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Fターム[5J103DA03]の内容

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Fターム[5J103DA03]に分類される特許

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【課題】チャンネルサーチにおける演算量を減らし、システムの応答時間を短縮可能なラジオ受信機及び放送局サーチ方法を提供する。
【解決手段】自動チャンネルサーチ機能を有するラジオ受信機200であって、全てのチャンネルを検索する場合において、相互変調妨害波を予測してチャンネルサーチをするIM記録制御部を208有し、前記IM記録制御部208は、サーチ対象の希望周波数チャンネルが相互変調妨害波である場合に、周波数スペクトル上で当該相互変調妨害波の源信号をはさんで反対側にあらわれる相互変調妨害波のチャンネルを、チャンネルサーチのスキップ対象とするものである。 (もっと読む)


【課題】混信対策に優れた周波数制御回路を提供する。
【解決手段】周波数制御回路は、局部発振器118と、入力信号と局部発振器からの局部発振信号とを混合するミクサ103と、ミクサ103の出力をフィルタリングする高周波側帯域可変バンドパスフィルタ111と低周波側帯域可変バンドパスフィルタ112と、両バンドパスフィルタ111、112の通過信号の強度との差を求める減算器と、減算器の出力を累算し、累算値を局部発振器の発振周波数の補正量を示す補正信号として局部発振器118に供給する累算回路と、減算器が求めた差の絶対値が基準レベル以下となったときに、両バンドパスフィルタ111、112の通過帯域幅を協調して狭めるフィルタ制御器115と、を備える。 (もっと読む)


スペクトル変換システムは、信号入力、信号出力、及び調整可能な第1の経路の信号スケーリングブロックを有する第1の経路を備える。第2の経路は、信号入力と信号出力との間のフォワード経路に接続される。第2の経路は、調整可能な遅延要素及び調整可能な第2の経路の信号スケーリングブロックを有する。検出器は、出力信号の特性を検出するために信号出力に接続される。コントローラは、所望の出力信号を得るために検出器によって検出される特性に基づき遅延素子、第2の経路の信号スケーリングブロック、及び第1の経路の信号スケーリングブロックを調整するように接続される。 (もっと読む)


【課題】アナログ信号/デジタル信号のいずれにも適用でき、しかも簡単な回路で実現できる自動周波数制御装置を提供する。
【解決手段】本発明では、周波数検波回路3の出力信号(周波数検波信号Sd)の変動量を検出し、その値が、あらかじめ定めた閾値を超えるとき、安定した周波数制御が困難であると判断して、周波数制御を停止している。具体的には、まず、周波数検波信号Sdの変動成分Sp1を検出する。次に、検出した変動成分Sp1の絶対値信号Sp2を生成し、更に信号Sp2を平滑化した信号Sp3を閾値Stと比較する。そして信号Sp3が閾値Stを超えたときに停止信号Ssを出力して、制御回路5による局部発信信号Soの周波数制御を停止する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、精度が良好なマイクロ波検出器を提供すること。
【解決手段】 ダブルヘテロダイン方式により検波を行う受信部2の出力は、A/D変換器内蔵のマイコン3に入力され、マイクロ波の受信の有無およびレベルの強さ判定は、マイコン3で行われる。具体的には、受信部2内の中間周波IC13から出力される検波出力信号(DET)および検波強度出力信号(RSSI)を直接または簡単なLPFを介してマイコン3に入力し、マイコン3に内蔵されているA/D変換器によりデジタル値に変換される。受信部2内の第2局部発振器10は、電圧制御型可変周波数発振器(VCO)からなり、マイコン3に内蔵されているD/A変換器から直接コントロールする。こうすることにより、受信信号検出回路、掃引電圧発生回路等の回路が必要なくなり、非常に簡単な構成で、マイクロ波検出器が実現できる。 (もっと読む)


【解決手段】 自動周波数訂正(AFC)を利用した訂正が実施されていない第1のクロック基準を生成する第1のクロックモジュールを備えるシステムを開示する。グローバルポジショニングシステム(GPS)モジュールは、第1のクロック基準を受信する。セルラー方式送受信機のための集積回路は、第1のクロック基準を受信して、AFCを実行して、AFCを利用した訂正が実施された第2のクロック基準を生成するシステムフェーズロックループを有する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ調整処理の精度を低下させずに、処理時間を短縮することが可能な電波受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナの周波数特性を変更可能な同調手段と、アンテナおよび同調手段の回路部分を発振させることが可能な発振手段とを備えた電波受信装置において、前記同調手段の設定を第1調整範囲に亘って第1切替周期で切り替えていくことで、発振信号が受信処理手段で抽出される同調手段の調整点を求める第1スキャン制御手段と、第1スキャン制御手段により求められた調整点を含み、且つ、前記第1調整範囲より狭く設定された第2調整範囲に亘って、前記第1切替周期より長い第2切替周期で、同調手段の設定を切り替えていくことで、発振信号が受信処理手段でより多く抽出される同調手段の調整点を求める第2スキャン制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】通信時間が増大するおそれを低減しつつ、無線受信装置におけるIFフィルタの通過帯域幅を狭くすることが容易な無線送信装置、及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線信号の周波数を、搬送波周波数から偏移させることによって変調し、当該変調された無線信号を無線受信装置へ送信する無線送信装置であって、連続する、n(nは整数)個の論理値「1」を示す符号と、連続する、n個の論理値「0」を示す符号とが交互に繰り返されるビット同期符号列と、ビット同期符号列の後に続き、通信によって伝えたいデータを含むデータ符号列とに対応する信号を生成する信号生成部SGと、信号生成部SGによって生成された信号を変調して得られた無線信号を送信する送信RF回路TRFとを備え、信号生成部SGは、ビット同期符号列の実効的な通信速度を、データ符号列の通信速度より遅くするように、ビット同期符号列を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】MCUの負荷を軽減しつつ、局部発振回路の発振周波数の所望の受信周波数からのずれを自動的に修正する。
【解決手段】選局動作時、キャパシタバンク107およびバリキャップVR1の調整に応じた発振周波数により、OSC106が発振する。この際、IF信号の周波数が得られるとAFC動作が開始され、ゲート制御回路121は、発振制御回路122を介してクリスタル発振器131から供給されるクロックCKをカウントすることにより、選局情報などに応じたゲート時間を生成する。このゲート時間にしたがってゲート回路109を制御し、カウンタ回路110により擬似的に計測されたOSC106の発振周波数を、比較回路115により、規格値保持回路114で保持された規格値と比較する。OSC106の発振周波数が規定の周波数範囲内にあると判定されると、その発振周波数を維持すべく、VR2制御回路117がバリキャップVR2を微調整する。 (もっと読む)


【課題】受信信号を捕捉するために必要な局部発振信号の周波数の大きさを知得するまでの時間を短縮し、それにより消費電力を低減する。
【解決手段】局部発振信号の周波数を一気に変えて生成し、かつ、当該局部発振信号の周波数の大きさに対応する電圧を出力する局部発振器と、受信信号と前記局部発振信号とを混合するミキサと、所定の周波数を有する信号を通過させる帯域濾波器と、前記ミキサにより周波数を変換された信号が、前記帯域濾波器を通過したか否かを検出する検波回路と、前記検波回路から前記受信信号を捕捉することができた旨を受けたときにおける、前記電圧に対応する前記局部発振信号の周波数が、前記受信信号を捕捉するために必要であると認識し、前記局部発振器に、当該周波数を有する局部発振信号の生成を続けることを指示する制御回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】FM放送信号のオートプリセットの精度を向上させることが可能なFM選局回路を提供する。
【解決手段】FM放送信号の受信モードである場合には、次にチャンネルデータに応じた局部発振周波数を設定する(ステップS2)。動作電圧について誤差が有るかどうかが判定される(ステップS3)。ステップS3において、動作電圧について誤差が有るすなわち電圧ドリフトが生じていると判断される場合には、ステップS4に進み、局部発振周波数データを補正する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】FM放送信号のオートプリセットの精度を向上させることが可能なFM選局回路を提供する。
【解決手段】FM放送信号の受信モードである場合には、次にチャンネルデータに応じた局部発振周波数を設定する(ステップS2)。そして、次に、AFT電圧を検出する(ステップS3)。AFT電圧の電圧レベルの判定処理(1STEP)を実行する(ステップS4)。具体的には、AFT電圧が所定電圧(センター値)よりも低い場合には、局部発振周波数を1ステップ(1STEP=31.25kHz)下げて、AFT電圧の電圧レベルを判定する。一方、AFT電圧が所定電圧(センター値)以上である場合には、局部発振周波数を1ステップ(1STEP=31.25kHz)上げて、AFT電圧の電圧レベルを判定する。ステップS5において、AFT電圧が変化したと判断される場合には、局部発振周波数の調整処理を実行する(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】オートサーチの時間が短縮されたデジタル衛星放送受信チューナを提供する。
【解決手段】衛星放送受信機5の初期設置時に実行される、衛星毎の受信可能チャンネルの検証において、PLL9の周波数は固定のまま、QPSK復調IC15の周波数引き込み範囲を、通常使用時よりも広い周波数引き込み範囲となるように設定し、上記通常使用時より広い周波数引き込み範囲内で、QPSK復調IC15の周波数オフセットを設定する機能により、周波数ステップFstep’でオフセットをシフトしながら、受信周波数範囲全体について信号サーチを行う機能を有する。 (もっと読む)


【課題】FMチューナにおいて隣接妨害の検出精度を確保する。
【解決手段】受信電界強度判定回路102は、Sメータ回路92から入力される受信電界強度信号SM−DCを基準電圧Vref2と比較して、受信強度判定信号SREを出力する。SD帯域判定回路104は、検波出力SDETのf−V変換特性に基づいて、SDETに基づき生成される電圧ΔVが狭帯域Wに対応する電圧範囲に属するか否か、及び広帯域Wに対応する範囲に属するか否かを、ウインドウコンパレータを用いて判定し、W,Wそれぞれに対応する判定信号SBD−N,SBD−Wを出力する。SD回路106は、SRE及びSBD−Nに基づいて局検出を行うと共に、例えば、SBD−N及びSBD−Wに基づいて隣接妨害の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】視聴に好適な放送局を自動で選択可能にし、なおかつ、処理時間が無闇に延長されることを防止する。
【解決手段】車載用放送受信装置1は、受信周波数に同調し受信信号を出力するチューナ回路3と、前記チューナ回路3が受信している受信信号の受信電界強度を示すSメーター信号Smを出力する検波回路10と、前記チューナ回路3が受信している受信周波数での有局判定を受信電界強度に基づいて行い、有局と判定した受信周波数をプリセットメモリ21に格納する制御部20とを備え、前記制御部20は、前記チューナ回路3の受信周波数を所定のステップ変化させるごとに、現在の受信電界強度が有局判定候補閾値Eth1以上であるか否かを判定し、前記受信電界強度が前記有局判定候補閾値Eth1以上である場合に、現在の受信周波数を有局判定候補として記憶し、前記有局判定候補として記憶した受信周波数に対してのみ前記有局判定を行う。 (もっと読む)


【課題】自動選局動作時に混信が発生している局で選局が停止することを防止する。
【解決手段】車載用放送受信装置1は、受信周波数に同調し受信信号を出力するチューナ回路3と、前記チューナ回路3の受信周波数を所定のステップ変化させるごとに、受信状態に基づいて有局判定を行う有局判定部32と、前記チューナ回路3が出力する受信信号の受信電界強度を示すSメーター信号Smを取得するSメーター信号取得部30と、前記有局判定部32によって有局と判定された場合に、前記受信電界強度の時間的変動に基づいて混信を検出する混信検出部33とを備え、前記混信検出部33の検出結果に基づいて自動選局動作を停止し、或いは、継続する。 (もっと読む)


【課題】 受信状態等も考慮しながら、チャンネルスキャンに受信装置の放送局の設定を可能にする地上デジタル放送受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明の地上デジタル放送受信装置は、チューナ部12と、チューナ部12に与えるチャンネル情報を切り替えてチャンネルをスキャンするスキャン手段と、チャンネルごとに受信可能か否か判定する判定手段と、前記スキャン手段からチューナ部12に与えるチャンネル情報の切り替え時間を設定するスキャン時間設定手段とを備える制御部10と、判定手段で受信可能なチャンネルの物理チャンネル情報を格納する記憶部18と、スキャン手段からチューナ部12に与えるチャンネル情報の切り替え時間を設定するスキャン時間設定手段とを有する。スキャン時間設定手段にて設定される時間によりスキャン手段がチャンネル情報を切り替えてチューナ部12へ与え、チャンネルスキャンが行われる。 (もっと読む)


【課題】CNRが低い受信信号の周波数誤差を高精度に補償する自動周波数制御装置を得ること。
【解決手段】本発明は、受信信号に含まれた既知シンボルを用いて受信信号の周波数誤差を補償する自動周波数制御装置であって、既知シンボルに対して既知シンボルの複素共役を乗算し、変調成分を除去する同相化処理部(11)と、同相化処理部(11)において変調成分が除去された後の既知シンボルを使用して周波数誤差を推定する周波数誤差推定部(12)と、周波数誤差推定部(12)において推定された周波数誤差に基づいて、受信信号の周波数誤差を補正する周波数誤差補正手段(複素情報変換部(13)および複素乗算部(14))と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル方式のラジオ放送波を検波する回路を持たないラジオ放送受信装置においてアナログ方式のラジオ放送波のみを正しく探索する。
【解決手段】FM検波回路14は、アナログ方式のラジオ放送波を検波する。ノイズアンプ3は、FM検波回路14から出力される検波信号に含まれる音声帯域よりも高いノイズ成分を増幅する。マイコン4は、局部発振器7に局部発振周波数を指令した後、FM復調部10から入力したSD信号がHレベル且つSメータ信号が判定値以上のとき、IFカウンタ11aに対しIFカウントを指令する。IFカウント値が適正範囲の場合、ノイズアンプ3からノイズ検出信号を入力し、それが所定のノイズ判定値以下の場合にアナログ方式のラジオ放送波と判定してシークストップする。 (もっと読む)


【課題】チャンネルスキャンの処理速度の向上をはかり、チャンネルスキャン処理が目的とする受信信号の再生品位に影響することのない、受信装置を提供する。
【解決手段】所定の周波数の信号を選択的に受信する受信回路(高周波回路2)と、受信回路から出力される受信信号の強度を検出する強度検出回路(検波回路3)と、受信回路から出力される受信信号の周波数を検出する周波数検出回路(F/Vコンバータ4)と、強度検出回路によって検出された受信信号の強度と、周波数検出回路により検出された受信信号の周波数とを参照しながら、受信回路を制御して受信周波数をスキャンさせるスキャン制御回路(スキャン制御回路5)とを有する。 (もっと読む)


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