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Fターム[5J104NA30]の内容

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【課題】平文データと暗号文データとが混在するデータをハードディスクドライブで取り扱う場合であっても、データの種類に応じて適切に暗号化又は復号化することが可能な情報処理部120Dを提供する。
【解決手段】SATAホストコントローラ506と、NCQに対応するハードディスクドライブ装置120Eと、アクセス要求に含まれる全てのセクタアドレスが平文データのセクタアドレスと暗号文データのセクタアドレスとの混在であるか、平文データ又は暗号文データのセクタアドレスのみであるかを判定するアクセス要求判定手段503を備える。又、全てのセクタアドレスが前記混在である場合、アクセス要求を単位アクセス要求にそれぞれ分割する分割送信手段505と、全てのセクタアドレスが平文データ又は暗号文データのセクタアドレスである場合、アクセス要求を前記SATAホストコントローラ506に送信する同時送信手段511とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ装置を使用せずディスク装置上のデータを容易に解読不可能な状態にでき、ディスク装置のデータが解読不能状態であることを容易に見分けることができるデータ消去機能付きディスク装置およびサービス提供方式を提供する。
【解決手段】 データ消去機能付きディスク装置10およびサービス提供方式は、暗号化処理手段17および復号化処理手段18を持つデータ制御部12と、暗号化データ記憶部13と、暗号化キーを保持する鍵記憶部14と、鍵制御部15とを備え、ディスク装置10上に備えられ、オンにより、鍵記憶部14の暗号化キー情報を消去する暗号化鍵消去スイッチ16を備える。 (もっと読む)


【課題】データの情報漏えいを防止すること。
【解決手段】記憶装置は、暗号化データを保存する第1の領域と、第1の領域を管理する暗号化された第1の認証鍵を含む第2の領域と、第1及び第2の領域をそれぞれアクセス可能状態とアクセス不可状態のいずれかの状態に管理する状態管理部とを有する。制御装置は、暗号化された第1の認証鍵を復号する復号部と、第2の領域をアクセス可能状態にする第2の認証鍵と、状態管理部の状態を制御する暗号化制御部とを有する。暗号化制御部は、記憶装置の認識処理を行う場合、第2の認証鍵を用いて第2の領域をアクセス不可状態からアクセス可能状態にし、その第2の領域から第1の認証鍵を読み出して復号し、その第1の認証鍵を用いて第1の領域をアクセス不可状態からアクセス可能状態に変更し、また、第1の認証鍵の内容変更を行う場合認証鍵の内容を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】SATAのNCQに対応するHDDにおいて、転送するデータの中に暗号化するデータと暗号化しないデータとが混在する場合、暗号化するデータは暗号化して転送し、暗号化しないデータは暗号化しないで転送する。
【解決手段】暗号化オンオフ判定部39はメモリからHDDにデータを転送する際に、情報テーブル31に記憶されているコマンド情報を参照して、コマンド特定部33で特定されたコマンドに指示情報が付加されているか否か判定する。指示情報とは分割データを暗号化しないことを指示する情報である。暗号化オンオフ判定部39は指示情報が付加されていると判定すれば、暗号化部15をオフさせる。これにより、その分割データは暗号化されずに転送される。暗号化オンオフ判定部39は指示情報が付加されていないと判定すれば、暗号化部15をオンさせる。これにより、その分割データは暗号化されて転送される。 (もっと読む)


【課題】ユーザデータへのアクセスが制限されるデータ記憶装置を得る。
【解決手段】データ記憶装置はユーザデータを格納するメモリ場所を有するデータメモリを含み、プログラムメモリも含んでいる。プログラムメモリはユーザが第1の装置セキュリティIDを生成して、格納されたデータへのアクセスを制限できるようにする第1のプログラムコードを含んでいる。プログラムメモリ内に含まれる第2のプログラムコードはセキュリティ・コマンドを受信し、そのコマンドに関連する第2の装置セキュリティIDを格納されたセキュリティ・キーと比較する。第2の装置セキュリティIDおよび格納されたセキュリティ・キーが対応する場合、第1の装置セキュリティIDによる認証はバイパスされ、格納されたデータへのアクセスが提供される。 (もっと読む)


【課題】データの処理順において連続する2つ以上のデータを演算した結果を用いて暗号化を行う場合に、処理の並列性を高めること。
【解決手段】所定の暗号方式によりデータを暗号化する情報処理装置であって、データを所定の暗号化方式により暗号化する複数の暗号器144と、暗号化すべきデータを定められたデータ量ごとに分割された分割データとして暗号器144に振り分けて入力するメモリバッファ制御部142と、暗号器144によって夫々暗号化された分割データを分割される前の順番に従って並べることにより暗号化データを生成し、分割データを夫々暗号化した前記暗号器の数を暗号化データと関連付けて記憶するHDDバッファ制御部145とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に格納されて商取引される電子コンテントについて、その電子コンテントの利用主体の属性に応じて、電子コンテントの利用を適宜制限することは困難であった。
【解決手段】実施の1形態のゲーム遊技システム1000は、ゲームの利用者に対して、ゲームディスク210の使用に関して供与される利用許諾タグ220と、ディスクドライブ110と、ゲームを再生する再生装置130とを備える。ディスクドライブ110は、ディスクIDをゲームディスク210から読み出す。再生装置130は、ゲームを再生すべき際、ディスクIDおよび再生装置IDを利用許諾タグ220へ通知する。利用許諾タグ220は、ゲームの利用条件を保持し、再生装置130から通知されたディスクIDと再生装置IDとの組み合わせが利用条件を充足するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】付属データの不正利用や不正コピーを確実に防止して、タイトルコンテンツの著作権保護を強化すること。
【解決手段】記録対象の付属データが付属するタイトルコンテンツがタイトルキーによって暗号化されており、かつ付属するタイトルコンテンツのコピー制御情報がコピー禁止を示す情報である場合には、記録媒体に記録された1つ以上のタイトルキーの中から、付属するタイトルコンテンツに対応したタイトルキーを選択し、コピー制御情報がCopy Freeである場合には、タイトルキーを選択せず、付属するタイトルコンテンツがタイトルキーによって暗号化されており、かつ付属するタイトルコンテンツのコピー制御情報がEPNまたはCopy One Generationを示す情報である場合には、記録対象の付属データに暗号化処理を施す際に使用される鍵を新たに生成する。 (もっと読む)


【課題】1以上のE/Dストレージでのボリューム(VOL)間のコピーの負荷を軽減する。
【解決手段】1以上のE/Dストレージ(暗号化/復号化機能を有するストレージシステム)に計算機が接続される。計算機は、コピー元VOL及びコピー先VOLに関するセキュリティ方針に関わる情報を含んだ制御情報を基に、コピー先VOLに関するセキュリティ方針が、コピー元VOLに関するセキュリティ方針と同じか否かの判断を行う。その判断の結果が肯定的であれば、計算機は、コピー元VOLに関する暗号鍵/復号鍵を、コピー先VOLに関わる暗号鍵/復号鍵として、コピー先VOLを有するE/Dストレージ(コピー先ストレージ)に設定する。そして、計算機は、コピー元VOLに記憶されているデータの読出し及び非復号化を、コピー元VOLを有するE/Dストレージに指示し、且つ、読み出されたデータの書込み及び非暗号化をコピー先ストレージに指示する。 (もっと読む)


【課題】暗号化バックアップ装置及び方法の提供。
【解決手段】所定単位データをビット列から成る暗号鍵K01と該暗号鍵のビット列を反転したビット列から成るチェック用鍵K02をキャッシュメモリ114に記憶しておき、所定単位データを暗号化した暗号化データ(データ153及び153)を磁気テープ150へ記録するとき、磁気テープ管理情報151の記録に続くブロック単位の暗号化データ(データ153及び153)の記録開始時点や記録終了時点(タイミングT01〜T03)やテープ終端検出時点(タイミングT04)において、前記チェック用鍵の02をビット反転したビット列と暗号鍵の01のビット列が一致するか否かを判定し、一致していないと判定したときに暗号鍵の01が破損していると判定することにより、誤暗号鍵によるバックアップを防止するもの。 (もっと読む)


【課題】 地図データの不正な更新を防止する。
【解決手段】 入力部14で更新用地図データの正規ユーザ認証用の認証コードの作成・登録を指示すると、制御部15A はその時点でGPS 受信部11で検出された時刻データに対し所定の方式の暗号変換を行って得たデータを更新用地図データの正規ユーザの認証に用いる認証コードとして、ハードディスク装置10に記憶させ、また外部に後付で接続された認証装置6のレジスタ部60に書き込ませるとともに書き込み禁止モードに設定する。地図データの更新が指示されると、制御部15A は認証装置6に記憶された認証コードをハードディスク装置10に記憶された認証コードと比較し、一致したとき、地図更新用DVD-ROM3から更新用の地図データを読み出すとともに、ハードディスク装置10に書き込んで地図データを更新させる。 (もっと読む)


【課題】 ディスクを暗号化しても、MBRに準ずるものからブートされる機能が動作することができる情報処理装置および情報処理方法を提供する。
【解決手段】 第1のブート領域の暗号化及び復号化を行うための第1のキーを格納する記憶手段と、第2のブート領域の暗号化及び復号化を行うための第2のキーを格納する記憶手段と、該第1および第2のキーを用いるそれぞれのプログラムを動作させる制御手段とを有し、前記制御手段は、該プログラムを動作させて、それぞれのブート領域の暗号化及び復号化を行うことを特徴とする情報処理装置。 (もっと読む)


実施形態は、ストレージデバイスのデータを暗号化する方法、装置、システムを含む。1方法では、鍵を用いてストレージデバイスのデータを暗号化し、次に鍵を暗号モジュールに送信し、モジュールで鍵を暗号化してBLOB(Binary Large Object)を形成すること、を含む。BLOBを、該BLOBを保存するストレージデバイスと接続したアレイ制御装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】著作権を保護しつつ、コピーが禁止されているデータを他の記録媒体に移動させるまたは複写することを可能とする。
【解決手段】データが記録される記録媒体に記録されているデータを他の記録装置へ移動させる移動手段1007を少なくとも備えたデータ処理装置としてのAVHDD1001であって、移動手段1007が移動させようとするデータがコピーが禁止されているコピー禁止データである場合、そのコピー禁止データは、少なくともAVHDD100から出力するときには、AVHDD100固有の暗号化鍵で暗号化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】認証処理を実行し、認証成立を条件としたコンテンツ利用制御情報の更新を行うICチップを備えたディスクを提供する。
【解決手段】ディスクにディスク格納コンテンツの利用制御情報を記録したICチップを搭載し、ICチップが認証処理実行機能とメディアIDを保有する構成とした。ICチップが利用制御情報の更新情報を提供するサーバとの認証を実行し、メディアIDをサーバに送信することでサーバにおけるディスク特定が可能となり、特定されたディスクに対応する利用制御情報の更新情報をサーバから取得して更新を行う。本構成によれば、ICチップの有する機能とデータを利用することで認証による正当な更新情報の取得、更新が可能となる。 (もっと読む)


データセキュリティ装置は元データを複数のデータに断片化し、前記断片化データをブロック化し、さらに前記ブロック化されたデータを各ストレージ媒体上および内に分散・保管する。前記データセキュリティ装置は、ファイルの元データが断片化およびブロック化され、分散・保管される第1ブロックを有するストレージと、元データが断片化され、ブロック化され、分散・保管される第2ブロックを有するセキュリティーストレージ媒体と、前記ストレージ、前記セキュリティ媒体、およびオペレーティングシステム(OSシステム)の間でデータインターフェイスを行い、元データを断片化およびブロック化し、さらに前記ブロック化されたデータを前記ストレージ上および前記セキュリティーストレージ媒体内に分散・保管する分散ストレージ管理モジュールと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、情報漏洩に対するセキュリティを確保しながら、鍵データを変更する場合におけるホスト計算機側の処理負荷を軽減させる。
【解決手段】計算機システム10は、ホスト計算機20側に設けられたホスト側暗号コントローラ214と、ストレージシステム30側に設けられたボリューム管理コントローラ314とを備え、アクセスデータを暗復号化する鍵データを更新する鍵変更をホスト側暗号コントローラ214で実施した場合、ボリューム390に保存されたボリュームデータの再暗号化をボリューム管理コントローラ314で実施する。 (もっと読む)


【課題】データを暗号化または復号化する時間を短くすることを課題とする。
【解決手段】ストレージ10は、管理装置40から所定のボリュームに対する暗号変換要求を受け付けると、ディスク装置50から暗号変換バッファ14bへ所定のボリュームにおける非暗号化データのリードを開始する。そして、ストレージ10は、非暗号化データを冗長化して、所定の暗号化データに暗号変換する。具体的には、ストレージ10は、暗号変換バッファ14b内の非暗号化データをCM1の暗号変換バッファ24bに二重化した後、非暗号化データを所定の暗号化データに暗号変換して暗号バッファ14aに暗号変換されたデータを渡す。その後、ストレージ10は、暗号変換された暗号化データをディスク装置50に書き込む。 (もっと読む)


DRMトランスレーションの技術は、第1デジタルコンテンツを第2デジタルコンテンツに変換する。この技術に従ったシステムの例は、第1デジタルフォーマットでコード化された第1デジタル・コンテンツ・ユニットと第1デジタル著作権管理(DRM)により保護された使用権を提供するサーバを備える。更にシステムは、第1デジタル・コンテンツ・ユニットを第2デジタルフォーマットでコード化され第2DRMにより使用権が保護された第2デジタル・コンテンツ・ユニットへと変換可能なトランスレータを備える。
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【課題】 メディア種別に応じてタイトルキーファイルの更新に伴うメディアへの書込み回数を削減することのできる情報記録再生装置及び方法を提供する。
【解決手段】 複数の情報(contents)を当該情報毎に暗号化する第1の暗号鍵(TK)を暗号化して登録した少なくとも一つの第1の暗号化暗号鍵集合体(TKF)と、第1の暗号鍵(TK)によって暗号化された暗号化情報(E-contents)とを記録媒体(100)に記録し、記録媒体に記録された情報を再生する情報記録再生装置(200)の情報記録再生方法であって、第1の暗号化暗号鍵集合体(TKF)を記録媒体に記録するか否かを記録媒体(100)の種類別に定められた条件に基いて判断する要否判断手順(S44)と、記録要と判断された第1の暗号化暗号鍵集合体(TKF)を記録媒体(100)に記録する記録手順(S45)とを有する。 (もっと読む)


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