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Fターム[5J084AA01]の内容

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【課題】グルーピングされた検出点のいずれかの相対位置に誤差が含まれている場合であっても、物体の相対位置を求めるときにその誤差の影響を取り除くことができる車両周囲の物体を検出する装置を提供する。
【解決手段】自車両前方の物体について、各検出点において位置座標を検出し(ステップS1)、所定の条件を満たす検出点同士をまとめて物体ごとに検出点のグループを作成し、グルーピングを行う(ステップS6、S10)。このグルーピングされた検出点のそれぞれについて、信頼性判断値R1(t)またはR2(t)を算出し(ステップS7、S11)、その値に基づいて、同一グループにグルーピングされた検出点から代表検出点を選択する(ステップS8、S12)。選択された代表検出点の相対位置に基づいて、物体の相対位置を決定する(ステップS9、S13)。 (もっと読む)


【課題】外部での適用例などに応用する際の使用に適した光スキャナ装置を提供すること、また、長い使用期間にわたって適切な動作が確保される光スキャナ装置を提供することにある。
【解決手段】目標物体(56)の距離範囲及び角方向を計測するための光スキャナ装置(10)であって、光パルスを送信するようになされたパルス源(12)と、この送信光パルスを反射し且つ可変掃引方向に掃引面(15)内部の掃引区域を横切って掃引するようになされた送信偏向手段(20)と、掃引面(15)内で反射された受信光パルスを検出するようになされた光検出手段(42)と、掃引面(15)内で反射された光パルスを反射し且つ反射された光パルスを光検出手段(42)に再誘導するようになされた受信偏向手段(24)と、光遮断手段(32)を備える。 (もっと読む)


【課題】 少ない個数のレーダモジュールで車両周囲の広範囲の領域について障害物を検知することが可能な障害物検知システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、車両に設置される障害物検知システムである。障害物検知システムは、アンテナと、方向変更手段と、障害物検知手段と、回転手段とを備えている。アンテナは、電磁波のビームを出射する。方向変更手段は、アンテナから出射されるビームが進行する軌跡上に設置され、当該ビームの進行方向を変更する。障害物検知手段は、アンテナから出射されるビームの反射波を検知することによって障害物を検知する。回転手段は、アンテナおよび方向変更手段の少なくとも一方を回転させることによってビームの進行方向を変化させる。 (もっと読む)


光ビームが種々異なる方向に放射されて、場合によっては既存の対象で反射され、再度受信され、方向及び伝搬時間により、前記対象の3次元画像で評価されるセンサにおいて、光ビームの形成のために、光源が2次元マトリックスの形式で設けられている。
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本発明は、少なくとも2個の物体認識センサを備え、該センサの認識範囲が進行方向において部分的に重なる、自動車用の物体認識システムに関する。本発明によれば、第1の物体認識センサが、所定の第1垂直認識角度において、その認識範囲内で道路表面を付随的に検出し、第2の物体認識センサは、第1の物体認識センサの第1垂直認識角度未満である所定の第2垂直認識角度において、第1の物体認識センサの認識範囲内で、進行方向において道路表面を検出しない。両方の物体認識センサが物体を認識したときに限り、評価ユニットが第1の物体認識センサの認識範囲において物体の存在を推測する。
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RGB−Zセンサーは単一のICチップ上に実施可能である。ホットミラーなどのビームスプリッタが、対象物から入射する第一及び第二のスペクトルバンド光エネルギーを受信し、好ましくはRGBであるイメージ成分及び好ましくはNIRZである成分に分離する。RGBイメージとZ成分は、それぞれイメージデータとZデータを出力するRGBピクセル検出器及びNIRピクセル検出器のアレイ領域によってそれぞれ検出される。これらの領域のピクセルサイズ及びアレイ解像度は同一である必要はなく、またこれら両方のアレイ領域を共通のICチップ上に形成しても良い。対象物の認識を容易にするために、イメージデータを用いたディスプレイはZデータによって補助できる。その結果得られる構成は、ビームスプリットを行なうことによる光学的効率性と単一のICチップに実施することによる簡素性とを組み合わせたものとなる。この単一チップの赤、緑、青、距離(RGB−Z)センサーの使用方法も開示されている。
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媒体(30)の特性を測定するためのシステム(20)は、CW搬送波を形成するための電磁発生器(26)と、デジタルメッセージを形成するためのデジタル符号器(24)と、デジタル変調されたCW搬送波を形成すべくデジタルメッセージでCW搬送波を変調するための変調器(28)と、を含む。媒体(30)は、デジタル変調されたCW搬送波を伝搬させるためのチャネルを提供する。該システムは、伝搬されたデジタル変調CW搬送波を受信するように構成された受信機(32)と、媒体の少なくとも1つの特性を測定するためのプロセッサ(56)と、をさらに含む。媒体(30)は、気体雰囲気、水域、または実験室のセル内に配置できる。

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【課題】 広範囲に渡る監視を自動的に行うことにより操作員の負担を軽減し、更に、探知物体の正確な情報を効率的に得る監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 パルスレーザ光を発するレーザ装置2と、所定の監視範囲に存在する物体により反射されたパルスレーザ光の反射光を撮像するICCDカメラ3と、所定の監視範囲を設定し、設定した所定の監視範囲に応じてICCDカメラ3のシャッタの開閉タイミングを制御する制御部5とを備え、制御部5は、監視中において、所定の監視範囲を広域監視範囲に設定し、監視中において物体が確認された場合は、所定の監視範囲を狭域監視範囲に設定するとともに、狭域監視範囲を長手方向へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】 前方障害物を検知するために省電力設計された障害物検出センサを装備することにより、前方障害物を検知し、ユーザに報知することを可能にした携帯情報端末を提供する。
【解決手段】 障害物検出センサに加えて、振動センサを装備することにより、携帯情報端末が使用されている状況を検知し、その状況に応じて障害物センサを起動する。この障害物検出センサにより、端末のディスプレィを凝視しているユーザが注視していない前方障害物を検知し、報知することができる携帯情報端末ができる。また、振動センサに監視タイマーを設けることで、一定期間毎に振動センサを一時起動させる事により、省電力化がなされた。 (もっと読む)


【課題】 人体や物体が存在していないことの確認だけでなく,装置の正常確認も同時に行うレーザー式安全装置を提供する。
【解決手段】 レーザー光の走査領域を人体や物体が存在していないことを確認するための安全確認領域14と,レーザー光による走査が安全確認領域の全域に及んでいることを確認するための正常確認領域13と,安全及び正常確認を行えない未確認領域12に分割する。安全確認領域と正常確認領域には,回帰反射体17,18を所定の幅,個数又は設置間隔で設けた反射板15,16を備える。安全確認領域の反射板に設けた回帰反射体の幅,個数又は設置間隔と,正常確認領域の反射板に設けた回帰反射体の幅,個数又は設置間隔を異なるものとする。電気信号のパターンが所定の正常パターンと一致する場合は運転許可信号を出力する。 (もっと読む)


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