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Fターム[5J083BD07]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 走査(スキャン) (137) | ビームステアリング (69)

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【課題】精度良く障害を認識することができる移動体の障害認識方法を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る移動体の障害認識方法は、移動体の障害認識方法であって、移動体の路面データ取得手段で少なくとも高さデータを含む路面データを取得するステップと、取得した路面データを高さ順に並べ替えるステップと、並べ替えた路面データの変化点を抽出するステップと、変化点を境に障害を認識するステップと、を備える。これにより、精度良く障害を認識することができる (もっと読む)


【課題】上空の任意の位置での風向・風速値を十分な空間分解能と精度で得ることができるドップラーソーダーシステムを提供する。
【解決手段】1か所に設けられて上空に音響ビームを放射し散乱波を受信する送受波器と、送受波器の設置場所とは異なる2か所以上に設けられ散乱波を受信する受波器とを有するバイスタティック方式のドップラーソーダーシステムにおいて、送受波器及び各受波器として、いずれも複数の音響素子が配列されたフェーズドアレイ型のものを使用する。フェーズドアレイ型の送受波器及び受波器において音響ビームの放射方向を制御し、散乱波を受信する際に受信すべき散乱波の入来方法を制御することによって、散乱波でのドップラーシフト成分に基づき、上空の任意の測定位置での風向・風速値を算出する。 (もっと読む)


【課題】レーダ,ソナー,又はライダーから成る送受信機を備えた目標物探索システムにあって、S/N比が低く反射信号が雑音に埋設されそうな環境下にあっても、目標物を有効に捕捉することを可能とした目標物探知システムを提供すること。
【解決手段】方位設定が可能で異なる設置位置にそれぞれ配置された目標物探索用の少なくとも二個の送受信機1,2と、この各送受信機1,2により探索された目標物Mの方位にかかる反射情報に基づいて当該目標物Mの位置を特定する位置算出手段12を備えた主制御装置10とを設け、前記位置算出手段12が、前記二個の送受信機1,2によって得られた目標物Mの方位にかかる情報を、前記各送受信機1,2の位置情報を基準として重ね合わせ処理することにより前記目標物Mの位置を特定する機能を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】処理が複雑になることなく、超音波を用いてあらゆる材質の物体の距離計測と形状認識とを正確に行うことが可能な物体の自動認識方法及び物体の自動認識装置を提供する。
【解決手段】特定の空間を撮像してイメージ画像を取得する画像取得工程と、イメージ画像に基づいて、そのイメージ画像に写る輪郭を囲んだ小領域にて分割された輪郭画像を作成する画像処理工程と、前記空間に超音波を送信する超音波送信工程と、前記超音波が反射して生成された反射波を受信する超音波受信工程と、前記反射波の受信信号を測定して、この受信信号の強度に基づいて、空間の物体の存在及び距離を表示する受信信号分布画像を作成する受信信号測定工程と、前記輪郭画像と受信信号分布画像とを重合わせる重合わせ工程と、前記重合わせにより、前記輪郭画像において、受信信号が重なる小領域を物体の輪郭であると特定する物体特定工程とを備えた。 (もっと読む)


【課題】送波器に入力する電気信号の周波数を変更することによって送波ビームのステアリングを可能とする周波数掃引方式を適用し、目標からの反射音波を収束させる音響レンズを受波器の前面に備えた水中映像取得装置において、取得した音響画像が必ずしも明瞭ではなかった。また、音響画像の虚像やノイズの原因となる、副極、グレーティングローブの抑制について、水中映像取得装置の電子回路規模の小型化を考慮した設計がなされてなかった。
【解決手段】音響変換素子から送波された各超音波全てが合成される時間Lsinθi/ν以上のパルス幅を持った任意の周波数の送信信号を単数または複数個連結する水中映像取得装置により、達成できる。 (もっと読む)


【課題】特性を均一化及び安定化させることができ、超音波の発信特性及び受信特性を容易に最適化することができる超音波トランスデューサー、超音波トランスデューサーアレイ及び超音波トランスデューサーアレイを提供する。
【解決手段】振動板2と、振動板2に設けられた圧電体3と、を備え、圧電体3は、印加電圧により変形して振動板2を振動させるか又は振動板2の振動により変形して電位差を発生させる第1圧電部3aと、印加電圧により変形して振動板2を静的に撓ませる第2圧電部3bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】障害物の存在を運転者に報知する所望の報知範囲を容易に形成することができる車両用障害物監視装置を提供する。
【解決手段】車両用障害物監視装置は、超音波センサ2,3を通じて車両1周辺の障害物と車両1との相対距離及び相対角度から相対位置を検知する。車両用障害物監視装置は、超音波センサ2,3が障害物を検知することができる検知範囲内において障害物の存在を報知部12により運転者に報知する所望の報知範囲を設定し、検知した車両1に対する障害物の相対位置が同報知範囲内にある場合には障害物の存在を報知部12により運転者に報知する。 (もっと読む)


【課題】水の濁度や照度に左右されない水中作業、水中セキュリティのための監視等の濁水中や夜間においても水中視認をすることができる映像取得装置を安価に提供する。
【解決手段】方位方向に周波数の異なる超音波を送波する送波器と、位置が固定された固定レンズと、前記固定レンズとの相対距離を調整することができる可動レンズとを備えると共に、前記送波器から送波された超音波の対象物からの反射波を収束する音響レンズと、方位方向に細長い受波素子が鉛直方向に複数配列された受波器と、前記受波器から取得した反射波を信号処理する信号処理装置と、前記信号処理装置で得られた情報を表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【目的】
ソナーにおいて送信波が標的に反射してから自船の探知部に到達するまでの間に、自船が移動してしまうことによる誤差を抑える。
【構成】
自動追尾スキャニングソナーにおいて、GPS及びコンパスの指示値の時系列データを保持するメモリを有し、過去の任意の時刻における自船の緯度、経度、船首方位を推定することができる船位置・方位計算部と、標的からの反射波を自船で受信した時刻における標的の緯度、経度、水深を算出する標的位置算出部とを備える事を特徴とするスキャニングソナー。 (もっと読む)


【目的】
探査範囲を魚群の上下移動に合わせて俯角を調整することが可能とし、魚群の追尾性能が向上させる。
【構成】
自動追尾スキャニングソナーにおいて、傘状送波ビームとペンシル上受波ビームを用いて水平スキャンを実行する送受波部と、断面画像構成部と、魚群像抽出部と、魚群像位置情報算出部と、俯角−蓄積反応強度記憶部と、水平断面上動き予測部と、探査範囲制御部と、からなることを特徴とする自動追尾スキャニングソナーであり、魚群が垂直移動をした場合にも、魚群を見失わない。 (もっと読む)


【課題】複数の話者が音声を入力する場合に、話者の切り替えと筐体の姿勢の変化による指向方向の制御を効率良く行うことが可能な受音装置を提供する。
【解決手段】マイクロホン101−1〜Mと、筐体105の姿勢情報を入力する入力端子102と、ロック情報が入力する入力端子103と、ロック情報が入力したときの姿勢情報を記憶する姿勢情報記憶部104と、姿勢情報と初期化方向に基づき目的音方向を算出する目的音方向算出部106と、目的音方向に基づき指向方向を決定する指向方向算出部107と、この指向方向に基づき複数のマイクロホンの信号を処理し指向方向の信号を強調出力する指向性形成部108から構成される。 (もっと読む)


【課題】水平・垂直複合モードなどのように複数の送信ビームを連続して形成しても、その送信ビームに対して得られる探知画像の感度差を低減することを目的とする。
【解決手段】本発明における水中探知装置は、ビームの送受信により水中の探知を行う水中探知装置において、送信周波数の異なるN個の送信ビームを順次送波する振動子と、前記振動子を駆動するための送信信号を増幅する送信アンプと、前記送信アンプが前記送信信号を増幅するために要する電力を蓄えるコンデンサと、前記N個の送信ビームの送信周波数に対応した周波数成分毎に受信信号を抽出するフィルタと、最初の送信ビームを送波する際の前記コンデンサの電圧と第M番目の送信ビームを送波する際の前記コンデンサの電圧とに基づいて、該第M番目の送信ビームに対応する受信信号の利得を補正する利得補正部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像処理などを行う必要がなく、しかも簡単な構成で障害物と車両との間の隙間を求めることができる測距方法と測距装置と測距システムと駐車支援装置とを提供する。
【解決手段】超音波による進行波Dを送出手段3から測定対象に向けて送出し、その測定対象で反射した反射波Rを受波手段4によって受波して、送出手段3の中心線と測定対象との間の離間距離を測定する測距方法であって、受波手段4によって反射波を受波して、送出手段3から測定対象までの対象距離を求め、この後、進行波Dの周波数を変化させていき、前記測定対象で反射される反射波Rのうち最も高い周波数と、前記対象距離とに基づいて前記離間距離を求める。 (もっと読む)


【課題】アレイ素子の間隔がλ/2より大きく配置された物体位置検出装置において、送信波を周囲に漏れなく送信すること、及び、反射波の各素子間の位相差から物体の方位を一意に決定すること。
【解決手段】送信波を送信する際には、各素子40A、40Bに入力する送信信号間の位相を同相と逆相に交互に切り替える。これにより、送信波の合成出力がゼロとなるヌル点を補完することができ、送信波を周囲に漏れなく送信することができる。反射波から物体の方位を算出する際には、反射波の各素子40A、40B間の位相差から算出される物体の方位の候補の中から、各素子40A、40B間の受信時間差の符号、及びその時間差の絶対値が時間差基準値以上か否かに基づき、物体の方位を決定する。 (もっと読む)


【課題】車両近傍の障害物検知能力の向上を図ることができる障害物検知に優れた車両用障害物検知システムを提供する。
【解決手段】超音波センサ2を車体に配置して車両1周辺の障害物検知を行う車両用障害物検知システムにおいて、超音波センサ2の送波方向の中心軸22を車体の表面12に略沿って設定した。 (もっと読む)


【課題】 歩行者が情報を表示する画面を目視しながら進行している場合であっても、進行方向に存在する物体を確実に検知することができる携帯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 利用者が進行中に情報を表示する画面を目視することが可能な携帯装置において、進行方向に基づいて所定の範囲内に存在する物体を検出する物体検出部17と、加速度を検出する加速度検出部16と、物体検出部17の物体の存在を検出する方向を変更する方向変更手段とを備え、加速度検出部16で検出した加速度に基づいて進行方向を算出し、方向変更手段は、算出した進行方向に、物体検出部17の物体の存在を検出する方向を変更する。 (もっと読む)


【解決手段】この発明は、信号を送信および/または受信する少なくとも1つのセンサ(12)と、この送信され、および/または受信された信号を処理する評価ユニット(18)とを有する駐車補助手段(10)および対応する駐車補助方法に関する。
この独創的な駐車補助手段は、偏向手段(22)が、送信され、および/または受信された信号に従って、前記センサ(12)および/またはこのセンサ(12)の放射方向(16)を旋回するように、特徴づけられている。 (もっと読む)


【課題】2Dおよび3D画像に使用される複数の角度的に発散する音響ビームを送信および/または受信する周波数ステアリング型音響アレイ[30、60、120等]を提供する。
【解決手段】アレイへの入力パルスは一般に非線形の、周波数変調によるパルスである。周波数で操作される音響アレイは、一次元の線形および二次元平面、曲線の形態で提供され、シングルまたはマルチアレイとして動作させることができ、周期的または非周期性のトランスジューサ素子の面空間を使用することができ、3D容積測定データを生成するために機械的に走査することができる。複数の画像視界は、位相シフトアレイトランスジューサ素子の極性を切り換えることによって、異なる方向で生成することができる。X構成に配置されたマルチ周波数ステアリング型アレイ[150、152、164、166]は、広く連続した視野を提供し、T構成に配置されたマルチ周波数ステアリング型アレイ[170、172、220]は、直交した視野を提供する。また、機械的ビームステアリングモード、電子的時間遅延および位相シフトビーム形成モードおよび位相比較角度推定モードを結合した周波数ステアリングモードで音響アレイを動作させるための方法およびシステムが提供される。 (もっと読む)


超音波検査の間にビュー領域を改善するための二次元トランスジューサアレイを用いる方法及びシステムについて開示している。超音波イメージングシステムは、複数の音響要素(212)を有する二次元トランスジューサアレイ(210)と、ビーム制御器(240)と、信号処理器(250)と、ディスプレイ(260)とを有する。ビーム制御器は、二次元トランスジューサアレイに沿って長手方向又は横方向に進められることができる生成された音響ビーム(230)を制御する。更に、生成された音響ビームはビーム制御器により位相シフトされる。位相シフトと音響ビームの進行とを結合させることにより、二次元アレイの視野を拡大することができる。
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