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Fターム[5J084AB02]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 測定対象 (1,031) | 船舶 (15)

Fターム[5J084AB02]に分類される特許

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【課題】入港する船舶を検査するためのレーザー監視システムによる方法及びシステムの提供。
【解決手段】レーザー監視システムは、概して水位線150以下に配置された筐体と筐体内に配置されたレーザー及び検出器機構110を含む。この機構はレーザー源とセンサーを含む。レーザー源は、検査対象となっている船舶100に向けてレーザービーム220を発射するように構成されている。センサーはレーザービームの反射光を受信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】三次元レーザレーダ装置及び方法において、海面位置に関わらず、確実に検知対象物を検知可能とする。
【解決手段】鉛直方向に連続して配列される複数の点データからなる連続点データ群のうち高さ距離が海上に発生する波の想定最大値を上限として設定される除外閾値以下の連続点データ群に含まれる点データを除外して検知対象物の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】処理に負担がかからず、目標を確実に検出できるようにした目標検出装置を提供する。
【解決手段】LADARセンサ101は、画素毎に距離情報を取得する。LADARセンサ101から取得された隣接画素の距離差を演算し、隣接画素間の距離が急激に変化している部分を検出して物体を判定する。この判定された物体と、目標形状テンプレートとを比較して、目標物体の検出を行う。目標形状テンプレートは実寸の情報であり、LADARセンサ101からの距離情報を基に、目標形状テンプレートの実寸の情報を画素数の情報に換算し、判定された物体の画素数と、換算された目標形状テンプレートの画素数とを比較して目標物体の検出を行う。 (もっと読む)


【課題】所望の探索範囲を効率よく監視すること。
【解決手段】上空を飛行する機体に搭載され、上空から海上の様子を監視する監視装置であって、光源を備え、上空から海上の探索領域に向けて、複数のスリット状の光を照射する送光部11と、海上の物体により反射された複数の反射光を受光する受光部12と、受光部12により取得された反射光の情報から、光を反射した海上の物体が対象物か否かを判定する処理装置27とを具備する。 (もっと読む)


高速船舶及び他の船舶の航路内の物体(16)の検知と画像化及び、航海安全にリスクとなる物体の警告システムであって、船舶は航行及び通信システム(28)を備え、物体のレーザ照明用の走査ユニット(10)、制御ユニット(11)、オペレータパネル(12)を有する。走査ユニットは、システムの視野の内にレーザビーム(33)を放出するように調整された目に安全な赤外レーザの光源(30)と、レーザビームの出力パワーの監視と、物体までの距離の測定用のトリガパルスの生成と、反射放射エネルギーを受信/検知し、物体との距離を放射光と反射光の時間差に基づいて計測し、パルスエネルギーとピーク効果を計測し、第1(19)と第2(20)の走査機構により、レーザビームと光学検知器(38)の瞬時の視野を問題の走査領域に亘って走査し、船舶に対する瞬時の放射方向に関する方向情報を獲得する。 (もっと読む)


【課題】監視対象だけでなく、その周辺の様子も監視することの可能な監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】送光部11から射出されたレーザ光が監視対象に到達し、監視対象により反射された反射光が到達するタイミングに合わせて高速ゲート装置122を開閉させる監視制御を行うとともに、該監視制御を行っている期間中に、奥行き方向における前記監視対象の前後の情報を取得するタイミングで高速ゲート装置122を開閉させる監視付随制御を行う監視装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】陸上に三次元センサを設置し、海面上の物体を検知・計測する場合に、基準平面を自動で補正でき、三次元センサをそれぞれ別の位置に設置し、複数の三次元センサを併用する場合に、各センサの座標系を共通のグローバル座標系に自動で調整できる三次元センサのデータ補正装置及び方法を提供する。
【解決手段】緯度・経度取得手段22、日時取得手段24、潮位計算手段26、および三次元座標補正手段28を備え、潮位計算手段26で算出した潮位を用いて三次元センサ10の座標データを補正する。また方位取得手段32、および三次元座標基準設定手段34を備え、緯度・経度、方位、水準面からの高さ、水準面からの傾き量(ピッチ、ロール)が把握できるため、グローバル座標系自身の三次元座標の基準を、グローバル座標系に合うよう自動設定する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易なレーザ監視装置を提供する。
【解決手段】レーザ光11を送信するレーザ光送信部12と、前記レーザ光11に所定の拡がり角を付与して対象物Xへレーザ送信光(送光)13を送信すると共に、対象物Xからの反射光14を集光する複数のレンズ群を有する送受信光ユニット15と、集光されたレーザ反射光(集光)16を受信するレーザ光受信部17と、前記レーザ光送信部12から射出されたレーザ光11の光束が、前記レーザ光受信部17の受光光束と同一の光束径及び拡がり角となるように成形する成形レンズ18と、前記反射光14の光軸と直交する光軸から入射され、成形されたレーザ光11を反射すると共に、対象物Xからの反射光14を透過する分離手段19と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】良好な画質の監視画像を得ることのできる監視装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を出射する送光部11と、送光部11から出射された光が監視対象に到達して反射された反射光を受光し、取り込んだ反射光を画像信号に変換して出力する受光部12とを備える監視装置であって、受光部12の監視画角に基づいて、送光部11の照射領域を調節する送光レンズ制御部27を具備する監視装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】捜索物及び捜索領域の状況に応じて捜索を確実にすることができる海上捜索システム及び装置並びにこの捜索を実行するプログラムを提供する。
【解決手段】海上に浮遊又は漂流又は走行している対象物を捜索する捜索方法であって、浮遊又は漂流又は走行している対象物の当該海域の海象条件を入力する入力装置103と、前記入力された海象条件及び対象物の大きさに応じた探知率変化を、予め記憶装置105に記憶されたデータベース106から読み出す読出し装置101と、前記読み出された探知率変化から対象物の認識確率を算出する算出装置102と、前記算出装置で算出された捜索モードを出力する出力装置104と、を備え、海象条件により捜索条件を策定する。 (もっと読む)


【課題】 小型の装置により、鮮明な監視画面を得ることのできる監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 レーザレーダ制御部2内の画像処理装置25が、ICCDカメラヘッド123から出力された画像信号を所定期間に渡って蓄積し、蓄積した複数の画像信号を重畳して出力することにより、出力レベルの高い信号を出力することが可能となる。これにより、小型で出力レベルの低いレーザ発振器111を用いた場合であっても、鮮明な監視画像を表示装置4に表示させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 遠方に存在する船舶や障害などの物体を速やかに自動検知し、かつ、検知した物体の画像を表示すること。
【解決手段】 レーダ1により、物体の存在が検知された場合には、送光部21から発せられるレーザ光がその物体に照射されるように、送光部21及び受光部22の仰角及び回転角が制御装置3により動かされる。これにより、送光部21から発せられたレーザ光は、物体に反射され、この反射光が受光部22により撮像される。そして、受光部22により取得された画像が、レーザレーダ制御部24の画像処理装置により処理され、処理後の画像信号が制御装置3を介して表示装置4に供給される。これにより、表示装置4に受光部22により取得された画像が表示されることにより、その物体の形状などを確認することが可能となる。 (もっと読む)


船舶の輪郭上の目標位置の位置決めを行うための輪郭走査機であって、上記輪郭走査機は、上記船舶に向けて、徐々にあるいは即時に放射するために適用される放射機と、そこに入射する放射を示す信号を提供する受信機と、上記放射機を活動させ、上記信号を受信する格納された命令を含み、走査機の上記目標位置の垂直位置を決定する制御装置または処理装置とを備える。
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【課題】 広範囲に渡る監視を自動的に行うことにより操作員の負担を軽減し、更に、探知物体の正確な情報を効率的に得る監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 パルスレーザ光を発するレーザ装置2と、所定の監視範囲に存在する物体により反射されたパルスレーザ光の反射光を撮像するICCDカメラ3と、所定の監視範囲を設定し、設定した所定の監視範囲に応じてICCDカメラ3のシャッタの開閉タイミングを制御する制御部5とを備え、制御部5は、監視中において、所定の監視範囲を広域監視範囲に設定し、監視中において物体が確認された場合は、所定の監視範囲を狭域監視範囲に設定するとともに、狭域監視範囲を長手方向へ移動させる。 (もっと読む)


潜在的脅威を検知するために目標位置の周辺区域をレーザー走査する方法は、周辺区域を横切ってパルス化レーザービームを走査し、パルス化レーザービームからのエコーを受信しそしてシーン画像を形成するために複数の周辺区域走査を形成することよりなる。加えて、目標位置の周辺区域において検知された潜在的脅威を認証する方法は、潜在的脅威を検知し、無線で潜在的脅威に質問し、所定の時間間隔内で応答が送信されない場合、又は受信された応答が適正なアクセスコードを備えていない場合は、潜在的脅威は認証されないと宣言する。
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