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Fターム[5J084CA69]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 装置の電気系(制御回路) (5,248) | スイッチング回路 (108)

Fターム[5J084CA69]に分類される特許

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【課題】変位センサから取得した受光量により受光波形を表示可能な変位センサを提供すること。
【解決手段】コントローラ10にコンソール30が外部接続可能であり、該コンソール30は、検出条件設定の際に検出条件を表示する表示画面を有し、コンソール30の表示画面上に受光信号から各画素の受光量をグラフ表示した受光波形を表示させるCPUを備える。 (もっと読む)


【課題】高速で濃度の切り替えが行える調光装置とこの調光装置を用いた距離測定装置を提供する。
【解決手段】2つの反射面が垂直に配置された光学部材205で反射されたビームを集光レンズ202を介して平面ミラー220へ集光させ、この平面ミラー220で反射されて集光レンズ202でほぼコリメートされたビームを濃度フィルタに通して射出する調光装置200であって、濃度フィルタ204はビームの平行移動と直交方向に沿って濃度が異なり、平面ミラー220を前記直交方向に対して傾動可能に設け、この平面ミラー220の傾動により前記ビームが通る濃度フィルタ204の位置を変える。 (もっと読む)


【課題】外光中の赤外光成分による影響を小さくして、距離画像の精度を向上させる。
【解決手段】赤外線発光ダイオードによって、第1の波長域を有する赤外光を所定周期で変調して被写体に照射する。被写体により反射された赤外光を赤外光用撮像素子8で撮像する。その際に、IR1画素19で第1の波長域の赤外光を所定期間だけ受光し、IR2画素20で第1の波長域近傍の第2の波長域の赤外光を所定期間だけ受光する。そして、赤外光用撮像素子8から出力された赤外撮像信号のIR1画素19の画素値から、このIR1画素19に隣接する4個のIR2画素20の画素値の平均値を減算し、得られた画素値により、被写体までの距離を画素値によって表す距離画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】自車両、及び先行車両の走行状況に適した相対速度のフィルタの時定数を設定する。
【解決手段】カーブ付近等の自車両が加減速する可能性の高い道路を通過する場合に応答要求度を設定し(ステップS310)、相対速度の絶対値に応じて応答要求度を設定し(ステップS320)、車間時間と設定車間時間との比に応じて応答要求度を設定し(ステップS330)、設定車間時間が変更される場合に応答要求度を設定し(ステップS340)、車間距離制御のターゲットとすべき先行車両が変更される場合に応答要求度を設定する(ステップS350)。このように、自車両、又は先行車両が加減速する可能性を判断することで、自車両、及び先行車両の走行状況に適した相対速度のフィルタの時定数を設定することができる。 (もっと読む)


【課題】
短時間で信頼性の高い距離画像を生成することができる距離測定システム及び距離測定方法を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる距離測定システムは、取得した視差画像に基づいて距離画像を生成する視差測定型測距装置1と、入射した強度変調光から変換された光電子を時間的にずらして異なる蓄積手段に蓄積し、これらの蓄積手段に蓄積された光電子数に応じて距離情報を生成する位相TOF型測距装置2を有する。ここで、視差測定型測距装置1は、位相TOF型測距装置2によって取得された距離情報を初期値として距離画像を算出する。 (もっと読む)


【課題】LED光量を用いて、温度変化よるLEDの特性変化及びそれによる位置検出精度への影響について考慮した車載用レーダ装置に用いられるスキャナ装置を提供することである。
【解決手段】レーザダイオード13より発生した光線を対象物に向けて照射し、アクチュエータ34に連動した投光レンズ33が移動して上記光線の方向を変える。また、LED25により発光した光をスリット26aによって絞り、該スリット26aを通過する光の位置をPSD27で検出して、上記投光レンズ33の位置を検出する。投光レンズ33は駆動部21により移動され、PSD27が設置された環境の温度を検出する。温度センサ15では、上記LED25の温度を検出し、その検出された温度に基づいて、DSPから上記レーザダイオード13に供給する電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】環境光を含む光を受光する環境であっても、環境光の影響を低減した正確な検出を可能とする。
【解決手段】発光器から射出され物体で反射されてフォトダイオード(PD)20で受光された光に応じてPD20から出力される受光信号を、蓄積部26に電荷として蓄積することを、発光器の発光タイミングに対する位相が互いに異なる複数種の電荷蓄積期間に行って物体との距離の検出や距離画像の出力を行うにあたり、発光器が発光していない状態での電荷蓄積量又は各位相における電荷蓄積量の最小値に基づいてPD20に入射される環境光に対応する平均充電電流を演算し、受光信号のうちの平均充電電流分が抵抗36を介して放電されるようにスイッチ部38のスイッチを切り替える。 (もっと読む)


【課題】背景光が強い環境下であり信号光量が微小な場合でも精度の高い測距を行う。
【解決手段】スイッチ21a,21bに、タイミング回路14から第1,第3開閉信号が入力されると、各奇数番目の蓄積部22a,22bに2つの受光部20a,20bからの受光信号の電荷が蓄積される一方、第2,第4開閉信号が入力されると、各偶数番目の蓄積部22a,22bに2つの受光部20a,20bからの受光信号の電荷が蓄積される。差動演算部23a,23bは、奇数番目の蓄積部22a,22bからの信号と偶数番目の蓄積部22a,22bからの信号との差動演算を行う。こうして、背景光等のノイズ成分を適宜除去して距離計算に必要な信号成分のみを抽出する。その際に、1つの蓄積部22a,22bに2つの受光部20a,20bからの受光信号の電荷を蓄積して、各差動演算部23a,23bによる上記差動演算の精度を高くする。 (もっと読む)


【課題】被測定物の測定位置の変動に対応でき、測定対象部分を的確に測定することができる距離測定装置を提供する。
【解決手段】コントローラ3に切替スイッチ15を設け、該切替スイッチ15によりCCD6で得た反射光の受光分布の受光ピーク位置と被測定物の表裏面の位置とを対応付ける基準がセンサヘッド2(投光素子5)の近接側か離間側かのいずれかから選択可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光学式反射型センサの小型化、低消費電力化及び低コスト化を可能にする光学式反射型センサ用受光回路を提供することにある。
【解決手段】FET1のドレイン(D)を直流電源(図示せず)の+側(Vcc)に接続し、ソース(S)を受光素子2のカソードに接続し、受光素子2のアノードを直流電源の−側(GND)に接続する。そして、FET1のソース(S)と受光素子2のカソードとの接続部を容量素子3の一方の電極とヒステリシス特性を有するインバータ4の入力端子に接続し、容量素子3の他方の電極をGNDに接続し、インバータ4の出力端子は外部に対する出力信号の供給端子となっている。 (もっと読む)


【課題】背景光が強い環境下であり信号光量が微小な場合でも精度の高い測距を行う。
【解決手段】第1差動演算部30は第1蓄積素子23からのAch信号と第2蓄積素子24からのBch信号との差動演算を行う。第2差動演算部32は第3蓄積素子28からのCch信号と第4蓄積素子29からのDch信号との差動演算を行う。こうして、背景光等のノイズ成分を適宜除去して距離計算に必要な信号成分のみを抽出する。また、N個の第1,第2受光素子20,25とN個の第1,第2差動演算部30,32とを設けてN個の第1,第2蓄積差動信号を得、第1,第2加算部31,33で上記N個の第1,第2蓄積差動信号を加算して第1,第2加算信号を得るようにしている。したがって、個々の受光素子20,25で検出される受光信号は小さくとも高速応答が可能な時間内に測距に必要な量の電荷信号を蓄積することができ、測定対象物15が動いていても正確な距離測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 波形データや画像データのような大容量データを短い時間で(例えば速い周期で)伝送し、伝送されたデータを用いて様々な連携動作を行うことを可能とするセンサコントローラを提供する。
【解決手段】 プログラム可能な論理回路とセンサコントローラの動作を制御するCPUとを有する制御部と、他のセンサコントローラとの接続に用いることのできるユニット間コネクタと、制御部とユニット間コネクタとの間の信号伝送経路であって、プログラム可能な論理回路とユニット間コネクタとの間に設けられたセンシングデータ伝送経路を含むユニット間経路とを備える。ユニット間コネクタに他のセンサコントローラが接続されたときに、プログラム可能な論理回路と当該他のセンサコントローラのプログラム可能な論理回路との間でセンシングデータの伝送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来より知られた固体撮像素子を用いてコスト高を招来することなく、十分に実用になる三次元画像を取得する。
【解決手段】画素が所定の方向と上記所定の方向とは直交する方向とに沿って2次元マトリクス状に配置された固体撮像素子により、被写体に照射された光の上記被写体からの反射光を受光して上記被写体の三次元画像を取得する固体撮像素子を用いた三次元画像取得方法において、被写体に対して第1の所定時間間隔でパルス状に光を照射し、上記被写体からの反射光を所定の方向に沿った画素群毎に、上記所定の方向とは直交する方向に沿って第2の所定時間間隔を開けて順次に受光してストライプ状の三次元画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】背景光が強い環境下であっても高い測距精度を有する。
【解決手段】差動演算部24によって、第1蓄積素子22からのAch信号と第2蓄積素子23からのBch信号との蓄積差動信号を得る。こうして、Ach信号とBch信号との差動演算を行うことによって、背景光等のノイズ成分を適宜除去して測定対象物14までの距離計算に必要な信号成分のみを抽出して蓄積することができ、上記差動演算の結果を複数回積算することによって、差動演算部24には、距離計算に十分な電荷量を蓄積することができる。したがって、例えば屋外等の背景光が非常に強い環境下においても、十分な量の信号成分から測定対象物14までの光の往復時間を検出して、高精度な距離の演算を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】反射強度が低下した先行車両の検知可能距離の低下を抑制し、かつ、光学設計上の制約を少なくする。
【解決手段】距離検出を行うときには発光体140での発光を行わず、受光素子82に入射される光の強度に応じた受光信号が得られるようにし、距離検出を行わないときには発光体140での発光を行い、受光素子82における受光信号成分が一定値となるようにする。これにより、距離検出を行わないときの受光信号の波形から、一定値となる受光信号成分を差し引けば、ノイズ成分のみが残ることになる。そして、このときに得られるノイズ成分をバックグランドノイズ算出回路99で求めることにより、受光信号からノイズ成分を除去することが可能となる。これにより、レーダ装置の検知可能距離が低下することを防ぐことが可能となり、光学設計上の制約も少なくすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】特に屋外等の背景光が強い環境下でも精度の高い距離測定が可能なTOF式の光学式測距装置を提供する。
【解決手段】送信器1は、所定の繰り返し周波数を有する変調信号に同期した光信号を出射する発光素子4と、発光素子4に変調信号を出力する変調信号発生器5とを有する。受信器2は、測定対象物12で反射した光ビーム11を受信して電気信号に変換する受光素子6と、変調信号発生器5からの信号を受けて、受光素子6からの電気信号を所定のタイミングで2つの経路に切り替えるスイッチ7と、スイッチ7で切り替えられた2つの経路の電気信号を夫々蓄積する第1,第2蓄積部8a,8bとを有する。また、信号処理部3は、第1,第2蓄積部8a,8bにより蓄積された上記電気信号の差動演算を行う差動演算部9と、差動演算部9の差動演算結果に基づいて測定対象物12までの距離を判定する距離判定部10とを有する。 (もっと読む)


【課題】 比較的有利な構成要素と、より低い周波数の増幅器により動作できる光伝搬時間の測定方法。
【解決手段】 カメラ等のための光伝搬時間測定方法(装置)では、クロック制御部(11)によりクロッキングされる第1の光信号が少なくとも1つの送信器(12)から少なくとも1つの光区間(14)へ、反射性対象物(O)を介して少なくとも1つの受信器(13)に送信され、前記受信器は、前記対象物(O)の接近、滞留(停止)および/または離隔により変化した前記第1の光信号を検出する。受信器では、第1の光信号の結果である、光区間からの受信信号が検出され、伝搬時間を検出するために、クロック制御部(11)によりクロッキングされた第2の信号と比較器(15)でクロック毎に比較される。この第2の信号は光区間(14)なしで生じる信号である。そして前記比較器(15)の出力端に比較値を形成するために、この比較器は、送信信号および/または第2の信号の振幅値を制御するために使用され、前記受信信号と前記第2の信号が少なくとも前記比較器の入力端で実質的に同じ大きさであるようにする。平行して、クロック変化の際に発生し、光伝搬時間に相応する、光区間(14)からの前記受信信号と前記第2の信号との間のクロック変化信号(TW)がクロックに従って検出される。ここで前記光区間(14)からの前記受信信号と前記第2の信号は前記比較器(15)の入力端において実質的に同じ大きさに制御される。前記受信信号と前記第2の信号との間のクロック変化信号(TW)をその振幅に従い、別の比較器(16)で比較することによって差値(S16)が検出される。この差値(S16)が最小に、有利にはゼロになるまで、位相シフタ(17)によって受信信号と第2の信号の位相の位相遅延が変化される。差値が最小であるときに発生した位相シフタの遅延は光伝搬時間の検出に使用される。これによって光伝搬時間の測定方法が得られる。
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【課題】 比較的簡単な方法により、サンプリングクロック周波数を上げることなく、測距装置の精度を向上させる。
【解決手段】 標準クロック発振器12が発生する標準クロックAは、遅延回路13に入って遅延され、遅延回路13からは、標準クロックの周期の1/4だけ遅延された信号B、1/2だけ遅延された信号C、3/4だけ遅延された信号Dが出力される。これらの遅延信号B、C、Dは、基準クロックAと共に選択回路14に入力され、演算制御装置1からの指令により、これらの内の一つが選択されてサンプリング回路6のサンプリングパルスとして入力される。サンプリング回路6内のシフトレジスタは、選択回路14から入力されるサンプリングパルスが立ち上がるタイミングで、2値化回路10からの信号を最初のレジスタに入力すると共に、各レジスタに記憶されていた2値化信号を次段のレジスタにシフトする。 (もっと読む)


【課題】 測定時間を短くすることが可能な距離測定方法を提供する。
【解決手段】 本測定の前に、遠近判定のための予備測定を実施する。予備測定においても、複数回の測定を行い、各測定におけるカウント部2のカウント値に基づいて、距離ビン4のメモリを加算し、(b)に示すようなヒストグラムを作成する。遠近判定部は、このヒストグラムの内、T以上T以下の範囲で、度数が定められた度数閾値n以上となるものがあるかどうかを判別する。もしあれば、近距離に存在する測定対象物からの反射光が得られたとして、近距離モードにセットする。もし無ければ、測定対象物は近距離に無いものとして、遠距離モードにセットする。そして、本測定においては、近距離モードと遠距離モードとにおいて、測定回数、ヒストグラム中の最高度数の判定に使用する範囲のうち、少なくとも一方を異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 小型の装置により、鮮明な監視画面を得ることのできる監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 レーザレーダ制御部2内の画像処理装置25が、ICCDカメラヘッド123から出力された画像信号を所定期間に渡って蓄積し、蓄積した複数の画像信号を重畳して出力することにより、出力レベルの高い信号を出力することが可能となる。これにより、小型で出力レベルの低いレーザ発振器111を用いた場合であっても、鮮明な監視画像を表示装置4に表示させることが可能となる。 (もっと読む)


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