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Fターム[5J104GA05]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 再現性のない情報の発生 (329) | 認証に利用されるもの (51)

Fターム[5J104GA05]に分類される特許

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【課題】時刻認証された電子データの長期の保存により適した認証管理技術を提供する。
【解決手段】電子ファイル104が存在していた時刻の認証を時刻認証と呼ぶ。認証管理装置100は、ユーザから電子ファイル104を取得するデータ取得部と、電子ファイル104のファイル名を含む台紙ファイルに、電子ファイル104を関連付けることによってクリッピングPDFファイルを生成する合成部と、クリッピングPDFファイルが時刻認証された場合、認証時刻の情報とクリッピングPDFファイルのハッシュ値とを含む新規認証トークンを、時刻認証されたクリッピングPDFファイルに付加する時刻認証情報付加部と、新規認証トークンが付加されたクリッピングPDFファイルを保持するデータ保持部と、クリッピングPDFファイルに新規認証トークンが付加されると、時刻認証の完了をユーザに通知する通知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オフライン状態に、第三者証明が行える情報の発行を図ること。
【解決手段】オンライン状態(A)にて、発行装置106は、ネットワーク110を介して厳密時刻発行装置102から、第1の時刻として“12:01:00”を受信する。同時に、発行装置106は、ローカルタイマ201から第2の時刻として“12:00:00”を取得する。次に、発行装置106は、第1の時刻と第2の時刻との誤差“00:01:00”を算出する。次に、オフライン状態(B)にて、発行装置106は、発行対象データ202を受け付けると、ローカルタイマ201から発行対象データ202の取得時点となる第3の時刻“12:07:34”を取得する。続けて、発行装置106は、誤差“00:01:00”を用いて補正した第4の時刻“12:08:34”を署名対象として電子署名を生成し、生成した電子署名をタイムスタンプとして発行する。 (もっと読む)


【課題】トラステッド・プラットフォーム・モジュール(TPM)を有する電子デバイスに適したパスワード管理及び認証方法を提供する。
【解決手段】認証コードは、TPMパスワードに従って自動的に生成させ(S130)、この認証コードは、ユーザによって選択された認証デバイスに記憶させる(S140)。認証コードを記憶するこの認証デバイスは、TPMの電子キーとして直接機能するので、ユーザは、いかなるパスワードも記憶しておく必要がなく、認証デバイスを電子デバイスに単に接続することにより、TPMにより暗号化されたデータ又はハードディスク(HD)にアクセスすることができるようにする(S150)。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ強度の低下を抑止する認証装置を提供すること。
【解決手段】認証処理の連続失敗回数が所定の閾値より大きいか否かを判断する判断部104と、連続失敗回数が閾値より大きい場合に、生成カウンタを更新するための更新カウンタを生成し、更新カウンタを暗号化したチャレンジ値を生成するチャレンジ生成部105と、チャレンジ値を端末装置に送信し、チャレンジ値に対応する応答として端末装置40から送信された応答パスワードを受信する送受信部101と、更新カウンタから照合用パスワードを生成するパスワード生成部102と、照合用パスワードと応答パスワードとを照合するパスワード認証部103と、照合用パスワードと応答パスワードとが一致する場合に、更新カウンタでカウンタ記憶部121の生成カウンタを更新するカウンタ更新部106と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】低性能な通信装置により高速かつセキュリティ性の高い暗号通信を行うための技術を提供する。
【解決手段】本発明の暗号通信システムは、コンテンツを送信する第1の通信装置と、前記第1の通信装置から前記コンテンツを受信する第2の通信装置を有し、一方の通信装置が、他方の通信装置に通知すべき乱数を含むメッセージに、該他方の通信装置に通知すべき乱数と該他方の通信装置から既に通知された乱数とを基に暗号化した署名を付与して送信し、前記他方の通信装置が、受信した前記メッセージに含まれていた前記乱数と自身の保持している乱数とを基に前記署名を検証することにより、それぞれの通信装置が、相手装置に通知した乱数および前記相手装置から通知された乱数を互いに共有し、共有した複数の前記乱数を用いて生成したセッション鍵で暗号化したコンテンツを送受信する。 (もっと読む)


【課題】ユーザから委託された電子文書にタイムスタンプを付与するとともに、原本をユーザに返還し、複製を保管し、ユーザからの要求に応じて原本と複製とを比較して原本の改変箇所を抽出する機能を提供する。
【解決手段】ユーザ端末2および時刻情報供給装置3と通信可能な電子文書登録装置4から構成され、この装置4は、ユーザ端末2からタイムスタンプ付与要求および対象となる電子文書を受信すると、上記時刻情報供給装置3から取得した時刻情報を利用して作成したタイムスタンプトークンを上記電子文書に添付し、この原本データを上記ユーザ端末2に送信するとともに、複製データを自ら保管する。上記装置4は、上記ユーザ端末2から原本性検証要求および原本データを受信すると、保管してあった複製データと上記原本データとを比較して一致しなければ不一致部分を抽出するとともに、比較結果を上記ユーザ端末2に送信する。 (もっと読む)


【課題】正規ユーザの利便性を確保しつつ、パスワード総当り攻撃を有効に防御可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】ユーザ認証に用いる情報として、ユーザ識別情報とパスワードを関連付けて保持する認証データ保持部5と、ランダム情報を生成し保持する乱数生成部4と、クライアント端末2からアクセス要求を受信した場合にその応答としてランダム情報を送信し、さらに、クライアント端末2から、所定のユーザ識別情報、および当該ユーザ識別情報に関連付けられたパスワードとランダム情報とに基づき生成された情報、を含む認証情報を受信する送受信部6と、送受信部6にて認証情報を受信した場合に、認証データ保持部5で保持する情報および乱数生成部4に保持されるランダム情報に基づいて、ログインの可否を決定するログイン決定部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 時刻情報を送信することなくワンタイムパスワードの認証処理を行うことによりセキュリティの向上を図ること。
【解決手段】 ワンタイムパスワード認証システムは、ワンタイムパスワードを出力する情報通信装置3と、該情報通信装置3よりワンタイムパスワードを受信して情報通信装置3の認証判断を行う認証判断装置とを備えている。情報通信装置3は、乱数生成手段12により生成された乱数情報と、時刻検出手段11により検出された時刻情報とに基づいてワンタイムパスワードを生成するワンタイムパスワード生成手段10と、時刻検出手段11による時刻情報の検出時に、生成された乱数情報を認証判断装置に出力する乱数情報出力手段6と、生成されたワンタイムパスワードを認証判断装置に出力するワンタイムパスワード出力手段6とを有している。 (もっと読む)


【課題】Webサイトを利用する利用者の認証のみならず、Webサイトの認証をする。
【解決手段】利用者端末と通信網を介して接続されたサーバ装置であって、1または2以上の乱数値の各々が所定位置に配置された乱数表と利用者端末の利用者の識別子と関連付けられて記憶されている記憶媒体110と、利用者端末を介して利用者により入力された1または2以上の乱数値と、乱数値の配置位置とを取得する取得部102と、取得された乱数値と、利用者端末の利用者の識別子に対応する乱数表に配置している乱数値のうちで、取得された配置位置に対応する乱数値とを比較する比較部104と、比較結果を利用者端末に送信する送信部108と、を備えるサーバ装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性、及びセキュリティの高い接続認証方式を提供すること。
【解決手段】通信可能距離が互いに異なる第1及び第2の通信部により通信する通信装置が提供される。当該通信装置は、比較的通信可能距離が短い第1の通信部を介して、接続毎に生成される乱数と、当該乱数により算出される証明書と、第2の通信部の認証方式が公開鍵方式に対応するか否かを示す認証方式情報と、が含まれる通信パケットを受信する受信部と、通信パケットに含まれる認証方式情報に基づいて当該通信パケットの送信元が公開鍵暗号に対応するか否かを判別する方式判別部とを備え、方式判別部により通信パケットの送信元が公開鍵方式に非対応であると判別された場合に、自装置の識別情報として通信パケットに含まれる乱数を返信する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、本人認証の存在場所や認証日時を特定できる認証情報入力モジュールを提供することである。
【解決手段】時刻情報を提供するクロック回路と、GPS衛星が発信する時刻データと衛星軌道データを含むGPS信号電波を受信して、これに、クロック回路が提供する時刻情報を用いて、位置情報を作成するGPS受信回路と、指紋を読み取り、指紋データを作成する指紋センサと、GPS受信回路が作成する位置情報と指紋センサが作成する指紋データを含む認証データを作成作業メモリに記録する認証データ作成手段と、耐タンパメモリが記憶する署名鍵情報を用いて、作業メモリが記録する認証データから署名データを作成して作業メモリに記録する署名データ作成手段と、データ要求を受け付けて、認証データと署名情報とを返信するデータ返信手段と、を備えることを特徴とする認証情報入力モジュールである。 (もっと読む)


【課題】 セキュリティ性の高い携帯可能電子装置、端末装置、認証システム、及び認証方法を提供する。
【解決手段】 携帯可能電子装置11は、携帯可能電子装置11を処理する端末装置13より乱数要求コマンドを受信した場合、乱数を生成し、生成した乱数を前記端末装置13に送信する。前記携帯可能電子装置11と前記端末装置13は、予め記憶している複数の暗号鍵のうち1つを前記乱数に基づいて選択し、選択した前記暗号鍵を用いて相互に認証処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】電子文書に対する捏造データの追記や電子文書の削除といった電子文書の偽造及び改ざんを実効的に検出でき、かつ、偽造及び改ざん防止機能を効率的に発揮することが可能な電子文書保護装置等を提供する。
【解決手段】入出力部11により電子文書を入力し、電子署名部15により電子署名データを生成する。電子署名データは秘密情報として秘密情報格納部14に格納される。また、ハッシュ値演算部13により電子文書及び電子署名データからハッシュ値を算出する。ハッシュ値は電子文書に記録され電子文書格納部12へ格納される。そして、電子文書に追記を行う場合は、電子文書格納部12から取り出した前回ハッシュ値と、入力した追記データと、秘密情報格納部14から読み出した電子署名データとから、ハッシュ値演算部13によりハッシュ値を算出する。ハッシュ値及び追記データは、電子文書に記録され電子文書格納部12に格納される。 (もっと読む)


【課題】地盤調査データが確実に調査時刻において調査地で測定されたものであることを確実に証明する。
【解決手段】GPS衛星2からの測位情報を通信端末1に取得するI工程と、通信端末の認証IDと測位情報をデータ認証局6に送信して、時刻情報を付した証明コード17の発行を求め、データ認証局から発行された証明コードを通信端末に取得するII工程と、地盤調査データ18を取得し、地盤調査データに該発行された証明コードを組み込み暗号化したデータ情報13を、データ認証局に送信してサーバに原本として保存するIII工程と、利用者8がデータ情報を証明コードと共に利用者側パソコン81にダウンロードして利用するIV工程と、被証明者9が証明コードと被証明データ情報を統合した情報をデータ認証局に送信し、データ認証局側において、送信されてきた情報と原本を比較対比して、送信されてきた情報の改ざんの有無を判定するV工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】時系列的に作成された複数の文書のそれぞれの作成日付を客観的に証明できるようにすることができ、かつ、文書を他者に開示しても作成日付の信憑性が損なわれないようにする。
【解決手段】サーバ1は、クライアント2が登録を要求する文書を、構造化文書およびバイナリ型文書に変換し、変換することによって作成した構造化文書およびバイナリ型文書を、各工程に対応させてデータベースに格納する。また、作成した構造化文書における各項目毎に、および作成したバイナリ文書に対して、タイムスタンプ局100に時刻証明を要求し、タイムスタンプ局100が発行した時刻証明を、構造化文書における各項目およびバイナリ型文書に対応させてDB(データベース)3に登録する。 (もっと読む)


【課題】暗号ハッシュによってリンクされたログを用いて、信頼すべきタイムスタンプ及び証明できるクロックを作成及び/又は使用する方法及び装置。
【解決手段】一実施例では、方法は、第1のチェインハッシュ・ログを維持する工程と、第1のクロックをチェインハッシュ・ログと関連付け、タイムスタンプされた同期化エントリをチェインハッシュ・ログに加えることによって第1のログを第2のログとエンタングルする工程とを備え、同期化エントリは、第2のログと関連付けられた第2の時間表示、及び第1のログにおける1つ又は複数のエントリのハッシュを有する。 (もっと読む)


【課題】再送攻撃を防ぎ、安全な暗号通信を実現する。
【解決手段】受信乱数記憶部221が記憶した受信乱数に基づいて送信検証生成部232が送信検証情報を生成し、検証乱数生成部231が送信乱数を生成し、結合部234が送信データと結合し、暗号化部237が暗号化し、送信部120が通信相手に対して送信する。受信部110が通信相手から受信したデータを、復号部212が復号し、分割部213が分割し、受信検証情報と受信乱数と受信データとを取得する。検証部215が受信検証情報を検証し、検証成功なら通信を続行し、検証失敗なら通信を終了する。 (もっと読む)


【課題】電子データに対し、その通信態様に応じた時刻証明を行う。
【解決手段】スキャン画像データを送信する宛先が、社内か否かを解析する(S12,S14)。社内の場合には、社内TSAに時刻証明を要求し(S16,S20)、社外の場合には、社外TSAに時刻証明を要求する(S18,S20)。スキャン画像データは、これにより得られた時刻証明書と紐付けされた後に、宛先に向けて電子メール送信される(S26)。 (もっと読む)


【課題】署名鍵、タイムスタンプ、電子署名に関する処理のログを管理し、各データの正当性を保証する。
【解決手段】鍵管理と業務フロー管理を行い、業務上で付与された電子署名の長期に渡る検証及びログの真正性保証(時刻保証を含む)を行う。電子文書の検証では、通常の署名検証(S1501)に加えて、電子署名を行ったかどうかを検証するログ検証(S1502)、署名時刻を検証するタイムスタンプ検証(S1503)、及びその時に使用された鍵が有効期限内であったかどうかを検証する鍵検証(S1504)を行い、より厳密な真正性の証明を行う。時刻保証では、用途に対応して柔軟にタイムスタンプを作成しながら、かつ第三者機関利用と同等の信頼性を与える。 (もっと読む)


【課題】電子メール本文の原本性を担保しつつ、信頼性の高いタイムスタンプを付加できるタイムスタンプ付加装置を提供する。
【解決手段】本発明のタイムスタンプ付加装置3は、送信対象の電子メールが電子署名付きでない場合に、所定形式の電子署名データを作成し、当該電子メールに付加する電子署名付加部301と、電子署名データから署名値を抽出し、所定のハッシュ関数を使用して前記署名値のハッシュ値を生成するハッシュ値生成部302と、前記ハッシュ値を格納したタイムスタンプ要求メッセージを時刻認証事業者が運営するサーバに送信するタイムスタンプ要求部303と、前記サーバからの応答メッセージの内容をチェックする応答メッセージチェック部304と、前記応答メッセージに格納されていたタイムスタンプ情報を前記電子署名データの非署名属性領域に付加するタイムスタンプ付加部305と、を備える。 (もっと読む)


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