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Fターム[5J500AC97]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | 増幅器自体の試験 (32)

Fターム[5J500AC97]に分類される特許

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【課題】安価な試験装置を用いても、PWM信号のパルス幅を測定可能にするデジタルアンプを提供する。
【解決手段】PWM信号のキャリア周期とPWM信号のパルス幅を測定する際の目標分解能との和に基づく周期であるサンプリングクロックSCLKの第1の論理から第2の論理への遷移に応じて発生させたサンプリング信号SCLKDIV(微分回路21の出力)と、PWM信号との論理積の結果(アンド回路22の出力)をカウントし、カウント結果に基づいてPWM信号のパルス幅を示すカウント値を出力するテスト回路部10bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器の非線形特性解析の高精度化を図ることのできる非線形特性解析装置を得る。
【解決手段】レベル可変手段3は、2トーン信号発生手段2からの2トーン信号を二つの異なる平均電力レベルに変化させる。2トーン信号の一部を分岐した2トーン信号を入力信号とし、2トーン信号を電力増幅器1で増幅した2トーン信号を出力信号として、非線形特性算出手段9は、これら入力信号と出力信号とから電力増幅器1の動的非線形特性を算出する。非線形特性平均化手段10は、非線形特性算出手段9より算出された動的非線形特性を平均化する。非線形特性合成手段11は、非線形特性平均化手段10で平均化された異なる平均電力レベルの非線形特性を合成して出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機能、性能、特性等が点検の対象となるべき回路を備えた装置の保守や運用に供される保守運用支援装置に関し、構成が大幅に変更されることなく、多様な変調方式の組み合わせに対して柔軟に精度よく適応できることを目的とする。
【解決手段】回路の負荷に代えて擬似負荷が前記回路に接続された第一の状態で、前記回路を負帰還を施すことにより、前記回路の特性の設定、校正、監視の何れかに供される情報を得る制御手段と、前記擬似負荷に代わって前記負荷が前記回路に接続された第二の状態で、前記回路に対する前記情報の反映を図る反映手段とを備え、前記制御手段は、前記回路に入力される信号の信号空間上における振幅が複数通りある場合と1通りである場合とに、前記回路が出力する信号の振幅の尖頭値と平均値とに基づいてそれぞれ前記負帰還を施す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利得制御装置に関し、構成の大幅な変更と性能の低下とを伴うことなく、所望の回路の可用性を高く維持できることを目的とする。
【解決手段】回路に入力された入力信号、あるいは前記回路によって出力された出力信号の周波数に適した負帰還を前記回路に施し、前記回路の利得を所定の範囲に維持する利得制御装置であって、前記周波数の特定の帯域における前記回路の利得の偏差が許容可能な限度を超えるときに、前記負帰還に供される帰還路の直線性が前記出力信号の振幅の尖頭値でも確保される値に前記帰還路の利得を設定する制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機能、性能、特性等が点検の対象となるべき回路を備えた装置の保守や運用に供される保守運用支援装置に関し、構成が大幅に変更されることなく、負帰還の対象となる構成要素が異なる特性の要素で交換されても、様々な無線伝送系に対する柔軟な適応を安価に実現できることを目的とする。
【解決手段】回路の負荷に代えて擬似負荷が前記回路に接続された第一の状態で、前記回路に負帰還を施すことにより、前記回路の特性の設定、校正、監視の何れかに供される情報を得る制御手段と、前記擬似負荷の定格が確保される特定の値に、前記負帰還のループ利得を設定するループ利得設定手段と、前記擬似負荷に代わって前記負荷が前記回路に接続された第二の状態で、前記回路に対する前記情報の反映を図る反映手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 半導体試験装置を利用して、短い所要時間でD級増幅器の出力パルスの周波数に関する判定を行うことが可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 半導体集積回路1は、D級増幅器100と、セレクタ140と、カウンタ150とを有する。カウンタ150は、セレクタ140によって選択された出力信号OUTPまたはOUTMをモニタ対象パルスとし、リセット信号RSTの解除後、所定個数のモニタ対象パルスをカウントしたときに出力端子からカウント終了信号COを出力する。従って、リセット信号RSTの解除から所定時間経過した後の所定期間内にカウント終了信号COが出力されるか否かを判定することにより、D級増幅器100の出力信号の周波数が適正範囲内にあるか否かを判定することができる。 (もっと読む)


【課題】昇圧電源を備えたパワーアンプの接続検査に際して、パワーアンプの中点電位とスピーカ接続端子電圧とを比較し、スピーカ接続端子電位が中点電位よりも低い時に接地側にショートしていると判別すると、中点電位がバッテリ電圧より高い時には間違った検査を行う問題点を解決する「パワーアンプのスピーカ接続検査方法及び装置」とする。
【解決手段】パワーアンプの昇圧電源に、バッテリ電圧を昇圧する昇圧手段と並列にバッテリ電圧を引き込むバッテリ電圧引込手段とを設けると共に、昇圧電源からパワーアンプICへの供給電圧を前記昇圧手段とバッテリ電圧引込手段とを切り替える切替手段とを設ける。スピーカ接続検査を行う時には、切替手段によりパワーアンプICへの電圧をバッテリ電圧側に切り替え、接続検査時にはバッテリ電圧の中点電位を用いて、その中点電位よりも端子電圧が低い時のみ接地側ショートと判別する。 (もっと読む)


【課題】経年変化する増幅器の特性を推定する。
【解決手段】増幅器特性推定装置4は、増幅器22の特性を擬似する擬似増幅器62を有し、伝送器2の特性を擬似する擬似伝送器6と、伝送路通過変調波信号、擬似伝送器6の出力信号、及び擬似増幅器62の出力信号から、増幅器22の出力信号を推定した増幅器推定出力信号を生成する増幅器出力信号推定部7と、擬似増幅器62の入力信号及び増幅器推定出力信号から増幅器22の推定特性値を導出する増幅器特性導出部8と、擬似伝送器6、増幅器出力信号推定部制御7、及び増幅器特性導出部8による処理を所定の回数繰り返すように制御し、増幅器特性導出部8により増幅器22の推定特性値が導出されるたびに、擬似増幅器62の特性を推定特性値に更新する制御部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多数の各種のスピーカが増幅器に接続する時でも、1つの検出素子により、ほぼ同時に、小電流を流すのみで、また回路に抵抗を設ける必要もなく、容易に、且つ正確にスピーカの接続検出を行うことができる「スピーカ接続検出機能付増幅器」とする。
【解決手段】複数のスピーカ毎のオーディオ信号入力ラインにテスト信号を入力する。スピーカ毎の出力ブロックからの出力ラインの内、プラス側配線またはマイナス側配線を集中させると共に、他の配線は電流による磁気の影響を与えない位置にずらして配置し、集中させて配置した配線部分において、各配線の電流による磁気を検出する位置に磁気センサを設け、テスト信号が流れる各配線の電流による磁気を検出する。接続判定部では、検出した磁気信号を電流に変換した電流値と、予め設定した上限と下限の閾値とを比較し、その範囲内にない時には接続不良、または短絡と判定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、構成が単純で且つ容易に歪を補償することが可能なAM−AM歪発生器、AM−PM歪発生器、歪発生器、AM−AM歪発生方法および歪発生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明のAM−AM歪発生器1は、入力ポート2aと、アイソレーションポート2bと、第1の出力ポート2cと、第2の出力ポート2dとを備えた結合器2と、第1の出力ポート2cに接続された第1のアンチパラレルダイオード3aと、第2の出力ポート2dに接続された第2のアンチパラレルダイオード3bと、を備える。ここで、結合器2は、入力ポート2aに入力した信号を第1の出力ポート2cと第2の出力ポート2dとに出力し、第1のアンチパラレルダイオード3aと第2のアンチパラレルダイオード3bとから反射された信号を合成してアイソレーションポート2bから出力する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い性能試験を行うことが可能な音声出力装置を提供する。
【解決手段】音声出力装置は、音声信号を増幅してスピーカ駆動信号を生成するパワーアンプと、異常時に前記パワーアンプの動作を制限ないしは停止させるアンプ保護処理機能を備えた制御部と、を有するものであって、前記制御部は、デフォルト状態(ステップS1のノー判定時)では前記アンプ保護処理機能をオンし(ステップS3)、特殊キーの入力を受け付けたとき(ステップS1のイエス判定時)に前記アンプ保護処理機能をオフする(ステップS2)。 (もっと読む)


【課題】発振対策を容易に講ずることができる高周波半導体増幅装置を提供すること。
【解決手段】パッケージ14内部に、半導体増幅素子11、入力整合回路基板17の表面上に形成された入力整合回路パターン15、および出力整合回路基板24の表面上に形成された出力整合回路パターン23を、パッケージ14内部に有する高周波半導体装置であって、出力整合回路基板24の表面上には、出力整合回路基板24の表面上に、出力整合回路パターン23に接続するように形成された出力信号ライン25に対して、容易に電気的に接続・切断可能な減衰器29が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
高周波パワーアンプの試験工程のコストを低減する。
【解決手段】
高周波パワーアンプは,インダクタを有する入力整合回路と,前記入力整合回路を通過した入力信号を増幅する増幅トランジスタと,入力整合回路内のインダクタに第1の試験スイッチにより接続されるキャパシタと,インダクタに第2の試験スイッチを介して第1の基準電圧との間に設けられた負性抵抗用トランジスタと,第2の基準電圧とインダクタとの間に設けられた電流源トランジスタとを含む試験用回路とを有し,試験時に第1,第2の試験スイッチ及び電流源トランジスタが導通してインダクタと試験用回路とで高周波発振器が構成され,通常動作時に第1,第2の試験スイッチ及び前記電流源トランジスタが非導通になる。 (もっと読む)


【課題】 入力信号が、音声信号または定格試験信号ではなく、異常試験信号であることを判別する。
【解決手段】 増幅装置は、音声信号、定格試験信号および異常試験信号のいずれかである入力信号を増幅し、出力信号を出力するアンプ回路と、アンプ回路から出力される出力信号の信号レベルが、無音判断基準値以下であるか否かを判断する無音判断手段と、アンプ回路から出力される出力信号の信号レベルが、異常試験信号基準値以上であるか否かを判断するレベル判断手段と、アンプ回路から出力される出力信号の信号レベルが無音判断基準値以下ではなく、かつ、アンプ回路から出力される出力信号の信号レベルが、異常試験信号基準値以上であると判断される状態が所定時間以上継続した場合に、入力信号が異常試験信号であると判別する信号判別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】位相余裕を向上することのできる差動AB級増幅回路、駆動回路および表示装置を提供する。
【解決手段】差動AB級増幅回路は、第1差動増幅器(11)と、第2差動増幅器(12)と、AB級出力回路(80)とを具備する。第1差動増幅器(11)は、差動入力信号を増幅して第1の電圧範囲の第1信号を出力する。第2差動増幅器(12)は、差動入力信号を増幅して第2の電圧範囲の第2信号を出力する。AB級出力回路(80)は、第1信号および前記第2信号を差動入力として増幅し、位相補償用容量および位相補償用容量に流れる電流を制御する電流バッファ回路を備える。 (もっと読む)


【課題】受光素子を使用する増幅回路の特性の検査に加え、当該受光素子の特性の検査を行なうことを可能とする。
【解決手段】テスト回路100は、受光素子PD1の特性と同等の特性を有するダミー受光素子PD_Dを供える。カレントミラー回路110は、バイポーラトランジスタQ2を利用して、増幅回路10の特性を検査するための検査電流を、増幅回路10において生じさせる。カレントミラー回路110のバイポーラトランジスタQ1は、バイポーラトランジスタQ1内に電流を流さない状態になることにより、ダミー受光素子PD_Dの特性を検査するための電流をダミー受光素子PD_D内に生じさせる。 (もっと読む)


【課題】オフセットキャンセル動作の判定をより高精度に行うことができる演算増幅器を提供する。
【解決手段】本発明に係る演算増幅器100は、ペアトランジスタとして機能する第1の差動トランジスタP1、及び第2の差動トランジスタP2を備える差動段10と、極性切り替え部51,52と、ペアトランジスタのいずれか一方、又はペアトランジスタそれぞれに接続することによって、第1の差動トランジスタP1と第2の差動トランジスタP2のサイズバランスを異ならしめるオフセット付加部20とを備える。オフセット付加部20は、ペアトランジスタのいずれか一方、若しくはそれぞれに並列に接続され、ペアトランジスタと同じ入力を受ける第1付加トランジスタT1と、第1付加トランジスタT1と直列に接続され、テスト信号によりオン、オフが制御される第2付加トランジスタT2とを備える。 (もっと読む)


【課題】個々の高周波増幅素子の特性のバラツキを吸収して、高周波増幅素子のアイドル電流を揃える調整方法を提供する。
【解決手段】電源制御トランジスタ21及び高周波増幅素子11が備える静電容量が充電される。その静電容量に充電された電荷が放電されるときの静電容量の端子電圧が、放電開始から予め定められた所定の時間における該端子電圧の値を検出する。バイアス電圧発生部30は、検出された静電容量の端子電圧が、予め定められた所定の電圧範囲内となる増幅部10における高周波増幅素子11のアイドル電流値が設定される。 (もっと読む)


本発明は、マルチポート増幅器(MPA)に試験信号を与えるための方法および装置、ならびにMPAのパラメータ調整を求めるための方法、装置およびシステムを提供する。MPAに試験信号を与えるステップが、MPAのパラメータ調整を示す出力信号をもたらすように遂行され、マルチポート増幅装置が、入力回路網、増幅部、および出力回路網を備え、上記方法は、入力回路網の出力と増幅部の入力との間のマルチポート増幅装置内の位置に試験信号を直接供給するステップを含む。マルチポート増幅装置に対するパラメータ調整を求める方法は、マルチポート増幅装置の出力に関連した第1および第2の出力信号を受け取るステップを含み、第1の出力信号がマルチポート増幅装置を通る第1の信号経路に対応し、上記方法は、第2の出力信号がマルチポート増幅装置を通る第2の信号経路に対応するステップと、第1および第2の出力信号に基づいてパラメータ調整を求めるステップとを含む。
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【解決手段】RF送受信機集積回路は、IP2セルフテスト及び/またはキャリブレーションを行うのに使用出来る新規なセグメント化された低寄生容量の内部ループバック導電体を有する。第1の新規な側面では、送受信機の送信ミキサは電流モード出力ミキサである。受信ミキサは、低入力インピーダンスを有するパッシブミキサである。ループバックモードでは、送信ミキサは2つのトーン電流信号を、ループバック導電体を介してパッシブミキサに駆動する。第2の新規な側面では、送信ミキサの1つの直交位相分岐のみが、IP2テストを実行するのに必要な両トーンを生成するために使用される。第3の新規な側面では、第1のキャリブレーションテストが、送信ミキサの1つの直交位相分岐を用いて実行され、これは第2のキャリブレーションテストが他の直交位相分岐を用いて実行されるのと同時に行われ、これによりループバックテスト時間及び電力消費が低減される。 (もっと読む)


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