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Fターム[5J100DA06]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御態様 (331) | 自動的制御 (243)

Fターム[5J100DA06]に分類される特許

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【課題】 上位からの音曲再生指令を簡易にすると共に、複数のトラック処理部での現実の状況を常に把握することにより、全体の音楽性を維持することを優先しつつ、クリッピングが発生しにくい状況を作り出す。
【解決手段】 状況判定制御部33は、第1〜第nトラック処理部31−1〜31−nから、各デコーダ311−1〜311−nの現在のデコーダステータス情報DS[1]〜DS[n]と、各ボリュームコントローラ312−1〜312−nの現在のボリュームステータス情報VS[1]〜VS[n]とを定期的に入力して全トラックステータス情報TTSを更新作成すると共に、トラック制御指令TCCを入力すると、そのときの全トラックステータス情報TTSを参照し、その参照に基づいて選択されたデコーダ311−k及びボリュームコントローラ312−kに、デコーダ制御指令DCC[k]及びボリューム制御指令VCC[k]を出力する。 (もっと読む)


【課題】広帯域かつ平坦性の高い利得周波数特性を有するトランスインピーダンスアンプを提供する。
【解決手段】トランスインピーダンスアンプは、コア回路6と、コア回路6の出力信号振幅を検出する出力信号モニタ回路7と、振幅検出値に基づいてコア回路6の利得および周波数ピーキング量を制御する制御回路8を備える。制御回路8は、出力信号モニタ回路7の第一の帯域通過フィルタの通過帯域におけるコア回路6の出力信号振幅が所望の値になるように、出力信号モニタ回路7の第一の振幅検出回路が検出した検出値に基づいて帰還抵抗RFの値を変化させ、出力信号モニタ回路7の第二の帯域通過フィルタの通過帯域におけるコア回路6の出力信号振幅が所望の値になるように、出力信号モニタ回路7の第二の振幅検出回路が検出した検出値に基づいて周波数ピーキング量を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ操作を要することなく感度を最適な値に設定することができる音量調整装置を提供すること。
【解決手段】 マイコンは、音量レベルを増加させる指示が入力されたとき、クリップ検出回路8から設定値以上であることを示す信号が出力されていれば、音量レベルをこれ以上増加させない。マイコンは、音量レベルを増加させる指示が入力されたとき、クリップ検出回路8から設定値以上であることを示す信号が出力されておらず、かつ、第2音量調整部5の第2音量レベルが所定値未満である場合に、第2音量調整部5に第2音量レベルを増加させる。マイコンは、音量レベルを増加させる指示が入力されたとき、クリップ検出回路8から設定値以上であることを示す信号が出力されておらず、かつ、第2音量調整部5の第2音量レベルが所定値である場合に、第1音量調整部2に第1音量レベルを増加させる。 (もっと読む)


【課題】利得制御電圧に対して利得がリニアに、かつ連続的に変化する電圧可変利得増幅回路を提供する。
【解決手段】電圧可変利得増幅回路100は、第1の差動増幅器1、第2の差動増幅器2、利得制御電圧電流変換回路3、及び基準電流発生回路4を含んで構成されている。第1の差動増幅器1と第2の差動増幅器2は直列接続される。利得制御電圧電流変換回路3は、利得制御電圧VCを利得制御電圧VCに対してリニアに変化する利得制御電流ICに変換する。第1及び第2の差動入力トランジスタ11、12のドレイン電流Id1、Id2は、利得制御電流ICに対してリニアに変化するように構成される。 (もっと読む)


【課題】オーディオ装置のS/N比を改善する。
【解決手段】セレクタ50は、複数の入力ポートPi〜Piに入力されたアナログオーディオ信号S1〜S1のうち、ユーザにより指定されたひとつの入力ポートPiに入力されたアナログオーディオ信号を選択する。アナログゲインコントロール回路52は、セレクタ50からのアナログオーディオ信号S2を、入力ポートPi〜Piそれぞれに対して設定される利得g〜gで増幅する。アナログゲインコントロール回路52は、その利得の切りかえ時に、利得を緩やかに変化させるように構成される。A/Dコンバータ54は、アナログゲインコントロール回路52の出力信号S3をデジタルオーディオ信号S4に変換する。第1オーディオ信号処理回路200は、ひとつの半導体基板に一体集積化される。 (もっと読む)


【課題】連続して入力される信号の増幅または減衰が可能であるとともに、広い利得可変範囲及び高い線形性を実現することが出来る可変利得増幅回路およびそれを用いた受信回路を提供する。
【解決手段】本発明の可変利得増幅回路では、増幅トランジスタのゲートに入力される信号のレベルを低くする(図1(a)の状態(A)〜(D))ために、第1可変利得増幅部の利得が最小になったとき、第2可変利得増幅部が備える第1抵抗および第2抵抗にバイアス電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】音響コンテンツ間の音量調整を適切に行うこと。
【解決手段】DSPが、音響コンテンツにおける音響データの信号レベルに応じて再生音量を調整する音量調整処理を実行する。また、DSPが、音響データの切り替わりを検知した場合に、調整を初期化することであらたに再生対象となった音響データに応じた調整を行うリセット処理を実行する。そして、オーディオマイコンが、音響データの再生位置の変更指示を受け付けた場合に、DSPに対してリセット処理の実行を指示するように音響制御装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】送信信号を減衰させる等の制御を簡易な構成で行なうことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置における入力電力制御部5は、温度に応じたレベルを有する制御電圧を出力するための温度検出部51と、温度検出部51から出力される制御電圧、および所定電圧のいずれか一方を選択するための電圧選択部52によって構成され、電圧選択部52によって選択された電圧に基づいて他の装置へ無線信号を送信するための無線送信部の電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】変化量レベルを急激に上げる操作が行われても当該変化量に係る大出力を防止可能な変化量制御装置を提供すること。
【解決手段】変化量制御装置は、変化量レベルを調整するための調整部に対する操作の操作速度を導出する速度導出部と、速度導出部が導出した操作速度に基づいて、調整部に対する操作の操作加速度を導出する加速度導出部と、加速度導出部が導出した操作加速度に基づいて、変化量レベルの抑止制御を行い、当該抑止制御結果に応じた制御信号を出力する抑止制御部と、制御信号に応じて変化量レベルを調整する変化量レベル調整部とを備える。抑止制御部は、操作加速度が正値である第1のしきい値を超えると抑止制御を開始して、抑止制御を開始したときの調整部に対する操作速度よりも低い操作速度に対応した制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】特別なセンサを組み込むことなく簡単な対応で、停車を自動的に検知して音量を低下することが可能な車両オーディオ装置を提供する。
【解決手段】車両31の走行中はブレーキレバー61の操作が頻繁に行われることを考慮して、ブレーキレバー61の操作を行なうと音声信号の音量を直ちにではなく、所定時間S1を要して上限レベルL2から下限レベルL1にまで連続的に低下させる。これによりブレーキレバー61の操作と連動して、車両31の停車時にのみ自動的に音量を所定の下限レベルL1にまで低下させることが可能になる。また制動信号受信手段29は、ブレーキレバー61に連動したスイッチ27などに接続するだけで、所望の制動信号を得ることができ、特別なセンサを組み込むことなく簡単な対応で、車両31の停車を自動的に検知して音量を低下することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】高ダイナミックレンジかつ高精度かつ低雑音であり、さらに高線形性を有する可変利得増幅器を提供する。
【解決手段】可変利得増幅回路35は、出力ノードOUTp,OUTnと、複数の増幅器Amp1〜Amp18と、検出回路40とを備える。複数の増幅器は、出力ノードと基準ノードVSSとの間に互いに並列に接続され、制御信号GCS2に応じて選択的に動作状態になる。検出回路は、入力信号Vinの大きさに応じた検出信号Idetを各増幅器に出力する。各増幅器は、第1のトランジスタM1と、第2のトランジスタM3と、バイアス回路53とを含む。第1のトランジスタは、入力信号または入力信号に比例した信号を制御電極に受ける。第2のトランジスタは、第1の基準ノードと出力ノードとの間に第1のトランジスタと直列に接続される。バイアス回路は、検出信号に応じた大きさの直流電圧を第2のトランジスタの制御電極に印加する。 (もっと読む)


【課題】数十MHz程度の低い周波数での雑音指数を改善しつつ、低コスト化の要求に応えることを可能とした利得可変型増幅器を提供する。
【解決手段】増幅回路と、そのバイパス回路とを備えた利得可変型増幅器であって、入力する高周波信号を増幅する増幅回路は、信号増幅動作をする第1のトランジスタと、増幅回路の動作電流を導通または遮断するための第2のトランジスタとを備え、第1のトランジスタのゲートに高周波信号を入力し、第2のトランジスタのドレインから増幅した高周波信号を出力する構成とし、第1のトランジスタのドレインと第2のトランジスタのゲートとの間に、コンデンサ素子を接続する。 (もっと読む)


【課題】非対称な信号の非対称性を補正する。
【解決手段】第1抵抗は、増幅器の入力ノード及び出力ノードの間に接続され、入力ノードは非対称信号を受信する。第2抵抗は、増幅器の入力ノードに接続される。第2抵抗は、線形レジスタを含む。第3抵抗は、第2抵抗に接続される。出力ノードにおける非対称信号を補正するべく、増幅器によって提供される非対称補正量を調整するように第3抵抗を変化させる。非対称補正量は、第1抵抗及び第2抵抗と第3抵抗との組み合わせの関数である。 (もっと読む)


【課題】適切な音量調整を可能とする音量調整技術を提供する。
【解決手段】音量調整装置は、音声信号が音声出力部に入力されてから周囲音声を集音する集音部からエコー成分として出力されるまでの間に受ける特性変化に対応する特性補正を当該音声信号に付与する手段と、特性補正された音声信号を複数の周波数帯に分割する手段と、分割された各分割信号の強度をそれぞれ検出する手段と、集音部から出力された集音信号を上記帯域分割と同じ各周波数帯に分割する手段と、この集音信号が分割された各分割信号の強度をそれぞれ検出する手段と、特性補正された音声信号の各分割信号の強度と集音信号の各分割信号の強度とを同じ周波数帯毎に比較する手段と、この比較結果に基づいて、当該音声信号の音量を変更する音量変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音量が優先度に応じて強制的にある所定レベルに固定的に調整されることなく、ユーザとって適した音量に調整できるようにする。
【解決手段】ユーザにより音調整デバイス5の音量調整ボリュームが回転操作されると、この操作指示を受付け、優先順位の高い音情報の音量調整を優先して行い、優先順位の低い音情報の音量調整を逆方向に行うようにしている。ユーザが、音調整デバイス5として音量調整ボリュームにより音量調整するときには音量をより調整しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】音響効果に興味を持たない利用者にも音響効果が利用される可能性を高くすること。
【解決手段】音響再生装置1は、音響効果を音響信号に付加する付加部101と、音響効果が音響信号に付加されていることを出力装置を介して利用者に通知する通知部105と、音響効果を音響信号に付加するか否かを表す情報を入力装置から受け付ける受付部104とを備え、利用者の選択とは無関係に付加部101が音響効果を音響信号に付加した後に音響効果を付加した音響信号が所定回数又は所定の再生時間の間再生されると、通知部105が音響効果が音響信号に付加されていることを出力装置を介して利用者に通知し、受付部104が今後も音響効果を音響信号に付加するか否かを表す情報を入力装置から受け付ける。 (もっと読む)


【目的】 前回音声再生装置が使用されたとき前回使用したユーザにより最後に調整された音量が非常に大きい音量であるため今回使用するユーザを驚かせてしまうという問題を解決する。
【解決手段】 複数のユーザにより登録された音量レベルを記憶した第1記憶部と、1以上の音声信号源からの音声の音量レベルを第1記憶部に記憶された音量レベルに基づいて設定を行う制御部と、を備えた音声再生装置において、制御部は、音声再生装置の起動指示を検出すると、第1記憶部に記憶された音量レベルのうち最も小さい音量レベルに基づいて前記音声の音量レベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】ゲインと最大入力振幅とを独立して制御可能な増幅回路及びそれを有する受信装置を提供する。
【解決手段】増幅回路は,入力信号がゲートに入力され可変ゲート幅を有するソース接地トランジスタと,ソース接地トランジスタのドレインと電源との間に設けられた可変電流源と,ドレインと可変電流源との接続ノードに接続された出力端子と,出力端子と基準直流電源との間に設けられた可変抵抗負荷とを有する増幅器と,ゲイン制御信号と最大入力振幅制御信号に基づいて,ソース接地トランジスタのゲート幅と,可変電流源の電流値と,可変抵抗負荷の抵抗値とを制御する増幅器制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】回路規模が小型で低消費電流、出力信号の線形性に優れ、周波数特性が平坦であって、その上低ノイズの位相可変増幅器を提供する。
【解決手段】入力信号の位相を調整する移相部1、位相が調整された後の信号のゲインを増幅するゲイン可変増幅部2によって位相可変増幅器を構成する。そして、移相部1は、全域通過フィルタで構成される可変容量の容量素子103、容量素子103がエミッタとベースとの間に接続され、調整された入力信号の位相に対応する位相電流を生成するトランジスタ101を含み、可変ゲイン増幅部2は、移相電流がテール電流として供給されるトランジスタ108、トランジスタ109を含む差動対、トランジスタ109に流れる電流を電圧に変換する抵抗素子107、トランジスタ108、トランジスタ109に流れる電流を制御する制御信号を出力する制御回路106を含む。 (もっと読む)


【課題】携帯オーディオプレーヤが接続されたとき、携帯オーディオプレーヤが再生する楽曲に最適な音量にボリューム値を自動的に設定することのできるスピーカ装置を提供する。
【解決手段】携帯オーディオプレーヤおよびその他のオーディオソースからオーディオ信号を入力するオーディオアンプと、出力するオーディオ信号の音量を調整する電子ボリューム部と、ユーザのボリューム値調整操作を受け付ける音量調整操作子と、音量調整操作子の操作に応じて前記電子ボリューム部に設定するボリューム値を制御する制御部と、電子ボリューム部から読み出されたボリューム値を記憶するボリューム値記憶部とを備え、制御部が、オーディオ再生装置が取り外されたときの電子ボリューム部のボリューム値をボリューム値記憶部に記憶し、オーディオ再生装置が再接続されたとき、ボリューム値記憶部に記憶されているボリューム値を電子ボリューム部に設定する。 (もっと読む)


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