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Fターム[5J084EA02]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 目的 (2,756) | ノイズ対策、S/N比改善 (427) | 背景ノイズ対策 (130)

Fターム[5J084EA02]に分類される特許

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本発明は、車両の外部環境をモニタするための画像取得モジュールに関する。本発明の画像取得モジュールは以下を有する:透明要素(35)で密閉された窓(6)を有して少なくとも湿分に対して内部を保護されたケーシング(1);ケーシング(1)に収容されて外部と接続するための手段に連結され、電源供給及び信号の双方向交換を行う電子回路(4);電子回路(4)に接続されて窓(6)に面して配置された画像検出器(5);ケーシングに連結されて、画像検出器(5)と窓(6)との間で光学系統(8)を支持する支持体(7);及び、光学系統の心合わせを行うことと、車両の外部構造体にモジュールを取り外し可能に固定することとのために使用される取り外し可能な位置決め固定手段。
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【課題】 レーザ光を目標位置に照射して目標位置の状況を検出する検出装置において、対向車からのレーザ光を受光したような場合など、他の検出装置からのレーザ光を受光したような場合にも、これにより誤検出が生じないような検出装置を提供する。
【解決手段】 数種の変調パターンのうち目標位置毎に個別に設定した変調パターンにてパルスレーザ光を変調してレーザ出射部401から目標位置に出力する。DSP10は、レーザ出射部401から出力したパルスレーザ光の変調パターンとレーザ受光部402によって受光したパルスレーザ光の変調パターンがマッチングしたときのみ目標位置に障害物が存在するとして検出し、障害物との距離を測定する。これにより、誤って対向車等からパルスレーザ光を受光しても、これをもとに目標位置の状況を誤検出する惧れが抑制される。誤検出の可能性は、変調パターンの種類を増やす程、抑制される。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単なカメラを提供すること。
【解決手段】特定の輻射パターンを持つ投射光を被写体に照射するストロボ505、506を有し、ストロボ505、506の被写体反射光を撮像し、撮像した画像の光強度を用いて奥行き画像を得る、形状計測用または被写体抽出用のカメラであって、ストロボ505、506の発光なしの状態にて動画像を撮像し記録メディアに録画できるビデオカメラ533を兼ねており、ストロボ505、506が発光した時に撮像した画像データにインデックス信号を付加しておき、インデックス信号が付加された特定の画像のみを用いて奥行き画像を算出する。 (もっと読む)


【課題】光電センサ装置を動作させるための方法を提供すること。
【解決手段】センサ装置は、パルス化された光を放射する第1のモジュール、光を受け取り変換する第2のモジュール及びレベルを判定しかつ/又処理する第3のモジュールを備える。方法は、第1のモジュールから第2のモジュールへ向かって周期的に光のパルスを送るステップと、アナログポテンシャル信号を第2のモジュールで生成し、第3のモジュールへ送出するためのステップと、第3のモジュールでアナログ信号を処理し、処理結果に応じて評価又は制御情報又は信号をもたらすステップとを備え、第3のモジュールに送出する前に、第2のモジュールによって生成されたアナログ信号を反転してシフト又はオフセットするステップと、第3のモジュールで、反転されシフトされたアナログ信号を2つの連続する光のパルスの間で測定し、測定した値を処理するステップを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


この発明に従って、一つ又は数個の目標に光信号が発射されて、それにより測地距離データを得る。送信器(1”)及び受信器(4”)等の装置要素が、目標(3a、3b)に基づいて、線形の時間的独立のシステムとして設けられる。そのシステムは、信号s(t)により励起され、そのシステム応答y(t)が記録される。遅れ計又は位相計とは相違して、この距離データは、このシステムの応答における遅れと信号形状から得られる。
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【課題】対象空間での光量変化の影響を受けずに対象物を抽出できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】発光源2は対象空間に光を照射し、光検出素子1は対象空間を撮像する。画像生成部4は、発光源2から対象空間に照射された光と対象空間内の対象物で反射され光検出素子1で受光される反射光との対応関係によって対象物Obまでの距離を求め、対象空間の各方向に対応する画素値が距離値である距離画像を生成する。微分処理部5は、距離画像から基準平面に対する勾配方向を表す勾配方向値を画素値とする勾配方向画像を生成する。さらに、対象物判定部6は、勾配方向値を用いることにより対象物と背景の境界付近を抽出する。 (もっと読む)


レーザーダイオード(4)を備えた励起光線(5)を放射するための手段を含む筐体(3)を備える、物品を見出す手助けをするための機器である。本機器はまた、ゴルフボール(2)から、該ボール(2)の蛍光塗料によって送り返される返却光線(8)を受光するための、受光レンズ(9)の形態の手段、およびレシーバ(10)であるレシーバも持っている。装置(1)はまた、返却光線(8)から入射日光をろ過するための2つのフィルタ(11、12)の形態の返却光線ろ過手段も備えている。装置はまた、フィルタ(11、12)を通過し、最終的には、ゴルフボール(2)が装置(1)によって検知されたことを表示するための電子ブザーおよび点滅灯の形態の表示手段(18)へも通過する信号を処理するための処理手段(15)も備えている。
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【課題】
測定途中及び背景に、測定に影響を及ぼし易いガラス、金網等の非測定対象物が介在した場合でも、確実に測定対象物迄の距離を測定できる様にする。
【解決手段】
合焦機能を有する光波距離測定装置に於いて、合焦レンズ26の位置を検出する合焦位置検出部35と、光波距離測距部29と、予め求められた合焦レンズの位置と測定対象物7迄の距離との対比関係を記憶する記憶部43と、合焦レンズの位置と対比関係から参照距離を求めると共に前記光波距離測距部で得られる測距距離とを比較して該測距距離が前記参照距離と略等しい場合に測定距離と判定する制御演算部33とを具備する。
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本発明は、遠方の物体(8)と近接の物体との距離を、物体で反射された変調されたレーザービーム(1)を放射することによる、測定する装置に関する。装置は、対物レンズ(2)と、ビームを選択する手段(12、36、38、39、40)と、受信装置(7)とを備える。ビームは、対物レンズにより束ねられ、このビームは、物体で反射されたレーザービーム(3)だけでなく背景ビーム(28)をも含む。光線束の関連する断面範囲(34、37)のビームは、選択手段(12、36、38、39、40)により、ビームの束から選択される。この断面範囲は、第1の部分(5)と少なくとも一つの第2の部分(6)とを備え、遠方の物体で反射されたレーザービーム(3)は第1の部分(5)に関連し、近接の物体により反射されたレーザービーム(3)は第2の部分(6)に関連する。
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【課題】 小形のパルス光源であっても撮像対象からの反射光量を十分確保して、その画像の良好な再生に供し得る撮像方法を提供する。
【解決手段】 撮像対象2に向けてパルス光を照射するレーザ装置1と、入射光量に比例して蓄積された電荷をフレーム周期で読みだすことにより映像信号を得るとともにシャッタ3aを有するカメラ3とを利用し、レーザ装置1からの照射光を、1フレーム区間で複数回断続させてパルス光として照射するとともに、前記シャッタ3aを、前記パルス光の周期に合わせて開閉させることにより多重露光を可能にした。 (もっと読む)


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