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Fターム[5J084CA28]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 装置の電気系(制御回路) (5,248) | フィルタ (178) | ノイズフィルタ (13)

Fターム[5J084CA28]に分類される特許

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【課題】タグ装置の消費電力を低減することができる情報取得装置を提供すること。
【解決手段】情報取得装置は、光ビームを出射する出射部と、前記出射部から出射された光ビームが物体で反射した再帰光を受光する受光部と、前記受光部により前記再帰光が受光された場合に、前記物体から送信された情報信号を受信する受信部と、前記受信部により受信された情報信号に基づき、前記物体の識別情報を取得する取得部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光量調節に機械的駆動を用いず、かつ光量調節作業を繰り返すことなく受光光量が最適に調整される光波距離計を提供する。
【解決手段】所定の固定抵抗値を持つ抵抗器を抵抗値大から小にかけて複数設けて、演算処理部において、受光信号振幅を見ながらそのうちの一を光送出手段に選択的に負荷する構成とした。演算処理部において、信号変換手段に入力される受光信号振幅が、最大入力値以上と判定された場合には、最大入力値未満となるまで現段階の発光量より小さい発光量に下げるように信号選択を繰り返し、最大入力値以上と判定された場合には、最大入力値を超えない最大の発光量となるまで現発光量より大きい発光量に上げるように信号選択を繰り返すことで、断続的な複数パターンの発光量の中から最適な発光量が決定され、その信号選択回数は最大でも用意した抵抗器数と同じ回数で済み、光量調節作業が大幅に早くなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は距離測定モジュール及びこれを含むディスプレイ装置、ディスプレイ装置の距離測定方法に関する。
【解決手段】本発明の一実施例による距離測定モジュールは、被写体を撮像する撮像レンズと、前記撮像レンズと隣接して配置され、前記被写体に基準光を照射する光源部と、前記被写体から反射し前記撮像レンズを介して入射された反射光を受光して前記被写体の映像情報及び距離情報を抽出する受光部と、前記基準光と前記反射光の位相差を用いて前記被写体の距離Dを演算する演算部と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】人物検出装置、人物検出方法及びプログラムにおいて、人物を正確、且つ、比較的簡単に検出することを目的とする。
【解決手段】重力方向と平行な垂直面以外の任意平面で走査範囲を走査して基準位置から走査範囲内の対象物までの距離を測定する走査部と、距離に基づいて対象物の任意平面上の断面形状に相当する第1のパターンを算出する算出部と、人物の両脚に相当する任意平面上の断面形状の第2のパターンが予め複数登録されている記憶部と、第1及び第2のパターンを比較して、比較結果に基づいて対象物から人物の脚の特徴を抽出する抽出部と、抽出した特徴に基づいて対象物が人物であるか否かを判断する判断部を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光を走査させ、その反射光を検出することにより、走査範囲にある測定対象物までの距離を測定するレーザレンジセンサにタイムスタンプ機能を付加するタイムスタンプ機能付加装置に関し、レーザレンジセンサに高精度のタイムスタンプ機能を容易に追加することができるレーザレンジセンサのタイムスタンプ機能付加装置を提供することを目的とする。
【解決手段】光を走査させ、その反射光を検出することにより、走査範囲にある測定対象物までの距離を測定するレーザレンジセンサで測定された測定データにタイムスタンプ情報を付加するタイムスタンプ情報機能装置であって、レーザレンジセンサに取り付けられ、レーザレンジセンサから出射される光を検出し、検出信号を出力する検出部と、レーザレンジセンサに取り付けられ、検出部から出力された検出信号に基づいてレーザレンジセンサにタイムスタンプ機能を追加するアタッチメント本体とを含む構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 自車両前方の状況を連続的に把握できる車両用距離画像データ生成装置を提供する。
【解決手段】 自車両前方に所定周期でパルス光を投光する投光器7と、撮像エリアに応じて設定される撮像タイミングで撮像エリアから帰ってくる反射光を撮像する高速度カメラ8と、撮像エリアが連続的に変化するように撮像タイミングを制御するタイミングコントローラ9と、高速度カメラ8により得られた撮像エリアの異なる複数の撮像画像における同一画素の輝度に基づいて、画素毎の物体までの距離を表す距離画像データを生成する画像処理部10と、を備え、画像処理部10は、パルス光を投光せずに自車両前方を撮像した外乱光ノイズ除去用のフィルタ画像に基づいて、各撮像画像の輝度を補正する。 (もっと読む)


【課題】精度良く測距を行うことができるようにする。
【解決手段】測距光源16が、所定周期にて強度が時間的に変化するように変調された第1の測距光、および所定周期にて強度が一定のパルス波状に変調された第2の測距光を切換可能に発光する。第1の測距光を発光し、第1の測距光の変調周期における位相が異なる複数の受光期間において複数の第1の受光信号を取得し、次いで、第2の測距光を発光し、第2の測距光の変調周期における複数の受光期間において複数の第2の受光信号を取得し、複数の第1の受光信号に基づいて、距離情報の算出に使用する第2の受光信号を選択する。距離画像生成部31が、選択した第2の事項信号を用いて距離情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】隠れ点を考慮して簡易に精度良くマッピング画像を取得できるようにする。
【解決手段】同期制御部20により距離画像を取得するための撮像部2Aおよび撮像部2Bの駆動を同期させて距離画像および2次元画像を取得する。対応関係算出部30により、距離画像上における画素と、2次元画像上における画素との対応関係を算出する。この際、隠れ点検出部31において、撮像部2Aからは臨むことができるが撮像部2Bからは臨むことができない被写体上の隠れ点を距離画像および2次元画像上において検出する。マッピング部32により、対応関係に基づいて、隠れ点を視認可能に2次元画像を距離画像にマッピングしてマッピング画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】受信信号の時系列フィルタの構造を複雑にしなくても、十分なS/N比を確保しつつ物体の誤検出を防止できる装置を提供する。
【解決手段】物体検出装置は、レーザ光の発光制御とその反射光の受光制御を行うL/R装置3と、L/R装置3の受信信号から物体を検出する物体検出部とを備えている。物体検出部は、走査範囲を所定数に分割した領域毎に受信信号を積算して領域計測データを記憶する積算データ格納メモリ43と、前記領域計測データを領域毎に記憶する領域計測データ格納メモリ44と、前記領域計測データを時系列フィルタリングしてノイズを除去する時系列処理装置45と、を備えている。また、前記物体検知部は、前記時系列処理装置45で処理された領域計測データのピーク値が前回走査の計測時よりも一定値以上減少しているデータについては、物体検知対象から除き、それ以外のデータについて物体検出を行う物体検出器47とを備えている。 (もっと読む)


【課題】TOF方式において測距を行う場合に、正確に測距を行うことができるようにする。
【解決手段】光学的距離算出部52が、被写体に光を照射し、光の被写体による反射光を撮像系20により検出し、光が出射されてからその反射光が撮像系20により検出されるまでの時間に基づいて被写体の光学的な被写体距離を算出する。この光学的な被写体距離を算出するに際し、発光部41A,41Bから波長が異なる複数の光を被写体に照射する。そして、撮像系20が複数の光の被写体による反射光を異なる波長毎に受光する。強度取得部50が、受光した反射光の強度を取得する。 (もっと読む)


【課題】外乱光の影響を除去しつつ、測定対象との距離を計測する。
【解決手段】距離計は、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間が交互に存在し、かつ発振波形の周波数が周期毎に変化するように、半導体レーザ1の発振波長を変調するレーザドライバ4と、半導体レーザ1の出力を電気信号に変換するフォトダイオード2と、フォトダイオード2の出力に含まれる外乱光の成分を除去し、除去後の出力に含まれる干渉の情報を発振波形の周波数が基準周波数のときの値に換算する周波数計測装置8と、換算後の干渉波形の周波数から測定対象12との距離を求める演算手段9とを有する。 (もっと読む)


【課題】
照射レーザ光のみをガルバノミラーによって走査し反射光をそのまま受光器で受光する装置の場合でも、レーザ光の強度制御において制御に遅れが発生せず、又は外乱光の影響を受けにくく、測定精度の高いレーザ光照射測定装置を提供することにある。
【解決手段】
受光器の受光面から反射する受光面反射光を集光する集光レンズと、集光レンズにより集光された受光面反射光の受光量を検出するフォトセンサと、フォトセンサによって検出された受光量に応じてレーザ光照射器から対象物に照射されるレーザ光の光量を補正するレーザ光量補正手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 信号に含まれるノイズ成分を抑圧して、検出精度に優れる光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】 光電センサ10は投光部11、受光部20、差動増幅回路30、信号処理部40等を備える。信号処理部40は、差動増幅回路30から出力された差動信号Saを増幅し、同信号に含まれるノイズ成分を除去するものであるが、これをバンドパスフィルタ回路41、整流回路43、ローパスフィルタ回路45から構成している。バンドパスフィルタ回路では、主として外乱光に起因するノイズ成分が除去される。その後、バンドパスフィルタ回路41から出力された差動信号Sbは整流回路43で整流される。整流信号Seは、ローパスフィルタ回路45に入力される。このように、整流回路43で信号成分を直流成分に変えた後に、ローパスフィルタ回路45に入力させているから、信号成分それ自体を抑圧させることなく、ノイズ成分だけを抑圧出来る。 (もっと読む)


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