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Fターム[5J100CA11]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御回路要素、構成 (1,097) | スイッチ (156)

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【課題】利得ズレを抑制する可変利得増幅回路を提供する。
【解決手段】可変利得増幅回路は,一端が第1の可変利得増幅器11の入力抵抗Ri10 と入力スイッチSWi10との第1の接続ノードN1に接続され,他端が第1の可変利得増幅器の後段側の第2の可変利得増幅器13の演算増幅器OP3の入力端に接続されたバイパススイッチSWb13を有する。 (もっと読む)


【課題】連続して入力される信号の増幅または減衰が可能であるとともに、広い利得可変範囲及び高い線形性を実現することが出来る可変利得増幅回路およびそれを用いた受信回路を提供する。
【解決手段】本発明の可変利得増幅回路では、増幅トランジスタのゲートに入力される信号のレベルを低くする(図1(a)の状態(A)〜(D))ために、第1可変利得増幅部の利得が最小になったとき、第2可変利得増幅部が備える第1抵抗および第2抵抗にバイアス電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】ICチップの面積を増やすことなく利得が可変可能である増幅器を提供すること。
【解決手段】AC入力が入力されるトランジスタM1およびトランジスタM1のドレイン端子側に接続されたインダクタンスLLを備える増幅器であって、基準電源とトランジスタM1のソース端子側とを接続する第1の接続線、および正電源とトランジスタM1のドレイン端子側とを接続する第2の接続線のうちの少なくとも一方のインピーダンスを制御するインピーダンス制御回路を備える。インピーダンス制御回路は、インダクタンス素子およびインダクタンス素子に直列に接続されるスイッチで構成されるインピーダンス制御素子が複数並列に接続されており、インダクタンス素子はボンディングワイアで構成されている。 (もっと読む)


【課題】送信信号を減衰させる等の制御を簡易な構成で行なうことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置における入力電力制御部5は、温度に応じたレベルを有する制御電圧を出力するための温度検出部51と、温度検出部51から出力される制御電圧、および所定電圧のいずれか一方を選択するための電圧選択部52によって構成され、電圧選択部52によって選択された電圧に基づいて他の装置へ無線信号を送信するための無線送信部の電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】高ダイナミックレンジかつ高精度かつ低雑音であり、さらに高線形性を有する可変利得増幅器を提供する。
【解決手段】可変利得増幅回路35は、出力ノードOUTp,OUTnと、複数の増幅器Amp1〜Amp18と、検出回路40とを備える。複数の増幅器は、出力ノードと基準ノードVSSとの間に互いに並列に接続され、制御信号GCS2に応じて選択的に動作状態になる。検出回路は、入力信号Vinの大きさに応じた検出信号Idetを各増幅器に出力する。各増幅器は、第1のトランジスタM1と、第2のトランジスタM3と、バイアス回路53とを含む。第1のトランジスタは、入力信号または入力信号に比例した信号を制御電極に受ける。第2のトランジスタは、第1の基準ノードと出力ノードとの間に第1のトランジスタと直列に接続される。バイアス回路は、検出信号に応じた大きさの直流電圧を第2のトランジスタの制御電極に印加する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル的に出力電圧を変化させるボリューム調整回路において、ダイサイズの大幅な増大をまねくことなく、ジッパーノイズの発生を抑制する。
【解決手段】ボリューム調整回路は、オペアンプ1と、オペアンプ1の出力端子と反転入力端子との間に接続され、離散的な複数の抵抗値を有するボリューム回路2と、入力電圧の電圧源とオペアンプ1の反転入力端子との間に接続され、ボリューム回路2を流れる電流の大きさを変化させるR−2Rラダー回路3と、ボリューム回路2及びR−2Rラダー回路3を制御する制御回路6とを備える。制御回路6は、ボリューム回路2の抵抗値を第1の抵抗値から第2の抵抗値に変更するとき、第1の抵抗値に対応する出力電圧と第2の抵抗値に対応する出力電圧との間の差をさらに細分化したステップサイズで出力電圧を変化させるように、R−2Rラダー回路3を用いてボリューム回路2を流れる電流の大きさを変化させる。 (もっと読む)


【課題】非対称な信号の非対称性を補正する。
【解決手段】第1抵抗は、増幅器の入力ノード及び出力ノードの間に接続され、入力ノードは非対称信号を受信する。第2抵抗は、増幅器の入力ノードに接続される。第2抵抗は、線形レジスタを含む。第3抵抗は、第2抵抗に接続される。出力ノードにおける非対称信号を補正するべく、増幅器によって提供される非対称補正量を調整するように第3抵抗を変化させる。非対称補正量は、第1抵抗及び第2抵抗と第3抵抗との組み合わせの関数である。 (もっと読む)


【課題】ポップノイズの発生を、再生時の音声品質を維持しつつ、防ぐ。
【解決手段】オペアンプ回路1の出力端子からの出力信号を、オペアンプ回路1の反転入力端子にフィードバックするフィードバック回路2を具備し、フィードバック回路2でフィードバックする帰還電圧を減衰することにより利得切換を行い、オペアンプ回路1に入力された入力信号の出力レベル調整を行う利得切換型増幅器において、オペアンプ回路1の非反転入力端子に、入力信号を減衰して入力するアッテネータ回路3を設け、このアッテネータ回路3の減衰率の設定とフィードバック回路2の減衰率の設定の組み合わせにより、信号出力レベルの切換分解能を上げることで、例えば音声出力レベルを連続的に変化させることを可能とし、ポップノイズの発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】可変利得増幅器の利得誤差を抑制する。
【解決手段】入力信号がゲートに供給されるソース接地トランジスタと、前記ソース接地トランジスタのドレインにソースが接続された複数の第1のカスコードトランジスタと、前記ソース接地トランジスタのドレインにソースが接続された第2のカスコードトランジスタと、前記複数の第1のカスコードトランジスタのドレインにソースが接続されゲートに定電圧が印加される第1のゲート接地トランジスタと、前記第1のゲート接地トランジスタのドレインに接続された出力負荷とを有し、前記複数の第1のカスコードトランジスタおよび前記第2のカスコードトランジスタは、前記ソース接地トランジスタのドレイン電流が一定になり且つ前記複数の第1のカスコードトランジスタに供給される前記ドレイン電流の割合が変化するように、導通状態または非導通状態にされる。 (もっと読む)


【課題】単位抵抗の数を少なくすることができる可変ゲイン差動入出力アンプを提供する。
【解決手段】第1のオペアンプと、第2のオペアンプと、前記第1のオペアンプの出力と前記第2のオペアンプの出力間に単位抵抗からなる抵抗群を複数直列接続して複数のゲイン設定値に対応する分割比に抵抗分割した第1の抵抗列と、前記抵抗分割により得られる分割電圧を選択して前記第1及び前記第2のオペアンプの反転入力に入力するスイッチ手段とを備える可変ゲイン差動入出力アンプにおいて、単位抵抗からなる抵抗群を複数直列に接続して前記複数のゲイン設定値より高いゲイン設定値に対応する分割比に抵抗分割した第2の抵抗列を前記第1の抵抗列と並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】さまざまな入力形式の信号に柔軟に適応可能な汎用性の高い入力セレクタを提供する。
【解決手段】第1抵抗R1〜第4抵抗R4は、それぞれの第1端子が対応する入力ポートPi1〜Pi4に接続される。第1スイッチSW1〜第4スイッチSW4はそれぞれ、対応する抵抗と第1演算増幅器10の反転入力端子の間に設けられる。第5スイッチSW5、第6スイッチSW6はそれぞれ、対応する抵抗と、第2演算増幅器12の反転入力端子の間に設けられる。第5抵抗R5および第7スイッチSW7は第1演算増幅器10の出力端子と第2演算増幅器12の反転入力端子の間に直列に設けられる。第6抵抗R6は第1演算増幅器10の出力端子と反転入力端子の間に設けられ、第7抵抗R7は第2演算増幅器12の出力端子と反転入力端子の間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な利得可変増幅器を提供すること。
【解決手段】差動増幅回路1は、入力端子IN及びIN_Bからの入力信号を増幅する。スイッチSW2aは入力端子INと出力端子OUT_Bとの間に、スイッチSW2bは入力端子IN_Bと出力端子OUTとの間に接続される。スイッチSW2a及びSW2bは、増幅期間ではOFF、非増幅期間ではONとなる。差動増幅回路1は、バイポーラトランジスタ(以下Bt)Q1及びQ2、トランジスタ(以下Tr)Q3及びQ4を有する。BtQ1はベースが入力端子INと接続され、出力端子OUT_Bへ信号を出力する。BtQ2はベースが入力端子IN_Bと接続され、出力端子OUTへ信号を出力する。TrQ3は電源電圧VCCとBtQ1との間に接続される。TrQ4は電源電圧VCCとBtQ2との間に接続される。TrQ3及びQ4は、増幅期間ではON、非増幅期間ではOFFとなる。 (もっと読む)


増幅回路(10)は、ドライバ出力部(13)を有するドライバ段(11)を含む。さらに、増幅回路(10)はセンサ(12)を含む。センサ(12)は、モード信号(SMODE)を受け取るための制御入力部(16)を有する、可変減衰器(15)を含む。センサ(12)のセンサ出力部(14)は、可変減衰器(15)を介してドライバ出力部(13)に接続される。センサ信号(SE_RFOUT)は、センサ出力部(14)において与えられる。
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【課題】受信電波環境の変化に対して良好な受信感度を得ることのできる増幅回路及び受信装置を提供する。
【解決手段】入力信号の強度が第1の状態のときは第1の出力端に出力し、前記入力信号の強度が前記第1の状態よりも大きい第2の状態のときは第2の出力端に出力する入力回路と、前記第1の出力端から出力された信号を増幅し位相を反転して出力する反転増幅回路と、前記第2の出力端から出力された信号をそのまま、または減衰して出力するバイパス回路と、前記第1の状態のときは前記反転増幅回路の出力の位相を反転してまたは同相で出力し、前記第2の状態のときは前記バイパス回路の出力を同相または位相を反転して出力する出力回路と、を備えたことを特徴とする増幅回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】 D級増幅回路においてゲイン切替を好適に行う。また、それに伴って発生する弊害(周波数特性の変動等)を防止する。
【解決手段】 D級増幅回路は、入力信号(Vin+,Vin−)とフィードバック信号(FBa,FBb)を合成した信号を積分して積分信号(Xa,Xb)を出力する演算手段(10)と、積分信号と三角波信号(TRI)との比較結果に基づいてパルス幅変調信号(Pa,Pb)を生成する信号生成手段(40)と、演算手段と信号生成手段との間を接続する第1・第2帰還経路(19a,19b)上の第1・第2ノード(N1,N2)にその両端が接続された帰還抵抗値切替回路(51)と、を備える。この回路は、自身の抵抗値を変更することによって、全差動オペアンプ(11)からみた帰還抵抗値を変更する。D級増幅回路は、このほか、帰還抵抗間容量切替回路(52)、あるいは積分定数切替回路(53a,53b)を備える。 (もっと読む)


入力信号電圧を複数の入力信号電流に変換するための複数の電圧−電流トランスデューサとカスコード段とを備える例示的装置が開示される。カスコード段は、増幅器利得制御を実現するように電圧−電流トランスデューサに結合される。カスコード段は、薄ゲート酸化膜トランジスタと厚ゲート酸化膜トランジスタとを備える。
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【課題】低消費電力無線通信用システムにむけて、低電圧で動作し、低歪、高可変範囲を有する利得可変増幅回路を実現する。
【解決手段】本発明の増幅回路は、3個のリアクタンス機能素子によって構成する広い可変インピーダンス範囲を有する可変負荷回路が、入力電圧に対してコンダクタンスに比例する電流を出力端子から正相出力するコンダクタ回路に接続されている。 (もっと読む)


【課題】利得の線形性を保つ増幅装置を提供する。
【解決手段】ステップ的に利得を変更可能である第1増幅部(91〜97)と、第1増幅部(91〜97)に直列に接続され、ステップ的に利得を変更可能である第2増幅部99と、第1増幅部(91〜97)および第2増幅部99の利得設定を制御する利得制御部100と、を備える。第1増幅部(91〜97)は、入力信号を所望レベルに増幅するために必要な利得レンジの間でステップ的に利得が可変である。第2増幅部99は、第1増幅部よりも狭い利得レンジの間でステップ的に利得が可変である。利得制御部100は、第2増幅部を第1増幅部よりも優先的に使用して利得設定の変更を行う。 (もっと読む)


【課題】電流密度の変化による高周波特性の劣化を抑える。利得可変時の入出力インピーダンスの変化を抑制する。
【解決手段】可変利得増幅回路は、信号入力端子(RFin)と、電源電圧を受ける電源ノード(VCC)と接地電圧を受ける接地ノード(GND)との間に並列に接続された複数の増幅用トランジスタ(Q1〜Qn)と、前記複数の増幅用トランジスタ(Q1〜Qn)と前記電源ノード(VCC)との間に接続された信号出力端子(RFout)と、外部からの利得制御信号に応答して、前記複数の増幅用トランジスタ(Q1〜Qn)の制御端子の接続先を個別に前記信号入力端子(RFin)または前記接地ノード(GND)に切替える第1スイッチ回路(SW1)と、前記複数の増幅用トランジスタ(Q1〜Qn)のバイアス電圧を前記第1スイッチ回路(SW1)と前記信号入力端子(RFin)との間の第1ノードに供給するバイアス供給回路とを備える。 (もっと読む)


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