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Fターム[5J083BE47]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 受信信号処理 (1,335) | 増幅器制御 (54)

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Fターム[5J083BE47]に分類される特許

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【課題】多数の超音波センサーが互いに異なる送信周波数を使用するようにして単一の分析集積回路を使用できるようにした多重検知装置及びその方法を提供する。
【解決手段】該当送信周波数の超音波信号を発信する送波部110と、送波部110から発信した超音波信号を受信して出力する受波部130を備えた多数の超音波センサー100と、多数の超音波センサー100の各送波部110に対して該当送信周波数の超音波信号を発信するように制御し、各受波部130から出力した超音波反射信号を受信して発信時間と受信時間との時間差を利用して超音波センサー100が検知した物体の距離を計算して出力する分析集積回路200と、を含む。 (もっと読む)


【課題】超音波ソナーの音圧を測定することなく、超音波ソナーの感度の補正を行うことが可能な障害物検知装置を提供する。
【解決手段】2つの超音波ソナー2a、2bは、受信モードが設定されたときに、送受信モードが設定された超音波ソナーの記憶媒体14に記憶された受信ゲインを取得し、当該受信ゲインと自分自身の記憶媒体14に記憶された受信ゲインとから補正値を求める。そして、この補正値に基づいて自分自身の受信ゲインを調整することにより、受信モードが設定された超音波ソナーの感度と送受信モードが設定された超音波ソナーの感度とを等しくする。こうして、超音波ソナーの音圧を測定する工程を追加することなく、超音波ソナーの感度の補正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】デジタル方式の魚群探知機の測定精度を維持しながら、廉価にできる構成を実現する。
【解決手段】本発明の魚群探知機は、送信信号生成部、送受波器、周波数変換部、送受切替部、A/D変換部、信号処理部を備える。送受波器は、音波を水中に送信し、水中からの音波のエコーを受信する。周波数変換部は、エコーの周波数を低周波に変換して、低周波エコーを生成する。A/D変換部は、低周波エコーをデジタル信号に変換し、デジタルエコー信号を生成する。信号処理部は、デジタルエコー信号を信号処理することで、水中の状況を画面表示できる信号に変換する。周波数変換部は、第1変換手段と第2変換手段とを備える。第1変換手段は、所定の周波数での利得が大きくなるような周波数特性を持つアンプ機能と、エコーの周波数を高くするミキサー機能とを有する。第2変換手段は、第1変換手段の出力の周波数を所定の周波数よりも低くする。 (もっと読む)


【課題】外来ノイズとセンサ送受信の混信による誤報防止を図りながら、検出エリアの変動を極力抑制する障害物検出装置を提供する
【解決手段】マイクロフォン21及び回路部23を持つセンサ5は、基準周波数モードまたは外来ノイズを避けるための前記基準周波数モードとは異なる周波数で超音波を送波するシフト周波数モードのうち、いずれかに周波数調整回路32で切替えて、超音波を送波するとともに、マイク駆動回路33での超音波の音圧またはゲイン調整回路36での受信感度を、基準周波数モードの送信時からシフト周波数モードでの送信時とで変更する。これにより、外来ノイズで誤動作し難く、かつ検知エリアの変更を抑制することが出来る。 (もっと読む)


【課題】隣り合う2つの超音波ソナーの双方で障害物検知が行えるエリアを広げ、広範囲で障害物の位置特定が行えるようにする。
【解決手段】超音波ソナー2a、2bのいずれか一方を送受信モードにすると共に他方を受信モードとし、かつ、受信モードに設定する方に関しては受信感度を高めるようにする。これにより、隣り合う2つの超音波ソナー2a、2bの双方で障害物検知が行えるエリアD2を広げることが可能となり、広範囲で障害物の位置特定を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】超音波を利用し2点間の距離計測をするセンサユニットにおいて、その周囲に反射物が存在しても、その影響を低減し安定な距離計測を可能にする。
【解決手段】センサユニットは水平面の全方位へ向けて超音波信号を発信する全方位超音波発信器100と、水平面の特定の方位より到来する超音波信号を受信する超音波受信器101〜106を備える。反射物検出モードでは、全方位超音波発信器100より超音波信号を発信させ、所定時間内に該超音波信号が超音波受信器101〜106の1つ以上で受信された場合に、それら超音波受信器による受信信号レベルに基づいて反射物の存在する方向を求め、該方向に対応した一部の超音波受信器の受信感度をそれ以外の超音波受信器の受信感度より下げる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】壁部材を振動の伝達経路とする障害物検知装置において、周囲温度の変化による壁部材の物性変化を補正して、障害物有無の検知精度を向上する。
【解決手段】樹脂製の壁部材内面に取り付けられ、壁部材を介して超音波を送信する送信手段と、壁部材内面に取り付けられ、壁部材を介して超音波を受信する受信手段を備える障害物検知装置であって、受信手段として送信手段とは異なる位置に取り付けられた第1の受信手段を含み、第1の受信手段の受信信号のうち、超音波送信にともなって生じ、壁部材を伝播される伝播振動による第1の受信信号を検出する伝播検出手段と、第1の受信信号に基づいて、周囲温度により変化する温度情報を検出する温度情報検出手段と、温度情報に応じた閾値を設定する閾値設定手段と、受信手段にて検出された障害物の反射波による第2の受信信号と閾値とを比較し、その結果に基づいて障害物の有無を判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】調整が必要なセンサ手段を他のセンサ手段により補正して障害物までの距離が確実に測定できるようにした自律走行装置を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも障害物検知用の第一、第二のセンサ手段3、4、9と、走行する部屋の位置ごとにおける第一のセンサ手段3、4のセンサ増幅率情報を記憶するマップ記憶手段7と、前記第一、第二のセンサ手段3、4、9からの入力情報とマップ記憶手段7が記憶するセンサ増幅率情報から第一のセンサ手段3、4のセンサ増幅率情報を決定し、マップ記憶手段7へ更新情報として出力するセンサ増幅率決定手段8とを備えたものである。これによって、調整が必要な第一のセンサ手段3、4のセンサ増幅率情報を第二のセンサ手段9により補正して更新し精度を上げて行くので、障害物2までの距離が確実に測定でき、所定の作業を行うことができるものである。 (もっと読む)


【課題】自律走行装置の装置本体が壁に沿って移動する際でも障害物が検知できるとともに検知遅れがないようにした自律走行装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段5は、送信手段4により超音波を送信後、予め設定された期間の増幅手段8の増幅度を変更するようにしたものである。これによって、増幅手段8の増幅度を装置本体1の動作モード(壁沿い動作モード時とそれ以外の動作モード)に応じて設定を変更するので、装置本体1が壁に沿って移動する際でも壁際の障害物が検知できるとともに検知遅れがないものとなる。 (もっと読む)


【課題】水平・垂直複合モードなどのように複数の送信ビームを連続して形成しても、その送信ビームに対して得られる探知画像の感度差を低減することを目的とする。
【解決手段】本発明における水中探知装置は、ビームの送受信により水中の探知を行う水中探知装置において、送信周波数の異なるN個の送信ビームを順次送波する振動子と、前記振動子を駆動するための送信信号を増幅する送信アンプと、前記送信アンプが前記送信信号を増幅するために要する電力を蓄えるコンデンサと、前記N個の送信ビームの送信周波数に対応した周波数成分毎に受信信号を抽出するフィルタと、最初の送信ビームを送波する際の前記コンデンサの電圧と第M番目の送信ビームを送波する際の前記コンデンサの電圧とに基づいて、該第M番目の送信ビームに対応する受信信号の利得を補正する利得補正部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自律走行装置の装置本体が壁に沿って移動する際でも障害物が検知できるとともに検知遅れがないようにした自律走行装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御手段5は、送信手段4により超音波を送信後、予め設定された期間の基準電圧設定手段6が設定する基準電圧を変更するようにしたものである。これによって、制御手段5は、送信手段4により超音波を送信後、予め設定された期間の基準電圧設定手段6が設定する基準電圧を装置本体1の動作モード(壁沿い動作モード時とそれ以外の動作モード)に応じて設定を変更するので、装置本体1が壁に沿って移動する際でも壁際の障害物が検知できるとともに検知遅れがないものとなる。 (もっと読む)


【課題】超音波ソナーにおける障害物の検知距離が車両から均一に一定距離となるようにする。
【解決手段】障害物の有無の判定に用いるしきい値と受波を所定ゲインで増幅した信号とを比較するに当たり、超音波ソナー2を送受波兼用モードとする場合と比べて、超音波ソナー2を受波の受信のみを行うモードとする場合に、マイク7の受信した信号を増幅するときのゲインが高くなるようにする。これにより、超音波ソナー2の障害物検知感度が高くなるため、隣接する超音波ソナーにおける連続音領域の繋ぎ目の位置において、受波の受信のみを行う超音波ソナー2の連続音領域を広げ、連続音領域の境界が車両から一定距離となるようにすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】小規模のマイクロホンアレーを用いて指向性の強い特定方向収音機能を備えた特定方向収音装置を提供する。
【解決手段】マイクロホンアレーの出力信号を利用してそれぞれが異なる方向から到来する音を強調して収音するビームフォーマー部と、ビームフォーマー部が収音した信号を周波数領域信号に変換する周波数領域変換部と、周波数領域信号の中の所望方向の角度領域に所属する特定方向周波数領域信号を選択する特定方向選択部と、特定方向領域信号の信号量と、それ以外の信号の信号量とを推定する信号量推定部と、特定方向領域信号の量とその他の信号の信号量との比から利得係数を乗算する利得係数算出部と、算出された利得係数を特定方向周波数領域信号の各周波数帯域毎に乗算し、特定方向領域信号を強調化する乗算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】車輌後退レーダのセンサ走査範囲を自動的に修正する方法を提供することにある。
【解決手段】超音波の車輌後退レーダシステムはセンサ走査範囲および同方法を自動的に修正する。車輌後退レーダシステムは、補正値およびしきい値距離を予め決定する中央演算処理装置を含む。車輌後退レーダが起動すると、その周囲の環境は初期検出値に記録される。初期検出値は、車輌が後退しているとき、前記初期検出値は、環境のために記録される引き続く検出値と比較される。引き続く検出値が初期検出値と補正値との合計より大きいとき、障害物と車輌の超音波センサとの間の距離がしきい値距離と比較される。前者が後者より大きいと、補正値は増大する。したがって、障害物が超音波センサのより近くになると、誤動作を防止すべく、車輌後部での超音波センサの感度が低下する。 (もっと読む)


【課題】車両用周辺監視装置において、短距離センサと長距離センサの圧電型超音波マイクロフォンを共用化、小型化、及び低コスト化すると共に検知距離によらない略同一の検知エリア幅の確保を可能とする。
【解決手段】超音波を送受信する略同一の圧電型超音波マイクロフォン2を用いて構成した近距離を主たる検知範囲とする短距離センサ3及び近距離、中距離、遠距離を主たる検知範囲とする長距離センサ4の両センサと、これらに超音波を送信させる送信駆動回路20と、受信波信号を増幅する増幅回路5,6と、信号強度に基づいて信号を出力するしきい値回路7と、送信駆動回路20を制御して障害物検出を行い、しきい値回路7からの出力に基づいて警報信号を出力する中央制御部9とを備える。増幅回路6と利得制御信号G1,G2,G3により検知利得を制御して長距離センサ4の近距離、中距離、遠距離における検知エリア幅を略等しくする。 (もっと読む)


「海洋哺乳動物に影響を及ぼす確率が低い」(LPMMI)音波信号は、LPMMI波形と概ね同じ持続時間成分、概ね同じ帯域幅成分及び概ね同じ中心周波数成分を有するが、或る周波数変調を含む変調成分を有する、別の波形に従って別の音波信号を送信する場合に生じることによる海洋哺乳動物の行動反応を低減するように選択される、変調成分を有する。
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【課題】反射係数の異なる物体であっても、物体の大きさや形状を正確に識別することができ、かつ、従来構成よりも広範囲について物体を検知可能とする。
【解決手段】送波器4から間欠的に送波され検知領域内に存在する物体2で反射された疎密波を受波器6により受波して受波信号に変換し、受波信号を用いて検知領域内の物体2を検知する構成において、検知部7は、物体2における疎密波の反射係数を求め、この反射係数に基づいて受波信号の強度により物体2の有無を検知するための受波信号の強度に対するしきい値を設定する。検知部7は、しきい値が反射係数の大小に依らずに物体2で反射された疎密波に対応する受波信号の強度より小さくなるように、反射係数が小さい物体2ほどしきい値を小さく設定する。物体2を検知する対象とする検知領域は、領域設定部26により可変に設定される。 (もっと読む)


【課題】信号を送信し対象物体から反射したエコーを受信する送受信手段と、反射エコーの受信信号に基づき距離d,d,k,x,yを求める電子ユニットを用いて、車両と対象物体との距離を求める際、各送受信手段の間隔を少なくとも同じ精度を維持しながらいっそう簡単に捕捉できるようにする。
【解決手段】電子ユニットは、送受信手段の種々の感度で、および前記対象物体に対し一定の距離で、反射エコーの受信信号を捕捉し、種々の感度で受け取った受信信号に対し平均値を形成する。 (もっと読む)


【課題】 製造工程が簡単であって製造コストを軽減できる圧電共振型センサ素子の共振周波数の制御装置等を提供する。
【解決手段】 圧電共振型センサ素子である超音波センサ素子20は強誘電体であるPZTセラミックス薄膜層17を2つの電極16,18で挟設してなり所定の共振周波数を有して超音波を検出する圧電共振型センサ素子で構成され、超音波センサ素子20の測定動作中において、2つの電極16,18間に可変直流電圧源30から所定の直流バイアス電圧を印加して超音波センサ素子20の共振周波数を変化させる。超音波センサ素子20からの出力信号の電流を電流増幅アンプ31により増幅して検出信号として出力し、周波数カウンタ32は検出信号の周波数を計測し、計測された周波数を示す信号をコンパレータ33により所望の共振周波数に対応する直流電圧と比較しこれらが実質的に一致するように可変直流電圧源30の直流バイアス電圧を制御する。 (もっと読む)


本発明は、測定対象物の参照画像と関連付けられた、音響セットの助けを借りて、音響カードを利用することにより、音響対象物を画像化する装置、及びその方法に関する。また、本発明は、情報プログラム製品、及び、対応するコンピュータで読み取り自在であり、かつ、特に、写真を文書化、フィルムを文書化する際に、及び、機械、装置、乗り物等のノイズ発生箇所を音響分析する際に使用する、記憶媒体に関する。この目的のために、アコースティックカメラを使用する。このカメラは、ビデオカメラ一体型の、マイクロホン集合体、マイクロホン及び角度センサに連結したデータ記録装置、キャリブレーション装置、及びコンピュータから構成される。カメラが記録した写真を、時間依存型同期信号と関連を持たせたマイクロホンの時間関数の記録と共に、また、状況、マイクロホンパラメータのファイル、及びデータ記録装置に関するあらゆる情報と共に、データフレーム中に記録し、分離できないように一体化する形で、このビデオカメラが、各測定物を自動で文書化することが出来る。時間関数、周波数関数、音圧、座標、音質、又は、公知の時間関数との相関関係を、音響画像の各点に関して、該点上でマウスをクリックすることにより、また、マウスの右ボタンにより呼び出されたメニューにより呼び出すことが出来る。前記アコースティックカメラには、スケールカラーの最大値及び最小値を適宜プリセットするために、種々の方法(absolute、relative、manual、minus_Delta、Lin/Log、all、effective value、peak)を選択することが出来る音響彩飾等の、他のファンクションも設けられている。
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