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Fターム[5J104AA34]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 暗号器の制御 (2,968) | 暗号鍵の変更 (535)

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本発明はエンタイトルメント制御メッセージ(ECM)パケットを処理する方法を開示し、該方法は、端末がブロードキャストビットストリーム多重化フレームを受信し、受信されたブロードキャストビットストリーム多重化フレームからECMパケットを取得すること、及び前記ECMパケットの識別子とローカルに記憶されるECMパケット識別子とが一致しないことを判断すると、前記ECMパケットを解析すること、を含む。本発明はECMパケットを処理する装置をさらに開示し、該装置は、受信モジュール、取得モジュール、判断モジュール及び解析モジュールを含む。本発明は端末がECMパケットを処理する効率を向上させ、端末の有限リソースを節約する。
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【課題】2つの通信装置を含む通信システムを、第三者による通信の解読の可能性をより小さくするように改良する。
【解決手段】通信システムは、第1通信装置と第2通信装置を含み、一方の通信装置で送信対象データを暗号化して生成した暗号化データを他方の通信装置に送信し、その他方の通信装置で、受取った暗号化データの復号化を行う。各通信装置は、暗号化又は復号化を行うごとに暗号化に用いるアルゴリズムを生成する。この場合、各通信装置は、過去の解を代入することによって新しいアルゴリズムを生成することのできる解生成用アルゴリズムに、過去の解を代入してアルゴリズムを生成する。過去の解は使用されなくなった時点で消去される。 (もっと読む)


【課題】鍵発行サーバによる煩雑な鍵管理を行うことなく、施解錠を確実に行える鍵の更新を提供する。
【解決手段】スマートキー1に、鍵発行サーバ3によって発行された鍵を受信する鍵受信部47と、発行毎に異なる複数の鍵を保持する鍵保持部41と、ドアロック装置2に対して送信される施解錠要求を暗号化するための鍵を、保持されている鍵から選択する鍵選択部45と、施解錠要求を、鍵選択部45によって選択された鍵を用いて暗号化する暗号化部42と、暗号化された施解錠要求をドアロック装置2に送信し、ドアロック装置2による施解錠成功の通知を受信するメッセージ送受信部46と、を備え、メッセージ送受信部46によって施解錠要求に応じた施解錠成功の通知が受信されない場合、鍵選択部45は、暗号化のために選択する鍵を変更し、暗号化部42は、変更された鍵を用いて施解錠要求を暗号化することとした。 (もっと読む)


【課題】任意の鍵の更新時に割り当てられる帯域幅の消費が増大する問題を解決する、送信部と少なくとも1つの受信部との間で情報暗号化/解読鍵を共有する方法を実現する。
【解決手段】本方法は、送信部(1)および少なくとも1つの受信部(2、3、4)において鍵ルートデータベースを確立するステップ(5)と、送信部(1)においてインデックスと呼ばれるビットシーケンスを生成するステップ(13)と、送信部(1)によってインデックスビットシーケンスを受信部(2)に送信するステップ(14)と、送信部(1)および少なくとも1つの受信部(2)によってインデックスおよび鍵ルートデータベースから鍵を抽出するステップ(16、17)と、を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
記録媒体上のディジタル信号の著作権を保護できる記録装置、再生装置、および記録媒
体を提供することにある。
【解決手段】 ディジタル信号を、記録媒体上に記録または再生するディジタル信号記録
装置、再生装置、および記録媒体において、記録時には、鍵情報に所定の演算を施して得
られた鍵で、ディジタル信号を暗号化して、前記鍵情報とともに、記録媒体に記録し、再
生時には、記録媒体から再生した前記鍵情報に、前記所定の演算を施して得られた鍵で、
再生したディジタル信号を復号化して出力することにより達成できる。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置における暗号化の技術を、第三者による通信の解読の可能性をより小さくするように改良する。
【解決手段】データ処理装置は、処理対象データを暗号化して暗号化データとし、それを所定の記録媒体に記録するようになっているとともに、記録媒体に記録したその暗号化データを復号化して処理対象データに戻すようになっている。暗号化を行う際に、暗号化に用いるアルゴリズムと鍵を、過去の解を解生成用アルゴリズムに代入することによって順次生成される解を用いて生成する。解は、今後解生成用アルゴリズムに代入する必要がなくなった段階で消去される。 (もっと読む)


【課題】悪意のある書き込み装置からのデータ書き込みを防止することを目的とする。
【解決手段】 メモリチップ1Mと接続される書き込み装置4Mであって、メモリチップ1Mは予め定められたデータの記憶領域である第1領域を含むメモリを有し、メモリ1Mに記憶される第1鍵情報を受け付け、第1鍵を生成する第1の暗号鍵生成部41Mと、書き込み装置が有するデータを第1鍵で暗号化した第1の暗号化データをメモリチップ1Mに送信するデータ送信部42Mとを有し、第1の暗号化データは、メモリチップ1Mが受け付け、メモリチップが有する第1鍵に対応する第2鍵で変換されて、第1領域に書き込まれることを特徴とする書き込み装置。 (もっと読む)


【課題】通信リソースを効率よく利用すること。
【解決手段】伝送バイト数監視部117は、第二通信装置120との間で確立された第一暗号通信路により伝送されたデータ量が第一閾値を超えるまでの第一期限を監視する。伝送バイト数監視部117は、第一暗号通信路により伝送されたデータ量が、第一閾値より大きい第二閾値を超えるまでの第二期限を監視する。SA処理部114は、伝送バイト数監視部117によって監視される第一期限が満了した場合に第一暗号通信路と異なる第二暗号通信路を第一通信装置110との間で確立する。SA処理部114は、確立された第二暗号通信路により伝送されたデータ量が、伝送バイト数監視部117によって監視される第二期限の残りのデータ量を超えた場合に第一暗号通信路を削除する。 (もっと読む)


【課題】データベース装置と、データベース装置から情報を読み出して端末への書き込みを行う情報書き込み装置とを備えた端末の初期設定装置において、安全かつ確実に実施する。
【解決手段】情報書き込み装置は、ICカードによりユーザの認証を行い、データベース装置から送信されたチャレンジをICカードがもつ所定の共通鍵を用いて暗号化してレスポンスを生成し、このレスポンスを公開鍵で暗号化してデータベース装置に送信し、データベース装置は、ID番号に対応付けてICカードと同じ所定の共通鍵を保持し、チャレンジをID番号に対応する所定の共通鍵を用いて暗号化してレスポンスを生成し、情報書き込み装置から送信された公開鍵で暗号化されたレスポンスを受信し、公開鍵に対応する秘密鍵で情報書き込み装置で生成されたレスポンスを復号化し、このレスポンスとデータベース装置内で生成したレスポンスとを照合し、相互認証を行う。 (もっと読む)


【課題】通信の不正解読に対するセキュリティ性を向上することができる認証システムの暗号演算式設定装置を提供する。
【解決手段】車両1と電子キー2とのイモビライザー照合に、チャレンジレスポンス認証を用いる。イモビライザーECU6のセルフプログラミング機能を用い、メモリ10にシリアル番号Nを登録する。このシリアル番号Nは、イモビライザーECU6ごとに値が違う。暗号演算式設定部16は、メモリ10のシリアル番号Nを基に演算式設定テーブル15を参照して、シリアル番号Nに応じた暗号演算式F(x)を選択し、この演算式F(x)をチャレンジレスポンス認証に使用する演算式として登録する。つまり、それぞれ車両1ごとに暗号演算式F(x)を設定する。電子キー2には、通信開始時に使用演算式を通知する。 (もっと読む)


【課題】暗号キーのスクリーンへの投射やPCへのキーボード入力を必要とすることなく、PCとの間で秘匿性の高い無線通信を行う。
【解決手段】画像投射装置1は、入力されたデータに対応する表示画像を被投射面3に投射する。該装置は、暗号キーをランダムに作成する暗号キー作成部14と、該装置に対して取り外し可能に装着されたメモリ7(又は該画像投射装置との通信)を介して暗号キーを取得した外部機器4,5に対して、無線通信によってデータを通信するデータ通信部14と、該装置の電源遮断操作に応じて暗号キーを無効にするキー無効化部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】大容量記憶媒体においてデータの暗号化/復号化を行う方法を提供する。
【解決手段】関連キーを含む多数の異なる暗号化/復号化アルゴリズムを、ハードディスクドライブにおけるブロック/セクターのような、媒体の異なる記憶エリアで利用でき、それによってデータの安全性をかなり増す。加えて、データの安全性を更に増すため前記キーを乱数と組み合わせる方法、ブロック/セクター番号が関連キーと乱数を含むアルゴリズムを選択するために使用され、eメール、ネットワークトラフィックなど、及び別のタイプの電子データを暗号化/復号化するためにも利用できる。確定したキーキャリアに関連して確定したオペレーションシステム及び/または環境を、ディスクシステムのマスターブートレコードを変えることによって選択するためにも使用される。 (もっと読む)


【課題】複数の暗号鍵のうちのいずれかを選択してデータの暗号化又は復号を行うことが可能な携帯電子機器及び携帯電子機器の制御方法を提供する。
【解決手段】携帯電子機器は、複数の記憶情報を記憶するメモリ44と、複数の暗号鍵を記憶する外部メモリ48が装着可能とされる装着部47と、外部メモリ48が装着部47に装着されている場合に、複数の暗号鍵の中から1つの暗号鍵を選択し、当該暗号鍵を用いて記憶情報を、暗号化又は復号する制御部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】使い勝手の低下を抑制しつつ、データの秘密を保持可能なUSBメモリ装置を提供すること。
【解決手段】USBメモリ装置1は、シリンダ錠40と、データを記憶可能な記憶部30と、前記シリンダ錠40によって施錠されている際に、前記記憶部30に対する外部からのアクセスの少なくとも一部を禁止する制御部20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】記録されているデータの漏洩を防止することができるデータ漏洩防止システムおよびデータ漏洩防止方法を提供する。
【解決手段】データを暗号鍵に基づいて暗号化して記憶領域に記憶するとともに、記憶領域に記憶したデータを暗号鍵に基づいて復号化する記憶装置を制御する制御装置であって、記憶装置の電源の投入により、前回の電源の投入時とは異なる情報を変更情報として生成する情報生成部と、情報生成部により生成された変更情報に基づいて、暗号鍵を生成する暗号鍵生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】記録されているデータの漏洩を防止することができる記憶装置およびデータ漏洩防止方法を提供する。
【解決手段】データを暗号鍵に基づいて暗号化して記憶領域に記憶するとともに、記憶領域に記憶したデータを暗号鍵に基づいて復号化する記憶装置を制御する制御装置であって、記憶装置の電源の投入により、前回の電源の投入時とは異なる情報を変更情報として生成する情報生成部と、情報生成部により生成された変更情報に基づいて、暗号鍵を生成する暗号鍵生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】相互認証に用いる鍵値の鍵バージョンを更新する。
【解決手段】記憶部159は、第1の鍵値と、第1の鍵値の種類を示す第1の種別情報を対応付けて保持するとともに、第1の鍵値とは異なる第2の鍵値と、第2の鍵値の種類を示す第2の種別情報を対応付けて保持し、検知応答部211は、通信相手となる通信装置からの種別情報の要求に応じて、予め指定されている第1の種別情報を送信し、相互認証部213は、送信された第1の種別情報に対応して、通信装置から相互認証の開始を指示する認証開始コマンドが返信された場合、第1の種別情報に対応する第1の鍵値を用いて通信装置との相互認証を行い、送信された第1の種別情報に対応して、通信装置から第2の種別情報が返信された場合、第2の種別情報に対応する第2の鍵値を用いて通信装置との相互認証を行う。本発明は、例えば、R/Wと相互認証を行うICカード等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】鍵生成速度よりも鍵消費速度が大きい場合であっても暗号化通信を継続することができる、秘匿通信システムにおける通信装置およびその通信制御方法を提供する。
【解決手段】暗号鍵を用いて暗号化通信を行う秘匿通信システムにおける通信装置は、対向する通信装置との間で生成された暗号鍵を共有する鍵共有部(10)と、共有された暗号鍵を蓄積する鍵蓄積部(11)と、蓄積された暗号鍵を用いて対向する通信装置との間で暗号化通信を行う暗号化通信部(12)と、鍵蓄積部の鍵蓄積量に応じて暗号化通信部が消費する暗号鍵の鍵消費量を制御する鍵消費量制御部(13)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおけるデータの完全性検査のためのオーバーヘッドを低減させるための方法及び装置
【解決手段】無線通信システムで完全性検査のための情報のオーバーヘッドを低減させるための方法において、メッセージの受信時、第1 ICVと第2 ICVとを比較して、前記受信されたメッセージの完全性エラーを検出するステップと、前記受信されたメッセージが完全性エラーを含む場合、前記完全性エラーが発生した回数をカウントするステップと、前記完全性エラーが発生した回数がスレショルド値以上である場合、キー更新手続きを行うステップと、を含む。したがって、無線通信システムで完全性検査のための情報のオーバーヘッドを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】「CA」が適用されている場合であっても、再接続処理において、無線基地局の処理負荷とバックホールのシグナリング量を抑えつつ、中間鍵「KeNB」を生成する。
【解決手段】本発明に係る移動通信システムは、移動局UEと無線基地局eNB#1配下のセル#1との間で確立されている第1無線リンクにおける障害(RLF)が検出された場合に、再接続処理によって、移動局UEとセル#1との間で第2無線リンクを確立する移動通信方法であって、再接続処理において、無線基地局eNB#1が、生成した乱数「Rand」と、第1無線リンクで用いられていた第1鍵「KeNB」とに基づいて、第2無線リンクで用いられる第2鍵「KeNB」を生成するための中間鍵「KeNB」を生成する工程を有することを要旨とする。 (もっと読む)


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