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Fターム[5J084CA47]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 装置の電気系(制御回路) (5,248) | 帯域増幅器 (9)

Fターム[5J084CA47]に分類される特許

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【課題】距離計、画像マッピング、三次元画像キャプチャ、及び人間の色感覚によって限定されない色感覚での画像のキャプチャを含み得る三次元応用例に適したCMOS実装可能な画像センサ、及び、そのような検出器の検出特性を改善する。
【解決手段】オンチップ測定情報を、順番にではなく、ランダムに出力することができ、三次元画像を必要とするオブジェクト追跡、及び他の情報のためのオンチップ信号処理を、すぐに遂行することができる。システム全体は小さく、強固で、かなり少ないオフチップの別個の構成要素を必要とし、かつ、検出信号特性の改善を示す。オンチップ回路は、そのようなTOFデータを使って、場面内の一つのオブジェクト、又は全てのオブジェクト上の全ての点の距離及び速度を、同時に、容易に測定することができる。オンチップ回路はまた、検出センサ内の各画素における検出画像の分光組成を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザドップラ速度計測装置の小型化、レーザドップラ速度計測装置から被測定物までのワーキングディスタンスの短距離化と公差緩和、を達成したレーザドップラ速度計測装置を提供する。
【解決手段】ウェッジ状基板WSを用いて二つの直線偏光を参照光として分離し、空間的に交差させた状態で照明被測定物O1に照明する。 (もっと読む)


【課題】レーザドップラ速度計測装置の小型化、レーザドップラ速度計測装置から被測定物までのワーキングディスタンスの短距離化と公差緩和、を達成したレーザドップラ速度計測装置を提供する。
【解決手段】複屈折結晶BFを用いて二つの直線偏光を参照光として分離し、空間的に交差させた状態で照明被測定物O1に照明する。 (もっと読む)


【課題】少ない較正工数の正確な測量を可能とする。
【解決手段】光学的距離計は、監視空間に測定光を送出する発光部、監視空間にある対象物により反射又は再発射された測定光を受光する受光部2、その出力信号から測定光の通過時間を決定しそれから対象物の距離を算出する評価ユニットを備えている。受光部2と評価回路との間には、これらと電気的に接続されているPINダイオード回路200,300が設けられており、PINダイオード回路200,300が受光部2の電流出力信号を減衰する。 (もっと読む)


【課題】光センサ回路のレイアウト面積を増大させることなく、光センサ回路の消費電流を一定に保ち、熱平衡状態を維持することのできる光センサ回路および光センサアレイを提供する。
【解決手段】光センサ回路は受光した光量に応じた値の光電流を生成する光電変換手段,増幅回路,増幅回路の入出力端子間に接続されて前記光電流を積分するコンデンサおよびコンデンサの両端に接続されたリセットトランジスタを有し、リセットトランジスタを待機モードでオンさせる。また、この光センサ回路を複数有する光センサアレイについても適用できる。 (もっと読む)


【課題】独立する光電センサを複数並べて使用しても、干渉光の影響を最小限に抑えることが可能な光電センサを提供することを目的とする。
【解決手段】光電センサは投光素子10、フォトダイオード20、電流電圧変換回路40、結合コンデンサCo、増幅回路50、CPU60などを備え、更に、電流電圧変換回路と結合コンデンサCoとの間に、アナログスイッチSwを設けている。そして、自投光の信号を読み取る信号読取期間、以外の期間については、アナログスイッチSwをOFFさせて、回路にいかなる信号もとり込ませないように制御している。これにより、光電センサを並べて使用した場合に、自投光の信号を読み取る信号読取期間以外の期間に、隣接する光電センサから出射された光が干渉光として入光したとしても、その影響を排除できる。 (もっと読む)


【課題】反射光や参照光に対応する電気パルス信号を正確に検出する。
【解決手段】受光信号レベル調整部18が、反射光及び参照光に対応する受信パルスの振幅レベルが受光部3において検出されるために必要な最小振幅レベル、且つ、波形が略同形状になるように、LD駆動回路7の印加電圧、高圧電源11の印加電圧、及び可変ゲインアンプ13の増幅率のうちの少なくとも一つ以上を調整する。これにより、反射光及び参照光それぞれに対応する電気パルス信号の振幅レベル,波形が最適化され、略同形状になるので、反射光や参照光に対応する電気パルス信号を正確に検出し、測定対象物までの距離を正確に計測することができる。 (もっと読む)


【課題】 全光機能素子に偏波保存型光ファイバ部品を用いることにより偏波面コントローラ及び偏波面制御回路を不要とし、各要素部品の低コスト化を図る。
【解決手段】 低コヒーレントレーザダイオードと、上記レーザダイオードから出力されたレーザ光をローカル光と信号光とに分光する第1の光カップラと、上記レーザ光を強度変調する光強度変調手段と、信号光を増幅する光増幅器と、上記増幅された信号を大気中に送信すると共に大気からの散乱光を受信する送受光学系と、上記ローカル光と受信光の一部とが第2のカップラを介して入力され上記2つの信号のビート信号を出力するヘテロダイン受信器とから構成されると共に、上記全光機能素子を偏波保存型光ファイバ部品により構成したことを特徴とするライダー装置。 (もっと読む)


【課題】良好な精度と応答性を両立した光センサおよび測距方法を提供する。
【解決手段】測定の基準となる基準距離を予め設定し、物体までの距離がその基準距離よりも近いか遠いかを判定する。また、基準距離を段階的に切り替えながら上記判定処理を繰り返して、物体の存在領域を絞り込むことによって、物体までの距離を測定する。このような処理であれば、受光信号全体を詳細にサンプリングせずとも、十分な精度の判定結果を得ることができる。 (もっと読む)


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