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Fターム[5J500AC58]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | その他の信頼性の向上 (124)

Fターム[5J500AC58]に分類される特許

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【課題】回路の小型化が可能な無帰還型のD級増幅器において、発振器に由来するノイズやスイッチングノイズの影響の低減化を可能にして、出力波形の歪みをなくし、出力バッファのラッチアップを防止し、消費電力を抑制したD級増幅器を提供する。
【課題の解決手段】D級増幅器は、音声信号などの入力信号を増幅する入力バッファアンプ1,2と、増幅された入力信号と三角波生成器3で生成された三角波信号を比較してパルス幅変調信号を生成するヒステリシスコンパレータ4,5と、このヒステリシスコンパレータ4,5から出力されたパルス幅変調信号を増幅して出力する出力バッファ6,7を備え、ヒステリシスコンパレータ4,5は、その出力端と三角波入力端との間に帰還抵抗43,53を有する正帰還回路を備えてなるものである。 (もっと読む)


【課題】基本的に圧電型でありながら、昇圧トランスや電気ケーブルを必要としない特にMRI装置に好適なヘッドホン用電気音響変換器を提供する。
【解決手段】発音ユニット10と、発音ユニット10を駆動する駆動ユニット20とを含む電気音響変換器において、発音ユニット10は、PLZT素子11と、PLZT素子11に並列に接続された複合圧電体12とを備え、駆動ユニット20は、主に365nmの紫外線を発光する紫外発光ダイオード21と、音声信号により紫外発光ダイオード21を駆動する駆動アンプ22とを備え、PLZT素子11と紫外発光ダイオード21とが光ファイバー30を介して光学的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅回路の信頼性を向上させ、より大きな出力電力が取り出し、消費電力を減少させ、効率を向上させ、放熱コストを低減し、製品開発の時間短縮を可能とする。
【解決手段】トランジスタの中核的な部分である真性領域における負荷線(真性領域負荷線123)は、最適負荷線118と一致している。図6では見やすいようにわずかにずらしてある。つまり、真性領域負荷線123は、最適負荷線118と電流電圧の各軸を辺とする三角形の領域内にある。この領域では、トランジスタに対するバイアスストレスが少なく、トランジスタの信頼性向上等が可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線局の送信機の出力電力を最大化する。これはバッテリの寿命を伸ばすという利点を有し、また移動電話における電気コンポーネントの寿命も伸びる。
【解決手段】無線局の送信機のアンテナは、可変のリアクタンスを有するインピーダンスを付加することによって、電力増幅器の出力インピーダンスに整合される。プロセッサによりこのインピーダンスの可変のリアクタンスが、電力増幅器の出力信号にしたがって調整される。可変のリアクタンスを有するインピーダンスは、複数のインダクタおよびキャパシタ、または可変のインダクタおよびキャパシタ、または複数のマイクロストリップ線路からなる。 (もっと読む)


【課題】点検時に“ポッ”と音が聞こえてしまうことなくD級アンプの故障を検出できるD級アンプ故障検出装置を安価に提供する。
【解決手段】D級アンプAmp2は、音声信号が入力されると音声信号によって変調したパルス信号をスピーカSpに出力し、音声信号が入力されていないときは変調していないパルス信号をスピーカSpに供給するアンプである。抵抗R1が、D級アンプAmp2からスピーカSpに出力される信号を検出するためにスピーカSpに直列接続されている。ローパスフィルタF2が、抵抗R1に並列接続されている。マイコン2は、ローパスフィルタF2の出力に基づいて音声信号が入力されていないときにD級アンプAmp2からスピーカSpに対して変調していないパルス信号が出力されているか否かを判定し、パルス信号が出力されていないと判定されたときにD級アンプAmp2の故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】低電圧で動作可能で、かつ出力電流遮断時時のリーク電流が少ない定電流回路を提供することにある。
【解決手段】定電流回路10におけるカレントミラー部10Cは、負荷回路6に接続され、供給される基準電流に基づいて負荷回路6の電流を制御する。半導体スイッチ部10Sは、カレントミラー部10Cと接地極の間に配置され、カレントミラー部10Cに供給される基準電流と負荷回路6の電流をそれぞれ遮断する。 (もっと読む)


方法およびハイブリッド・マトリクス増幅器が提供される。無線送受信機のハイブリッド・マトリクス増幅器(10)を較正する方法において、デジタル部分およびアナログ部分を有する複数の信号パス(PATH1、PATH2)は、複数の信号パスの各々のアナログ部分が較正プロセスの対応するバッファ取り込み期間中にのみアクティブであるようにトグルされる。信号パスはアンテナ配列により送信される信号(S1、S2)を搬送する。複数の信号パスの各々に対するチャネル推定は、対応するバッファ取り込み期間中に収集されたサンプリング・データにのみ基づいて生成される。ハイブリッド・マトリクス増幅器は、生成されたチャネル推定に基づいて較正される。
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【課題】電流バイアス回路が接続された増幅回路の動作を従来よりも安定化すること。
【解決手段】バイアス安定化機能付き増幅回路50は、電源-グランド間に直列接続され、第1電流を生成するトランジスタPM3、NM1と、トランジスタNM1に対してカレントミラー接続され、第1電流に応じた第2電流を生成するトランジスタNM5と、入力信号に基づいて出力信号を生成すると共に、トランジスタPM3を制御するために第2電流に応じた制御電圧を生成するトランジスタPM8を含む増幅部と、トランジスタPM3に対して直列に接続された抵抗器R1と、を備える。増幅部からトランジスタPM3のゲート端子へ第2電流に応じた制御電圧を供給し、トランジスタPM3に対して抵抗器R1を直列に接続する。これによって、負帰還制御を実現し、バイアス安定化機能付き増幅回路50内に生成される電流を安定化することができる。 (もっと読む)


【課題】無線送信機の電力増幅器の出力の歪補償を行うとき、歪補償の故障検出を低処理負荷となる方法で行うようにすること。
【解決手段】ベースバンド信号を分岐して得た参照信号(Ref信号)と、電力増幅器18の出力をフィードバックして得たフィードバック信号(FB信号)との、位相を合わせた後の差分値を減算器5で算出する。積分器20は、この差分値を積算する。故障判定部22は、積分器20により得られる積算値と所定の閾値とを比較し、積算値が所定の閾値よりも大きいことを条件として歪補償装置の故障であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 三角波信号の振幅が変化せず、クロック信号が停止しても動作可能な三角波生成回路、集積回路装置および電子機器を提供する。
【解決手段】 コンデンサC2および抵抗素子R1,R2によって構成されるレベルシフト回路は、入力端子12に入力されるクロック信号CLKの電圧をシフトする。レベルシフト回路は、シフトしたクロック信号CLKの電圧を、抵抗素子R3を介してコンデンサC1に印加し、コンデンサC1を充放電させる。コンデンサC1は、電流源113,114の電流によっても充放電され、コンパレータCMP1の第1の閾値電圧と第2の閾値電圧との間で発振する三角波信号を生成する。電流源113,114によるコンデンサC1への充放電は、コンパレータCMP1によって制御される。電流源113,114の電流は、集積回路部11の接続端子117に接続される抵抗素子R4の抵抗値によって決まる。 (もっと読む)


電力増幅器システムを遠隔で監視し、同システムと通信し、そして同システムを再構成するためのシステムおよび方法に関する。デジタル構成要素または電力増幅器システムの他の通信可能な部分との遠隔通信を可能にするための通信リンクが、現場に配置されたPAシステムに設けられる。通信リンクにより、PAの動作パラメータが、インターネット、イーサネット、無線、WiFi、WiMAX、携帯電話、LAN、WAN、Bluetoothなどの任意の適当な有線または無線接続を通じて監視され、ウェブサーバや他のコンピュータメインフレームなどの遠隔端末に送り返され得る。本発明を実施することにより、cMobileオペレータおよび/または他のサービスプロバイダの無線ネットワークのメンテナンスおよびPAの交換に関する顕著な事業費および資本経費を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】警報音を発生して係員等へ直接断線を知らせることができる警報音発生機能付スピーカアンプを提供する。
【解決手段】スピーカアンプ1は、第1、第2の入力信号を増幅する第1、第2のD級増幅器4、5と、第1、第2のD級増幅器4、5へクロックパルスを出力するクロックパルス発生回路6と、第1、第2のD級増幅器4、5の各出力端とスピーカ11、12との間の各配線の断線を検出し、検出信号を外部のコントローラおよび警報音発生回路17へ出力する断線検出回路15と、断線検出回路15の検出信号を受けて警報音信号を生成し、第1、第2のD級増幅器4、5へ出力する警報音発生回路17とを有する。そして、第1、第2のD級増幅器4,5は警報音発生回路17から警報音信号を受けた時、第1、第2の入力信号に代えて警報音信号を増幅してスピーカ11,12へ出力する。 (もっと読む)


【課題】差動アンプ回路の出力信号の出力をより正確に制御することが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路は、第4のMOSトランジスタと第5のMOSトランジスタとの間の接点の第1の電圧に応じた信号とイネーブル信号とが入力され、イネーブル信号が第1のレベルであり且つ第1の電圧が規定電圧以上の場合に差動アンプ回路の出力信号を出力端子に出力するための第1の信号を出力し、イネーブル信号が第2のレベルまたは第1の電圧が規定電圧未満の場合に第2の信号を出力する演算回路と、差動アンプ回路の出力信号と演算回路が出力した信号とが入力され、第1の信号が入力された場合には、出力信号を出力端子に出力し、第2の信号が入力された場合には、出力端子へ或る論理に固定した信号を出力する出力バッファ回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動作マージンが小さく動作不安定な差動入力回路を検出する。
【解決手段】本発明によるテスト回路は、差動入力回路10の入出力特性をテストするテストモード時、差動入力回路10に入力される反転入力信号INBと非反転入力信号INTの少なくとも一方の信号レベルを変動させて、反転入力信号INBと非反転入力信号INTの信号レベルの差を通常動作時よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】増幅器切替え時のスイッチ損失を抑制することにより、増幅器の出力電力や効率の低下を抑制した高周波増幅器を得る。
【解決手段】複数の増幅器3の入力端子側に設けられた入力分配回路7と、複数の増幅器3の出力端子側に設けられた出力合成回路8と、複数の増幅器3に並設された冗長用増幅器4と、各増幅器3、4と入力分配回路7との間に挿入された入力側スイッチ101と、各増幅器3、4と出力合成回路8との間に挿入された出力側スイッチ102とを備えている。出力側スイッチ102は、出力合成回路8の入力端子ごとに1つずつ接続された出力合成回路側端子と、1つずつの出力合成回路側端子に対応して、各増幅器3、4の各出力端子に接続された2つずつの増幅器側端子とを有し、増幅器側端子は、各増幅器3、4の隣り合う増幅器の各出力端子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】振幅の小さいトリガーパルスにもかかわらず、該トリガーパルスにより自励式D級アンプ20を円滑に発振開始できるようにする。
【解決手段】トリガー発生回路25が出力するトリガーパルスは、注入回路24を経て比較器23のオペアンプ50の反転端子へ注入される。注入回路24は、抵抗53とコンデンサ54及び抵抗55の直列回路との並列回路を備える。コンデンサ54及び抵抗55の直列回路は、微分器を構成する。トリガー発生回路25が発生する方形波状のトリガーパルスが立下がると、トリガーパルスの立下りに因る電圧レベル低下と立下りの微分に因る電圧レベル低下とが加算されて、比較器23のオペアンプ50の反転端子に印加される。これにより、抵抗66の自励発振用帰還回路による自励式D級アンプ20の出力側から入力側への帰還にもかかわらず、該反転端子を適切な期間、負のレベルに保持して、FET64のオンを維持する。 (もっと読む)


【課題】ピーク電流を削減することで、スイッチング素子にかかるストレスを軽減させて、増幅器としての信頼性を向上させることが可能な増幅器を提供すること。
【解決手段】所定の電流を出力する電流源と接地電位との間に接続される第1スイッチング素子と、第1スイッチング素子と並列に接続され、電流源と接地電位との間に接続される第1キャパシタと、を含む第1増幅回路と、所定の電流を出力する電流源と接地電位との間に接続される第2スイッチング素子と、第2スイッチング素子と並列に接続され、電流源と接地電位との間に接続される第2キャパシタと、を含む第2増幅回路と、第1増幅回路と第2増幅回路との間に設けられる第3キャパシタと、を備え、第1スイッチング素子は、第2スイッチング素子がオフの場合にオンとなり、第2スイッチング素子がオンの場合にオフとなる、増幅器が提供される。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、検査回路を接続する必要がなくなると共に、使用する端子を少なくすることができる。
【解決手段】断線検査時は、WRDN_EN信号をHレベルにする。オペアンプ18及びオペアンプ20の電源端子にLレベルの信号が入力され、非動作状態となる。P−MOSFET22が導通すると、ドレイン電流が、スピーカ14と抵抗28及び抵抗30とを流れ、N−MOSFET24を介してアースに流れる。出力用論理回路26のNOR回路32の入力端子の一端に入力される電圧をVとすると、V=(R×VCC)/(R+R+R)となる。Vは、NOR回路32の閾値電圧VTHよりも高いためHレベルとなる。NOR回路32の出力端子からは、Lレベルの信号が出力される。表示装置16はLレベルの信号に基いて、スピーカ14が導通状態であることを表示する。 (もっと読む)


【課題】低雑音で過入力による耐電力特性に強く高利得特性を得ると共に、低消費電力で小型な高周波低雑音増幅器を提供する。
【解決手段】高周波低雑音増幅器10において、初段の増幅回路12は、低雑音で過入力による耐電力特性に強く高利得が得られるGaNをベースとしたHEMTを用い、次段以降には低消費電力で小型にできるGaAsをベースとしたHEMTを用いた増幅回路13を採用した。これらを多段カスケード接続した構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】アンテナ9から混入した他キャリアなどの干渉波によって歪補償が誤動作をすることを防止するため、方向性結合器5とサーキュレータ7の間にアイソレータが挿入されている。方向性結合器5とサーキュレータ7の間の経路において接続不良または機器などの故障が発生したときには、この故障を検出する手段が備わっていないので、故障を検出することができないという問題があった。
【解決手段】送信データ15をアップコンバートした送信高周波信号を電力増幅器4により増幅し、アンテナ9より出力する歪み補償増幅装置1において、増幅器4とアンテナ9の送信経路に挿入された方向性結合器5、第1サーキュレータ6、及び第2サーキュレータ7と、方向性結合器5、第1サーキュレータ6、及び第2サーキュレータ7の、反射波が取り出されるポートに接続された反射波検出回路12〜14とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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