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Fターム[5J098GA02]の内容

Fターム[5J098GA02]に分類される特許

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【課題】電力線を介した通信に関し、利得低下の防止及び伝送品質の低下を防止を実現することができる通信システムを提供する。
【解決手段】バッテリ4からの電力を供給するための電力線3がECU1,1,…及びアクチュエータ2,2,…に接続し、ECU1,1,…及びアクチュエータ2,2,…は夫々電力線3から電力の供給を受けると共に、電力線3を介して通信を行なう。ECU1,1,…及びアクチュエータ2,2,…は、電力線3の分岐点31からの分岐に夫々接続される。分岐点31に、負性インピーダンス変換回路5の一端を接続し、他端を固定電位に接続する。 (もっと読む)


【課題】電圧制御発振回路の回路規模の増大を抑制する。
【解決手段】電圧制御発振回路は、発振信号を増幅する発振アンプ部32と、発振信号の発振周波数を制御するLC共振部33と、負性抵抗成分を有する負性抵抗部34と、を備える。LC共振部33は、ループ状に接続されたgmセル25,26と、ループ上のノードに一端が接続された容量28〜31と、を有し、gmセル25,26と容量28,29とに基づくインダクタンス値と、容量30,31の容量値と、に基づいて発振周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】可変容量ダイオード2への印加逆制御電圧変化対その容量変化の関係を線形にする補正手段に負性インピーダンス変換回路3を用い、容量変化範囲を狭くせず、複雑な補正手段を用いずに済む可変容量回路を提供する。
【解決手段】非接地側入力端子1aと接地側入力端子1b間に接続され、可制御電圧形成装置6の可変制御電圧が供給される可変容量ダイオード2と、入力端と出力端と接地端を有し、入力端が記非接地側入力端子1aに、出力端が容量素子5を介して接地側入力端子1bに接続された負性インピーダンス変換回路3を備え、容量素子5の容量を非接地側入力端子1aと接地側入力端子1b間に形成される分布容量に略等しい値に選び、可制御電圧形成装置6の調整によって可変制御電圧を線形変化させるに伴い可変容量ダイオード2の容量を対数的に変化させるように形成した。 (もっと読む)


【課題】周波数選択回路1と高周波入力段3間に2端子型浮動負性抵抗回路2を接続し、その負性抵抗により周波数選択回路1に形成される抵抗成分を打ち消すことにより受信機入力回路における雑音指数を大幅に低減できる受信機入力回路を提供する。
【解決手段】受信した高周波信号を選択する周波数選択回路1と、周波数選択回路1で選択した高周波信号を供給する高周波入力段3とを備える受信機入力回路において、周波数選択回路1と高周波入力段3間に2端子型浮動負性抵抗回路2を接続し、2端子型浮動負性抵抗回路2の負性抵抗により周波数選択回路1に形成される抵抗成分を打ち消すようにした。 (もっと読む)


【課題】同調回路の同調周波数を大きく変化させても、同調周波数に対し負性抵抗の値を調整する回路が不要で、かつ常に帯域一定で利得一定の特性を持つ同調回路に用いる負荷回路を提供する。
【解決手段】同調回路に用いる本発明の負荷回路10は、インダクタ14と、上記インダクタ14に直列に接続され、上記インダクタ14の直列抵抗成分を打ち消し、インダクタのQを増大させるための負性抵抗回路12とを備える。上記構成の上記負荷回路10を用いて同調回路を構成すると、インダクタ14のもつQよりも、Qの高い同調回路が実現でき、かつ同調周波数を大きく変化させても、常に一定の帯域で利得一定の特性を持つ同調回路を構成できる。 (もっと読む)


【課題】 抵抗とコンデンサーで構成される低域通過濾波器、高域通過濾波器及び全域通過濾波器において、抵抗とコンデンサーの値を変えることなく、その遮断周波数を変えることを可能とした低域通過濾波器、高域通過濾波器及び全域通過濾波器を提供する。
【解決手段】 低域通過濾波器、高域通過濾波器及び全域通過濾波器を構成する抵抗とコンデンサーに流れる信号電流の比を変えることにより実現する。 (もっと読む)


【課題】電圧制御発振器の共振容量値のうち固定容量の容量値を等価的に減少させることにより、共振容量の可変分を増加させ、発振周波数範囲を拡大する。
【解決手段】差動出力用の共振ノードOUT,OUTBを有する差動型の負性コンダクタンス発生回路11と、容量値が電圧制御によって制御される可変容量とインダクタンスとが並列接続された差動型の共振回路10と、差動型の負性インピーダンス回路13とを備える。共振ノード間に共振回路と負性インピーダンス回路が接続される。共振ノード間に生じている固定容量の容量値が負性インピーダンス回路が呈する負性インピーダンスによって低減される。固定容量は、共振ノードOUTと接地電位との間及び共振ノードOUTBと接地電位との間のそれぞれに生じている浮遊容量で代表される。 (もっと読む)


医療機器用のアクティブEMCフィルタが、一般に相−接地間コンデンサによって誘導される漏れ電流を低減することを可能にする。このフィルタは、アクティブシャントモジュール又はインピーダンス変換器又は補正信号発生器から構成され、三相の用途及び単相の用途の双方に対して適している。
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【課題】 負性容量回路内のループ利得を減少させ、不要な発振条件を満足させないようにした負性容量回路を得ること。
【解決手段】 ソース接地した2つのFETの第1のFET1aのゲート端子と第2のFET1bのドレイン端子の間に減衰器4aが直列に挿入接続され、第1のFET1aのドレイン端子と第2のFET1bのゲート端子の間に減衰器4bが直列に挿入接続され、第1のFET1aのドレイン端子には一端が接地されたインダクタが接続され、第2のFET1bのドレイン端子には一端が接地された負荷が接続されている。 (もっと読む)


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