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Fターム[5J098AB00]の内容

能動素子を用いた回路網 (5,588) | 回路要素 (1,356)

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【課題】任意の基準信号周波数により所望のフィルタ帯域特性を得ることができ、そのフィルタ帯域を可変することができるフィルタ装置およびそれを用いた送受信機を提供する。
【解決手段】信号を処理するフィルタ13と、フィルタ13の周波数特性を所定の特性に調整するフィルタ調整回路16aと、フィルタ調整回路16aに基準信号を供給する基準信号源とを備える。この基準信号源は、周波数シンセサイザ20であり、周波数シンセサイザ20は、フィルタ調整回路16aがフィルタ13の調整を行う際に、フィルタ調整回路16aに必要な周波数で発振した発振信号を出力し、発振信号をフィルタ調整回路16aの基準信号として用いる。 (もっと読む)


【課題】ガルバニックアイソレータのコストを低減する。
【解決手段】分割回路要素、ポリマー基板、送信器、及び受信器を有するガルバニックアイソレータを開示した。前記分割回路要素は、第1及び第2の部分を有し、該第1の部分は、前記基板の第1の表面上に配置されており、該第2の部分は、前記基板の第2の表面上に配置されている。前記送信器は、入力信号を受信して、該入力信号から引き出した信号を前記第1の部分に結合する。前記受信器は、前記回路要素の前記第2の部分に接続されており、外部回路に結合される出力信号を生成する。ガルバニックアイソレータを、従来のプリント回路基板及びフレキシブル回路基板上において経済的に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】少ない素子数でインピーダンス変換回路を構成することができ、低消費電力化を図ることができるとともに、使用周波数帯域が広がるようにする。
【解決手段】回路10は、電圧電流変換器11,12,13、反転増幅器14、抵抗15,16およびインピーダンス18が接続された、入力端子1aから見たインピーダンスがZin=Z/(gm0・gm1・R1・R2)となるものとする。回路20も、電圧電流変換器21,22,23、反転増幅器24、抵抗25,26およびインピーダンス28が接続された、入力端子1bから見たインピーダンスがZin=Z/(gm0・gm1・R1・R2)となるものとする。 (もっと読む)


【課題】質量および容積の低減が図れかつ電源が不要な擬似インダクタンス回路を提供する。
【解決手段】トランジスタQ1、その固定バイアス条件を決定するための2つの抵抗R1およびR2、ならびに抵抗R2に並列接続されたコンデンサC1を備える回路と、トランジスタQ1への逆電流の防止のためのダイオードD1とを備える回路ならびに同様の回路を備え、該2回路を互いに逆向きに接続した。 (もっと読む)


【課題】フィルタ回路の時定数自動調整を行う場合の調整時間が短い集積回路を実現するための時定数自動調整回路、その回路を用いたフィルタ回路などを提供すること。
【解決手段】時定数を変化させることが可能であり、入力されるクロック信号の位相を変えて出力するフィルタ回路と、このフィルタ回路の出力と前記クロック信号の位相を比較し、前記フィルタ回路の出力と前記クロック信号の位相が同じである場合に所望の電圧を出力する位相比較回路と、この位相比較回路の出力電圧を、各々異なる複数の参照電圧と各々比較する少なくとも3つのコンパレータと、これらコンパレータの出力結果に応じて予め設定された少なくとも3種類の異なる値のいずれかの出力ビット数をカウントするアップダウンカウンタと、このアップダウンカウンタの前記出力ビット数に応じて前記フィルタ回路の前記時定数を変化させる制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、電流源の設定電流が小さい場合でも高精度な遅延時間を得ることができる遅延回路及び発振回路を提供することである。
【解決手段】 電流値が設定可能な電流源(I1)と、電流源によって充電されるコンデンサ(C1)と、コンデンサに蓄積されたの電荷を放電するスイッチング素子(M1〜M10)と、コンデンサの充電電圧と基準電圧とを比較するコンパレータ(CMP1)とを備え、スイッチング素子がオフしてコンデンサの充電を開始し、コンデンサの電圧が基準電圧に達するまでの時間を遅延時間として出力する遅延回路において、電流源の設定電流値が小さい場合は、スイッチング素子のリーク電流を少なくしている。 (もっと読む)


【課題】 90度移相装置において、正確な直交信号すなわち、90度位相差および等振幅を高精度で実現させる。
【解決手段】 信号源11と、移相制御信号51により移相回転量が可変の可変移相器21と、2逓倍回路31,32と、90度位相比較器41とを備える。信号源11と可変移相器21の入力および2逓倍回路32の入力を互いに結合することによって共通化し、可変移相器21の出力と2逓倍回路31の入力を結合し、2逓倍回路31の出力を第1の出力信号Q1、2逓倍回路の出力を第2の出力信号I2とし、第1の出力信号Q1と第2の出力信号I2とを90度位相比較器41に入力し、位相比較出力である移相制御信号51により可変移相器21の移相回転量を変化させる。これにより正確な90度位相差を実現する。等振幅は補正回路を備えることにより実現する。 (もっと読む)


【課題】 MIMコンデンサやPIPコンデンサを用いて構成する場合より小さい面積で、しかも出力電圧が変動した場合でもフィルタ特性などが変化することのないフィルタ回路を提供する。
【解決手段】 MOSトランジスタ2のソースSとドレインDをバックゲートBGに接続し、このバックゲートBGとゲートGとの間を利用したフィルタ回路であって、MOSトランジスタ2のゲートGとバックゲートBGとの間に与えらえる電圧の絶対値が、しきい値より大きくなるように、MOSトランジスタ2のゲートGに与えられる電圧レベルに応じて、MOSトランジスタ2のバックゲートBGに印加する電圧レベルを切り替える切替回路10を備えるようにした。 (もっと読む)


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