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Fターム[5J104EA09]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 機密保護用情報の管理 (21,232) | 機密保護用情報の漏曳又は不正使用の防止 (1,526) | 消去・使用不可能化によるもの (109)

Fターム[5J104EA09]に分類される特許

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【課題】素材の二次加工作品制作者の経済的負担を解消できるようにし、また、二次加工作品制作者の作成したコンテンツ利用に当たり、ユーザの負担を合理的なレベルにまで軽減できると共に、素材提供者および素材の二次加工作品制作者共に販売量を拡大できる仕組みを提供すること。
【解決手段】有料コンテンツ20Cを素材として組み込み、二次加工して一つの作品として構成したコンテンツ20Bを販売するにあたり、前記素材と前記二次加工作品それぞれは暗号化すると共に、これら素材と前記二次加工作品それぞれに、その素材および二次加工作品の提供者とネットワーク上で接続して利用契約を交わすための契約用情報を付加し、暗号化に用いられた暗号キーはサーバに登録して、利用契約が成立した場合にその契約成立した利用者に配信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 記憶媒体の無効化と新たな登録の方法と、記憶媒体が記憶しているデータのバックアップとバックアップデータの記憶媒体へのリストアの方法と、バックアップするデータの暗号化と電子署名、リストアするバックアップデータの復号と署名の検証の方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 管理サービス装置は、記憶媒体と接続している通信端末装置から記憶媒体に関するデータ処理の要求を受信する受信部と、通信端末装置と接続している記憶媒体が正当であるか否かの認証を行う認証部と、記憶媒体の公開鍵を記憶しているデータベースを備え、受信部が通信端末装置から第1の記憶媒体の無効化の要求を受信し、認証部が通信端末装置と接続している第2の記憶媒体を正当な記憶媒体であると認証した場合に、データベースは記憶している第1の記憶媒体の公開鍵を削除することとした。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ端末のモビリティを確保しながら、不正に端末が利用される前にそれを検知して不正利用を防ぐ。
【解決手段】 セキュリティー監視システムは、端末の使用が許可されているエリアを示す登録エリア情報を記憶する記憶部と、端末の現在位置の位置情報を取得する位置情報取得部と、前記位置情報取得部により取得された位置情報で示される現在位置が、前記記憶部内の登録エリア情報で示される使用許可エリア内に含まれているかを判断する判定部と、前記判定部により現在位置が使用許可エリア内に含まれていると判断された場合に前記端末の起動処理を実行し、前記判定部により現在位置が使用許可エリア外であると判断された場合に前記端末のセキュリティーを確保するための所定の処理を実行するセキュリティー処理実行部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信路を介して通信可能に接続された機器間で、複製を許すことなく、かつ安全にデジタルデータを移動できるようにする。
【解決手段】秘密分散部112で移動対象のデジタルデータ131を秘密分散法により複数の分散データに分割し、さらに一部の分散データを乱数Rを鍵として暗号部113で暗号化してすべての分散データを送信側装置100から受信側装置200に送信した後、送信側装置ですべての分散データが削除されるまでは、鍵である乱数Rを受信側装置に送信しないよう制御することで、秘密分散法により複数の分散データに分割されたデジタルデータが、送信側装置及び受信側装置の両方に復元可能な状態で同時に存在することを防止できるようにする。 (もっと読む)


【課題】無線ネットワークにおいてある端末が他の端末との合意に基づいてセキュリティ設定情報(Security Configuration Parameters)を直接的に失効させる機構を設ける。
【解決手段】共有しているセキュリティ設定情報の権限に基づいてネットワークグループを形成している無線端末A(11)およびB(12)を互いに規定範囲内の位置に近づけて、失効ボタン41の押下などのユーザ操作後、失効ボタン42を押下するなどのユーザ操作を行う。これにより、無線端末A(11)およびB(12)は失効動作状態に移行する。すると無線端末A(11)はセキュリティ設定情報を失効させるための失効要求を送信する。失効要求を受けた無線端末B(12)はネットワークグループへの接続のために使用していたセキュリティ設定情報を削除する。 (もっと読む)


【課題】 予め接続が許可されていない情報処理装置に生体認証装置が接続された場合、生体認証装置が有する個人の生体情報を消去することによって、接続が許可されていない情報処理装置からの生体認証装置が有する個人の生体情報へのアクセスを不可能にする生体認証装置を提供すること。
【解決手段】 個人の生体情報を記憶する生体情報記憶手段と、接続が許可されている情報処理装置名を記憶する接続許可装置記憶手段と、個人が入力した生体情報と、前記生体情報記憶手段に記憶された個人の生体情報とを照合する生体情報照合手段と、接続された情報処理装置名と前記接続許可装置記憶手段に記憶された情報処理装置名とを照合する接続装置照合手段の照合結果に基づき、前記生体情報記憶手段に記憶されている個人の生体情報を消去する生体情報消去手段とを有することを特徴とする生体認証装置の提供。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツ鍵を生成するコンテンツ伝送手続きが終了した後もコンテンツ鍵の確認を適正に実施する。
【解決手段】 Source機器は、コンテンツ伝送用のTCPコネクションが終了した後もノンスNcを即座に削除しない。コンテンツ伝送用のTCPコネクションが終了した後に、Sink機器側からコンテンツ鍵の確認要求を受けても、コンテンツ鍵の判定を適正に行なうことができる。Sink機器は、受信した暗号化コンテンツの復号処理を行なう際、コンテンツ鍵確認要求に対して正しい判定結果を得ることができるので、受信コンテンツの復号処理を停止しなくて済む。 (もっと読む)


【課題】 ストリーミング再生における問題を解決し,かつ,効率的にコンテンツの配信を行うとともに,著作権を保護することが可能なコンテンツ配信システム,受信端末,コンテンツ配信方法およびコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明に係るコンテンツ配信システムは,無線通信によりコンテンツの送受信を行う送信端末120および受信端末130を含むコンテンツ配信システム10であって,送信端末120は受信端末130とデータの送受信が可能な通信可能領域200にある場合にコンテンツの配信を行い,受信端末130は通信可能領域200にある場合に復号化されたコンテンツの再生を行うことが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツの視聴権利をコンテンツごとに管理することができるようにする。
【解決手段】 パーソナルコンピュータ1−1は、ポータブルデバイス6−1に提供するコンテンツを更新する場合、現時点の共有鍵を無効化して、割当て済みの全ての視聴権利を一旦解除し、視聴権利を解除すべきでないコンテンツのコンテンツ鍵に対しては、新たにチェックアウトするコンテンツのコンテンツ鍵とともに、新たに作成された共有鍵で暗号化して視聴権利を作成し、送信する。本発明は、例えば、コンテンツの視聴権利を管理するコンテンツ管理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 これまでサーバシステムが管理するデータのセキュリティ向上方法は,あくまでもネットワークシステムの外部からの不正侵入者に対してセキュリティを向上させる手段であり,ファイアウォール内部に侵入したものや,内部で不正利用を行おうとする者が居た場合には,データを守ることはできないという問題点がある.更には,サーバの記憶装置を物理的に盗難したり,一時的に外してデータのコピーを作成したりする物理的な盗難に対しては無力であった.
【解決手段】 本発明では、データ管理サーバで管理するデータを暗号化して保持すると共に,暗号を解読するための鍵を当該コンピュータのデータ記憶装置におくのではなく,当該コンピュータのメインメモリのみに配置することで,データ配信時にはデータを通常状態にデコードできると共に,データへの不正アクセスに対して高いセキュリティを確保できる手段を提案する. (もっと読む)


【課題】 チャネルアダプタ(CHA)が交換される場合、そこに保持されているセキュリティ情報を消去してセキュリティ性を向上させる。
【解決手段】 CHA110Aは、ホスト10との間で暗号化通信を行う。各通信ポート113のポート用メモリ117には、暗号化通信で使用するためのセキュリティ情報(暗号鍵等)が記憶されている。CHA110Aの交換が指示された場合、MP111は、ポート用メモリ117に記憶されているセキュリティ情報を共有メモリ140に退避させた後、それを消去させる。新たなCHA110Aが取り付けられた場合、共有メモリ140に記憶されたセキュリティ情報が、ポート用メモリ117に転送される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外部に鍵情報を露出することなく、かつ、多様な暗号方式、フォーマットのデータに対応可能なセキュアな暗号化データ復号技術の提供を目的とする。
【解決手段】外部から入力される暗号化された回路記述情報によって回路設定を行なうことができるプログラマブルなゲートアレイにより暗号化データ復号装置を実装するものであり、その暗号化データ復号装置が、回路記述情報の復号用暗号鍵を用いて、暗号化された回路記述情報を復号する回路と、復号した回路記述情報により設定されて、暗号鍵を生成する回路と、復号した回路記述情報により設定されて、生成した暗号鍵を用いて、外部から入力される暗号化されたデータ暗号鍵を復号する回路と、復号した回路記述情報により設定されて、復号したデータ暗号鍵を用いて、外部から入力される暗号化データを復号する回路とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】暗号化データの伝送及び受信制御方法を提供する。
【解決手段】暗号化が必要なチャンネルの伝送及び受信制御方法は、暗号化するチャンネルのデータのうち一部のみを暗号化して所定のストリーミング方式で伝送し、前記暗号化されたストリームを復号化するためのキーを暗号化されていない隣接ストリームに挿入して伝送する段階と、前記隣接ストリームから前記復号用キーを抽出する段階と、前記復号用キーを使用して前記暗号化されたデータストリームを復号化して再生する段階とを含むことを特徴とする。選択的データストリームの暗号化方式を採用することによって、多様なビジネスモデルに有料データを安全に伝送でき、アクセスされて再生された暗号化データに対して追加複製を防止しうる。 (もっと読む)


【課題】秘密分散法を用いて通信情報を動的に分割処理し、通信のセキュリティを一層向上させる。
【解決手段】第1の端末と第2の端末との間で情報の通信を行なう情報通信システムにおいて、サーバはデータの送信が行なわれる度に送信データを復元するカギを生成し、カギ情報を複数に分割し、分割した第1の分割復号カギを第1の端末に、第2の分割復号カギを通信相手の第2の端末に転送する。第1の端末は、サーバから送信された第1の分割復号カギと、第2の端末から送信された第2の分割復号カギから元の復号カギを復元し、送信データを所定の規則に従って決められた複数に分割し、分割された複数のデータを復元カギで暗号化して送信する。第2の端末は、サーバから送信された第2の分割復号カギと、第1の端末から送信された第1の分割復号カギから元の復号カギを復元し、第1の端末からの複数に分割されたデータを受信して、復号カギを用いて復号化する。 (もっと読む)


安全なRFIDシステム通信のための方法およびシステムを提供する。RFIDシステムは、RFIDタグ(102)と通信するRFIDリーダ(101)を含む。RFIDリーダ(101)は、RFIDタグ(102)に書き込み要求を送信する(116)。RFIDタグ(102)は、ランダムデータ(P)を生成して、RFIDリーダ(101)にこのランダムデータ(P)を送信する(122)。RFIDシステムはランダムデータ(P)を用いて情報(M)を暗号化し、RFIDリーダ(101)はランダムデータ(P)を用いて情報(E)を復号化するRFIDタグ(102)に暗号化された情報(E)を送信する(124)。最後に、RFIDタグ(102)は、復号化された情報(M)をRFIDタグ(102)のメモリ(103)に格納する(126)。
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【課題】電子カメラにおいて,緊急な撮影を行う場合等にシャッターチャンスを逃すことなく撮影でき,しかも,撮影した画像の機密保持を行うことができるようにする。
【解決手段】画像処理装置において,撮像した画像を暗号化するための暗号鍵を不揮発性メモリ56に記憶し,暗号化された画像を復号するための復号鍵を揮発性のメモリ52に記憶し,復号化の際に復号鍵が無ければ,警告表示を行うか,或いは,復号鍵の入力を促すようにする。揮発性のメモリ52を本体電源のオフや所定期間の経過に伴って無効化されるようにすることで,記憶媒体202,212に記憶された暗号化画像の再生をする場合には,改めて復号鍵の入力が必要となるので,撮影画像の機密を保持することができる。 (もっと読む)


【課題】
サーバを攻撃されてもデータを漏洩される危険の少ないデータ暗号化システムを提供すること。
【解決手段】
本発明における暗号化システムは、クライアント端末とサーバ端末とを備えた暗号化システムであって、クライアント端末は、データを入力する入力手段と、入力手段により入力されたデータを暗号化する暗号化手段と、サーバ端末に対して前記暗号化手段により暗号化された暗号データを送信する送信手段を有し、サーバ端末は、クライアント端末から暗号データを受信する受信手段と、受信手段により受信した暗号データを暗号化された状態で格納する記憶手段と、クライアント端末に対して記憶手段に格納された暗号データを送信する送信手段を有する暗号化システムである。このような構成により、サーバからデータが漏洩しても暗号化されているため、内容を知られる危険を回避することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】安全かつ容易に、装置間で権利情報の移動を行うことができる。
【解決手段】 通信システム1では、リーダライタ12が、通信装置11Aに対して、サービスPを利用する権利情報Pkを、通信装置11Bに移動させる旨の権利情報移動コマンドを送信する。通信装置11Aは、権利情報移動コマンドに従い、リーダライタ12を介して、または直接に、権利情報Pkを権利情報暗号化鍵で暗号化し、通信装置11Bに送信する。そして、通信装置11Aは、暗号化された権利情報Pkを受信した旨の完了通知を受信すると、権利情報暗号化鍵を通信装置11Bに送信する。本発明は、例えば、セキュアなメモリを有し、非接触で通信する通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】サーバーから個人情報の漏洩の可能性がない、売買の相手方の個人認証システムを提供する。
【解決手段】会員の個人情報登録を、例えば一方向性ハッシュ関数のような一方向性暗号化手段により生成した暗号化結果をデータベースに登録し、その後速やかに平文の個人情報のデータをシステム内から削除する。このことにより、システムから平文の個人情報が漏洩することがなくなる。
売買の相手方の個人認証は、相手方からメール等で個人情報を入手し、会員登録時に用いた一方向性暗号化手段によって暗号化し、この暗号化結果と、登録されている暗号化結果を比較し、一致すれば相手方の認証が成功したものとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、携帯情報端末を紛失し、または盗難にあった場合であっても、第三者による携帯情報端末に記憶されているデータの不正閲覧を防止することができる携帯情報端末およびデータ保護方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 無線通信部101を介して制御信号を受信し、受信された制御信号が、データメモリ部109に記憶されている平文データに対して暗号化処理を行うことを指示する指示信号である場合、平文データを暗号化し、データメモリ部109に暗号化データを記憶させる。その後、消去部106は、データメモリ部109に記憶されている平文データを消去する。 (もっと読む)


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