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Fターム[5J084CA05]の内容

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能動的照射目標領域の3D画像化方法は、可変周波数で変調された強度変調光を目標領域に放射する。放射光は目標領域で、そこの存在する物体又は人間の光学的特性に応じて散乱及び/又は反射される。散乱及び/又は反射光の一部が、画像化センサの各画素における位相感知積分により積分時間間隔中に検出される。放射光と検出光間の変調位相が特定され、空間分解される。距離情報が、この空間分解変調位相と変調周波数の平均周波数に基づいて計算される。
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本発明は、レンジ検知システムに関する。エネルギー源は、目標物による反射が可能なエネルギーを放出するようになされる。エネルギー源は、選択された供給源周波数を有する周期的パターンで始動および停止される。受信機は、放出エネルギーの、目標物からの反射を検知するようになされる。受信機は、選択された受信機周波数を有する周期的パターンで、目標物からの反射エネルギーの検知を遮断する遮蔽システムを含む。受信機の出力信号は基準信号と比較され、それによって、受信機信号と基準信号との間の位相差を使用してレンジ値が確定される。
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本発明の態様によるターゲットのパラメータ測定システムおよび方法が、ターゲットに少なくとも1つの信号を送信すること、および、ターゲットから送信された信号の少なくとも一部分を受信することを含む。測定されたパラメータは、距離速度または反射率の1つである。送信された信号は、コヒーレントバースト波形のものであり、受信すると、等価時間サンプリング、誤差があったとしても、誤差が最小のAGC、位相計算離散フーリエ変換で処理される。 (もっと読む)


マイクロ波帯の周波数からなる変調周波数により光信号を強度変調し、変調周波数に関するドップラ周波数を検出するレーザレーダ装置において、高い受信感度を実現する。
光源1からの光信号を送信ビームL1として大気中に送信する光送信部と、大気中からの受信ビームL2を受信光として受信する受信手段と、少なくとも1つの変調周波数をキャリア周波数とする変調信号を出力する発振器10と、受信光に基づいて大気中の性状を検出する信号処理部12とを備え、光送信部は、光源1からの光信号を変調信号により強度変調する光強度変調器2を含み、受信手段は、受信光の強度変調成分の周波数をベースバンド周波数に変換する光周波数変換手段9と、光周波数変換手段9からの出力信号を直接検波して電気信号に変換して信号処理部12に入力する光検出手段11とを含む。
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一つのシーン(場面)内の距離値dを4タップ3Dイメージセンサの出力から、該イメージセンサの画素に所定の積分時間間隔Tintg中に累積される電荷に基づいて決定する方法が開示される。本発明によれば、所定の積分時間間隔Tintgは多数の部分積分時間間隔(T1、T2、T3、T4)に分割され、距離値dが上記部分積分時間間隔(T1、T2、T3、T4)の各々の端における4タップの個々のタップ応答に基づいて計算される。 (もっと読む)


レーザーダイオード(4)を備えた励起光線(5)を放射するための手段を含む筐体(3)を備える、物品を見出す手助けをするための機器である。本機器はまた、ゴルフボール(2)から、該ボール(2)の蛍光塗料によって送り返される返却光線(8)を受光するための、受光レンズ(9)の形態の手段、およびレシーバ(10)であるレシーバも持っている。装置(1)はまた、返却光線(8)から入射日光をろ過するための2つのフィルタ(11、12)の形態の返却光線ろ過手段も備えている。装置はまた、フィルタ(11、12)を通過し、最終的には、ゴルフボール(2)が装置(1)によって検知されたことを表示するための電子ブザーおよび点滅灯の形態の表示手段(18)へも通過する信号を処理するための処理手段(15)も備えている。
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多重反射のビーム成分を意図的に減衰させる。減衰フィルタ(18,19)を受信器(2)の前に及び送信器(1)の後にそれぞれ設ける。ビーム成分の強度の減衰は、ファクターで0.7、少なくとも0.5または0.3となる。別の方法または追加的に、ミラー(10)または立方体プリズム(14)の偏向手段を用いてビームを減衰させることができる。多重反射するビーム成分は、減衰手段を少なくとも2回通過する。従って、通常のビーム成分に比べて、一層減衰される。さらに受信器(2)の入力表面(5)は、円錐の偏向表面で囲まれている。この偏向表面は、そこに入射する光を吸収し、残部を入力方向以外の方向に反射して、多重反射を生じさせない。
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RGB−Zセンサーは単一のICチップ上に実施可能である。ホットミラーなどのビームスプリッタが、対象物から入射する第一及び第二のスペクトルバンド光エネルギーを受信し、好ましくはRGBであるイメージ成分及び好ましくはNIRZである成分に分離する。RGBイメージとZ成分は、それぞれイメージデータとZデータを出力するRGBピクセル検出器及びNIRピクセル検出器のアレイ領域によってそれぞれ検出される。これらの領域のピクセルサイズ及びアレイ解像度は同一である必要はなく、またこれら両方のアレイ領域を共通のICチップ上に形成しても良い。対象物の認識を容易にするために、イメージデータを用いたディスプレイはZデータによって補助できる。その結果得られる構成は、ビームスプリットを行なうことによる光学的効率性と単一のICチップに実施することによる簡素性とを組み合わせたものとなる。この単一チップの赤、緑、青、距離(RGB−Z)センサーの使用方法も開示されている。
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【課題】 拡散光によるトランスポンダ方式により、例えば圃場内や工場内などを移動する移動体の位置計測、または2台の移動体間の距離計測を高精度かつ低コストで行う。
【解決手段】 第1の周波数で変調された第1の変調光(80)を所定の角度範囲にわたって放射可能に配置された複数の発光ダイオード(33)を有する光送信部(68)と、第2の周波数で変調された第2の変調光を所定の角度範囲にわたって受信可能に配置された光受信部(70)とを備えた光送受信器(37)を具備する光トランスポンダ方式による距離測定装置。 (もっと読む)


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