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Fターム[5J084EA28]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 目的 (2,756) | 通信 (15)

Fターム[5J084EA28]に分類される特許

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【課題】監視領域と監視室とが離れている場合であっても、低コストで監視業務を効率化することができ、障害物の内容や障害物検知装置の異常を的確に把握することができる遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】レーザ光Lを照射して計測データDを出力する計測手段1と、障害物を検出する障害物検出手段2と、障害物検出時に警報信号を出力する出力手段3と、計測データDを単位時間Δt毎に区切った計測データファイルFを作成する計測データ処理手段4と、計測データファイルFを保存する記憶手段5と、計測データファイルFを出力手段3に伝送する通信手段6と、を備え、計測データ処理手段4は、障害物が検出された場合に障害物検出時tnの計測データDを含む計測データファイルFnを抽出して伝送する。 (もっと読む)


【課題】簡易に移動体の配置を計測することが可能な移動体配置計測システム及び移動体搭載システムを提供する。
【解決手段】自律走行ロボット400に配置された通信装置100が全外周にわたって問い合わせ信号に対応する光を発光すると、当該光を受光した信号発生装置300は、自身の固体番号を含んだ識別信号に対応する光を発光する。そして、この光は、通信装置100によって受光され、当該通信装置100に接続された計測装置200は、問い合わせ信号に対応する光と、識別信号に対応する光のそれぞれの初受光の時間と、識別信号に対応する光の到来方向とに基づいて、自律走行ロボット400の位置及び方位や、自律走行ロボット400からの信号発生装置300の方向を計測する。 (もっと読む)


【課題】アップリンク領域を短時間で簡単に調整することができる光ビーコンを提供する。
【解決手段】車載機から送信されたアップリンク情報を受信可能なアップリンク領域を道路の所定範囲に設定する受光部11を備えた光ビーコンであって、受光部11を、並列して配置された複数の受光素子171〜175により構成する。複数の受光素子171〜175のうち、少なくとも並列方向の端部側に配置された受光素子171,175を、使用の可否を選択的に切換え可能な調整用受光素子とする。 (もっと読む)


【課題】受光部の製造を容易にし、受光部を道路に設置する際のアップリンク領域の調整を簡単に且つ正確に行うことができる光ビーコンを提供する。
【解決手段】本発明の光ビーコンは、車載機から送信されたアップリンク光を受光可能なアップリンク領域UAを道路Rの所定範囲に設定する受光部12を備えている。受光部12は、アップリンク光UOを受光する受光面14aを有している。光ビーコンは、さらに、アップリンク光UOの送信位置に対応づけて、受光面14aにおける受光位置を認識する受光位置認識部を備える。 (もっと読む)


【課題】 ドライバに対する安全運転支援を精度よく行うことができる路車間通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明の路車間通信システムは、通信領域を道路Rの所定範囲に設定する投受光器8を有する光ビーコンと、車両に搭載されるとともに、前記通信領域において投受光器8との間でアップリンク情報及びダウンリンク情報の送受信を行う車載機と、を備えている。投受光器8は、前記アップリンク情報を受光する受光面14aを有する受光部12を備えている。この受光部12は、受光面14aを道路R上に投影するようにアップリンク領域UAを設定するとともに、受光面14aにおける前記アップリンク情報を受光した受光位置に関する受光位置情報を出力する。光ビーコン4は、受光部12が出力する前記受光位置情報に基づいて、アップリンク領域UAにおいて前記車載機が前記アップリンク情報を送信した送信位置を示す車載機位置情報を生成し、この車載機位置情報を含んだ前記ダウンリンク情報を投受光器8に送信させる制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 投受光器の大型化や構造の複雑化を招くことなく、アップリンク光を送信してきた車載機の位置をより精度よく認識することができる光ビーコンを提供する。
【解決手段】 本発明の光ビーコンは、アップリンク領域を設定すべく、車載機S1からのアップリンク光UOを受光する受光面7a1を有する投受光器を備えている。この受光面7a1の輪郭形状は、アップリンク領域の上流端側に対応する下端縁7a3が、アップリンク領域の上流端を道路Rの車両進行方向に対して略垂直に設定する形状とされている。 (もっと読む)


【課題】 アップリンク光を送信した車載機の位置する車線をより確実に認識することができる光ビーコンを提供する。
【解決手段】 本発明の光ビーコンは、アップリンク領域を設定すべく、車載機S1からのアップリンク光UOを受光する受光面7a1を有する投受光器を備えている。この受光面7a1の輪郭形状は、アップリンク領域UAの車線幅方向寸法を略一定にするとともにアップリンク領域UAを車線内に設定する形状とされている。 (もっと読む)


【課題】高精度に移動体の位置標定をおこない、移動体の安全な走行を図ること。
【解決手段】車両が通信エリアに進入した場合は、発信部201によって、路側機110に対して、車両の車両IDを含むアップリンク信号を発信し、アップリンク信号が発信された結果、受信部202によって、送信部254によって送信されるダウンリンク信号を受信する。そして、移動時間算出部203によって、通過時刻から現在時刻まで車両が移動した時間を算出し、移動距離算出部204によって、車両が移動した距離を算出する。そして、現在位置標定部205によって、算出された距離およびダウンリンク信号に含まれる観測地点の位置情報から、車両の現在位置を標定する。 (もっと読む)


【課題】ヘッド‐コントローラ間を接続するケーブルの線数を減少させることが可能な変位センサを提供すること。
【解決手段】制御部14と通信部22とを信号線31〜33により接続し、LVTTLレベルのブート信号を通信部22から制御部14に送信して該制御部14の回路を設定し、制御部14からLVDS方式により受光データを通信部22に送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】通信専用の装置を用いることなくコストを抑えながら、車両走行の安全制御に用いられる有効な情報を送受信する車両用通信システムを提供する。
【解決手段】自動車の前方にレーザレーダ2を設置し、後方に灯火装置5を設置する。灯火装置5は、物体識別情報、走行速度情報、等の所定の情報が重畳された変調光を発信する。レーザレーダ2は、自車1前方の物体(先行車4)の存在方向、距離を測定するとともに、変調光を受光し、所定の情報を受信する。レーザレーダ2で測定した物体の位置、および受信した所定の情報を用いて、車両制御を行ったり、レーザレーダ2の測定方法を決定する。 (もっと読む)


【課題】 波形データや画像データのような大容量データを短い時間で(例えば速い周期で)伝送し、伝送されたデータを用いて様々な連携動作を行うことを可能とするセンサコントローラを提供する。
【解決手段】 プログラム可能な論理回路とセンサコントローラの動作を制御するCPUとを有する制御部と、他のセンサコントローラとの接続に用いることのできるユニット間コネクタと、制御部とユニット間コネクタとの間の信号伝送経路であって、プログラム可能な論理回路とユニット間コネクタとの間に設けられたセンシングデータ伝送経路を含むユニット間経路とを備える。ユニット間コネクタに他のセンサコントローラが接続されたときに、プログラム可能な論理回路と当該他のセンサコントローラのプログラム可能な論理回路との間でセンシングデータの伝送を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】発信手段の方向および発信手段と受信手段の距離を精度良く検知する。
【解決手段】発信手段1の指向性アンテナの方向31に対向して受信手段2の指向性アンテナ21a,21bを向け、アンテナ21a,21bを切替えた時に受信した高周波信号のタイミング又は振幅又は周波数又は位相又はこれらの組合わせを検知し、発信手段1の方向や発信手段1と受信手段2の距離を検知する。その際、受信手段2の受信器で抽出した信号の少なくとも1サイクル分を単位として基準発振器に同期したサンプリング周波数でデジタル信号に変換し、このデジタル信号と、SinおよびCosのルックアップテーブルとの積和演算を行うが、そのときの−1の乗算はデジタル信号の補数を求めることにより行う。 (もっと読む)


【課題】 飛行体に搭載されるレーザ測量装置において、地上局への測量データの提供のリアルタイム性を実現する。
【解決手段】 レーザ計測部は、飛行体が直線飛行航路32を飛行している計測期間においてレーザ計測データを順次出力する。送信部は、直線飛行航路32上にて、レーザ計測データが規定のファイルサイズに達すると、随時、圧縮処理を行い、レーザ計測データを地上局へ伝送する。直線飛行航路32上では、GPS/IMUが取得する飛行状態データは地上局へは伝送されず、飛行体が飛行する旋回航路34上に位置する計測中断期間に、送信部は飛行状態データを地上局へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】 飛行体と地上との間で行うレーザ計測において、即応性を高めるために、伝送データの圧縮率を高める。
【解決手段】 レーザの発射時刻データTnの圧縮効率を高める。Tnの二次差分値Δ2,nはほとんどが−1,0,1のいずれかであり、連続する2つのΔ2,nの順列パターンを4ビットの保存データ要素で表す。さらに2つの保存データ要素を組み合わせて1バイトの保存データを生成することにより、4つのΔ2,nを1バイトのデータに圧縮することができる。 (もっと読む)


車両安全システムが、隣接する車両までの距離を求めるための距離測定装置を備える衝突回避システムを備え、その衝突回避システムは送信機(74)及び受信機(70)を備える。通信システムが、路側端末と通信するために用いられる。通信システムは、その同じ送信機及び受信機をそれぞれ用いて、路側端末との間でデータを送信及び受信する。
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