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Fターム[5J084CA72]の内容

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Fターム[5J084CA72]に分類される特許

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【課題】レーザ光の走査領域を予め設定された矩形形状とすることができるビーム照射装置およびレーザレーダを提供する。
【解決手段】ミラー13によってレーザ光を走査領域において走査させる。ミラー13の回動に伴って回動する光学素子(ミラー15)によってサーボ光を光検出器(PSD106)の受光面上において走査させる。ミラー13は、レーザ光の走査領域が矩形形状となるよう、第1の方向および第2の方向に回動制御される。光検出器は、このようにミラーを回動制御したときの受光面上におけるサーボ光の走査領域の歪が抑制される方向に傾斜して配置される。 (もっと読む)


【課題】計測範囲が広くなり、かつ計測精度が良好となる距離計測装置及び距離計測方法を提供する。
【解決手段】距離演算部26は、受光装置20で受光された反射光に基づいて、床面上の任意の点までの距離を演算する。姿勢検出部28は、距離演算部26により演算された任意の点までの距離に基づいて、姿勢角θを検出する。光源制御部24は、検出された姿勢角θと、演算された任意の点までの距離とに基づいて、任意の点の照射強度が任意の点までの距離の関数により得られた照射強度となるように、光源18から照射される光の強度を制御する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の走査領域を予め設定された矩形形状とすることができるビーム照射装置およびレーザレーダを提供する。
【解決手段】レーザ光源(半導体レーザ101)と、レーザ光源から出射されたレーザ光が入射されるミラー13と、ミラー13を第1の回動軸と当該第1の回動軸に垂直な第2の回動軸をもってそれぞれ第1および第2の方向に回動させる駆動機構(ミラーアクチュエータ100)と、駆動機構を制御してレーザ光を2次元方向に走査させる制御回路(DSP制御回路201、等)を備える。制御回路は、レーザ光の走査領域が矩形形状となるよう、ミラーを第1の方向および第2の方向に回動制御する。 (もっと読む)


【課題】数値演算の負荷の増加や所要計測時間の増加を最小限に抑えながら、遠距離にある計測対象物の空間分解能を高めることができ、或いは近距離であっても特定の対象物の空間分解能を従来以上に高めることができるレーザレーダ装置とその制御方法を提供する。
【解決手段】レーザ発振器12、投光器14、受光器16、距離演算器18及び制御器20を備え、距離演算器18で得られた距離データ9に基づき、計測領域に向けて走査するレーザ光(投光レーザ光2)の走査ピッチを変更する。投光レーザ光2の走査ピッチの変更により、所定の計測領域に向けて空間的に走査される投光レーザ光2の角度ピッチが変更される。 (もっと読む)


【課題】ターゲットとの距離に応じた受信レベルの変化に幅広く対応して、必要なダイナミックレンジを確保するとともに、機械的な可動部による信頼性の低下を回避する。
【解決手段】レーザダイオード2から出力されるパルスレーザ光をターゲットに向けて送信するとともに、ターゲットに反射したパルスレーザ光を、受信光の波長を選択するバンドパスフィルタ4を介して受信し、送受信したパルスレーザ光の回帰時間測定に基づいて、ターゲットとの距離を測定するレーザ測距装置1又はレーザ測距方法において、レーザダイオード2の加温や冷却に基づいて、レーザダイオード2から出力されるパルスレーザ光の波長を変更し、レーザダイオード2から出力されるパルスレーザ光の波長を、バンドパスフィルタ4の透過中心波長に対してシフトさせることにより、ターゲットに反射したパルスレーザ光の受信レベルを制御する。 (もっと読む)


【課題】目標となる投射方向へ正しく光線を発射することができるレーダ装置での投光装置を提供することである。
【解決手段】上記レーザダイオード31より放射した投射光61の投射方向が、アクチュエータ40で移動される投射レンズ37により設定される。この投射レンズ37の位置は、位置検出器43a、43bで検出される。上記投射光61の投射方向は、スキャナ制御部25よりアクチュエータ40が駆動されて投射レンズ37の移動により追従される。上記スキャナ制御部25は、投射光61が所定の方向範囲を走査可能なように、投射レンズ37を移動させながら、複数の所定方向に対応する位置で該投射レンズ37を停止するように上記アクチュエータ40を制御する。 (もっと読む)


【課題】投射光軸の走査振幅及び光軸調整を容易に行い、且つ高い調整精度を得ることのできる光レーダ用の投光装置を提供することである。
【解決手段】レーザダイオード31が放射した光線の投射方向が投射レンズ37で設定される。この投射レンズ37の位置は位置検出器43a、43bで検出される。上記光線の投光方向はスキャナ制御部25によって投射レンズ37の位置に変換される。上記スキャナ制御部25により得られた投射レンズ37の目標位置と、位置検出器43a、43bで検出された投射レンズ37の検出位置を基に、アクチュエータ40の駆動がスキャナ制御部25によって制御される。上記光線の特定の目標投射方向に対する投光装置の投射方向のずれは、スキャナ制御部25内のメモリ53に補正値として記憶され、この補正値でもって補正されて投射レンズ37の位置に変換される。 (もっと読む)


【課題】 温度及び外部光の影響が著しい場合であっても、距離ゼロからの距離測定が可能な、反射性対象に対する距離を求める方法及び装置の提供。
【解決手段】 送信信号の少なくとも1つの部分区間にわたって積分された送信信号(2.2)の結果としての電気的信号(2.5)が、夫々、少なくとも1つの時間的に隣接し少なくとも1つの部分区間にわたって積分された基準信号(2.1、2.3)の結果としての電気的基準信号と比較されること、比較器(1.19)の出力端(1.19c)に、送信信号(2.2)の及び/又は基準信号(2.1、2.3)の振幅値を調整するための制御値(1.29)が生成され、該制御値によって電気的信号(2.5)の振幅と電気的基準信号(2.4、2.6)の振幅は少なくとも比較器(1.19)の入力端(1.19a、1.19b)において実質的に同じ大きさであること、このように調整された状態において、クロック変化の際に生成し送信光源(1.8)から対象(1.26)及び受信器(1.10)への光伝搬時間に対応するクロック変化信号の振幅が、電気的信号(2.5)と電気的基準信号(2.4、2.6)の間及び/又は電気的基準信号(2.4、2.6)と電気的信号(2.5)の間で検出されること、及び更なる比較器(1.16)において、クロック変化信号(複数)の振幅(複数)が互いに対し比較されて又はクロック変化信号の振幅が当該光伝搬時間に依存しない振幅値と比較されて差値(1.27)として求められ、該差値が制御ユニット(1.2)によって消去ないし少なくとも最小にされることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ノッディング・ミラー、回転電磁式駆動装置、回転光学式エンコーダ、および制御回路構成体を含む、ライダーのために最適化された走査システムに関する。回転電磁式駆動装置は、永久磁石を組み込んだヨーク、およびアームの一端部にコイルを有するアームを含む。電流に応じてヨーク内でのコイルの運動がノッディング・ミラーを回転させるように、コイルはヨーク内に収容され、アームの反対側の端部はノッディング・ミラーに連結される。回転光学式エンコーダは、ノッディング・ミラーの回転に応じて出力信号を発生し、それは制御回路構成体へのフィードバックとして働く。ノッディング・ミラーが基準走査パターンで回転するように、制御回路構成体は出力信号に応じて回転電磁式駆動装置に供給される電流を調節する。
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【課題】エラー発生のプロセスを詳細に解析するのに適した光学式変位計を提供する。
【解決手段】増幅器で得られた受光信号の、第1方向における各ピークの分布が所定の範囲内となるように、投光部の発光量及び増幅器の増幅率を含む操作量の少なくともいずれかのパラメータをフィードバック制御するための受光レベル制御手段と、受光レベル制御手段で制御される操作量又は受光量が所定値を越える場合に、アラーム信号を出力するためのアラーム検出手段と、プロファイル形状及び/又はトレンドグラフを、取得した時間情報と共に保存し、さらにアラーム検出手段がアラーム信号を出力した期間を記録するためのメモリ部とを備え、アラーム検出手段がアラーム信号を出力した期間を、表示部のトレンドグラフ表示領域においてトレンドグラフ上に表示可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】時間的に異なる形状の測定対象物を測定、対比するのに適した光学式変位計等を提供する。
【解決手段】投光部からの照射光の反射光により、第1の方向の各点において、増幅器で得られた増幅信号に基づき、測定対象物のプロファイル形状を演算可能なプロファイル演算部と、プロファイル演算部で演算された測定対象物のプロファイル形状を表示可能な表示部と、プロファイル演算部で演算されたプロファイル形状を、取得した時間情報と共に保存するためのメモリ部とを備え、メモリ部に保存された過去のプロファイル形状を、取得時間を指定して呼び出して表示部に表示させることにより、時間的に異なる複数のプロファイル形状を対比可能に構成できる。これにより、異なる時間に撮像された複数のプロファイルを表示部上に表示して対比、計測を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】2次元状に受光素子が配置された光学式変位計において、ワークに応じて安定した受光量を得ることを可能とする。
【解決手段】測定対象物からの帯光の反射光を受光するための2次元受光素子と、増幅器で得られた増幅信号の、第1方向における受光信号波形のピークレベルの分布が所定の範囲内となるように、投光部3の発光量及び増幅器の増幅率を含む操作量の少なくともいずれかのパラメータをフィードバック制御するための受光レベル制御手段61と、測定対象物の変位を測定する測定モードと、受光レベル制御手段61の操作量を設定する設定モードとを切り替えるためのモード切替手段53とを備え、設定モードにおいて、予め測定対象物に対して投光部3で帯光を照射し、第1の方向の各位置における増幅信号のピークの分布状態を測定し、受光レベル制御手段61が、第1の方向における分布状態に応じて操作量を調整する。 (もっと読む)


【課題】受光画像の視認性を高め、プロファイルの確認を容易にする。
【解決手段】投光部からの照射光の反射光により、第1の方向の各点において増幅器で得られた増幅信号に基づき生成された受光画像を表示するための表示部と、受光画像に対し、画素毎の受光信号の階調を、複数の範囲に区分けし、範囲毎に異なる色を割り当て、受光画像の画素毎に、その階調に割り当てられた色を着色する着色処理を施した状態で表示部に表示可能な受光画像着色手段とを備えることができる。これにより、受光信号の階調幅毎に着色することで、受光画像が等高線図のように表示され、着色された階調幅の粗密によって受光分布勾配が急峻であるか、緩やかであるか等が認識し易くなり、プロファイルの傾斜の度合い等を視覚的に把握できる。 (もっと読む)


【課題】所望の反射光を確実に補足して高精度な検出を可能とする。
【解決手段】測定対象物に光を第1の方向に広がりを有する帯状の光として照射、又は第1の方向に走査して照射するための投光部と、測定対象物からの反射光を受光して、第1の方向の各位置における受光信号として出力するための2次元受光素子と、2次元受光素子からの受光信号を増幅するための増幅器と、増幅器で増幅された受光信号に基づき生成された受光画像を表示可能な表示部と、表示部上で表示された受光画像に対して、測定対象から排除する受光マスク領域を指定するためのマスク領域指定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサヘッド部の設置に際して、ワークに対して正確な位置調整を可能とする。
【解決手段】測定対象物からの反射光を受光して、第1の方向の各位置における受光信号として出力するための2次元受光素子と、2次元受光素子からの受光信号を増幅するための増幅器と、投光部からの照射光の反射光により、第1の方向の各点において増幅器で得られた増幅信号に基づき、測定対象物のプロファイル形状を演算可能なプロファイル演算手段と、プロファイル演算手段で演算された測定対象物のプロファイル形状を表示可能な表示部と、プロファイル形状を表示部で表示された状態で、所望の計測領域を指定するための計測領域指定手段と、領域指定手段で指定された計測領域に対して所望の演算を行うことが可能な計測処理部とを備える。 (もっと読む)


合成波長を生成するための方法、特に、1次周波数と前記1次周波数の少なくとも第1の側波帯周波数とを規定する1次レーザー光源を用いる干渉式距離測定装置のための方法において、前記第1の側波帯周波数および対応する第1の波長を有するレーザー放射が供給され、前記第1の側波帯周波数が、特に1次レーザー光源を変調することにより、連続的にシフトされる。第1の波長と、1次レーザー光源により規定される第2の波長とを組み合わせること、特に、重ね合わせることにより、合成波長が生成される。
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【課題】光が照射された被写体から得られる出射光を撮影し、被写体の奥行き距離を簡便に測定することのできる画像撮像装置及び距離測定方法を提供する。
【解決手段】第1の波長を有し、光軸と垂直な面において第1の強度分布を有する第1の照射光と、第1の波長とは異なる第2及び第3の波長を有し、光軸と垂直な面において第1の強度分布とは異なる第2の強度分布を有する第2の照射光とを、同時に被写体に照射する照射部と、被写体から得られる出射光から、第1の波長を有する第1の出射光と、第2の波長を有する第2の出射光と、第3の波長を有する第3の出射光とを光学的に分離する分光部と、それぞれの強度を撮像及び検出する撮像部及び光強度検出部と、第1、第2及び第3の出射光の強度に基づいて被写体までの奥行き距離を算出する奥行き距離算出部とを備えた。これにより、被写体の奥行き距離を簡便に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】投光角度が高精度に制御された投光器を提供することである。
【解決手段】レーザダイオード21から出射した光線の投射方向が、レンズ25の光軸方向に対して2次元的に移動させるアクチュエータ27により変更される。レンズ25の位置はPSD31a、31bで検出される。上記光線の投射方向の目標値はシステム制御部11より指示され、上記目標値とPSD31a、31bが検出したレンズ25の位置を基に、上記光線の投射方向が上記目標値に近づくようにアクチュエータ27が制御される。そして、レーザダイオード21から投射される上記光線の投射方向と目標値の誤差が、フィードバックループにより補正される。 (もっと読む)


【課題】高精度に目標との距離を得ることができる測距装置を提供する。
【解決手段】光を受光し、光の強さに応じたレベルの信号を出力する受光手段と、受光手段に対し直接発光する第1の発光手段と、受光手段が目標からの反射光を受光可能なように、目標に対し発光する第2の発光手段と、受光手段が受光したタイミングを、受光手段が出力した信号に基づいて取得すると共に、第1の発光手段及び第2の発光手段の発光の開始及び停止の制御を行う制御手段と、を有し、制御手段は、第1の発光手段を所定時間発光させることにより受光手段が受光した第1のタイミングを取得し、第1の発光手段の発光を停止させた後に第2の発光手段を発光させることによる反射光を受光手段が受光した第2のタイミングを取得し、第1のタイミング、第2のタイミング及び所定時間に基づいて目標との距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】LED光量を用いて、温度変化よるLEDの特性変化及びそれによる位置検出精度への影響について考慮した車載用レーダ装置に用いられるスキャナ装置を提供することである。
【解決手段】レーザダイオード13より発生した光線を対象物に向けて照射し、アクチュエータ34に連動した投光レンズ33が移動して上記光線の方向を変える。また、LED25により発光した光をスリット26aによって絞り、該スリット26aを通過する光の位置をPSD27で検出して、上記投光レンズ33の位置を検出する。投光レンズ33は駆動部21により移動され、PSD27が設置された環境の温度を検出する。温度センサ15では、上記LED25の温度を検出し、その検出された温度に基づいて、DSPから上記レーザダイオード13に供給する電流を制御する。 (もっと読む)


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