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Fターム[5J084CA69]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 装置の電気系(制御回路) (5,248) | スイッチング回路 (108)

Fターム[5J084CA69]に分類される特許

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【課題】隠れ点を考慮して簡易に精度良くマッピング画像を取得できるようにする。
【解決手段】同期制御部20により距離画像を取得するための撮像部2Aおよび撮像部2Bの駆動を同期させて距離画像および2次元画像を取得する。対応関係算出部30により、距離画像上における画素と、2次元画像上における画素との対応関係を算出する。この際、隠れ点検出部31において、撮像部2Aからは臨むことができるが撮像部2Bからは臨むことができない被写体上の隠れ点を距離画像および2次元画像上において検出する。マッピング部32により、対応関係に基づいて、隠れ点を視認可能に2次元画像を距離画像にマッピングしてマッピング画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】物体の高速検知と物体の物理量の高分解能計測を実現する。
【解決手段】物理量センサは、半導体レーザ1と、光電センサ10と、光電センサ10の出力を基に物体13を検知する物体検知装置11と、検知モードでは第1の周期の変調光をレーザ1から放射させ、物体13を検知した後の計測モードでは第1の周期より長い第2の周期の変調光をレーザ1から放射させる変調モード切替装置12と、フォトダイオード2の出力信号に含まれる、レーザ1から放射されたレーザ光と物体13からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉の情報から、物体の物理量を計測する計測手段(電流−電圧変換増幅器5、フィルタ回路6、計数装置7、演算装置8)とを有する。 (もっと読む)


【課題】距離計測を主目的にする場合と速度計測を主目的にする場合で半導体レーザの波長変化率が適切になるように切り替える。
【解決手段】距離・振動計は、半導体レーザ1に、発振波長が連続的に増加する第1の発振期間と発振波長が連続的に減少する第2の発振期間を交互に繰り返させるレーザドライバ4と、フォトダイオード2と、フォトダイオード2の出力に含まれる、半導体レーザ1の出力光と測定対象12からの戻り光との干渉波形の数を、第1の発振期間と第2の発振期間の各々について数える計数手段5〜7と、半導体レーザ1の最小発振波長と最大発振波長と計数結果から測定対象12との距離及び測定対象12の速度を算出する演算装置8と、距離計測優先モードと速度計測優先モードで半導体レーザ1の波長変化率を切り替えるモード設定装置10とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定時間を短縮する。
【解決手段】距離・速度計は、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間が交互に存在するように半導体レーザ1−1を動作させるレーザドライバ4−1と、レーザ1−1と逆位相で発振するように半導体レーザ1−2を動作させるレーザドライバ4−2と、レーザ1−1,1−2の光出力を電気信号に変換するフォトダイオード2−1,2−2と、フォトダイオード2−1,2−2の出力に含まれる干渉波形の数をフォトダイオード2−1,2−2の各々について数える計数手段5−1,5−2,6−1,6−2,7と、レーザ1−1,1−2の最小発振波長及び最大発振波長と計数結果とから測定対象との距離及び測定対象の速度を算出する演算装置8とを有する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光の照射時間を短くし、高精度の誘導を行なうセミアクティブ式誘導装置を提供する。
【解決手段】飛しょう体に搭載される誘導装置本体は、パルス光の反射光から追跡目標を抽出するパルス同期反射光抽出部と、追跡目標に反射した可視光又は赤外線のから追跡目標を抽出する光源抽出部とを備える。追跡目標が遠距離にある場合にはパルス光に同期したパルス同期画像を基に誘導開始時に追跡目標を判定し、追跡目標が追跡目標に反射した可視光又は赤外線の撮像画像から判定するに十分な距離に近づいたとき可視光又は赤外線の撮像画像から追跡目標を判定するように選択を切替える。 (もっと読む)


【課題】測定時間を短縮する。
【解決手段】距離・速度計は、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間が交互に存在するように半導体レーザ1−1を動作させるレーザドライバ4−1と、レーザ1−1と逆位相で発振するように半導体レーザ1−2を動作させるレーザドライバ4−2と、レーザ1−1,1−2の光出力を電気信号に変換するフォトダイオード2−1,2−2と、フォトダイオード2−1,2−2の出力に含まれる干渉波形の数をフォトダイオード2−1,2−2の各々について数える計数手段5−1,5−2,6−1,6−2,7と、レーザ1−1,1−2の最小発振波長及び最大発振波長と計数結果とから測定対象との距離及び測定対象の速度を算出する演算装置8とを有する。 (もっと読む)


【課題】測定時間を短縮する。
【解決手段】距離・速度計は、発振波長が増加する第1の発振期間と発振波長が減少する第2の発振期間が交互に存在するように半導体レーザ1−1を動作させるレーザドライバ4−1と、レーザ1−1と発振波長の増減が逆になるように半導体レーザ1−2を動作させるレーザドライバ4−2と、レーザ1−1,1−2の光出力を電気信号に変換するフォトダイオード2−1,2−2と、フォトダイオード2−1,2−2の出力に含まれる干渉波形の数をフォトダイオード2−1,2−2の各々について数える計数手段5−1,5−2,6−1,6−2,7と、レーザ1−1,1−2の最小発振波長及び最大発振波長と計数結果とから測定対象との距離及び測定対象の速度を算出する演算装置8とを有する。 (もっと読む)


【課題】表示器上に表示された数字等の文字がそれぞれどんな測定結果を表すのかを即座に判断できるようにする。
【解決手段】測定光が出射された位置から被測定物までの直線距離及び測定光が出射された位置と被測定物とを結ぶ直線と水平線とのなす傾斜角度を、直線距離及び傾斜角度に対応する三角形とともに筐体2の側面に設けた外部表示器40bに表示させる。 (もっと読む)


【課題】 検出対象物の有無を検出する際の検出精度を向上させた光学式変位センサ及び光学式変位計を提供する。
【解決手段】 検出対象物に投射光L1を照射する投光器11と、投射光L1の検出対象物による反射光L2を受光し、受光量に応じた信号を出力する複数の受光素子が線状に配置された受光器14と、各受光素子の出力に基づいて、受光器14上における受光スポットを検出する受光スポット検出部31と、受光スポット検出部31による検出結果に基づいて、受光スポットの個数を判別するスポット数判別部32と、受光スポット検出部31による検出結果に基づいて、受光スポットにおいて受光量が最大となる1次元位置を判別するスポット位置判別部33と、スポット数判別部32及びスポット位置判別部33による判別結果に基づいて、検出対象物の有無を示す検出信号を出力する対象物検出処理部36により構成される。 (もっと読む)


【課題】光センサ回路のレイアウト面積を増大させることなく、光センサ回路の消費電流を一定に保ち、熱平衡状態を維持することのできる光センサ回路および光センサアレイを提供する。
【解決手段】光センサ回路は受光した光量に応じた値の光電流を生成する光電変換手段,増幅回路,増幅回路の入出力端子間に接続されて前記光電流を積分するコンデンサおよびコンデンサの両端に接続されたリセットトランジスタを有し、リセットトランジスタを待機モードでオンさせる。また、この光センサ回路を複数有する光センサアレイについても適用できる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を測定対象物に照射し測定対象物からの反射光を受光することにより測定対象物の画像データを自動的に取得する装置であって、測定対象物の表面が光沢面であっても、正確かつ迅速に画像データを取得する。
【解決手段】画像情報取得装置は、時間変調レーザ光を照射するレーザ光出射部と、測定対象物からの反射光を受光する光電変換器と、複数のマイクロミラーを有し、選択されたマイクロミラーの反射面を制御してレーザ光を光電変換器に導く空間変調素子と、光電変換器で受光されたレーザ光の位相ずれ情報を用いて測定対象物の3次元位置データ及び反射強度データを取得するデータ処理部と、各部分の動作を制御する制御器と、を有する。データ処理部で取得される反射強度データのレベルが所定の閾値を超える場合、ON状態にするマイクロミラーの反射面の個数を絞った反射パターンに調整して、再度計測を行う。 (もっと読む)


【課題】入射光の強度の広範囲に亘って適正な受光出力を用いて空間情報を求めることを可能にしながらも、各受光出力の時間差を少なくする。
【解決手段】発光源から対象空間に光を投光し、3個の光検出素子1a,1b,1cにより対象空間からの光を受光する。対象空間と光検出素子1a,1b,1cとの間の光路には光路制御要素11が配置され、光路制御要素11は、対象空間から入射した光を3分岐させて各光検出素子1a,1b,1cに振り分ける。光路制御要素11は、2個の部分透過ミラーからなる光分岐部12a,12bを備え、各光分岐部12a,12bは光の反射と透過により光を2分岐させ、それぞれ光検出素子1a,1b,1cに光を導く。距離演算部は、各光検出素子1a,1b,1cの受光出力のうち適正範囲のものを採用して距離を演算する。 (もっと読む)


【課題】強度変調光を用いた空間情報検出装置において、周囲環境の変動による検出の誤差の増加を抑制する。
【解決手段】発光素子1は対象空間に強度変調光を投光し、CCD撮像素子からなる受光素子2により対象空間からの光を受光する。受光素子2から電荷を読み出すタイミングは受光駆動回路22からの受光タイミング信号sg4により決まる。受光タイミング信号sg4は受光タイミング回路21から出力される受光制御信号sg3をタイミング調整回路3で遅延させることにより得られる。タイミング調整回路3での遅延時間は、強度変調光に相当する発光タイミング信号sg2と受光制御信号sg3との位相差に応じて決まり、発光タイミング信号sg1と受光制御信号sg3との位相差を一定に保つ。 (もっと読む)


【課題】2次元状に受光素子が配置された光学式変位計において、ワークに応じて安定した受光量を得ることを可能とする。
【解決手段】測定対象物からの帯光の反射光を受光するための2次元受光素子と、増幅器で得られた増幅信号の、第1方向における受光信号波形のピークレベルの分布が所定の範囲内となるように、投光部3の発光量及び増幅器の増幅率を含む操作量の少なくともいずれかのパラメータをフィードバック制御するための受光レベル制御手段61と、測定対象物の変位を測定する測定モードと、受光レベル制御手段61の操作量を設定する設定モードとを切り替えるためのモード切替手段53とを備え、設定モードにおいて、予め測定対象物に対して投光部3で帯光を照射し、第1の方向の各位置における増幅信号のピークの分布状態を測定し、受光レベル制御手段61が、第1の方向における分布状態に応じて操作量を調整する。 (もっと読む)


【課題】エラー発生のプロセスを詳細に解析するのに適した光学式変位計を提供する。
【解決手段】増幅器で得られた受光信号の、第1方向における各ピークの分布が所定の範囲内となるように、投光部の発光量及び増幅器の増幅率を含む操作量の少なくともいずれかのパラメータをフィードバック制御するための受光レベル制御手段と、受光レベル制御手段で制御される操作量又は受光量が所定値を越える場合に、アラーム信号を出力するためのアラーム検出手段と、プロファイル形状及び/又はトレンドグラフを、取得した時間情報と共に保存し、さらにアラーム検出手段がアラーム信号を出力した期間を記録するためのメモリ部とを備え、アラーム検出手段がアラーム信号を出力した期間を、表示部のトレンドグラフ表示領域においてトレンドグラフ上に表示可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】時間的に異なる形状の測定対象物を測定、対比するのに適した光学式変位計等を提供する。
【解決手段】投光部からの照射光の反射光により、第1の方向の各点において、増幅器で得られた増幅信号に基づき、測定対象物のプロファイル形状を演算可能なプロファイル演算部と、プロファイル演算部で演算された測定対象物のプロファイル形状を表示可能な表示部と、プロファイル演算部で演算されたプロファイル形状を、取得した時間情報と共に保存するためのメモリ部とを備え、メモリ部に保存された過去のプロファイル形状を、取得時間を指定して呼び出して表示部に表示させることにより、時間的に異なる複数のプロファイル形状を対比可能に構成できる。これにより、異なる時間に撮像された複数のプロファイルを表示部上に表示して対比、計測を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】受光画像の視認性を高め、プロファイルの確認を容易にする。
【解決手段】投光部からの照射光の反射光により、第1の方向の各点において増幅器で得られた増幅信号に基づき生成された受光画像を表示するための表示部と、受光画像に対し、画素毎の受光信号の階調を、複数の範囲に区分けし、範囲毎に異なる色を割り当て、受光画像の画素毎に、その階調に割り当てられた色を着色する着色処理を施した状態で表示部に表示可能な受光画像着色手段とを備えることができる。これにより、受光信号の階調幅毎に着色することで、受光画像が等高線図のように表示され、着色された階調幅の粗密によって受光分布勾配が急峻であるか、緩やかであるか等が認識し易くなり、プロファイルの傾斜の度合い等を視覚的に把握できる。 (もっと読む)


【課題】所望の反射光を確実に補足して高精度な検出を可能とする。
【解決手段】測定対象物に光を第1の方向に広がりを有する帯状の光として照射、又は第1の方向に走査して照射するための投光部と、測定対象物からの反射光を受光して、第1の方向の各位置における受光信号として出力するための2次元受光素子と、2次元受光素子からの受光信号を増幅するための増幅器と、増幅器で増幅された受光信号に基づき生成された受光画像を表示可能な表示部と、表示部上で表示された受光画像に対して、測定対象から排除する受光マスク領域を指定するためのマスク領域指定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】光飛行時間計測法に用いる電荷振り分け方式の固体撮像素子において、対象物からの背景光由来の反射光による背景光由来の雑音を排除し、固体撮像素子において予め設定された所定の光源に由来する対象物からの反射光を信号成分として有効に抽出して、高感度、低雑音化を図る。
【解決手段】複数の電荷蓄積部を備え、飛来する光で生じた光電子を該飛来のタイミングで弁別して上記複数の電荷蓄積部に振り分け、該飛来する光のタイミングを計測する固体撮像素子において、複数の電荷蓄積部とそれぞれ導通可能な複数の容量と、上記複数の電荷蓄積部と上記複数の容量との導通状態を制御する制御部とを有し、上記制御部の制御によって上記複数の電荷蓄積部と上記複数の容量とを選択的に導通させることにより、上記複数の電荷蓄積部に蓄積された電荷の差分成分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】複数の波形を表示することが可能な変位センサを提供すること。
【解決手段】変位センサはコントローラ10とヘッド20aとを備え、コントローラ20にはコンソール30が接続されている。それぞれ異なる複数の特定のスキャン動作における、少なくとも受光量がピークとなる画素位置と受光量をコントローラ10の第一の記憶部に記憶させるCPUと、を備える。また、CPUは、スキャン動作を行なうごとに、少なくとも受光量がピークとなる画素位置と受光量をコンソール30の表示画面に更新表示させるとともに、コントローラ10の第1の記憶部に記憶される少なくとも受光量がピークとなる画素位置と受光量を表示する。 (もっと読む)


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