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Fターム[5J500AC58]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | その他の信頼性の向上 (124)

Fターム[5J500AC58]に分類される特許

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【課題】本発明は、現在の多段増幅器に存在する多くの欠点を解決する臨床又は非臨床の生物信号を記録するための単純デジタルの医用増幅器を提供する。
【解決手段】本発明の臨床又は非臨床の生物信号を記録するための単純デジタルの医用増幅器は、その1個の入力端には高インピーダンスの生物信号が入力され、他の1個の入力端には基準信号が入力される少なくとも2個のインピーダンス・コンバータと、入力端が前記インピーダンス・コンバータの出力端と結合されるA/D変換器と、入力端には前記A/D変換器から出力されるデジタル化生物信号を受信され、予め設定された制御プログラム又はユーザの制御コマンドに従って前記生物信号を制御処理して出力するデジタル信号処理器とを備える。従って、本発明の回路構造は簡単で内部ノイズが小さく、出力信号に歪みがなく、耐干渉性が強い等の利点があり、各種類の周波数範囲の生物信号の記録に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】参照信号を早期に安定させるとともに入力信号としてハイレベルまたはローレベルが連続して入力した場合においても参照信号を安定させること。
【解決手段】本発明は、デジタル入力信号VAと参照信号Vrefとが入力する差動増幅回路14と、第1容量値を用いデジタル入力信号VAを平滑化する第1平滑回路21と、第1容量値より大きな第2容量値を用いデジタル入力信号VAを平滑化する第2平滑回路22と、第1平滑回路21と第2平滑回路22とのいずれかの出力を選択し参照信号Vrefとする第1スイッチS1と、を具備する電子回路である。 (もっと読む)


受信機又はトランシーバとして構成されてもよい装置は、並列に連結される複数の超再生(SR)増幅器を備える。なお、SR増幅器はそれぞれ異なった周波数帯域を同調させる。装置は、インジェクションロックを防ぐために又は電力漏れを減少させるために、SR増幅器のそれぞれの入力および出力においてアイソレーション増幅器を更に備える。装置は、帯域内妨害信号を減少させるための又は十分に除去するための回路を備えてもよい。装置は、ワイヤレス通信デバイスからの信号を受信するのに適したワイヤレス通信デバイス,その他のワイヤレス通信デバイスに信号を送信するのに適したワイヤレス通信デバイス,およびその他のワイヤレス通信デバイスから信号を送受信するのに適したワイヤレス通信デバイスの少なくとも一部を構成してもよい。
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【課題】高出力電力増幅ICのチャネル温度を低下させ、信頼性を向上した高周波半導体回路を得ることを目的とする。
【解決手段】パッケージ25のベースに搭載されたGaN−HEMT−IC10、GaN−HEMT−IC10のゲートが接続されるインピーダンス整合用キャパシタ15、GaN−HEMT−IC10のドレインが接続されるインピーダンス整合用薄膜キャパシタon n形−SiC30、インピーダンス整合用キャパシタ15とパッケージ25に形成されたメタライズ12aを接続するワイヤ16a及びインピーダンス整合用薄膜キャパシタon n形−SiC30とメタライズ12bを接続する幅広のリボンワイヤ55を備える。 (もっと読む)


【課題】多段アンプ構成を採用した場合に、電源系統を簡単化しても、所望の送信信号波形を得ることができる無線信号増幅装置を提供すること。
【解決手段】無線信号増幅装置100は、電源変調部103によって形成した電源電圧V10をパワーアンプ102に供給すると共に、電源変調部103によって形成した電源電圧V10を平滑部104によってほぼ一定の電圧に平滑化してドライバアンプ101に供給する。これにより、平滑部104によって、電源変調部103において形成された電源電圧の低レベル部分が持ち上げられるので、ドライバアンプ101にドライバアンプ101の出力電圧V13よりも常に大きな値の平滑化電圧V11を供給でき、ドライバアンプ101が動作不能となることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】DAT技術を利用した電力増幅器において、能動素子として高耐圧トランジスタを用いた場合に、その特性を十分に活用することができる技術を提供する。
【解決手段】3個のほぼ等価なプッシュプル増幅器を具備している。プッシュプル増幅器における1対のトランジスタ3A〜3Fのドレインは、金属配線1A〜1Hから成る電流経路により相互に接続され、電流経路の中間点が正電源Vddに接続されている。金属配線1A〜1Hのうちトランジスタのドレインからその正電源Vddに至る部分が1本の1次コイルを構成する。1次コイルが、それらと近接して配置された金属配線2から成る2次コイルと磁気的に結合することにより、1次コイルからの出力を合成し2次コイルの出力端子から出力する。1本の1次コイルに相当する金属配線の長さに対する、2次コイル全体に相当する金属配線の長さの比が、およそ3である。 (もっと読む)


【課題】単一外部電源を用い反転型チャージポンプ回路を内蔵した構成であっても、外部電源電圧の最大値が低く制限されず、また、外部電源にリップルが発生した場合においても、出力信号に発生する影響を低減する。
【解決手段】外部電源16から所定の定電圧を生成する定電圧レギュレータ3と、定電圧レギュレータの出力を電源とする反転型チャージポンプ回路2と、チャージポンプ回路が出力する負電圧を基準電圧とするアンプ回路4とを備え、定電圧レギュレータの出力電圧は、チャージポンプ回路の耐圧を超えないように設定され、定電圧レギュレータおよびアンプ回路に対して単一の外部電源から電源が供給される。外部電源の電圧が増加してもチャージポンプ回路の負電圧出力は変化せず、アンプ回路の耐圧を考慮した場合の外部電源電圧の最大値を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】動作時の出力低下が少なく、熱雑音の影響が少なく、高周波動作が安定で、かつ信頼性に優れた高周波電力増幅器および携帯型無線端末を提供することを可能にする。
【解決手段】半導体基板上に並列に配置され、それぞれがソース電極、ゲート電極、およびドレイン電極を有する複数のMOSトランジスタと、前記複数のMOSトランジスタのうち隣接するMOSトランジスタ間に設けられた短絡した導体からなる閉ループと、を備え、前記複数のMOSトランジスタのソース電極、ゲート電極、およびドレイン電極はそれぞれ並列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数の電子回路に対し同じ基準電圧をノイズ干渉を受けずに供給する。
【解決手段】高周波回路200及びデジタル回路300と、2個のバッファ回路210,310と、制御信号により基準電圧Vrefの電圧値を制御可能な基準電圧発生回路100と、を含み、高周波回路200及びデジタル回路300は、基準電圧発生回路100から各々バッファ回路210,310を介して基準電圧Vrefを供給する高周波モジュールを提供する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの耐圧を考慮することなく出力電圧や出力振幅を設定することができるドライバ回路を得る。
【解決手段】本発明に係るドライバ回路は、それぞれの第1端子が共通接続され、それぞれの制御端子から互いに相補な入力信号を入力する第1,第2のトランジスタと、第1,第2のトランジスタの第1端子に接続された定電流回路と、第1端子がそれぞれ第1,2のトランジスタの第2端子に接続され、それぞれの第2端子から互いに相補な出力信号を出力する第3,4のトランジスタと、第3のトランジスタの第2端子と電圧源との間に設けられた第1の抵抗と、第4のトランジスタの第2端子と電圧源との間に設けられた第2の抵抗と、第3,4のトランジスタの第2端子の電圧レベルに応じた電圧を第3,4のトランジスタの制御端子に印加する電圧レベル変換回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】オペアンプが発振しても、MOSスイッチにリーク電流が流れるのを防止することができる出力回路を提供する。
【解決手段】オペアンプ1のプラス端子(+)に入力信号Vinが印加され、出力信号AMP-OUTがマイナス端子(−)に負帰還されてボルテージホロワを形成している。オペアンプ1には正電源電位VPP(例えば+8V)、負電源電位VBB(例えば、−4V)が供給されている。また、ゲートに出力イネーブル信号ENBが印加され、ソースにオペアンプの出力信号が印加され、出力イネーブル信号ENBに応じてスイッチングするNMOS(MN)からなるMOSスイッチ2が設けられている。出力イネーブル信号ENBのハイレベルは、オペアンプ1の正電源電位VPPに設定される。出力イネーブル信号ENBのロウレベルはオペアンプ1の負電源電位VBBに設定される。 (もっと読む)


【課題】セルフカスコード方式において常に最適な出力抵抗を得ること。
【解決手段】半導体基板上にソース又はドレインが互いに直列に接続された同一極性の2個のnMISFET(MN1、MN2)を有する。MN1及びMN2のゲートは、同一のゲート端子VGに接続される。ゲート端子VGには、直流ゲートバイアス電圧と交流信号電圧が印加される。MN2のドレインは、MN1のドレインよりも高い電位が印加されている。MN2の基板に印加される直流基板バイアス電圧VSUBは、MN1の基板に印加されるグラウンド電圧よりも高い。MN2の直流基板バイアス電圧VSUBは、回路状態に応じて、変化するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電力増幅器の過負荷を的確に防止するとともに、コストの低減を図ることができる電力増幅装置を提供すること。
【解決手段】 電力増幅装置100は、入力信号の振幅レベルの減衰度を調整する振幅レベル調整部110と、振幅レベルが調整された入力信号を所定の信号レベルに増幅し、スピーカSPに出力する電力増幅器120と、電力増幅器120に電力を供給する電源部130と、電源部130が電力増幅器120に供給する電力を検出するとともに、当該検出された電力量に基づいて振幅レベル調整部における減衰度を制御するレベル制御部140と、を備え、振幅レベル調整部110が、基準振幅レベル以上の振幅レベルを有する入力信号については当該信号の振幅レベルを減衰度に基づいて減衰させ、基準振幅レベルより低い振幅レベルを有する入力信号については当該信号の振幅レベルを維持するとともに、当該入力信号の振幅レベルに基づいて、基準振幅レベルを変化させる構成を有している。 (もっと読む)


【課題】 送信信号の周波数の変化に応じて電力増幅器の入力レベルの制限を調節でき、オーバーシュートを防止できる送信電力増幅装置を提供する。
【解決手段】 本発明の送信電力増幅装置100は、送信信号の周波数を周波数情報制御回路20の周波数情報変換回路21が抽出してデジタルナ信号に変換し、その変換した周波数に応じた振幅制限用バイアス電圧がバイアス電圧調整回路24から振幅制限回路14に与えられる。したがって、振幅制限回路14は、送信信号の周波数に対応して適切な電力増幅器15に対する入力レベルの制限を自動的に与えることができ、ひいては、送信電力増幅装置100のオーバーシュートの発生を防止することができる。
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【課題】定電圧増幅器で用いられる出力オフセット電圧除去用の直流帰還回路の定数および回路構成を見直す事でスピーカーの最低共振周波数周辺で発生する再生音圧の低下を補償する。スピーカーの重低音再生を実現する。
【解決手段】低周波領域の裸利得を極めて大きく設計した差動増幅器に反転積分型直流帰還回路(3)を組み合わせる。スピーカーの最低共振周波数周辺では機械インピーダンスが上昇する事で誘導性負荷としての性質が顕在化する為、差動増幅器出力は電圧位相が遅れる。反転積分型直流帰還回路(3)は遮断周波数以上での電圧位相が90度程度進むので、遮断周波数をスピーカーの最低共振周波数周辺に設定する事で正帰還が可能となる。直流帰還量を適切な値とする事で最低共振周波数周辺での増幅器動作を定電流増幅器に類似なものとして再生音圧の低下を補償する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器の並列運転時にいずれかの電力増幅器が故障した場合に、安全に電力増幅器の交換作業を行うことができる高周波電力合成器を提供する。
【解決手段】電力増幅器PA1〜PAnの出力電力を入力するn個(nは2以上の正整数)の入力ポート11〜1nを有し、その入力ポート11〜1nそれぞれにリアクタンス成分を変更可能な可変リアクタンス素子21〜2nを有し、その可変リアクタンス素子21〜2nそれぞれからすべてのトランスフォーマ合成点51まで入力電力波長の1/4の奇数倍の線路長の伝送線路41〜4nで接続する。状況に応じて、故障した電力増幅器の出力電力を入力する任意の入力ポートに接続した可変リアクタンス素子のリアクタンス成分を変更することにより当該入力ポートにおいて全通過から全反射へと連続的に切り替えをすることができる。なお、電力増幅器PA1〜PAn内に反射電力を吸収するアイソレータを有する。 (もっと読む)


【課題】入力信号経路に余計な回路が追加されることがなく且つトランジスタの特性劣化を引き起こすバイアス条件を回避する半導体集積回路。
【解決手段】基板とソースを接続した差動対PMOSFETと、そのソース側に接続された定電流源回路と、を備えた半導体集積回路であって、定電流源回路が省電力モードで遮断されているときに、PMOSFETのゲートとソースとの間に、ソースにゲート電圧を印加する短絡回路を設けること。また、短絡回路は半導体スイッチ(S1,S2)とANDゲート(A1,A2)からなり、半導体スイッチの端子がPMOSFETのゲートとソースにそれぞれ接続されるとともに、半導体スイッチのゲート電極がANDゲートの出力に接続され、ANDゲートの一方の入力は省電力モード信号又は入力信号(INP)が入力され、他方の入力はPMOSFETのゲート信号が接続されること。 (もっと読む)


【課題】従来の電流電圧変換回路は、電源投入直後の初期状態に誤出力が発生する場合があった。
【解決手段】電流電圧変換回路は、入力電流に基づいて第1の電圧を生成する第1の電圧生成部と、第1の電圧生成部の入力電位と前記第1の電圧の昇圧側に所定の電圧差を有する第1の基準電圧を出力する基準電圧生成部と、前記第1の電圧と第1の電圧の降圧側に所定の電圧差を有し、前記第1の電圧の変動に対して遅延を有して変動する第2の電圧を生成する第2の電圧生成部と、前記第1の基準電圧と前記第2の電圧との大小関係に基づいて、いずれか一方を選択して第2の基準電圧を出力する第1の比較部と、前記第2の基準電圧と前記第1の電圧を比較する第2の比較部とを有する。 (もっと読む)


【課題】定在波比(SWR)耐性が高く、且つ十分な隣接チャネルリーク電力比(ACLR)および電力付加効率(PAE)を有する電力増幅器およびその調整方法を提供する。
【解決手段】並列接続された複数のトランジスタと、前記トランジスタのベースとバイアス回路との間に接続されたバラスト抵抗と、前記トランジスタのベース間に接続された安定化抵抗とを有する電力増幅器の調整方法であって、電力増幅器のSWRが第1基準値(SWR耐量)なるように第1負荷を接続して増幅特性が安定するバラスト抵抗Rおよび安定化抵抗rの範囲を求め(S02)、SWRが1となるように第2負荷を接続してACLR、PAEをそれぞれ測定し(S03、S04)、ACLRが第2基準値以下、且つPAEが第3基準値以上を同時に満足する抵抗rを求め(S08)、f1から抵抗rに応じた抵抗Rを求める(S09)。f1〜f3は抵抗R、rの一次結合式で表わされる。 (もっと読む)


【課題】起動時にフォトダイオードが暗電流域にある場合に、周辺の素子からのリーク電流があっても回路の誤動作を生ずることなく、信頼性の高い安定した回路動作を提供する。
【解決手段】スタートアップ用トランジスタ3は、エミッタが演算増幅器2の反転入力端子に、コレクタが出力用トランジスタ5のエミッタに接続される一方、ベースは、電圧時定数回路102に接続されて、回路起動時に所定時間だけ導通状態とされ、その後は、非導通状態とされて、演算増幅器2の帰還経路とは切り離されるようになっており、演算増幅器2のリーク電流により非導通状態となり切れないという従来のような事態を確実に回避できるようになっている。 (もっと読む)


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