説明

Fターム[5J500AC49]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | 雑音低減 (966) | 電源遮断時の雑音低減(ポップ音除去) (112)

Fターム[5J500AC49]に分類される特許

1 - 20 / 112


【課題】オーディオ信号処理回路100のノイズを抑制する。
【解決手段】非反転アンプ14は、第3演算増幅器OA3および分圧回路R1、R2を含み、第1バッファ10の出力電圧を非反転増幅する。スイッチSW2は、第3演算増幅器OA3の出力端子とその反転入力端子の間に設けられる。制御回路20は、第2電源電圧VCC2が所定のしきい値電圧より低いときにスイッチSW2をオンし、第2電源電圧VCC2がしきい値電圧より高いときにスイッチSW2をオフする。 (もっと読む)


【課題】外部の負荷とDCカット容量とで決まる時定数が長くなるケースにおいてもポップ音を発生させないオーディオ機器の出力回路とその制御方法及びそれを備えたオーディオ機器を提供する。
【解決手段】出力アンプ1を備えたオーディオ機器の出力回路において、前記出力アンプ1の接地レベルへの遷移終了後に、前記出力アンプ1の出力端子1aを接地に短絡するスイッチ素子をさらに備える。ここで、前記スイッチ素子を前記出力アンプ1のNチャネルドライバトランジスタ5により代用した。 (もっと読む)


【課題】 オフセット補正後の電力増幅器の動作開始時に電力増幅器に接続されたスピーカからポップ音が発生するのを防止する。
【解決手段】 直流電圧発生回路170は、D級増幅器内の差動増幅器のオフセットキャンセルを行わせるためにD級増幅器の出力端子T21およびT22に直流電圧を供給する。この直流電圧発生回路170の出力端子T30と接地線との間には放電用抵抗RDISとNチャネルトランジスタ183が介挿されている。オフセットキャンセルが終わった後、D級増幅器の増幅動作が開始される前の安定期間に、Nチャネルトランジスタ183はONとされ、出力端子T21およびT22に接続された容量C1およびC2の充電電荷が放電用抵抗RDISおよびNチャネルトランジスタ183を介して放電される。これによりポップ音の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 起動後に出力カップリングコンデンサの切り替えや外付けのスピーカなどへの接続を行う場合において、切り替え時や接続時に発生するポップ音を低減することが可能なポップ音低減回路を提供すること。
【解決手段】 オペアンプ2と、オペアンプ2の出力端子に並列に接続された4つの出力カップリングコンデンサ19、20、21、22と、これらの出力カップリングコンデンサの出力側に接続された切り替え器41と、切り替え器41に接続され、切り替え器41により4つの出力カップリングコンデンサ19、20、21、22のうちの一つに接続されるように配置されたスピーカ3とを備え、4つの出力カップリングコンデンサ19、20、21、22のそれぞれの出力側とグランド間に抵抗素子37、38、39、40を備えている。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号の振幅レンジを拡大する。
【解決手段】ミュートトランジスタM10は、ミュート対象となるオーディオ信号S2が伝搬する信号ライン112と接地端子108の間に設けられる。ミュート制御回路12は、オーディオ信号S2の電圧レベルV2に応じて、非ミュート状態におけるミュートトランジスタM10のゲート電圧Vgを変化させる。ミュート制御回路12は、オーディオ信号S2の電圧レベルV2が所定のしきい値電圧Vtより高いとき、ミュートトランジスタM10のゲートに接地電圧を供給する。オーディオ信号S2の電圧レベルV2がしきい値電圧Vtより低いとき、ミュートトランジスタM10のゲートに負電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】ポップノイズの発生を、再生時の音声品質を維持しつつ、防ぐ。
【解決手段】オペアンプ回路1の出力端子からの出力信号を、オペアンプ回路1の反転入力端子にフィードバックするフィードバック回路2を具備し、フィードバック回路2でフィードバックする帰還電圧を減衰することにより利得切換を行い、オペアンプ回路1に入力された入力信号の出力レベル調整を行う利得切換型増幅器において、オペアンプ回路1の非反転入力端子に、入力信号を減衰して入力するアッテネータ回路3を設け、このアッテネータ回路3の減衰率の設定とフィードバック回路2の減衰率の設定の組み合わせにより、信号出力レベルの切換分解能を上げることで、例えば音声出力レベルを連続的に変化させることを可能とし、ポップノイズの発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】ミュート制御中にスイッチのいずれもがオフとなるようなタイミングが生じないようにして、出力側にローパスフィルタを接続せずとも切替ノイズの影響を受けないようにする。
【解決手段】ミュート回路をスイッチ回路4と制御回路5で構成する。制御回路5は、演算増幅器1の出力電圧が立ち上がる時は、n個のスイッチの内のオン抵抗値の最大のスイッチからオン抵抗値が小さいスイッチにかけて順番にそれらスイッチをオンに制御し、n個のスイッチを順次オンする際に負荷Rにかかる電圧の変化が、n個のスイッチの全てがオンしたときに負荷Rにかかる電圧の1/nとなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電源供給を停止したときに生じるボツ音を防止し、電源電圧が低い場合であっても高精度な定電圧源を不要にしたオーディオ増幅器を提供する。
【解決手段】電源電圧Vddが正常に供給されているとき、トランジスタM1はトランジスタM2の電流より小さな電流が流れるように設定されており、電源電圧Vddの供給が停止されたとき、キャパシタC1の電荷蓄積により基準電圧Vrefの低下が電源電圧Vddの低下より緩慢になり、トランジスタM4の電流がトランジスタM1の電流より小さくなると、電流比較器11から、出力回路40の動作を停止させる遮断信号が出力する。 (もっと読む)


【課題】 圧電アクチュエータの駆動用途などに用いられる、高電圧出力が要求されるBTL方式を用いた増幅回路において、より容易にポップノイズの発生を抑制することができる増幅回路を提供する。
【解決手段】 前段に低電圧で動作するBTL方式のシングル差動変換回路A1、後段にシングル差動変換回路A1の出力信号VOT、VOBを増幅する増幅器A2a、A2bとを備えた増幅回路を構成する。シングル差動変換回路A0のパワーオン時の遷移状態においては、後段の増幅器A2a、A2bのミュート機能を起動することで出力信号OUTP、OUTNを0Vに固定し、出力ノイズの発生をマスクする。信号VOT、VOBが安定した後、ミュート機能を解除する。 (もっと読む)


【課題】非稼働状態にある時においてノイズの発生を抑えるための制御や省電力化を図るための制御を可能にする。
【解決手段】スピーカを有する電子機器において、音声信号を出力する外部機器を接続するための端子と、前記外部機器を接続するための接続部材が前記端子に接続あるいは切断されたことを検出する検出手段と、前記電子機器が稼働状態にある時に音声データを処理するデジタル回路と、前記電子機器が非稼働状態にある時に前記端子を介して入力された音声信号を増幅して前記スピーカに出力するアンプ機能を含むアナログ回路とが設けられたオーディオコーデックと、電源供給する電源回路と、前記稼働状態あるいは前記非稼働状態の何れにあるか、及び前記端子に前記接続部材が接続されているか否かに基づいて、前記電源回路から前記アナログ回路への電源供給を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】パワーオンに時間を要さずに、オーディオアンプの出力オフセットに起因するポップ音を防止することのできるポップ音防止回路およびポップ音防止方法を提供する。
【解決手段】スピーカSPを通常駆動する際、オフセットキャリブレーションフェーズ、ダミー駆動フェーズ、通常駆動フェーズの一連の順番でスピーカSPを駆動する。まず、オフセットキャリブレーション処理を行うことで、スピーカSPが接続されたときにスピーカSPに入力されるDC電圧の変位量を最小にしておく。次に、アンプとスピーカSPとをすぐに接続するのではなく、スピーカSPをダミー駆動状態で駆動してから、通常の状態で駆動する。 (もっと読む)


【課題】ノイズを抑制可能なオーディオ信号増幅回路を提供する。
【解決手段】出力キャパシタC2を介してヘッドホン6を駆動する反転アンプ10は、演算増幅器14と、その第1端子に増幅対象のオーディオ信号VIを受け、その第2端子が演算増幅器14の反転入力端子(−)と接続された入力抵抗Riと、その第1端子が演算増幅器14の反転入力端子(+)と接続され、その第2端子が演算増幅器14の出力端子と接続された帰還抵抗Rfbと、を含む。基準電圧源20は、バイアス電圧Vbを生成し、演算増幅器14の非反転入力端子(+)に供給する。放電経路12は、基準電圧源20の出力端子と固定電圧端子の間に直列に設けられた放電抵抗Rdisおよび第1スイッチSW1を含む。第2スイッチSW2は、演算増幅器14の出力端子と、放電経路12上のノードであって放電抵抗Rdisよりも高電位側のノードとの間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】電源の供給が停止された際に安定に立ち下がる電力増幅回路を提供する。
【解決手段】電力増幅回路は、入力信号を増幅する増幅回路と、増幅回路を駆動するためのバイアス電流を生成するバイアス電流回路と、電源電圧が所定レベルよりも低くなると、増幅回路が発振することを防ぐべくバイアス電流回路にバイアス電流の生成を停止させる制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音声出力回路による音声出力をミュートする音声ミュート回路を備えた電気機器において、音声出力回路への電源供給停止時のポップ音の発生を防止し、かつ、音声ミュート回路の構成を小型で安価なものとする。
【解決手段】音声ミュート回路5は、音声出力回路である音声ICへの電源供給の停止を検出する検出回路51と、その検出結果に基づき、音声ICのミュート端子31にミュート信号を入力する入力回路52とを備える。検出回路51は音声ICへの電源供給停止時に非導通状態となるフォトカプラ53で構成され、その非導通時に入力回路52がミュート信号を出力する。これにより、音声ICへの電源供給停止後に音声出力回路が動作し続けたとしても、音声ICによる音声出力をミュートさせて、ポップ音の発生を防止することができる。また、フォトカプラは小さく、かつ、安いので、音声ミュート回路5の構成を小型で安価なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】音声信号を減衰させる音声出力装置において、スタンバイ期間における消費電力を低減することが可能な音声出力装置を提供する。
【解決手段】音声信号を減衰させてミュート処理を行なう音声出力装置において、入力されるベース電流の値に応じて減衰量を設定する減衰回路と、当該音声出力装置を駆動するための電源を供給するとともに、スタンバイ期間に電源の供給量を低下させる電源部と、前記電源部が供給する電源の供給量に応じて、ベース電流の値を設定し、前記減衰回路に前記設定されたベース電流を供給するベース電流設定回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】音源から与えられるオーディオ信号を複数段のアンプにより順次増幅して出力するオーディオアンプにおいて、それら複数のアンプの全てにオフセットキャンセル回路を設けることなく、ポップノイズを緩和することを可能にする。
【解決手段】電子ボリュームの役割を果たすプリアンプと当該プリアンプにより増幅されたオーディオ信号の信号レベルをスピーカ駆動に適した信号レベルまで増幅して出力するパワーアンプとを備えたオーディオアンプにおいて、パワーアンプにのみオフセットキャンセル回路を設ける。このオーディオアンプの起動時には、まず、プリアンプをミュートした状態でオフセットキャンセル回路を作動させ、その後、増幅率を最小値から利用者により設定された再生音量に応じた値まで時間の経過とともに増加させつつ、音源から与えられるオーディオ信号を増幅して出力する処理を上記プリアンプに実行させる。 (もっと読む)


【課題】振幅レンジを拡大したミュート回路を提供する。
【解決手段】ミュートトランジスタ2は、接地電圧を中心として正負にスイングするミュート対象となるオーディオ信号SOUTが伝搬する信号ライン5と、接地端子との間に設けられた、NPN型バイポーラトランジスタである。ミュート制御回路20は、ミュート状態において、ミュートトランジスタ2のベースに正電圧の制御信号MUTEを出力してミュートトランジスタ2をオンし、非ミュート状態において、ミュートトランジスタ2のベースに負電圧の制御信号MUTEを出力してミュートトランジスタ2をオフする。負電圧生成回路22は、正の電源電圧Vddを受け、負電圧−VNEGを生成する。レベルシフト回路24は、電源電圧Vddと接地電圧のいずれかのレベルをとる制御信号S1を受け、電源電圧Vddと負電圧−VNEGのいずれかのレベルをとる制御信号MUTEにレベルシフトする。 (もっと読む)


【課題】電源オン、オフ時のポップノイズの発生を防止する。
【解決手段】差動増幅回路50の一方の入力に基準電圧を、他方にオーディオ信号INを入力するオーディオアンプのオン時およびオフ時に逆V字型の電圧を発生する三角電圧発生回路10と、定電圧回路60と、三角電圧発生回路10の出力電圧または定電圧回路60の出力電圧が入力され、入力電圧に比例した電流を生成する電圧電流変換回路20と、電圧電流変換回路20の出力電流により充放電されるコンデンサC2を備え、起動時に電圧電流変換回路20の出力電流によりコンデンサC2を充電し、この充電電圧を基準電圧として用い、三角電圧発生回路10の出力である逆V字型の電圧波形の終わりの部分で、コンデンサC2に充電される電圧値が基準電圧Vrefまで上がっていない場合は、定電圧回路60の出力電圧を電圧電流変換回路20の入力に接続することでコンデンサC2の充電電圧値を上昇させる。 (もっと読む)


【解決手段】オーディオサブシステムを含む装置であって、前記電源投入周期中に、スピーカーを駆動するのに用いられる電気信号を制御するパワーアップ信号を発生する波形発生回路を有し、前記パワーアップ信号は、前記電源投入周期の第1サブ周期中、正の2階微分を有し、前記電源投入周期の第2サブ周期中、負の2階微分を有し、前記第1サブ周期は、電源投入周期の少なくとも4分の1に及び、前記第2サブ周期は、電源投入周期の少なくとも4分の1に及ぶ装置。 (もっと読む)


【課題】ポップノイズを低減する。
【解決手段】再生装置1Aは、第1パルス幅変調信号11aをD級増幅して得た第1出力信号OUTPをローパスフィルタ20の一方の入力端子に供給する第1駆動回路12と、第2パルス幅変調信号11bをD級増幅して得た第2出力信号OUTNをローパスフィルタ20の他方の入力端子に供給する第2駆動回路13と、外部からミュート信号MUTEが供給されると、第1出力信号OUTPを所定時間だけ遅延して制御信号CTLを生成して、第1出力信号OUTP及び第2出力信号OUTNの出力を停止するように制御する遅延回路40を備える。
を生成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 112