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Fターム[5J500AC58]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | その他の信頼性の向上 (124)

Fターム[5J500AC58]に分類される特許

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【課題】 各電力増幅器の特性間の合致に対する制約が小さく、並列数の増減などに容易に対応し得る電力増幅器並列システムを提供する。
【解決手段】 本発明の電力増幅器並列システムは、増幅対象の電圧信号と、電圧フィードバック信号とを入力し、位相補償を行いつつ増幅する電圧制御部と、電圧制御部から出力された電圧信号を入力信号として電力増幅する、電流出力のディジタル電力増幅器でなる、複数の電圧制御電流源と、各電圧制御電流源からの出力電流を1つの節点で合成して負荷に電力を供給する電流合成部と、この節点の電圧を所定の帰還率で電圧制御部にフィードバックする電圧フィードバック部とを備える。電圧制御電流源の中に、動作電源として、エコエネルギー源による電源を動作電源とするものも混在させることが好ましい。 (もっと読む)


レンズアレイ増幅器の形態に基づくモジュラー・ソリッドステートMMWパワーソースは、出力パワーを調整フレキシビリティと効果的な熱管理の両方を提供する。モジュラーパワーソースは、1以上のパワーディバイダと1以上のソリッドステート増幅ステージとを使用する単一のサブモジュールを含んでいて、RF入力信号をR個の増幅RF信号に分割し増幅する。サブモジュールはヒートシンクの表面上の適切にはX−Y平面にマウントされ、冷たいバックプレーンに適切に結合されて熱を除去する。R個の1:N低ロスパワーディバイダは増幅されたRF信号をRN個の放射素子に導く。1:Nパワーディバイダの各々は、X−Z平面に適切に存在し、Y方向に積層されて、Y−Z平面のRN個の放射素子のプレーナ出力を提供する。単一のサブモジュール上に増幅チップを配置すると、増幅チップ数、即ち放射素子数からの出力パワーを分離できる。増幅チップを放射素子から離して配置すると、ヒートシンクからバックプレーンに向かう大きな断面を有する短経路を形成でき熱を除去できる。この形態によると、高いアンテナ利得と結合される高出力パワーを生成でき、以前はジャイロトロンでのみ達成可能であった大きなパワーアパーチャー製品を作成できる。増幅チップはよりパワフルになるので、この形態によるとより少ないチップを使用することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】入力回路では、面積を増やすことなく確実に出力位相反転を防止する。出力回路では、出力位相反転防止動作の際に電流が増えず、安定な回路動作が行われ、回路面積が増大しないようにする。
【解決手段】ベースとコレクタ間に寄生ダイオードD2A,D2Bを有するトランジスタQ1,Q2、出力位相反転防止用ダイオードD1A,D1B、電流源I1、負荷R2A,R2Bを備えた入力回路10では、トランジスタQ1、Q2のベースに抵抗R1A,R1Bを接続する。トランジスタQ3〜Q6を備えそのトランジスタQ5,Q6のエミッタを入力回路10の負荷R2A,R2Bに接続した出力回路20では、トランジスタQ5,Q6にベース電流を供給する電流源I2を接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信号断検出を誤検出なく安定的に行う光受信器を提供することを目的とする。
【解決手段】光入力信号を電気信号に変換する光電気変換回路と、該電気信号を直流信号に変換する直流信号変換回路と、該光電気変換回路に電圧を供給する高電圧発生回路と、該高電圧発生回路の出力電流の一部を引き抜く電流引き抜き回路を備える。そして該電流引き抜き回路は該直流信号変換回路の出力信号が低下するほど該高電圧発生回路の出力電流から引き抜く電流を増加させる。 (もっと読む)


【課題】多段構成の電力増幅器における故障トランジスタの特定を、視認により容易にかつ速やかにおこなえる電力増幅器を提供する。
【解決手段】高周波入力信号を増幅する電力増幅器であって、入力した高周波信号を増幅するトランジスタ10を含む増幅段1と、トランジスタ10とゲート電圧端子30との間に接続され、トランジスタ10が故障すると高周波ライン2の抵抗値の変化により点灯する発光ダイオード14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電流による損失に基づくインピーダンス補正素子の抵抗素子の破壊や焼損を抑制しつつ、抵抗素子の小型化および低コスト化を図ることができる「D級アンプ」を提供すること。
【解決手段】インピーダンス補正手段24は、温度上昇にともなって電気抵抗値が漸次減少するような電気抵抗特性または所定の温度を超えると電気抵抗値が急激に減少するような電気抵抗特性を有する抵抗素子26を備えていること。 (もっと読む)


【課題】従来の出力駆動回路では、出力電圧が不安定になることがあった。
【解決手段】本発明は、出力段電源電圧をドレインに印加されソースが第1のノードと接続されるハイサイドトランジスタと、接地電圧をソースに印加されドレインが第1のノードと接続されるロウサイドトランジスタを備えるトーテムポール型の出力部と、第1のノードに一端を接続され、ハイサイドトランジスタのオフ時の充電電荷を、オン時にゲートに供給する容量素子を備えるブートストラップ部を有する出力駆動回路であって、駆動回路電源電圧とハイサイドトランジスタのゲート間に接続され、ハイサイドトランジスタをオンする場合に導通状態となる第1のトランジスタと、容量素子の他端とハイサイドトランジスタのゲート間に接続され、ハイサイドトランジスタをオンする場合に導通状態となる第2のトランジスタを有する出力駆動回路である。 (もっと読む)


【課題】ホットキャリアに起因したMOSトランジスタの不安定動作することを可及的に抑制することを可能にする。
【解決手段】マルチフィンガーFETからなる高周波電力増幅器において、各MOSトランジスタのゲートにRF入力信号が印加されてドレイン領域8からRF出力が取り出されているときに、各MOSトランジスタ2のドレイン端に発生しゲート10の第2電極に蓄積されるホットエレクトロンの量は、電荷量検出器40によって検出される。この電荷量検出器40によって検出されたホットエレクトロンの量がある所望の値以上になると、電荷量検出器40から指令信号がバイアス回路50に送られ、バイアス回路50は、Pウェルの電位が「0」Vとなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】AGCループ内にスロープ調整回路を配置でき、AGC制御回路が誤動作することなくスロープ調整を行うことができる高周波増幅装置を提供する。
【解決手段】入力端子21に入力された高周波信号は、増幅部22、利得調整部23、第1スロープ調整回路24、増幅部25、分岐回路26を介して出力端子27より出力する。分岐回路26は、信号の一部を分岐し、第2スロープ調整回路29を介してAGC制御回路30へ出力する。スロープ制御部28は、第1スロープ調整回路24及び第2スロープ調整回路29に対し、互いに逆のスロープ動作となるように制御し、第1スロープ調整回路24のスロープ調整によるパイロット信号の変化分を第2スロープ調整回路29で補正する。AGC制御回路30は、第2スロープ調整回路29の出力信号に含まれるパイロット信号に基づいて利得調整部23の利得を調整する。 (もっと読む)


【課題】 所望の進行波電力が出力できる領域を広げるために、直流電源電圧Vdcを小さくすると、増幅素子が自己発振してしまうことがあり、高周波増幅部23の制御が不安定な状態になってしまう。
【解決手段】 高周波電力出力部20に直流電力を供給する直流電力出力部10を、出力電圧設定部11、直流電源制御部12、直流電源部13、直流検出部14、反射係数演算部15、損失演算部16、目標最低損失設定部17、および電圧補正部18によって構成する。目標最低損失設定部17は、反射係数と最低損失との対応関係が記憶されているとともに、反射係数演算部15によって演算された反射係数に対応する最低損失を目標最低損失Tlossとする。そして、電圧補正部18では、損失演算部16で演算された損失Plossが、目標最低損失Tlossを下回った場合に、出力電圧設定部11で設定された出力電圧設定値Vsetを大きくする補正を行う。 (もっと読む)


【課題】飽和型の非線形増幅と非飽和型の線形増幅とを実行する1つの共通使用のRF電力増幅器で負荷変動および過負荷状態に対応すること。
【解決手段】RF電力増幅器100は、RF送信出力信号POUTを生成する最終段増幅段11、RF送信出力レベルを検出する信号検出器13、第1検波器14、第2検波器17、制御回路15、16、18を具備する。最終段増幅段11は、トランジスタQn2と負荷素子L2を含み、飽和型の非線形増幅と非飽和型の線形増幅を行う。第1検波器14に信号検出器13からのRF検出信号が供給され、第2検波器17に最終段トランジスタQn2の出力電圧Vdsが供給される。第1検波器14と制御回路は、飽和型の非線形増幅でアンテナ負荷変動に対してRF送信出力信号POUTを略一定に維持する。第2検波器17と前記制御回路は、非飽和型の線形増幅でアンテナ過負荷状態に対して最終段トランジスタの出力電圧Vdsの増加を低減する。 (もっと読む)


【課題】異常をより正確に検出することのできる絶縁アンプ回路を提供することにある。
【解決手段】入力信号VIをA/D変換器11によりディジタル信号に変換し、コンデンサ3を通じて、一次側回路10から受信したディジタル信号をD/A変換器21により出力信号VOとしてアナログ信号に変換し、出力信号VOをディジタル信号に変換し、コンデンサ3を通じて一次側回路10に送信してアナログ信号に変換し、このアナログ信号と入力信号VIを比較して異常を検出し、フォトカプラ9により絶縁して二次側回路20に異常を検出するための信号ERRを送信する絶縁アンプ回路。 (もっと読む)


【課題】差動電圧信号が入力されないときの誤信号出力を防止することが可能な入力バッファ回路を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る入力バッファ回路1は、容量素子を介して入力される差動電圧信号を増幅する入力バッファ回路であって、バイアス電圧を供給するバイアス電圧供給部10と、差動電圧信号とバイアス電圧供給部10からのバイアス電圧とが合成された差動合成電圧信号を受ける差動増幅器20と、差動電圧信号が入力されている場合には第1レベルであり、差動電圧信号が入力されていない場合には第2レベルである制御信号を生成する制御回路30と、制御信号が第1レベルである場合に差動増幅器20の出力電圧を選択出力し、制御信号が第2レベルである場合には基準電圧を選択出力する選択回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】光信号の強度が大きいときでも、パルス応答出力に発生する遅延を防ぐことで、光信号の誤認を防止することができる受光回路を提供する。
【解決手段】受信した光信号の強度に応じた電流を流すフォトダイオードPDと、フォトダイオードPDへ流れる電流に応じた電流信号が流れる入力段となるトランジスタQ1、および電流信号に応じて増幅された電流信号が流れる増幅段となるトランジスタQ2がカレントミラー回路として設けられた電流増幅回路2と、増幅された電流信号を電圧信号へ変換する帰還抵抗Rfおよび演算増幅器OPとを有するIV変換回路3と、トランジスタQ1およびトランジスタQ2に流れる電流信号に定電流を補うように接続されることで、トランジスタQ1の出力からグランドへの電流路を形成する第1定電流源41および第2定電流源42とを有する定電流回路4とを設けた受光回路である。 (もっと読む)


【課題】受信したデジタル光信号を識別する判定閾値を送信元に応じて変更する必要がない光受信装置の提供。
【解決手段】各加入者装置から送信される光信号が入力されるWDMカップラ30、APDバイアス電源42から印加されるバイアス電圧に従って光信号を電流信号に変換するAPD31、電流信号を電圧信号に変換するプリアンプ32、変換された電圧信号からハイレベル及びローレベルに対応した2つの信号レベルを検出する信号レベル検出部34、検出された信号レベルに基づいて光信号の受信レベル及び消光比を算出するCPU13を備え、算出した光信号の受信レベル及び消光比に基づいてAPD31に印加するバイアス電圧の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】容易に過電流保護状態を知ることができ、前記制限電流値の測定を容易に行うことができると共にシステムの不具合等の解析を行う上で原因の特定を容易にすることができる過電流保護回路及びその過電流保護回路を備えた定電圧回路を得る。
【解決手段】出力トランジスタP1から出力される電流i1が制限電流値iLを超えないように出力トランジスタP1に対して電流出力を制限する過電流保護回路4を備え、過電流保護回路4は、出力電圧Voutの検出を行い、出力電圧Voutが所定値V1以下になったことを検出すると、制限電流値iLを低下させると共に制限電流値iLが切り換わったことを示す状態信号D1を生成して出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】 同相入力範囲を越える入力信号が与えられる状況でも、差動増幅を行わない異常な動作状態に陥るのを防止することができる差動増幅器を提供する。
【解決手段】 差動増幅器100において、入力信号IPおよびINは、差動トランジスタペアを構成する電界効果トランジスタ111および112の各ゲートに与えられる。そして、このPチャネル電界効果トランジスタ111および112の各ドレイン電圧に基づいて、差動増幅結果である出力信号OPおよびONが生成される。初期化制御部170は、差動増幅器100の起動時に、Pチャネル電解効果トランジスタ171および172を所定時間に亙ってON状態とし、Pチャネル電界効果トランジスタ111および112の各々と並列な第1および第2の電流路を形成する。 (もっと読む)


【課題】 アンバランス−バランス変換回路において、バランス変換された正相のオーディオ信号と逆相のオーディオ信号の相互の品質差をなくし、音質の劣化を防止する。
【解決手段】 アンバランス−バランス変換回路において、オーディオ信号の音量を調節する音量調節回路と、前記音量調節回路によって音量調節されたオーディオ信号を増幅する増幅回路と、前記増幅回路が増幅したオーディオ信号の位相を反転して前記増幅回路に帰還する位相反転回路とを備え、前記増幅回路の出力をオーディオ信号の正相成分として出力し、前記位相反転回路の出力をオーディオ信号の逆相成分として出力する。 (もっと読む)


【課題】入力側と出力側とを電気的に絶縁状態にする部分にトランスを用いる場合において、そのトランスの結合係数が悪くても誤動作することがない信号伝達回路を提供することを目的とする。
【解決手段】npnバイポーラトランジスタ3、5と、MOSFET4、6と、ダイオード7、8と、駆動回路9とを有する1次側回路2と、2次側回路62と、トランス63とを備える信号伝達回路1において、入力信号の立上りタイミング後、MOSFET6のオン抵抗が徐々に上がるようにMOSFET6を駆動し、入力信号の立下りタイミング後、MOSFET4のオン抵抗が徐々に上がるようにMOSFET4を駆動する。 (もっと読む)


【課題】多段アンプ構成を形成する各増幅段の出力トランジスタに高耐圧トランジスタを使用することなく、高速応答性を向上させることができると共に耐圧性を向上させることができる演算増幅回路、その演算増幅回路を使用した定電圧回路及びその定電圧回路を使用した機器を得る。
【解決手段】ダイオードD1は、差動増幅回路AMP1の出力電圧範囲を逆方向耐圧で制限をかけて電圧クランプをかけ、ダイオードD2は、増幅回路AMP2の出力電圧範囲を逆方向耐圧で制限をかけて電圧クランプをかけるようにし、バイポーラダイオードの所定の逆方向耐圧で、差動増幅回路AMP1及び増幅回路AMP2の各出力電圧の最大値をクランプさせて電圧制限を行うようにした。 (もっと読む)


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