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Fターム[5J104NA07]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 冗長データ、ダミーデータ (119)

Fターム[5J104NA07]に分類される特許

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【課題】鍵生成モジュールが故障した場合等においても、既に暗号化されている情報を復号化することが可能な情報処理システムを提供すること。
【解決手段】情報処理システム1700は、情報を暗号化するとともに当該暗号化された情報を復号化するための鍵を保持し、且つ、新たに鍵を生成し、保持している鍵の1つを親鍵として用いて、生成した鍵を暗号化し、暗号化された鍵を更に保持する鍵生成モジュール1711,1712,…を複数備える。情報処理システムは、複数の鍵生成モジュールのうちの1つである複製元鍵生成モジュールが鍵を新たに生成した場合、生成された鍵を、複数の鍵生成モジュールのうちの他の1つである複製先鍵生成モジュールが保持する鍵を用いて、複製元鍵生成モジュールに暗号化させ、暗号化された鍵を複製先鍵生成モジュールに保持させる鍵複製処理を実行する鍵複製処理実行部1720を備える。 (もっと読む)



【課題】送信局側に大幅な機能向上を行うことなく、さらに、静止衛星等の中継局を用いた場合でも、通信の秘匿性を向上させることができる無線受信装置を提供する。
【解決手段】無線受信装置は、送信局から送信される通信信号の帯域の全てまたは一部と、重複する帯域を有する干渉信号を送信し、通信信号と干渉信号が混載した信号を受信し、送信した干渉信号を用いて、受信した信号から通信信号を抽出する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータに保持さえたファイルデータを安全に外部に持ち出すことができる方法を提供する。
【解決手段】 コンピュータにおいてファイルデータをしきい値秘密分散法を用いて複数の断片ファイルに分割するステップと、分割した複数の断片ファイルを複数のネットストレージサービスに送信して保持させるステップと、
前記ファイルデータを利用するコンピュータにおいて前記複数のネットストレージサービスに保持された複数の断片ファイルの少なくとも2つを取得して元のファイルデータを復元するステップとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受信側から送信側へのフィードバック情報が攻撃者に攻撃されても情報が漏洩しない。
【解決手段】送信者が、秘密情報をn個の分散された秘密情報に分割し、n個の通信経路により、分散秘密情報を受信者に送信する。受信者は、受信したn個の分散秘密情報のうち、エラー情報の個数を検出し、エラー情報の個数が所定の許容値よりも多いか否かを判断し、エラー情報の個数が所定の許容値よりも多い場合に、分散秘密情報のうち、x個の分散秘密情報を選択して、x個の分散秘密情報のマスク値を取得する。そして、マスク値を送信者に送信する。送信者は、送信したn個の分散秘密情報からx個の分散秘密情報を選択し、x個の分散秘密情報を受信者と同様の方法マスク値を取得する。そして、受信したマスク値と取得したマスク値とが一致するか否かをエラー情報値として、選択した分散情報をエラー情報の個数が許容値よりも小さくなるまで送信し、受信者が、エラー情報の個数が許容値よりも小さくなったときに、分散秘密情報から秘密情報を復元する。 (もっと読む)


【課題】利用者が任意に属性情報をブラインド化可能かつ完全な匿名化を実現しつつ、複数の属性を所有することを同時に認証する。
【解決手段】Uは、複数のユーザの秘密鍵と対をなす公開鍵とを属性の数よりも1つ多く生成し、CAに、属性の数に対応した公開鍵を送信する。CAは、前記公開鍵に対して、署名鍵で署名を行い、Uに、属性証明書を発行する。Uは、SPにサービス要求を送信する。SPは、自身の秘密鍵と公開鍵を生成し、チャレンジをUに送信する。Uは、CAが発行する属性証明書を変形し、前記秘密鍵を変形し、変形した秘密鍵を用いて、SPから受信したSPの公開鍵に乱数を乗じたものに対する署名値を算出する。Uは、変形した属性証明書と算出した署名値とをSPに送信する。SPは、Uから受信した属性証明書をおよび署名値を検証する。また、SPは、失効確認を実行する。SPは、属性証明書および署名値の正当性が確認され、かつ、失効確認が完了したときに、Uに対して、属性情報に基づいたサービスの提供を行う。 (もっと読む)


【課題】不正コピーを適切に防止することが可能な記憶装置を提供する。
【解決手段】記憶装置1は、データを格納するメモリ10と、装置外部から指示された転送開始アドレスと転送量情報に基づいて定まる一連のデータ群をブロックデータとしてメモリ10から読み出し、これを装置外部に転送するブロックデータ転送制御部20と、装置外部から指示された転送開始アドレスが予め設定された正規の転送開始アドレスと一致しているか否かを判定する転送開始アドレスチェック部30と、転送開始アドレスチェック部30のエラー判定結果に基づいて、前記ブロックデータの出力可否を制御する出力制御部50とを有して成る。 (もっと読む)


【課題】静的な改変では、プログラムに埋め込まれた電子透かし情報を無効化できないようにする。
【解決手段】対象プログラムから定数検出部12が検出した定数M1に基づき、有限群選択部14が2つの素数を選択し、それら2つの積nに基づく有限群を選択する。t値算出部18が、電子透かし情報と、2つの素数から求められるその有限群の位数とに基づきtの値を計算する。u,w計算部が、M1、n及びtの値を用いて、M1についての2つの一方向性関数によりu,wを計算する。2つの一方向性関数は、あらかじめ定めた組み合わせ方で組み合わせると、組み合わせ結果の関数が必ずM1を出力するという条件を満たす。電子透かしコード挿入部22は、変数t,u,wから変数fを計算する演算式を対象プログラムに挿入し、対象プログラム中の定数M1をfに置換する。この演算式は、有限群の性質により、変数t,u,wの値が正しければ必ず演算結果がM1となる。 (もっと読む)


【課題】通常のキー入力手段を使用して、第三者の面前でパスワードを入力しても、当該第三者には真のパスワードが判別できないユーザ認証装置を提供する。
【解決手段】ダミー部分と真のパスワードである有効部分が混在した文字列を入力することができるパスワード入力手段10と、予め認証事項記憶手段11に記憶されているパスワードの先頭の文字と、上記入力パスワードのいずれかが一致するかを、入力順に判定する初期判定手段16と、上記初期判定手段16が一致すると判断した文字以降の所定数の文字列を有効部分として全桁判定手段14に渡す、桁数判定手段17と、上記桁数判定手段17から渡された文字列と、上記認証事項記憶手段11に記憶されたパスワードを比較してパスワードの正誤を判定する全桁判定手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】端末装置と認証サーバとの間での通信が不可能な状況でも、オフラインポリシーを取得可能とし、また、変更することできるようにする。
【解決手段】ユーザによるログイン時に、ユーザ毎のオンラインログイン時のアクセス制御ポリシーを記憶した認証サーバ103との間で通信を行うことができるか否かを判定する通信可否判定手段と、認証サーバとの間で通信を行うことができる場合に、前記認証サーバから前記オンラインログイン時のアクセス制御ポリシーを取得し、認証サーバとの間で通信を行うことができない場合に、接続されているオフラインログイン時のアクセス制御ポリシーを記録したトークンデバイス402からオフラインログイン時のアクセス制御ポリシーを取得するアクセス制御ポリシー取得手段208とを備える。トークンデバイス402内の制御ポリシーは、メールサーバ701からの受信情報により更新できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エラー投入による攻撃に対して任意のアルゴリズムを実行する電子アセンブリを保護する方法に関する。
【解決手段】本発明による方法は、計算署名を得るため少なくとも1つの中間結果に検証関数を用いる追加の計算を行うことと、前記署名を再計算し、起こりうるエラーを検知するためにそれらを比較するため、計算の全部または一部を少なくとも1回以上行うことを含む。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの不正利用を効果的に防止することを可能とした装置、記録媒体および方法を提供する。
【解決手段】正当コンテンツ構成データと異なるブロークンデータを含むコンテンツを情報記録媒体に記録し、さらに、ブロークンデータの置き換え対象となる正当コンテンツ構成データである変換データと、該変換データのコンテンツに対する設定位置情報を記録した変換テーブルを情報記録媒体に格納する構成とし、コンテンツ再生処理に際して、情報記録媒体に記録された変換テーブルに従って、コンテンツ構成データを変換データに置き換える処理を行なう。本構成により、情報記録媒体に記録された暗号化コンテンツに対応する暗号鍵の漏洩が発生した場合でも、変換データの取得ができない装置においてはコンテンツの再生が実行されず、コンテンツの不正利用が防止される。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置における消費電力を抑える。
【解決手段】データ処理装置であって、パケット識別子を有し放送暗号で暗号化されたパケットを伝送する受信信号に復調及び誤り訂正を行い、誤り訂正後のデータを出力する誤り訂正器と、前記誤り訂正後のデータに基づいてトランスポートストリームを再生するトランスポートストリーム再生器とを有する。前記誤り訂正器は、設定されたパケット識別子を有するパケットを選択して前記誤り訂正後のデータとして出力する。 (もっと読む)


【課題】 データファイルに対して偽装を施し、セキュリティの向上を図る。
【解決手段】 偽装処理ユニット100は、画像のコンテンツデータファイルFcの末尾に、当該画像の特定位置を示す位置設定データPsと、偽装対象となるオリジナルデータファイルFoのデータ列と、を付加し、偽装データファイルFdを作成する。ファイルFdは、一見したところ、通常の画像ファイルのように見え、画像閲覧プログラムで開くと画像が閲覧できる。復元処理ユニット200内の再生部230は、ファイルFd内のファイルFcの部分を利用して、画像をユーザに提示する。ユーザが、提示画像の特定位置を指定すると、位置判定部250によって当該指定位置PdとファイルFd内の位置設定データPsとが比較され、両者が合致すると、ファイル復元部220によって、ファイルFd内のファイルFoの部分が、復元データファイルFrとして出力される。 (もっと読む)


【課題】分散情報の改ざんを高確率および効率的に検知可能とし、かつ、パラメータ設定の自由度を大きくした情報処理装置を提供する。
【解決手段】秘密情報sを一方が秘密情報sの元の集合から一様にランダムに選択された要素となるように秘密情報s_1および秘密情報s_2に分割する秘密情報分割部と、関数M()についてM(s_1, s_2)の値をチェック用データvとして算出するコード生成部と、秘密情報sとチェック用データvが埋め込まれた(k-1)次多項式Fを出力するコード分散部と、復元対象のk組分の分散符号語情報の点を通る(k-1)次多項式F'を生成し、F'に埋め込まれた秘密情報s'およびチェック用データv'を復元するコード復元部と、秘密情報s'から分割された秘密情報s'_1および秘密情報s'_2について関数M(s'_1, s'_2)の値とチェック用データv'が等しいかを否かを判定するコード検証部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】認証精度を高く維持するとともに、生体情報の漏洩を防止できるようにする。
【解決手段】登録用生体情報から真の登録用特徴点情報を抽出し、ランダムに発生させたダミーデータに基づいて選択した真の登録用特徴点情報の一部と、ダミーデータより生成された偽の特徴点情報とをそなえた登録用混合特徴点情報を生成し、認証用生体情報より認証用特徴点情報を抽出し、偽の特徴点情報に基づいて選択した認証用特徴点情報の一部と偽の特徴点情報とをそなえた認証用混合特徴点情報を生成し、登録用混合特徴点情報と認証用混合特徴点情報との照合により認証を行なう。 (もっと読む)


【課題】送信側の送信者と受信側の受信者との間で送信されるメッセージの完全性のチェックのための方法を提供する。
【解決手段】前記方法において、第1のメッセージから認証値が計算され、ランダムなバイト列が生成される。前記方法によれば、送信側で送信されるべきメッセージから認証値が生成され、ランダムなバイト列が生成される。前記認証値および前記ランダムなバイト列からチェックコードが形成される。第1のメッセージは、第1のチャネルを経由して送信者から受信者に送信され、チェックコードは、第2の安全なチャネルを経由して送信される。受信側では、メッセージが第1のチャネルを経由して受信され、チェックコードが第2の安全なチャネルを経由して受信される。受信側では、少なくとも受信メッセージに基づいて認証チェックが生成される。受信メッセージの完全性は、受信側において所定のチェック値を比較することによりチェックされる。 (もっと読む)


【課題】電子メールに暗号化された本文や添付ファイルが含まれていてもウィルスチェックを行うことができるメールサーバを提供する。
【解決手段】受信した電子メールに暗号化された本文や添付ファイルが含まれているか否かを確認するメール確認部410と、メール確認部410により暗号化された本文や添付ファイルが含まれていると確認した時、復号に必要な情報をその電子メールの宛先のクライアントに要求する情報要求部420と、クライアントから受信した前記情報により前記暗号化された本文や添付ファイルを復号する復号部430と、復号部430により復号された本文や添付ファイルを含み、前記電子メールのウィルスの有無をチェックするウィルスチェック部440とを具備する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、一般的に、受信データに対するエラー検出を利用する暗号化の検出に関する。方法の実施形態は、第1のポートで受信されてコンテンツデータを含むデータストリームの前景処理に向けてこの第1のポートを選択するステップと、前景処理に向けて選択されていない第2のポートで受信されてデータパケット及びエラー補正データを含むデータセットをサンプリングするステップとを含む。更に、本方法は、データパケットのデータを暗号解読するステップ及びエラー補正データを利用してデータパケットがエラーを含むか否かを判断するステップを含むデータセットの背景処理を実施するステップと、データパケットがエラーを含むか否かの判断に少なくとも部分的に基づいて、第2のポートで受信されたデータが暗号化されているか否かを判断するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ランダムオラクルモデルで安全な任意の暗号アルゴリズムを原像計算困難性がないランダムオラクルモデルで安全な暗号アルゴリズムに変換する。
【解決手段】暗号アルゴリズムCからハッシュ関数Hが呼び出されたとき、加工関数fは、ハッシュ関数Hの入力Mに固定値cを付加した値「c||M」をハッシュ関数Hに入力する。ハッシュ関数Hは「c||M」のハッシュ値H(c||M)を出力し、暗号アルゴリズムCはハッシュ値H(c||M)を計算に使用する。 (もっと読む)


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