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Fターム[5J100LA11]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御回路の構成要素 (1,622) | A/D、D/A変換器 (310)

Fターム[5J100LA11]に分類される特許

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【課題】簡易に受信信号の振幅を制御することが可能な信号制御装置及び信号制御方法を提供する。
【解決手段】受信機100は、所定の変調方式により変調された信号を受信して得られる受信信号の振幅を補正するゲインスイッチ114と、受信信号の振幅誤差に対応する当該受信信号のゲイン補正量を算出するAGC制御部126と、ゲインスイッチ114の後段に接続され、ゲイン補正量に基づいて、受信信号の振幅を補正するAGC補正部124と、ゲイン補正量と、受信信号の変調方式とに基づいて、ゲインスイッチ設定値を取得するGSW制御部128とを有し、ゲインスイッチ114は、ゲインスイッチ設定値に基づいて、受信信号の振幅を補正する。 (もっと読む)


【課題】新たな部品を追加することなく、適切なALC制御を行うことが可能なALC制御装置を提供する。
【解決手段】入力信号を所定の出力信号レベルとして出力するAGC AMP(5)を制御するALC制御装置である。そして、ALC制御装置は、出力信号を基に、IM(Inter Modulation)3のD/U比を算出し、該算出したIM3のD/U比に対応する入力信号レベルを推定し、入力信号レベルに応じた出力信号レベルを基に、ALC制御を行う。 (もっと読む)


【課題】各地域(国を含む)ごとに携帯型無線通信機20の通信仕様が異なるため、送信側RF信号増幅部60の送信電力仕様も異なる。各送信電力仕様ごとに対応する回路を装備して、その切替で各送信電力仕様に対応しようとすると、部品点数が増大するので、これを回避する解決手段を提供する。
【解決手段】送信側RF信号増幅用アンプ62,64,65は、オートパワー制御電圧信号APCVの制御量及びタイミングに対応する量及びタイミングの出力を生成する。CPU53は、各送信電力仕様に対応する各オートパワー制御信号APCをソフトウェア処理により生成可能になっており、現在地の送信電力仕様に係るオートパワー制御信号APCを選択して、それをD/A変換器70に供給する。D/A変換器70は、オートパワー制御信号APCの値及びタイミングに対応する量及びタイミングのAPCVをアンプ62,64,65へ出力する。 (もっと読む)


【課題】GCAのゲイン調整を短時間で行うことのできる、GCAのゲイン調整回路およびゲイン調整方法を提供する。
【解決手段】GCAゲイン調整回路1は、シンクレベル計測部11がAD変換後の信号中のシンク信号の振幅を計測し、シンクレベル比算出部12が計測されたシンクレベル対する標準シンクレベルの比を算出し、デシベル換算部13がその比をデシベル値に換算し、ゲイン設定値算出部14がデシベル換算された比を所定のゲイン刻み値で割り算してゲイン設定値を算出し、AD変換処理に対する入力レベルのオーバーフローの有無により、ゲイン設定値選択部15が、ゲイン設定値の最小値、または、ゲイン設定値算出部14で算出されたゲイン設定値をGCA1000に対するゲイン設定値として出力する。 (もっと読む)


マルチキャリア電気通信システムの受信器で使用される自動利得制御の方法に関する。方法は、A/Dコンバータによってデジタル化された入力信号を受信する段階と、この入力信号の分布を決定する段階と、決定された分布の関数として可変利得増幅器を制御する段階とを有する。
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可変電力出力無線デバイスのための閉ループ電力出力較正システム。無線デバイスは、個別の電力増幅器に接続された送信コアを有する無線トランシーバを備えている。無線トランシーバの中に形成された電力検出回路は、電力増幅器の検出電力レベルと、基準電力レベルとを出力し、その両方は、受信器コアの中の既存のI及びQ信号アナログ−デジタル変換器を用いてデジタル信号に変換される。デジタル信号は、電力の歪曲および温度の影響をキャンセルするように処理され、結果として生じる電力フィードバック信号が出力される。所望の電力出力レベルに対する電力フィードバック信号に応じて、補正制御信号が生成される。補正制御信号に応じて、送信コア内の利得が調整され、これにより電力増幅器は、目標出力電力レベルを出力する。
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【課題】 複数波の高周波信号を増幅する場合に、高精度に自動利得制御を行う。
【解決手段】 複数波の高周波信号が可変減衰部2に供給され、制御信号に応じてレベルが調整される。可変減衰部2の出力信号の増幅段4a、4bによる増幅信号を1分岐器6によって分岐する。分岐された各高周波信号が、同一周波数の中間周波信号に変換されるように、各高周波信号が供給されているミキサ10への局部発振信号の周波数を電圧制御発振器12をPLL回路14によって制御して変化させる。これら各中間周波信号のレベルをレベル検出器22で検出し、各レベルのうち最大レベルのものをCPU26が検出する。この最大レベルの中間周波信号を比較器30において基準レベル信号と比較し、その比較結果に従って可変減衰部2を制御する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの回路面積を大きくせずに大きな電流利得を得ることが可能な利得可変のカレントミラー回路を提供する。また、このカレントミラー回路の利得を可変制御する利得制御装置を提供する。
【解決手段】4端子の第1pMOSトランジスタTr1のバルク端子Bに印加する基板バイアス電圧Vcntを、フォトダイオードPDに流れる光電流Iinが大きい時には利得を減少させるよう変化させ、光電流Iinが小さい時には利得を増大させるよう変化させる。 (もっと読む)


【課題】通常のバッテリ電圧において最も効率が良く音声出力が得られ、バッテリ電圧が低い場合はその時の最大の音量出力が得られ、また、バッテリ電圧が高い場合はボリュームを最大設定値にしても、スピーカを毀損することのない増幅装置を提供すること。
【解決手段】信号を増幅して出力する増幅手段(可変減衰回路16および増幅回路21)と、増幅手段の増幅率を設定する設定値の入力を受け付ける設定値入力手段(ボリューム設定キー12)と、増幅手段に供給される電源電圧を検出する電源電圧検出手段(A/D変換回路17)と、検出された電源電圧に応じて、設定値入力手段から入力された設定値と、増幅手段の増幅率との対応関係を決定する対応関係決定手段(メモリ11)と、決定された対応関係に基づいて増幅手段の増幅率を設定する増幅率設定手段(CPU10)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、ADCに所定のレベルの中間周波信号を与えることができるレベル制御機能を有するOFDM受信機を提供する。
【解決手段】ADC5から出力される信号S1を閾値th1,th2と比較する比較器11,12と、これらの比較器11,12の比較結果の信号S2,S3に基づいて信号S1のレベルが閾値を超える頻度をカウントするカウンタ13,14と、これらのカウンタ13,14でカウントされた頻度の信号S4,S5に基づいて信号S1の一定期間内の信号レベルの平均値を算出する移動平均部17と、この移動平均部17で算出された信号S8に応じてADC5から出力される信号S1の平均レベルが所定の値となるようにAMP4を制御する利得制御信号AGCを生成するDAC18とで構成されるレベル制御部10を設ける。 (もっと読む)


【課題】増幅器の不必要な範囲の利得制御を抑制することができる利得制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】制御信号に応じた利得で、スペクトラム拡散変調された受信信号を増幅する増幅器(101)と、前記増幅された信号を直交復調する直交復調回路(102)と、前記受信信号のスペクトラム拡散変調の拡散率に応じて前記増幅器の目標利得を示す基準レベルを出力する基準レベル出力回路(122)と、前記直交復調された信号及び前記基準レベルを比較し、その比較結果に応じて前記増幅器に前記制御信号を出力する利得制御回路(104,106)とを有することを特徴とする利得制御装置が提供される。 (もっと読む)


受信信号Rを受け取って、増幅信号AをAD変換器20に出力するように構成された可変利得増幅器11と、前記増幅信号Aを受け取るため、かつ前記可変利得増幅器11の利得を制御するために前記可変利得増幅器11に接続されている利得制御部12とを具備した自動利得制御回路を提供する。利得制御部12は、増幅信号Aが所定のしきい値に達するたびにしきい値イベントの発生を決定し、しきい値イベントの発生のたびに可変利得増幅器11の利得を減少させ、前回のしきい値イベントからの待機時間を計測し、待機時間が規定待機時間よりも長く、かつ可変利得増幅器11の利得が最大値でない場合に、可変利得増幅器11の利得を増大させるように構成される。
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【課題】記録媒体のアドレス領域とデータ領域別にRF再生信号のゲイン制御量を時間遅れなく適切に制御しつつ、デジタルデータを再生する。
【解決手段】デジタルデータ復調手段7は、再生RF信号検出手段2からの再生RF信号からアドレス情報8を復調する。第1のアドレスゲート信号生成手段10は、少なくともアドレス情報8に基づいてアドレス領域を示す第1のアドレスゲート信号11を生成し、第2のアドレスゲート信号生成手段12は、第1のアドレスゲート信号11よりも所定時間進んだ第2のアドレスゲート信号13を生成する。制御量伝送手段6は、第2のアドレスゲート信号の立上りタイミングでアドレス部ゲイン制御量生成手段16のアドレス部ゲイン制御量を、第2のアドレスゲート信号の立下りタイミングでデータ部ゲイン制御量生成手段17のデータ部ゲイン制御量を、各々、ゲイン制御手段4に出力する。 (もっと読む)


【課題】 光加入者端末装置のAGC制御の基準信号を、予め設定した複数のものの中から光変調度に応じたものを選択して、変更する。
【解決手段】 センター装置2から光ファイバ10に供給された、テレビジョン信号に基づく光テレビジョン信号をフォトダイオード14が受光して、受信テレビジョン信号を生成する。このフォトダイオード14からの受信テレビジョン信号を増幅部26が増幅する。受信テレビジョン信号と基準信号とに基づいて増幅部26の出力レベルをCPU34が制御する。CPU34は、値が異なる複数の基準信号を予め有し、外部からの指示によって選択された基準信号を使用する。 (もっと読む)


【課題】希望視聴番組以外であってもAGC電圧の安定化時間を考慮してチューナ部の電源をオンしておく必要があり、その分余分に電源を消費していた。
【解決手段】AGC制御器39aから出力されるRFAGC電圧と、復調器43から出力される視聴したい希望番組の時間25bbの信号が入力される制御器46を設け、希望番組の視聴に必要なシンボルの開始時より以前において、制御器46から出力されるRFAGC電圧をAGC制御端子37aに供給した後、制御器46からチューナ部32の電源端子45に電源電圧を供給するものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【目的】バースト的にデータを受信する場合であってもAD変換器の必要ビット数を減少することである。
【構成】RF受信12部において無線受信信号をベースバンドの受信信号に変換し、AD変換器15a,15bにおいて該ベースバンドの受信信号をディジタルに変換し、ベースバンド処理部16において該ディジタル信号を用いて所定のベースバンド処理を行なう無線受信機において、平均干渉レベル測定部(SIR測定部)17は受信信号の平均干渉レベルを測定し、アンプゲイン調整部18は一定の二進数値が該測定された平均干渉レベルとなるようにゲインを決定し、ゲイン可変アンプ14a,14bは該決定されたゲインで受信信号の受信レベルを制御する。 (もっと読む)


【課題】 複数のバンドについての送信電力レベルの調整を行うことが可能な無線送信装置を提供する。
【解決手段】 複数のバンドの各々と対応する複数の送信増幅部20,30と、複数の送信増幅部20,30のうち選択されたバンドと対応する1つの送信増幅部から出力される高周波信号を無線信号として送信するアンテナ1と、制御部10を備える。送信増幅部20,30の各々はAGCアンプ4,6を備える。制御部10は、バンドの切替制御と、増幅率制御用に各AGCアンプ4,6に印加するAGC電圧の値の制御とを行う。送信電力レベルが所定の段階数で順次切り替わるようにAGC電圧を順次切り替える制御を、各バンド毎に順次行う。 (もっと読む)


【課題】移動体通信用送信装置において、出力信号の電力の正確な設定を可能にする回路構造、製造方法、回路構造の使用、出力信号の設定方法および方法を実施するコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】回路構造は、乗算手段11を含む信号処理部5と、調整部50とを備えている。信号処理部5は、アナログ出力信号Soutを得るために、入力信号Sinを処理する。調整部50は、信号処理部5に接続されており、アナログ出力信号Soutを調整するために、アナログ出力信号Soutに応じたデジタル調整信号Sdrを生成し乗算手段11の制御入力部に供給する。 (もっと読む)


【課題】受信信号に対する利得制御を効果的に行う。
【解決手段】
本発明にかかる受信装置は、第1の利得制御データに従って、アナログ形式の受信信号に対する利得制御を行う第1の利得制御手段と、第2の利得制御データに従って、デジタル形式の受信データに対する利得制御を行う第2の利得制御手段と、前記受信データの強度を示す強度データを生成し、その平均値を算出する1つ以上の強度データ平均値算出手段と、前記1つ以上の強度データ平均値算出手段が算出した1つ以上の前記強度データの平均値から、総平均値および最小の平均値を算出し、前記総平均値および前記最小の平均値のいずれかを選択して出力するデータ選択手段と、前記選択されたデータを用いて、前記第1の利得制御データを生成する第1の利得算出手段と、前記選択されたデータを用いて、前記第2の利得制御データを生成する第2の利得算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】直列接続されたそれぞれ第1及び第2の増幅器を有し、着信強度に応じて第1の増幅器をバイパスし、かつ第2の増幅器の利得を着信強度に応じて可変制御するとともに、上記バイパスの有無により生じる利得変動を第2の増幅器の利得を切り替えて補償する受信装置において、バイパス有無の切替タイミングと第2の増幅器の利得切替タイミングとの間の時間差を正確かつフレキシブルに調整する。
【解決手段】受信装置1に、第1の増幅器12をバイパスするスイッチ52の開閉制御及び第2の増幅器16の利得の可変制御を行うことにより受信信号を所定レベルに正規化するとともに、スイッチ12の開閉による利得変動の補償を第2の増幅器16の利得を切り替えて行う利得制御部40を設け、かつこの利得制御部40に、スイッチ52の開閉時期と第2の増幅器16の利得の切替時期との間の時間差をプログラムできるディジタル論理回路を設ける。 (もっと読む)


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