距離が短距離となる近距離モードとを切り替えて、障害物の検出エリアを変更することができる。検出エリアを変更する際には、例えば、車速Vが所定の閾値V2以下の場合には(S420:NO)、近距離モードとされ(S425)、これにより、車両近傍の不感帯を減少させることができる。一方、車速Vが所定の閾値V2より大の場合には(S420:YES)、遠距離モードとされ、これにより、より遠方の障害物を精度良く検出できるようになる。 (もっと読む)


水中物体を検知するための工程と装置は、船舶の船首に対してしっかりと垂直かつ正面向きに搭載され、一連の超音波パルス列が送信され、その各々のパルスはそのパルス列内の先行するパルスの周波数とビーム鉛直角とは異なった周波数とビーム鉛直角を有しており、その周波数はビーム鉛直角によって特徴づけられており、ビーム鉛直角は異なった送信素子間での時間遅延を用いて制御されている、細長い配列の超音波送信素子と、船舶の前方にある物体から反射された任意の超音波を受信する正面向きの受信素子を有し、前記船舶の船首に対してしっかりと水平に搭載された超音波受信素子の細長い配列と、異なった受信素子出力間の時間遅延を用いて水平に操舵されている受信素子からの出力と、出力ビームの各水平位置に関して、出力ビームの水平位置がビーム形成器で加算されるときに関連する時間遅延を有する受信素子からの出力を包含する。 (もっと読む)


【課題】比較的少ない個数のスイッチング素子を用いて、超音波信号の振幅を容易に制御することのできる超音波送信装置を提供する。
【解決手段】ドライバ回路5に所定の入力信号IN1〜IN3が入力されると、振動子3の共振周期(共振周波数の逆数)の半周期ごとに、FET21が所定期間だけオンすると共にFET22および23が当該所定期間だけ交互にオンする。また、FET21がオフである期間は、FET22および23が共にオンする。つまり、正電圧と負電圧とが共振周期の半周期ごとに交互に振動子3の両端に印加される。この結果、振動子3が振動して共振周波数の正弦波状の超音波信号が振動子3から水中に送信される。また、超音波信号の振幅の変更は、共振周期の半周期に対する上記所定期間の比率を変えることにより行われる。 (もっと読む)


【課題】画像処理などを行う必要がなく、しかも簡単な構成で障害物と車両との間の隙間を求めることができる測距方法と測距装置と測距システムと駐車支援装置とを提供する。
【解決手段】超音波による進行波Dを送出手段3から測定対象に向けて送出し、その測定対象で反射した反射波Rを受波手段4によって受波して、送出手段3の中心線と測定対象との間の離間距離を測定する測距方法であって、受波手段4によって反射波を受波して、送出手段3から測定対象までの対象距離を求め、この後、進行波Dの周波数を変化させていき、前記測定対象で反射される反射波Rのうち最も高い周波数と、前記対象距離とに基づいて前記離間距離を求める。 (もっと読む)


音響システムの音響方法及び装置は、共通の送/受信制御信号に従って送信ソナーアレイの送信音響素子に送信することができ、受信ソナーアレイの受信音響素子から受信することができる送受信モジュールを使用する。
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【課題】良好な受信感度とすることができ、また、障害物の大小を推定することができ、さらに、近距離での検知能力を向上させることができる自律走行装置を提供する。
【解決手段】超音波を送信および受信する複数の超音波センサ2、3と、超音波センサ2を駆動する送信手段4と、超音波センサ3の受信信号を増幅・信号処理する受信信号処理手段6と、超音波の送信後の経過時間を計時する計時手段7と、受信信号処理手段6の出力により本体1と障害物との距離を認識する制御手段5とで構成され、受信信号処理手段6は計時手段7により計時される超音波送信後の経過時間に応じて少なくとも2段階以上、信号処理の動作条件を変更するようにした。これによって、直接波の影響を回避しつつ常に良好な受信感度とすることができ、また、障害物の大小を推定することができる。さらに、近距離での検知能力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】本体に対し2面に壁がある状況でも多重反射による誤検知を改善する自律走行装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の超音波センサ2、3と、超音波センサ2を駆動する送信手段4と、超音波センサ3の受信信号を増幅する増幅手段8と、基準電圧設定手段6と、基準電圧と増幅手段8とを比較する比較手段7と、超音波の送信後の経過時間を計時する計時手段9と、本体1と障害物との距離を認識する距離判定手段11と、距離判定手段11の出力を受けて送信手段4と基準電圧設定手段6とを制御する制御手段5とを有し、制御手段5は、本体1の動作状態と距離判定手段11の出力に応じて送信手段4の送信方法を変更する。これによって、本体が壁や障害物に囲まれた状態で、本体が動作する際、近くに存在する壁や障害物による多重反射により障害物などの誤検知を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】反射係数の異なる物体であっても、物体の大きさや形状を正確に識別することができ、かつ、従来構成よりも広範囲について物体を検知可能とする。
【解決手段】送波器4から間欠的に送波され検知領域内に存在する物体2で反射された疎密波を受波器6により受波して受波信号に変換し、受波信号を用いて検知領域内の物体2を検知する構成において、検知部7は、物体2における疎密波の反射係数を求め、この反射係数に基づいて受波信号の強度により物体2の有無を検知するための受波信号の強度に対するしきい値を設定する。検知部7は、しきい値が反射係数の大小に依らずに物体2で反射された疎密波に対応する受波信号の強度より小さくなるように、反射係数が小さい物体2ほどしきい値を小さく設定する。物体2を検知する対象とする検知領域は、領域設定部26により可変に設定される。 (もっと読む)


【課題】 自車と車外対象物とが衝突するか否かを正しく判定することができる衝突判定装置を提供すること。
【解決手段】 超音波センサによって、車外対象物に対して送信波を送信し、車外対象物からの送信波に対する反射波を受信して、この反射波の情報によって自車と車外対象物との衝突判定を行うコントローラにおいて、送信パワーを設定する送信パワー設定手段(ステップS10)と、反射波の受信パワーを検出する受パワー検出手段(ステップS3)を設け、送信パワー設定手段は、反射波の受信パワーが大きくなるほど、送信波の送信パワーを小さくするようにした。 (もっと読む)


【課題】視聴者となるユーザの位置をより簡単に自動検出できるシステムを提供する。
【解決手段】スピーカ装置2は、スピーカSPから測定用音声信号を出力するとともに、タイマ23aにより時間の測定を開始する。リモコン3は、マイク32により測定用音声信号を受信すると、受信した旨を示す受信コマンドをスピーカ装置2に送信する。スピーカ装置2は、受信コマンドを受信すると、タイマ23aを停止させる。このようにして離間した2つのスピーカSPから測定用音声信号を出力させ、この測定用音声信号がリモコン3に到達するまでの時間を計測し、この計測した2つの時間に基づいて、演算部23cはリモコン3の位置を演算する。 (もっと読む)


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