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Fターム[5J083EB02]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 表示装置 (356) | 表示装置の構成 (133) | 画像メモリを持つもの (133)

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【課題】 現実に沿わない仮定、条件等に起因する音源位置の推定誤差をなくし、実際の条件等に基づいて音源の位置を推定できる方法等を得る。
【解決手段】 推定海域において複数の仮想音源を配置したときの、海域の環境に応じた、仮想音源から受波地点までの複数の経路による音波の各到来時刻の理論値に基づく値を各仮想音源に対して到来時間差Table作成器3が算出し、観測した音波に基づいて、マルチパス波到来時間差測定器2が音源からの音波に関する値を算出し、音源からの音波に関する値と理論値に基づく値からコスト関数算出器4が算出したコストにより、音源位置推定器5が音源からの音波による到来時刻と一致又は最も近い到来時刻の仮想音源を決定し、仮想音源の配置位置を音源の位置と推定する。あるいは、決定した仮想音源及びその近傍の仮想音源の配置位置とこれらのコストから音源位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い物体情報のみを取得できる周辺物体情報取得装置の提供。
【解決手段】 車両に搭載され、該車両の周辺に存在する物体に関する物体情報を取得する周辺物体情報取得装置80において、前記車両から所定方向に発射した検出波の反射波を受信して該検出波の反射点を点列で出力する測距手段70と、前記点列を記憶する手段82と、前記記憶手段に記憶された点列に基づいて、物体の存在を検出する物体検出手段と、前記点列を曲線又は直線で近似して近似曲線又は近似直線を導出する近似手段85と、前記点列の信頼性を評価する評価手段86と、前記評価手段による評価結果に基づいて、前記点列若しくは前記近似曲線又は近似直線から導出可能な情報を、前記検出した物体に関する物体情報として採用すべきか否かを判定する判定手段87とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


時間に依存するチャンネルのインパルス応答を推定するために、超音波信号等の連続的なインパルス信号が送信され、上記チャンネルから受信される対応する信号がサンプリングされる。インパルス信号の行列の逆行列が計算され、上記受信信号のサンプルへ適用される。
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【課題】マルチビーム方式を用いて、正確に底質を推定することができる底質探知装置を提供する。
【解決手段】底質探知装置は、受信した超音波反射信号から水深データDPと反射強度データDRとを得て(S1)、この実測の反射強度データDRから水深による影響を除去して、反射面積による影響のみを残す反射強度データSSAを算出する(S2)。次に、底質探知装置はこの反射強度データSSAに対応する海底面の法線ベクトルを算出して、超音波信号の入射角および海底面の反射面積S(A)を算出する(S5→S6)。次に、底質探知装置は反射強度データSSAと反射面積S(A)とから余角方向の反射強度データSSを算出し、法線方向の反射強度データSS90に変換する(S7→S8)。そして、底質探知装置は、法線方向の反射強度データSSから底質を推定する(S10)。 (もっと読む)


【課題】 超音波センサと検知対象物体が完全に密着する程に密接している場合でも、確実に検知対象物体の検知ができる超音波センサと、これを用いたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明では、監視空間に向けて所定周期で超音波を送波する送信器と、前記監視空間の検知する物体からの反射波を受波する受信器と、前記受信器からの反射波形の出力値を取り込み前記物体の有無を判断する制御部と、を備えた超音波センサにおいて、前記制御部は前記物体の前記超音波センサへの密接を検知する密接検知手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 センサ等、複雑な設備を必要とせずに人の位置を検出することができる位置検出システムを提供する。
【解決手段】 各フロアの床面等に設置されているマイクから音声を集音する。集音した音声は音声データとして音声分析部5に伝達する。音声分析部5は伝達された情報から足音データであると判断したとき制御部2に伝達し、制御部2は足音が集音されたマイクの位置付近のスピーカから音声が発音されるようにフロアコントロールユニットに指示する。また、足音が集音された付近のライトが明るくなるようにフロアコントロールユニットに指示するようにしてもよい。これにより、建物内の人の位置に応じてスピーカから音声を発音したり、ライトの明るさを変化させたりすることができる。さらに、集音した足音を解析して足音を識別して認識することができるので、それぞれの人に応じた音声をスピーカから発音することもできる。 (もっと読む)


【課題】超音波画像化方法及び超音波画像化装置において、対象物体の超音波反射率に依存することのない、また、簡便に物体の挙動解析や追跡が行える、物体の距離画像の生成を可能とする。
【解決手段】超音波画像化装置10は、超音波発信手段1と、複数の超音波受信素子20を2次元配列した超音波アレイセンサ2とを備え、超音波発信手段1からの超音波が物体Tによって反射する反射超音波を超音波アレイセンサ2で受信してその物体の方位と距離を求めて物体Tの距離画像を生成する装置であり、信号増幅手段3と、信号を遅延合成して方位毎の距離を演算する遅延合成手段4と、求めた信号の信号強度と方位から形成される信号強度分布におけるピーク信号に対応する距離と方位を抽出するピーク信号抽出手段9と、2次元マップの各画素に方位を対応させ、ピーク信号に対応する距離と方位を用いて距離画像を生成する画像化手段5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の障害物を検知し報知する障害物検知装置において、車両遠方での障害物に対しては、音による報知を極力減らすとともに、その障害物が急接近したときには、ドライバーに速やかに伝えるようにする。
【解決手段】車両遠方と近傍を区分する距離閾値DT2を設定し、その距離閾値DT2以上の位置で障害物を検知したときは、その障害物の距離情報の時間変化から車両との相対速度を算出する。その相対速度が所定の速度VT以上のときには、急接近を表す報知(図3(b)、図4(b))を行う。また、その相対速度が、VT以下のときには、音による報知は行わない。 (もっと読む)


【課題】侵入者の検出確度を高めたセンシング装置を提供する。
【解決手段】信号波を監視空間に送信する送信部10と、監視空間から受信を行い受信信号として出力する受信部12と、送信部10及び受信部12における送受信に対する複数の伝達関数を記憶する記憶部16と、受信信号を複数の伝達関数に対しそれぞれの逆伝達関数にて演算して複数のデコンボリューション信号を生成するデコンボリューション処理、複数のデコンボリューション信号を合成して合成信号を生成する波形合成処理、合成信号に基づいて監視空間に存在する物体を検出する検出処理を行う信号処理部18とを備えるセンシング装置100によって上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】距離測定および検出対象物の有無検出が可能で、ユーザが所望の態様に設定を容易に変更可能とする。
【解決手段】測距センサは、変位表示部における表示及び動作パターンの異なる複数の検出モードが予め用意されており、複数の検出モードのいずれかを設定部で選択し、選択された検出モードに応じて各設定項目の設定を行う設定モードと、設定された検出モードに従い表示値を表示する表示モードとを備えている。さらに測距センサは、変位表示部における表示を、表示モードと、検出モードの選択及び/又は検出モードの設定を行う設定モードとに切替可能なモード切替部を備える。この構成により、測距条件に応じた検出モードを選択して最適な測距及び出力を行うことができ、柔軟な表示および制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星からの電波が届かない地下、建物内等において、簡易なシステムで所在位置を特定することが可能となる超音波式位置情報検出装置を提供する。
【解決手段】超音波式位置情報送信装置は、設置場所あるいはその周辺に関する位置情報を送信する情報提供装置30と、情報提供装置30から位置情報を受信する受信部11と、受信部11が受信した位置情報を超音波で送信する超音波送信部12とを備える。また、超音波式位置情報受信装置は、超音波を用いて送信された位置情報を受信する超音波受信部21と、超音波受信部21で受信した位置情報の検出結果に基づいて現在位置を特定する検出部22とを備え、携帯可能である。さらに、超音波式位置情報検出装置は、超音波式位置情報送信装置と超音波式位置情報受信装置とを組み合わせたものである。 (もっと読む)


【課題】 高い汎用性を有する障害物検知装置を提供すること。
【解決手段】 センサ10は、ECU30から送信される周波数設定フレームに応じて、周波数調整回路12において設定すべき超音波パルス信号の送信周波数と、フィルタ回路15のフィルタ処理における中心周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】比較的少数の素子で構成した振動子アレイで、同時帰来での探知抜けを生じないように広範囲の探知を行うことの出来る前方探知ソナーを提供する。
【解決手段】振動子アレイ2を第1の副アレイAと第2の副アレイに分割し、第1の副アレイAで第1の受波ビームを形成する第1のビーム形成部12aと、第2の副アレイBで第2の受波ビームを形成する第2のビーム形成部12bとを備え、これらの受波ビームにより広範囲のエコーを一度に取得するとともに、エコー毎に、第1の受波ビームと第2の受波ビームを利用したスプリットビーム法により該エコーの方位を求め、さらに該エコーの帰来時間に基づいて該エコーの距離を求め、前記方位と前記距離とから該エコーの位置を測定する位置測定部12cを備える。 (もっと読む)


【課題】探知性能を劣化させることなく干渉波の影響を除去することが可能な水中探知装置を低コストで実現する。
【解決手段】バンドパス・フィルタ2の出力を増幅するアンプを、増幅率の異なる複数のアンプ31〜33で構成し、各アンプの出力をマルチプレクサ4で切り替えて、A/D変換器5で時分割的にサンプリングする。データ選択部8は、A/D変換器5の出力から、非飽和で、かつ、最も増幅率の大きいアンプに対応する出力を選択する。デジタル・プログラマブル・フィルタ9は、データ選択部8で選択された出力の所定帯域の信号成分を通過させる。フィルタ9の出力は振幅位相補償部12へ与えられ、ここで振幅の不連続および位相の不連続が補正される。 (もっと読む)


質問器1が、固有ID、Xa、Xb、Xcを読み取った後、IDを指定してプローブ信号発信コマンドを送信する。該当のICタグはそれぞれプローブ信号を順番に発信する。隣接するICタグ2は、質問器が指定したID,Xa、Xb、Xcを隣接IDとしてメモリに保存する。次に質問器1は隣接IDを読み取る。コントローラは、固有ID、Xa,Xb、Xcと隣接ID(Xb),(Xa・Xc)、(Xb)の組み合わせ(Xa−Xb)、(Xb−Xc)を求める。最後に繋ぎ合わせて(Xa−Xb−Xc)を得る。 (もっと読む)


本発明は超音波を用いて距離測定方法と装置を提供する。本発明は、十分に受信超音波信号を増幅し、第1パルスの到来信号を抽出するため不要信号と混合される超音波信号から特定周波数を分離する。対象物の距離を安全な計算がこうして可能である。

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