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Fターム[5J104NA07]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 冗長データ、ダミーデータ (119)

Fターム[5J104NA07]に分類される特許

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【課題】マイクロ回路への攻撃に対して、攻撃によって妨げられることなくマイクロ回路の保護機能を実行することを目的とする。
【解決手段】攻撃に対するマイクロ回路保護方法であって、攻撃が検出されたか否かを判定するステップ(205)と、攻撃が検出された場合に、保護機能を実行するステップ(210、510)と、攻撃が検出されなかった場合に、保護機能を擬似的に実行し、保護機能と実質的に同一の方法でマイクロ回路の外部から検知可能なおとり機能を実行するステップ(215、515)とを有することを特徴とする。ある実施形態では、おとり機能は、保護機能の消費電力と実質的に同一の消費電力を有し、保護機能は、不揮発性メモリの第1のアドレスに所定のデータを書き込むステップを有し、おとり機能は、不揮発性メモリの第1のアドレスと異なるアドレスに書き込むステップを有する。 (もっと読む)


【課題】情報漏洩防止プログラムに関し,クリップボードの利便性を確保しつつ,クリップボードを介したデータの情報漏洩を防止する技術を提供する。
【解決手段】アプリケーション1において,扱うデータの保護が必要とされる保護状態でコピーが指示されると,ダミーデータ格納部102は,あらかじめ用意されたダミーデータを通常のフォーマット識別情報に対応付けてクリップボード20に格納する。データ暗号化部104は,コピーデータを暗号化し,暗号化データ格納部105は,その暗号化データを所定の暗号化データ用のフォーマット識別情報に対応付けてクリップボード20に格納する。保護状態で貼り付けが指示されると,暗号化データ取得部107は,所定の暗号化データ用のフォーマット識別情報を指定してクリップボード20から暗号化データを取得し,暗号化データ復号部108は,その暗号化データを復号する。 (もっと読む)


【課題】無線出力の抑制に限度がある場合でも、盗聴端末におけるビット誤りが多くなるように情報を送信し、情報送信の安全度を高めることができる送信端末、受信端末、通信端末および情報配信システムを得る。
【解決手段】宛先受信端末200に送信する情報を生成する情報生成部140と、情報生成部140が生成した情報を送信する送信部170と、情報の送信を管理する配送管理部150と、宛先受信端末200が送信する情報を受信する受信部180と、を備え、情報生成部140は、宛先受信端末200が送信情報を入手するための冗長情報riを生成し送信部170に送信させ、配送管理部150は、宛先受信端末200が冗長情報riを受信できなかったものと判断すると、情報生成部140に新たな冗長情報を生成させ送信部170に送信させる。 (もっと読む)


様々な応用分野において、地理的な意味で大きく制限され、無線信号の確実な妨害を保証する無線信号妨害装置を有することが望ましい。本願は、少なくとも1つの通信デバイスへ送信された目標信号を検出する少なくとも1つの検出デバイスと、妨害信号によって目標信号を妨害する少なくとも1つの妨害デバイスと、妨害デバイスを制御するため妨害デバイスへ通信可能に接続される制御デバイスと、少なくとも1つの妨害デバイスを制御する制御デバイスは、妨害デバイス及び/又は通信デバイスの送信電力を決定するための少なくとも1つの入力信号を受け取ることとを備える妨害装置を提供することによって、この問題を解決する。したがって、本発明の背後にある中心的アイデアは、動的な方法で妨害信号を調整することである。かくして、目標信号を送信するデバイスの効率的な妨害は、保証される。
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【課題】秘密分散法を用いて、ユーザ認証に必要な情報を管理することにより、端末の紛失や盗難に対する耐性を備える。
【解決手段】認証端末が、認証情報を登録し、その登録された認証情報からn個(n:正の整数)の分散情報を生成する。そして、その生成したn個(n:正の整数)の分散情報をn台(n:正の整数)の装置に送信する。一方、認証情報の復元時には、k台(k:正の整数)の装置から分散情報を受信し、その受信した分散情報から認証情報を復元する。そして、復元した認証情報と入力された認証情報とを照合して、認証を行い、その認証結果をn台(n:正の整数)の装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】暗号の解読を強固に防止することを課題とする。
【解決手段】演算処理装置は、暗号化処理を実施する演算器回路群と、演算器回路群と同一の構成である冗長演算器回路群を有する。そして、演算処理装置は、暗号化処理を実施する場合に、演算器回路群では通常通り、暗号化処理をしつつ、冗長演算器回路群ではランダムデータ生成部などによりランダムに生成されたデータなどを用いて暗号化マスクプログラム処理を実施する。また、演算処理装置は、暗号化処理を実施しない場合に、冗長演算器回路群で通常の演算処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】重要情報伝送システム、重要情報送信装置、重要情報送信方法、中継装置、中継方法、およびそのプログラムを提供すること。
【解決手段】通信に利用される重要情報を、中継装置を介して重要情報受信装置に送信する重要情報送信装置であって、前記重要情報を、該重要情報の復元に少なくともk個(2≦k≦n)の分散情報を要するn個(2≦n)の分散情報に分散する分散情報生成部と、n個の分散情報を、前記中継装置に対応したr個(1≦r≦n)の分散情報組に組み分ける分散情報組分け部と、前記分散情報組をr個の中継装置にそれぞれ送信する送信側送信部と、を備えることを特徴とする重要情報送信装置。 (もっと読む)


複数の平文ワードを暗号化するための暗号化システムを作成する方法が提供される。本方法は、各平文ワード(202)を、誤りベクトルの誤り位置(212)の各集合(207)に関連付ける段階(104)と、少なくとも1つの平文ワード(202)の各値を、各誤りベクトル値に関連付ける段階(106)とを有する。平文ワード(202)のうちの1つに関連付けられた誤り位置の集合(207)外の各誤りベクトル値の位置はゼロである。本方法は、平文ワード(202)の各値を、誤り訂正符号に従って、各誤りベクトルの各シンドローム(218)の各表現に関連付ける段階(108)をさらに有する。
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【課題】復号鍵を直接的に指定するファイルIDを復号装置側に受け渡さなくとも、暗号文の復号に利用する復号鍵を特定できるデータ暗号化復号システムを提供する。
【解決手段】映像処理装置10は、圧縮された映像のフレームを暗号化するときに利用したデータ暗号鍵104を用い所定のアルゴリズムに従い、入力された素データから暗号鍵認証コードを生成する。映像再生装置20は、圧縮された映像のフレームを暗号化したときに生成された暗号鍵認証コードと、暗号鍵認証コードの生成に利用された素データの組み合わせの検証に成功するデータ復号鍵203を、複数のデータ復号鍵203の中から選択し、圧縮された映像のフレームの暗号文を復号する。 (もっと読む)


【課題】乱数の情報そのものを攻撃者に与えないことにより、PRNGによる秘密分散法の安全性を維持する。
【解決手段】素数と巡回群との性質を用いて、2つの乱数を重複しないように排他的論理和演算を行う第1の排他的論理和演算器と、秘密情報を入力し、これを分割して部分秘密情報を生成する分割器と、オールゼロからなるダミー情報を生成するダミー情報生成器と、素数と巡回群との性質を用いて、ダミー情報を含む部分秘密情報のうち、2つの情報を重複しないように排他的論理和演算を行う第2の排他的論理和演算器と、第1の排他的論理和演算器において演算された情報と第2の排他的論理和演算器で演算された情報との排他的論理和演算を行い、部分分散情報を出力する第3の排他的論理和演算器と、出力された部分分散情報を連結し、分散情報を出力する連結器と、該出力された分散情報を管理者に送信する送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】暗号装置に対する演算命令の回数を削減する。
【解決手段】アプリケーションから暗号化対象となるデータを1回以上に分けて受け取る。第1データを受け取ったら第1データの末尾から第1データを規定長で除算した余りサイズの端数データを検出および保存し、第1データにパディングデータを付加して規定長の整数倍の第1ブロックデータを生成し、第1ブロックデータの暗号化を暗号装置に依頼する。第1ブロックデータが暗号化された第1暗号化データの末尾から規定長のデータを第1暫定データとして切り出して保存し、残りの部分のデータをアプリケーションに出力する。アプリケーションから第2データを受け取ったら第2データの先頭に上記端数データを付加し、以降、上記と同様の処理を行う。第2データの後、アプリケーションから完了通知を受けたら、第2データから得られた第2暫定データをアプリケーションに出力する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介してサーバ装置から端末装置に与えられた情報等に基づいて形成された表示画像が端末装置の表示部に表示されるときの電磁波の雑音(電磁信号)による表示画像に関する情報の漏洩を防止できる情報処理システム、情報処理方法、サーバ装置及びその関連技術を提供する。
【解決手段】ネットワーク30を介してサーバ装置20から端末装置10に与えられる伝送情報のうち、文字コード又はベクトル情報により規定された改変対象の画像要素に対して改変処理を施してから、その伝送情報がサーバ装置20から端末装置10に与えられる。その改変処理では、改変対象の画像要素の輪郭部に対して改変を施す処理等が行われる。改変対象の画像要素には、電磁信号による情報の漏洩を防止すべき画像要素が設定される。 (もっと読む)


【課題】CPUの処理負荷を軽減することができるプロトコルヘッダ解析装置及びパケット通信装置を提供すること。
【解決手段】プロトコルヘッダ解析装置200は、受信パケットのプロトコルヘッダを、L2ヘッダ解析部210、L3ヘッダ解析部220、L4ヘッダ解析部230で順次解析する。ESPトレーラ解析部250は、ESPトレーラ領域に含まれている、内側ヘッダの先頭プロトコルを示す次ヘッダ番号を解析する。解析結果集計部240は、以上の手順で得られた外側ヘッダと内側ヘッダの分類処理を行い、受信パケットに対する解析結果201を出力する。制御部150は、この解析結果201を関連付けさせて、該当受信パケットの優先順位の分類や、不要パケットのフィルタリングを可能にする。 (もっと読む)


デジタル署名付きコンテンツに補助情報を埋め込み認証する、コンピュータにより実施されるシステムおよび方法が開示される。この方法およびシステムは、デジタル署名付き実行可能ファイルを含むデジタルコンテンツを実行のためにメモリにロードし、その間、実行可能ファイルのデジタル署名および内容の完全性をチェックすること、およびデジタルコンテンツのいかなる非認証領域も、非認証領域に対応するメモリロケーションをゼロまたは値で埋めることによって消去することを含む。
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ネットワークアクセスキーをネットワーク内のデバイスに分配する方法は、ネットワークアクセスキーを生成する工程と、前記ネットワークアクセスキーに対して複数の別個の鍵シェアを生成する工程とを含む。1つのデバイスが、前記ネットワークアクセスキーを生成するための所定数の別個の鍵シェアを必要とする。少なくとも1つのデバイスが複数の別個の鍵シェアを受け取るように、鍵シェアが前記ネットワーク内のデバイスに分配される。 (もっと読む)


【課題】使用者に対して暗証情報を思い出す手がかりを与えるという課題と、第三者に覗き見されても暗証情報を容易に判断させないという課題を両立できる本人認証装置を提供し、セキュリティレベルを低下させずに利便性を向上させる。
【解決手段】使用者に暗証番号の入力を促す暗証番号入力画面(101〜103,401〜405)を表示するLCD2と、前記暗証番号の入力を受け付ける10キー4と、使用者を識別する生体特徴情報と暗証番号を記憶するFLASH5と、これらを制御するCPU3とを備えた本人認証装置1であって、前記LCD2を、入力された生体特徴情報に対応する暗証番号を前記FLASH5から呼び出し、前記暗証番号の桁数分の桁数識別子と、該識別子と外観の異なる1以上のダミー識別子とを、前記暗証番号入力画面(101〜103,401〜405)中に両方とも表示する構成とした。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステムにおいて、暗号化した暗号フレーム、および共有鍵の解読をより困難にする。
【解決手段】R/W200が、事前にR/W200とタグ300との間で共有しておいた初期値(共有鍵)を用いて乱数種を生成し、暗号化する暗号フレーム(以降、リセット型暗号フレームと言う)を送信するタイミングの前後において、リセット型暗号フレームとレングスが同じである複数の偽の暗号フレームを送信する。それにより、リセット型暗号フレームを特定することが困難となり、RFIDシステムにおける信頼性を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


本発明はコンピュータセキュリティの分野に関し、殊にソフトウェア暗号化方法およびソフトウェア暗号解読方法およびソフトウェア暗号化装置およびソフトウェア暗号解読装置に関する。本発明の暗号解読プロセスは以下のステップを含んでいる:ステップ201、第2のソフトウェア暗号文のn個のパラグラフからランダムに、しきい値秘密鍵のt個のファクタを選択し;第2のソフトウェア暗号文から第1のソフトウェア暗号文および秘密鍵暗号文PSKを復元し、ここでnは1より大きい正の整数であり、tはn以下であり:ステップ202:秘密鍵暗号文PSKを抽出し、しきい値秘密鍵の前記t個のファクタに従って第2の秘密鍵を作成し、この第2の秘密鍵を用いて秘密鍵暗号文PSKを第1の秘密鍵SKに暗号解読し;ステップ203、前記第1の秘密鍵SKを用いて前記第1のソフトウェア暗号文を暗号解読する。本発明の利点は、ソフトウェア暗号鍵の保護を向上させて、ソフトウェアローディングプロセスを追跡することによってクラッカーがソフトウェアをクラックするのを困難にすることである。
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【課題】XORを用いることで高速演算が可能であり、秘密情報と分散情報のデータ長が等しく、しかも、一般的な(4,n)閾値秘密分散法を構成できる分散情報生成装置等を提供する。
【解決手段】秘密情報Kを、(n−1)個(nは分散数nについてn≧nを満たす素数)の部分秘密情報Kに分割し、さらに、ダミー部分秘密情報Kを生成するとともに、互いに独立な乱数R、乱数R及び乱数Rを発生する。そして、ダミー部分秘密情報K及び部分秘密情報Kと、乱数R、乱数R及び乱数Rとを用いて、排他的論理和(XOR)演算により、部分分散情報を生成し、部分分散情報を連結して分散情報Sを生成する。 (もっと読む)


【課題】 本物のデータとそのダミーデータとを送信することで、外部からはリアルデータが特定できないようにすることで情報の機密性を高め、送信者の匿名性も確保する。
【解決手段】 各端末装置(10,20,30,40)が参加したグループ内でグループ公開鍵を共有し、送信側端末(10)と受信側端末(20)との間で個人公開鍵を共有する。個人公開鍵は、ブロードキャストにてグループ内ネットワークに送信する。送信側端末(10)は、受信側端末(20)に送信するための送信用データを作成し、その送信用データを二重に暗号化処理する。送信側端末(10)は暗号化された送信用データを、グループ内の各端末装置のいずれかにランダム送信する。送信用データを受信した端末装置が受信側端末(20)であれば復号化に成功し、リアルデータを取得できるが、他の端末では復号化できない。リアルデータ取得後、他の端末装置(30,40)に対してランダム送信を行いデータ送信元の特定を防止する。 (もっと読む)


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