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Fターム[5J104AA08]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 証明 (7,443) | メッセージ認証(データの改竄防止) (1,958)

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レコード間改ざん検出コード検証部36は、データベース34から読み出そうとするレコードに格納されているレコード改ざん検出コードと、1つ前のレコードのレコード改ざん検出コードとをマージしたものに所定のハッシュ演算を施してレコード間改ざん検出コードを算出する。さらに、算出したレコード間改ざん検出コードと、読み出そうとするレコードに格納されているレコード間改ざん検出コードが一致するか否かを検証する。両者が一致する場合には、データの改ざんは行われていないと判定する。
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【課題】誤ったデータの出力及びこの出力に基づく誤ったデータ記録処理を防止可能としたエラー検出符号化回路、及びこのエラー検出符号化回路を有するデータ記録装置、及びデータ記録方法を提供する。
【解決手段】エラー検出符号化したデータを記憶部で記憶するとともに、この記憶部からそのデータを逐次読出して出力する場合に、記憶部に記憶するデータに暗号化キーを用いて暗号化を行って、暗号化されたデータを記憶部に記憶させ、記憶部から読出した暗号化されたデータを前記暗号化キーを用いて復号化するとともに、復号化されたデータに基づいてそのデータの正当性を判定し、正当であった場合にこの復号化されたデータを出力する。暗号化キーは、暗号化されるデータにおける未使用ビットを用いて構成する。 (もっと読む)


【課題】 所定日時を基準とし、所定日時以降のデータ変更の有無を確認可能な文書データ管理構成を実現する装置および方法を提供する。
【解決手段】 デジタル文書データに対応する変換文書データをマイクロフィルムに記録し、記録文書の文書ID、および時刻情報と、文書データに基づくハッシュ値とを、例えばバーコードを用いてマイクロフィルムに記録する。本構成により、マイクロフィルムに対する文書記録処理以降に、データベースの格納デジタルデータの変更の有無をハッシュ値に基づいて確認できる。すなわちデジタル文書データに基づいて新たに算出したハッシュ値(H1)と、マイクロフィルムからの読み取りハッシュ値(H2)とが一致すれば、マイクロフィルムの記録時刻以降のデジタルデータ変更が無いことを確認できる。 (もっと読む)


【課題】 例えば、製造メーカの負担及びユーザの操作を最小限に抑えつつ、改ざんを困難にする技術を提供する。
【解決手段】 第1、第2のデータ処理装置を備える検証情報生成システムであって、第1のデータ処理装置は、あらかじめ設定された第1の秘密情報を記憶保持する記憶保持手段と、第2のデータ処理装置より第2の秘密情報に関する情報を受信する受信手段と、第1の秘密情報と第2の秘密情報に関する情報から鍵情報を生成する鍵情報生成手段と、鍵情報を第2の秘密情報から導出可能とする鍵導出補助情報を生成する鍵導出補助情報生成手段と、検証対象情報と鍵情報に基づいて検証情報を生成する検証情報生成手段と、検証対象情報、検証情報、並びに鍵導出補助情報を出力する出力手段とを備え、第2の秘密情報は、第2のデータ処理装置にあらかじめ設定された情報である。 (もっと読む)


透かし入りマーク画像を用いて電子データを認証する認証システムの使い勝手を向上させる。WWWサーバ5は、WWWブラウザ7にアクセスされると、Webページと、認証プログラムおよび透かし入りマーク画像を含むアーカイブファイルアーカイブファイルとを、WWWブラウザ7に送信する。WWWブラウザ7は、WWWサーバ5にアクセスし、Webページをアーカイブファイルと共に受信し、受信したWebページを表示する。次に、受信したアーカイブファイルから透かし入りマーク画像および認証プログラムを抽出して、認証プログラムを実行する。認証プログラムは、WWWブラウザ7が表示中のWebページ上に透かし入りマーク画像を表示すると共に、透かし入りマーク画像に埋め込まれている電子透かし情報を用いて、表示中のWebページを認証する。
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【課題】電子文書の効率的なアーカイブ化と、アーカイブ化した電子文書の確実な原本性保証とを可能にすると共に、電子文書の保存期限管理を確実なものとする。
【解決手段】電子文書を格納している電子文書データベース125において、所定の検索条件に基づいて電子文書の検索を実行し、アーカイブ化対象文書となる電子文書を特定するアーカイブ対象特定部110と、前記アーカイブ化対象文書に対して電子署名を施して、当該アーカイブ化対象文書の前記電子文書データベース125から外部媒体150へのデータ移動を行うと共に、前記電子署名のデータを前記アーカイブ化対象文書と紐付けて署名データベース126に格納する、署名付与部111とからシステム構成する。 (もっと読む)


本発明は、複数のユーザ間でコンテンツを共有することに関する。データプレイヤ(10)は、デコード機能を使用して予め格納されたオーディオデータをデコードし、変換器は、データプレイヤと通信するヘッドホンセットに対してデコードされたデジタルデータをアナログに変換する。他のユーザがヘッドホンセット(2、4)をデータプレイヤ(10)の近くに配置すると、データプレイヤ(10)は、データプレイヤからの送信を受信する権利を有するか否かを確認し、確認の成功の後に、データプレイヤから再生されたデータがユーザにより共有され得る。
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【課題】 投票データの改ざんを防止し且つ投票者のプライバシを守ることができる電子投票システムを提供する。
【解決手段】 投票者端末30は、投票データを、準同型系暗号化方式による第1の暗号化と、SSLプロトコルによる第2の暗号化の二重の暗号化とを行い、第1の暗号化後のデータからフィンガープリントを生成して、二重の暗号化データと共にASPサーバ20に送信する。ASPサーバ20は、SSLプロトコルによる投票データの復号化を行い、復元された準同型系暗号化方式による暗号化データを集計し、それからフィンガープリントを生成し、公開ボードに公開する。投票者端末30による、フィンガープリントを利用したデータ正当性の検証が終了した時点で、準同型系暗号化方式による暗号化投票データを公開ボード21に登録し、その暗号化投票データを集計する。開票者端末10は、公開ボードに登録された準同型系暗号化方式による集計暗号化データを秘密鍵で復号化して平文の集計投票データを得る。 (もっと読む)


本発明は、情報信号の改ざんを検出するための装置に関し、該装置は、情報信号から該情報信号に特徴的な情報信号成分を抽出するための手段(101)と、暗号信号を得るために、情報信号成分を暗号化する手段(103)と、暗号信号を基準信号と比較し改ざんを検出する手段(105)とを含み、基準信号は、改ざんを検出するための該基準情報信号の改ざんのない基準信号成分の暗号化表現である。 (もっと読む)


【課題】データを多数箇所に分散して保存することを可能にしたデータの分散記憶の手法を提供する。
【解決手段】データを複数に分割し、上記データを分割して得られた複数のデータを、複数の記憶装置を用いてそれぞれ保存するデータの分散記憶方法において、データを分割して上記データの複数の断片データを生成し、上記断片データのそれぞれを所定の数だけそれぞれ複製して複製データを生成し、上記複製データの全てをそれぞれ暗号化し、上記暗号化されたデータのそれぞれを、複数の記憶装置にそれぞれ保存する保存データを構成するデータとする。 (もっと読む)


【課題】 日時登録する電子情報の内容を公開することなく電子情報の証明のための登録を行うことができ、登録側での登録情報の保持容量の削減を図ることができ、機密性(公開鍵方式等の鍵の管理を不要にすること)の向上を図る。
【解決手段】 クライアントC側から電子情報の特徴量をサーバS側に送信し、サーバS側においては電子情報の特徴量の受信時に日時情報を生成し、日時情報と電子情報の特徴量とで少なくとも構成される複合情報を作成して登録する。このようにして登録された特定個数の複合情報で構成される登録情報としてクライアントC側に送信すると共に、特定個数の複合情報の特徴量である代表特徴量を算出してサーバS側で保持する。そして、サーバ側Sに保持された代表特徴量によって登録情報の真偽を判定し、真の場合には登録情報が真であることを証明する証明書をクライアントCに対して発行する。 (もっと読む)


【課題】離散レベル改ざん位置同定による安全マルチメディア認証のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】これらの観点において、「離散」という用語は、改ざん位置同定が画像またはビデオデータに対してピクセルレベルであるか、または音声データに対してサンプルレベルであることを示す。より具体的、また一つの観点において、マルチメディアを評価して、そのマルチメディアの真正性が決定される。この評価は、データブロックに基づく。マルチメディアが真正でないとの決定に応じて、マルチメディアの改ざん部分が、改ざん部分の各々のピクセルまたはサンプルをアドレス指定することによって位置同定される。 (もっと読む)


本発明は、デジタル著作権管理メカニズムに関し、より具体的には、異なるデジタル著作権管理(Digital Rights Management:DRM)ドメイン間のコンテンツ交換に関する。本発明の一実施形態によれば、異なるDRMフォーマットを基盤とする第1及び第2DRM装置間にコンテンツを交換するためのシステムが提供される。前記システムにおいて、前記第1DRM装置は、第1DRMフォーマットのコンテンツを、リソース、メタデータ及び権利表現にアンパッケージングするためのアンパッケージング手段と、前記リソース、メタデータ及び権利表現の各々を所定の中立フォーマットに変換し、前記変換された前記リソース、権利表現及びメタデータを組み合わせ、所定のヘッダー情報を追加して中立フォーマットのコンテンツを生成し、これを前記第2DRM装置に転送するための搬出手段と、を備え、前記第2DRM装置は、前記第1DRM装置から受信された前記所定の中立フォーマットのコンテンツから、リソース、メタデータ及び権利表現を抽出するための搬入手段と、前記抽出されたリソース、メタデータ及び権利表現を第2DRMドメインフォーマットのコンテンツにパッケージングするためのパッケージング手段と、を備える。
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【課題】暗号化プロセスは、一連の入力データ要素を検証可能にシャッフルすることを可能にする。
【解決手段】1つまたは2つ以上のオーソリティまたは個人は、入力データ(例えば、離散対数形式またはエルガマル暗号化投票データにおける公開鍵)を「シャッフル」または「匿名化」する。このプロセスは、結果的に生じる証明の写しを検査する誰からも見つからずに1つまたは2つ以上のオーソリティまたは個人が元のデータに変更を加えることを防止する有効な構築を含む。シャッフリングは、種々の時点で実行することができる。選挙の実施例では、シャッフリングは、例えば票の収集後、または登録中、または選挙の票要求フェーズで実行することができ、それによって投票者の識別を匿名化する。 (もっと読む)


【課題】正当な送信機と受信機の間の通信を監視した不正機器による、なりすまし・受信機への不当なコンテンツの送りつけを検出できる正規コンテンツ確認方法を提供する。
【解決手段】コンテンツの暗号化/復号に用いるコンテンツ鍵の作成に必要な更新情報を暗号化されたコンテンツに付随して伝送するシステムにおいて、受信機は確認要求として少なくとも前記更新情報を送信機に送信し、前記送信機は前記更新情報が使用中であるかどうかを照合し、使用中であれば少なくとも前記送信機と前記受信機であらかじめ共有されている交換鍵と前記更新情報を用いて作成した了承メッセージを前記受信機に送る。 (もっと読む)


【課題】多種多様の不正アクセス手段に応用可能で、秘匿したいシステムプログラムやデータに対して、不特定ユーザがデバッガ等を使用して不正解析や不正改竄を行うことを防止し、暗号化および復号化処理を安全に行う。
【解決手段】入力から出力を予測不能なハッシュ関数演算手段11を多段に接続したハッシュ関数演算処理手段10と、不正アクセス状態を検出する不正アクセス検出手段20と、ハッシュ関数演算手段による連鎖的処理において、任意の段数での出力を抜き出し、不正アクセス未検出状態では抜き出した出力を次段のハッシュ関数演算手段に入力し、一方、不正アクセス検出状態では抜き出した出力に擾乱を加えた後、次段のハッシュ関数演算手段に入力する不正アクセス監視手段30から構成され、不正アクセス状態に応じて動作が異なるハッシュ演算を行うことで、改竄を防止し、暗号鍵生成を安全に行う。 (もっと読む)


本発明は、電子ラボラトリノートブックサーバアプリケーションを走らせる少なくとも一つのアプリケーションサーバ、少なくとも一つのアプリケーションサーバと通信し、電子ラボラトリノートブッククライアントアプリケーションを走らせる少なくとも一つのクライアントワークステーション、および分散通信ネットワークを介して少なくとも一つのアプリケーションサーバと通信し、データを保存する少なくとも一つのデータベースを含む、分散通信ネットワーク中の電子ラボラトリノートブックシステムに関する。電子ラボラトリノートブックサーバアプリケーションは、データのセキュリティを保つ手段を含む。
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データをデータ処理装置にロードする方法が開示される。方法は、データ処理装置によりペイロード・データ項目を受信することと;ペイロード・データ項目の信頼性を保証するために暗号認証処理を実行することと;認証された受信したペイロード・データ項目をデータ処理装置に格納することと;格納されたペイロード・データ項目の完全性を保護することとから成る。暗号認証処理は、少なくとも受信したデータ項目の監査ハッシュ値を計算することを含む。完全性を保護することは、データ処理装置に入力として格納された秘密鍵を使用して、少なくとも監査ハッシュ値の参照メッセージ認証コード値を計算することを更に含む。
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【課題】 送信した情報と受信した情報とが一致するか否かの確認を行うシステムにおいて、送信した情報を保持せずに、また比較対象となる情報の検索を必要とせずに当該一致か否かの判断を行う。
【解決手段】 サービス処理サーバ10は、情報を予め定められた暗号化方法で暗号化して暗号化情報を生成する暗号化部108と、確認対象情報が暗号化された暗号化情報と平文情報とを情報提供サーバ35,36に送信する承認要求部104と、当該送信に応じて情報提供サーバ35,36から返信される、返信情報としての平文情報と暗号化情報とを受信する結果受信部105と、受信された平文情報が暗号化された確認用情報と、受信された暗号化情報とを比較し、それらの情報が一致するか否かを判断する登録部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】 署名を算出する時間を短縮するとともに、メッセージの正規化を必要としない
構造化文書について認証する認証方法を提供する。
【解決手段】 被認証機器10は、少なくとも1つの属性を含む少なくとも1つの要素を
含む構造化文書を受信する工程Aと、所定のルールで、工程Aにおいて受信した構造化文
書に含まれる属性について並び替えを行う工程Bと、工程Bにおいて並び替えた順序で属
性の値である属性値を連結する工程Cと、前記工程Cにおいて連結した属性値を所定のハ
ッシュ関数に入力することによって署名を算出する工程Dと、工程Dにおいて算出した署
名を構造化文書に付加して認証機器に送信する工程Eとを有する。 (もっと読む)


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