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Fターム[5J104AA34]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 暗号器の制御 (2,968) | 暗号鍵の変更 (535)

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【課題】オーディオ信号の記録方式に対してプライバシーを保護する仕組みを導入する。
【解決手段】オーディオ信号記録装置は、入力された元オーディオ信号の全区間から人の音声の信号成分を含む音声区間を検出して、前記音声区間における信号に対して暗号化処理を施すことにより、前記元オーディオ信号から暗号化オーディオ信号を生成する。そして、前記暗号化オーディオ信号と、前記暗号化オーディオ信号を復号するための復号用情報と、前記復号用情報に従った前記暗号化オーディオ信号の復号及び前記元オーディオ信号の再生出力に対する許可/禁止を再生装置側で切替制御させるための権限管理情報と、を互いに関連付けて電子ファイルに格納する。 (もっと読む)


【課題】複数のメディアに対応した暗号復号装置であって、秘匿情報格納領域を効率よく使用し、コスト削減しつつ、秘匿情報格納領域のロバストネスを担保することができる暗号復号装置を提供する。
【解決手段】秘匿情報生成手段ごとに識別子を付加し、秘匿情報格納領域には生成した秘匿情報とともに識別子を格納する。また、暗復号器に識別子を判別する機能を追加することにより暗復号器制御手段によって暗復号器が期待しない識別子がついた秘匿情報を使用するよう指示されたことを判別する。 (もっと読む)


【課題】限定受信方式のデジタル放送受信装置で、ICカードの信号からスクランブル鍵が流出することを防止する。
【解決手段】ICカード20AにECMカウンタ25と演算部26と暗号部27を設け、共通情報ECMのカウント値CNTに従って暗号用のローカル鍵KLを生成し、このICカード20Aの視聴判定部24で復号されたスクランブル鍵KSを暗号化して、CAモジュール本体に出力する。一方、CAモジュール本体にはECMカウンタ13と演算部14と復号部15を設け、ICカード20A側と同じアルゴリズムで復号用のローカル鍵KLを生成し、ICカード20Aから与えられた暗号化されたスクランブル鍵CKSを復号する。ICカードから出力されるスクランブル鍵CKSは、ローカル鍵KLで暗号化されているので、このICカードの端子の信号からスクランブル鍵KSが抽出されて流出することが防止できる。 (もっと読む)


【課題】情報ネットワークを介して伝送されるデータの管理と保存と送受信を、高セキュリティかつ安全に行う。
【解決手段】リムーバブルメディア5に記憶されたプログラム51が受信サイト3にロードされる。このロードされたプログラム51によって、受信サイト3にはデータの受信保存と、表示のための処理機能が設けられる。そして受信開始手段31から開始の指示が発せられると、受信手段32でデータベースサーバ2から送信される暗号化データの受信が行われる。この受信された暗号化データは復号化手段33に供給されて予めリムーバブルメディア5に記憶された共有の暗号鍵52を用いて復号される。この復号されたデータが伸張手段34で伸張され、暗号化手段35で、リムーバブルメディア5に記憶された固有の暗号鍵53を用いて暗号化される。そしてこの固有の暗号鍵53で暗号化された暗号化データが、保存手段36を通じて記憶手段30に保存される。 (もっと読む)


暗号用鍵データ120を更新するためのシステム100は、時系列的に鍵の更新データ114を受信するための鍵入力106と、受信した時系列的な鍵の更新データ114の一つに応答して、暗号用鍵データの、すべての暗号用鍵データを含んではいない、一部分116を変更するための、鍵の更新器108と、を有し、暗号用鍵データの異なる各部分が、時系列的な鍵の更新データの対応する部分に対して選択される。システムは更に、データ処理されるべきコンテンツデータ112を受信するためのコンテンツ入力部104と、データ処理されたコンテンツデータ118を得るために、鍵データに応じて前記コンテンツデータの暗号処理を行う暗号ユニット110と、を有する。コンテンツ入力部が、コンテンツ・データストリームを受信するよう配置され、前記コンテンツ・データストリームの連続する部分が、時系列的な鍵の更新データに対応する時系列的な鍵に基づいて暗号化される。
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【課題】ネットワークにおけるノード間の通信において、セキュリティ(安全性)を向上した効果的な暗号通信によるマルチキャストが可能である暗号通信処理装置、及び暗号通信処理方法を提供する。
【解決手段】ネットワークにおけるノード間のマルチキャスト通信において、最初に一つ以上の共通の暗号鍵を設定しておくことで、暗号鍵固定ではなく、かつ暗号通信のための手続きでマルチキャスト通信の可能な状態を損なうこともなく、従ってセキュリティ(安全性)を向上した効果的な暗号通信によるマルチキャストが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 受信装置の長期電源OFFや送信側によるセキュリティ対策としての臨時更新の場合等における最新のワーク鍵(Kw)取得ミスにより番組が視聴できなくなってしまうことを低減する。
【解決手段】 受信装置が能動的にEMMを取得する方式においても、送信側でEMMにより配布するワーク鍵(Kw)の情報をECM内に入れ、番組視聴時にこのECM内のワーク鍵(Kw)の更新情報を参照することで用いて受信装置がワーク鍵(Kw)の更新状況を把握でき、必要により更新動作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、情報漏洩に対するセキュリティを確保しながら、鍵データを変更する場合におけるホスト計算機側の処理負荷を軽減させる。
【解決手段】計算機システム10は、ホスト計算機20側に設けられたホスト側暗号コントローラ214と、ストレージシステム30側に設けられたボリューム管理コントローラ314とを備え、アクセスデータを暗復号化する鍵データを更新する鍵変更をホスト側暗号コントローラ214で実施した場合、ボリューム390に保存されたボリュームデータの再暗号化をボリューム管理コントローラ314で実施する。 (もっと読む)


【課題】IDカード14に記録された識別情報を用いる集計処理等の関連処理を、当該識別情報を秘匿にしたまま行うことができる決済処理システム10を提供する。
【解決手段】決済処理システム10は、集計装置12、照会装置13、購入履歴管理装置20、および課金装置30を備える。購入履歴管理装置20は、POSレジスタ21から入力されたIDカード14の識別情報を暗号化して暗号化IDに変換し、当該暗号化IDを、当該IDカード14の所有者の購入金額に対応付けて管理する。集計装置12は、暗号化IDを用いて、それぞれのカード所有者毎の請求金額を集計する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおけるノード間の通信において、高い通信速度を有し、かつその高速性を損なわずに、セキュリティ(安全性)を向上した効果的な暗号通信を行うことができる暗号通信処理装置、及び暗号通信処理方法を提供する。
【解決手段】ネットワークにおけるノード間の通信において、共通の暗号鍵を最初に複数設定しておき、送信するパケット毎に任意に切り替えることで、ハンドシェイクを繰り返すことなく、使用する暗号鍵を適時変更する。 (もっと読む)


【課題】多数のノードが接続する暗号通信網においては各通信路に固有の暗号化キーを用いる方法においては中継負荷の課題、全ての通信路で共有の暗号化キーを用いる場合には脆弱性の課題が存在する。
【解決手段】データの暗号化に使うデータキーとデータキーを暗号化するためのセッションキーという2種類の暗号化キーを使う事により、中継負荷を最小限に抑えつつ十分な強度を持った暗号通信を実現する。 (もっと読む)


【課題】データが暗号キーで暗号化されて磁気記録媒体に記録されている場合に、その暗号キーを簡単かつ高速に変更することが可能な磁気記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】まず、有効なユーザデータが記録されていないトラックを第1のリザーブドトラックとして設定するとともに、第1の更新元トラックを設定し、第1の更新元トラックからデータを読み出して、第1の暗号キーKEY1で復号化し、復号化されたデータを、第2の暗号キーKEY2で再暗号化して、第1のリザーブドトラックに記録し、次に、第1の更新元トラックを第2のリザーブドトラックとして設定するとともに、第2の更新元トラックを設定し、これをキー更新処理の対象となるトラックが終了するまで繰り返し実行して、暗号キーを更新する。 (もっと読む)


【課題】
携帯端末利用者であるクライアントが,電子証明書を発行する認証局(キャリア)を変えた場合,例えばキャリアAからキャリアBに変えた場合,キャリアAで利用していたクライアント証明書は利用できず,新たにキャリアBにてクライアント証明書を再発行してもらわなけばならないケースがある。故に,クライアントが認証局を変えた場合でも,以前利用していたクライアント証明書を,そのまま利用したいという要求がある。
【解決手段】
クライアント自身が発行した自己署名証明書をクライアント証明書とし,そのクライアント証明書とルート証明書とを連結する連結電子証明書を認証局が発行し,電子署名を施す際には,クライアントは,クライアント証明書に対応する秘密鍵をもって電子署名を生成する。また,認証局を変更した場合でも,ルート証明書と連結証明書のみを変更し,クライアント証明書は,そのまま利用する。 (もっと読む)


【課題】TTPおよびサービス提供サーバの通信負担を抑えつつ、第三者に秘匿した状態で必要な利用者情報を入手できる。
【解決手段】受信したユーザのログイン情報に付加情報を付与し、ユーザのログイン情報に付加情報を付与した情報をユーザが提供を受けるサービスごとに異なる暗号化鍵で暗号化する。そして、暗号化された情報に利用者に関する情報を付与し、暗号化された情報に利用者に関する情報を付与した情報をサービス利用識別情報生成装置固有の暗号化鍵で暗号化する。 (もっと読む)


【課題】通信中に秘匿鍵をダイナミックに変更可能として秘匿性を向上させるOFDM変調システムを提供する。
【解決手段】送信局100においては、スクランブル部101が秘匿制御部110により設定された秘匿鍵に応じたスクランブル処理を行い、サブキャリアマッピング部104が秘匿制御部110により設定されたサブキャリア欠落位置で示される欠落するサブキャリア以外のサブキャリアにマッピングし、一方、受信局200においては、秘匿制御部211が秘匿鍵リストから検出された欠落したサブキャリアに対応する秘匿鍵を少なくともデスクランブル処理する前までにデスクランブル部208に設定し、デスクランブル部208が設定された秘匿鍵に応じたデスクランブル処理を行う。 (もっと読む)


【課題】自装置内のソフトウェアの更新と、情報の保護とを容易に両立することができる情報処理装置、ソフトウェア更新方法及び画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】自装置内のソフトウェア21の更新を行う情報処理装置であって、ソフトウェア20〜22から一意に計算される値を格納し、値による情報の暗号化及び値によって暗号化されている情報の復号を行う暗号化復号手段5と、ソフトウェア更新ファイル110の認証を行う認証手段と、認証の成功したソフトウェア更新ファイル110を用いてソフトウェア21の更新を行うソフトウェア更新手段と、値によって暗号化されている情報70を、ソフトウェア21の更新に基づいて変化した値によって暗号化し直すように制御する暗号鍵管理手段とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】秘匿したい情報をネットワーク上の保管センタに保管する際の安全性の向上を図る。
【解決手段】通信回線を介してデータ管理装置2にアクセスし、暗号化データと、その暗号鍵を復元する基の情報の一方であるマスターシェアに基づいて生成されたもう一方の該基の情報である暗号鍵シェアと、前記マスターシェアが秘密分散法により2つのシェアに分割された一方のシェアとを保管させるユーザの端末装置1に、マスターシェアを格納するマスターシェア記憶手段と、マスターシェア記憶手段に格納されるマスターシェアと、前記データ管理装置から受け取ったサブシェアとを基に新しいマスターシェアを生成し、マスターシェア記憶手段に格納されるマスターシェアを書き換えるマスターシェア更新手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】共有暗号化キーの変更のためのシステムおよび方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
第1の動作環境(56)と、第2の動作環境(62)とをを備えるシステム(50)であって、前記第1の動作環境及び前記第2の動作環境は、共有暗号化キー(K3)を使用して、暗号化された形で情報を交換し、前記第1の動作環境及び前記第2の動作環境は、別の共有暗号化キー(K4)を使用して、前記暗号化キーK3を変更するように協調し、前記暗号化キーK4は、前記暗号化キーK3が変更される時に変更される。 (もっと読む)


【課題】1つのストリームに対して演算方法が一意でない複数回の暗号演算を行え、かつソフトウェアによる制御を容易に行える機密情報処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る機密情報処理装置200は、ストリームを解析することで、対象データを判別するストリーム解析部230〜233と、前記対象データに対して、保持するコンテキスト260〜262を用いて暗号演算を行う演算部250〜252と、複数のコンテキスト、及び演算回数を示す対応テーブル212を格納するコンテキスト格納部211と、演算部250〜252と、コンテキスト格納部211との間で、コンテキストの退避及び復帰を行うコンテキスト制御部210と、対応テーブル212に示される演算回数に基づき、暗号演算が行われたストリームを外部装置201及び202、又はストリーム解析部230〜233に出力するストリーム制御部220及び221とを備える。 (もっと読む)


【課題】金融情報を記憶させた移動端末を用いて諸般取引の費用決済をする商取引システムにおいて、金融情報を不正に複製できないような金融情報入力方法を提供する。
【解決手段】カード発行時に顧客移動端末の電子財布管理番号を暗号鍵として使用して顧客番号と有効期限日などの金融情報を対称鍵アルゴリズムで暗号化し、顧客の電子財布用端末に直接または通信網を介して記憶させる。この移動通信端末で商取引決済する場合、本人の電子財布管理番号を入力して暗号化された金融情報とその管理番号を加盟店のPOS端末(またはカード照会端末)に光送信し、電子決済機関はPOS端末(またはカード照会端末)から送信された電子財布管理番号を用いて暗号化された金融情報を復号化する。従って、暗号化アルゴリズムを知っていても顧客の電子財布管理番号を知らない限り顧客の金融情報を使用することがでず、複製もできない効果を提供する。 (もっと読む)


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