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Fターム[5J500AH09]の内容

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【課題】信号を精度よく増幅すること。
【解決手段】HPA104は、供給される電圧を用いてRF信号を増幅する。第一電源110および第二電源111は、低電圧および低電圧より振幅が大きい高電圧を生成する。ディジタル処理部101およびスイッチ113は、第一電源110および第二電源111によって生成される低電圧および高電圧を、RF信号のエンベロープ信号が電流ゼロになるタイミングで切り換えてHPA104へ供給する。 (もっと読む)


【課題】増幅器に用いられる電源回路で、DC/DCコンバータ15のスイッチング損失が増えて効率が劣化することを防ぐ。
【解決手段】線形増幅器12と、DC/DCコンバータ15と、線形増幅器12からの出力電流値を検出する電流検出器14と、電流検出器14により検出された電流値を入力するヒステリシスコンパレータ13と、ヒステリシスコンパレータ13からの出力信号を入力して、ヒステリシスコンパレータ13からの入力信号が変化するタイミングの時間間隔が一定時間以上となるように(又は、一定時間を超えるように)当該入力信号の変化を制限して、その結果の信号をDC/DCコンバータ15のスイッチングを行う制御信号として出力するスイッチング間隔制限回路211、212と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】利得を変化させた際の出力インピーダンスの変動を抑える可変利得増幅器を得る。
【解決手段】ゲートバイアスが供給されるゲートが入力端子1と接続され、入力された信号を増幅するソース接地型増幅素子3と、一端からドレインバイアスが印加される複数の並列抵抗63を有するとともに、並列抵抗63の他端間を結ぶ複数の直列抵抗62を有するラダー抵抗回路61と、ゲートバイアスが供給されるゲートが高周波的に接地され、ドレインがラダー抵抗回路61における各並列抵抗の他端と接続され、ソースがソース接地型増幅素子3のドレインと接続され、複数のゲート接地型増幅素子51〜5nと、複数のゲート接地型増幅素子のいずれかのドレインに接続された出力端子12と、複数のゲート接地型増幅素子のゲートと接続され、ゲートバイアスを選択的に供給するゲートバイアス制御回路6とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価な構成でフィードバック動作が行われる信号増幅回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る信号増幅回路100は、入力信号DIN1を増幅してアナログの出力信号AOUTを生成する増幅部10と、入力信号DIN1に基づいて出力信号AOUTが基準値Vrefに到達すべき基準タイミングを特定し、当該基準タイミングにおいて、出力信号AOUTと基準値Vrefとを比較し、その比較結果に応じて、増幅部10のゲインを制御するゲイン制御信号Gを生成して増幅部10における入力信号補正部12へ帰還させるフィードバック部20と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 低消費電力等、好適な増幅が可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】 増幅回路(100)は、増幅部(50)と、この増幅部に電源電圧を供給する電源回路部(20)と、を含む。このうち電源回路部は、第1ノード(ND1)と第2ノード(ND2)との間に設けられるコイル(L)に加えて、図示する複数のトランジスタ(Tr1〜Tr6)、これらのオンオフを制御する変調部(10)、並びに、第1及び第2容量素子(C1,C2)、等を備えている。変調部は、入力信号に応じてパルス幅変調信号(OUTPG,OUTNG等)を生成し、この信号を用いて前記各トランジスタのオンオフを制御してコイルに流れる電流方向を制御するとともに充電されるべき容量素子(C1又はC2)を選択する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、D級増幅回路の出力電流を反転可能にする。
【解決手段】本発明に係るD級増幅回路100は、入力信号AINに応じて第1状態と第2状態とが切り替えられる。第1状態では、コイルLと負荷30とが電気的に切り離された状態で、第1ノードND1から第2ノードND2へ向かう電流がコイルLに流れた後、コイルLと負荷30とが電気的に接続されて、第1ノードND1から第2ノードND2へ向かう電流が負荷30を流れるとともに容量素子Cに充電される。第2状態では、コイルLと負荷30とが電気的に切り離された状態で、第2ノードND2から第1ノードND1へ向かう電流がコイルLに流れた後、コイルLと負荷30とが電気的に接続されて、第2ノードND2から第1ノードND1へ向かう電流が負荷30を流れるとともに容量素子Cに充電される。 (もっと読む)


【課題】スイッチングアンプの素子数を増やすことなく、所望信号と量子化雑音との電力比を高くし、送信機の電力効率を高効率化することができる送信機等を提供する。
【解決手段】非一様量子化器を含む複数のΔΣ変換器と、キャリア周波数へ周波数変換する複数のミキサと、キャリア周波数信号を加算する加算器と、加算信号に対して電力増幅する電力増幅器と、電力増幅器へ電圧を供給する電源供給部と、送信すべきベースバンド信号の振幅値の確率密度関数に基づいて、非一様量子化器に対する閾値xk及び出力値qkを制御する制御部とを有する。電力増幅器は、加算信号に基づく出力電流に電流加算するスイッチングアンプを有する。電源供給部は、電力増幅器の出力電流が変化するように供給電圧を変化させる変圧部を有する。制御部は、電源供給部の変圧部に対して、各出力値qk間のステップ間隔Δkに基づいて供給電圧Vkを変化させるべく制御する。 (もっと読む)


【課題】
回路動作の安定性及び応答性が図れるスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】
スイッチングレギュレータ(100)は、出力電圧(VOUT)を基準電圧(VF)と比較して、その差動入力電圧(Vi)を電流(i110)として出力するトランスコンダクタンス誤差増幅器(110)を備える。トランスコンダクタンス誤差増幅器(110)は、差動入力電圧(Vi)の大きさに対して非線形に変化する出力電流(i110a),(i110b)を出力する。差動入力電圧(Vi)が大きくなるにつれて、出力電流(i110a),(i110b)は非線形に増加し、トランスコンダクタンスgmを大きくさせ周波数特性を高め、回路動作の入出力応答特性を高める。 (もっと読む)


【課題】 電源効率の高い電力増幅合成回路ならびにそれを用いた電力増幅回路,送信装置および通信装置を提供する。
【解決手段】 第1の入力端子1と、第2の入力端子2と、ゲートが第1の入力端子1に接続されソース端子が第1の定電流源6を介してアースされる第1のトランジスタ4と、ゲートが第2の入力端子2に接続されソース端子が第2の定電流源7を介してアースされる第2のトランジスタ5と、第1の低域通過フィルタ回路8と、第2の低域通過フィルタ回路11と、第1および第2のトランジスタのドレイン端子と出力端子との間に接続された出力整合回路と、前記第1および第2の入力信号が入力されて、前記第1および第2の入力信号の位相差が増加すると前記第1および第2の定電流源を流れる電流が減少するように前記第1および第2の定電流源を制御する電流制御回路とを備える電力増幅合成回路とする。 (もっと読む)


【課題】利得の変化を抑制しつつ、複数の周波数帯域で良好に動作するようにチューニングすることが可能な増幅器を提供する。
【解決手段】入力信号がゲートに入力される電界効果トランジスタM1と、電界効果トランジスタM1のゲートとソースの間に接続された可変キャパシタCgsと、電界効果トランジスタM1のソースに接続された可変インダクタLsを設ける。 (もっと読む)


【課題】 出力段のトランジスタの消費電力が極力少なくなるように電源電圧の切り換えを行うことが可能であり、かつ、常に安定して適切なタイミングで電源電圧の切り換えが行われるように設計するのが容易な電力増幅回路を提供する。
【解決手段】 チャージポンプ1は、少なくとも2種類の電源電圧のうちの1種類の電源電圧を選択して発生して負荷駆動部2に供給可能であり、負荷駆動部2に供給される電源電圧CPVDDおよびCPVSSに対して負荷駆動部2の出力信号AMPOのレベルが所定限度を越えて接近したことを示す出力状態検出信号DETOが出力状態検出部3から出力されたとき、負荷駆動部2に供給する電源電圧CPVDDおよびCPVSSをより高い電源電圧に切り換える。 (もっと読む)


【課題】増幅装置において、より電力の出力効率を向上することを可能とする。
【解決手段】増幅装置1は、入力信号Vinを電圧増幅して出力する増幅部100A、増幅部100Aの出力を電流増幅して出力信号Voutを負荷400に供給する出力部100B、高電圧Vaが供給される高電位電源線L1、低電圧Vbが供給される低電位電源線L2、制御部200、高電圧Va及び低電圧Vbを供給する電源300を備える。制御部200は第1電圧Vb1及び第2電圧Vb2のうちどちらを選択するかを指示する制御信号CTLを出力信号Voutの信号レベルに応じて生成する。 (もっと読む)


【課題】 ボリューム等の外付けの回路を必要とせず、簡単な構成によりダイナミックレンジ圧縮を行うことができるD級増幅器を提供する。
【解決手段】 誤差積分器110は、入力信号と帰還信号の誤差を積分し、積分値を示す積分値信号を出力する。パルス幅変調回路130は、積分値信号のレベルに応じたパルス幅のデジタル信号を出力する。出力バッファ150は、パルス幅変調回路130から出力されるデジタル信号に基づいて負荷を駆動する。出力バッファ150の出力信号は、誤差積分器110に帰還される。圧縮特性制御部330は、入力信号VIp、VInのピークに対して、指定された圧縮比に対応したゲインを乗じ、かつ、指定された閾値を加算した圧縮特性制御信号を発生する。減衰指令発生部380は、出力バッファ150の出力信号のレベルが圧縮特性制御信号のレベルを越えるのに応じて減衰指令パルスSWを出力する。 (もっと読む)


【課題】3−レベルパルス幅変調器及びこれを含むオーディオ処理装置を提供すること。
【解決手段】ハーフ−ブリッジ3−レベルPWM増幅器が開示される。ハーフブリッジ3−レベルPWM増幅器はプリスケーリング部、PWM生成器及び出力ステージを含む。PWM生成器はプリスケーリング部から提供されるスケーリングされた信号の大きさによって3−レベルパルス幅変調信号を生成する。出力ステージは3−レベルパルス幅変調信号に基づいて出力ノードを駆動する。 (もっと読む)


【課題】奇数次高調波を抑制するフィルタにおける伝送線路の線路長を低減する。
【解決手段】フィルタ3は、伝送線路10から分岐するスタブ20、21と、スタブ20、21と電磁結合し、且つ伝送線路10を伝送される基本波の奇数次高調波に共振する共振部30、30−1、30−2、31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】音源から与えられるオーディオ信号を複数段のアンプにより順次増幅して出力するオーディオアンプにおいて、それら複数のアンプの全てにオフセットキャンセル回路を設けることなく、ポップノイズを緩和することを可能にする。
【解決手段】電子ボリュームの役割を果たすプリアンプと当該プリアンプにより増幅されたオーディオ信号の信号レベルをスピーカ駆動に適した信号レベルまで増幅して出力するパワーアンプとを備えたオーディオアンプにおいて、パワーアンプにのみオフセットキャンセル回路を設ける。このオーディオアンプの起動時には、まず、プリアンプをミュートした状態でオフセットキャンセル回路を作動させ、その後、増幅率を最小値から利用者により設定された再生音量に応じた値まで時間の経過とともに増加させつつ、音源から与えられるオーディオ信号を増幅して出力する処理を上記プリアンプに実行させる。 (もっと読む)


【課題】簡易で均一なスイッチングを可能にするD級増幅器を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のトランジスタと、2のトランジスタと、パルストランスと、第3のトランジスタと、第4のトランジスタと、搬送波信号のタイミングを、制御信号に従って調整するタイミング調整部と、電源と、第1のトランジスタおよび第4のトランジスタがオンのとき、または、第2のトランジスタおよび第3のトランジスタがオンのときに、出力側端子から出力信号を出力する出力トランスと、出力トランスの入力側の両端に現れる第1の信号および第2の信号を用いて、タイミング調整部が搬送波信号のタイミングを調整するための制御信号を生成する制御信号生成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 回路を大規模化、複雑化することなくD級増幅器においてミュート機能を実現する。
【解決手段】 出力制限指令発生部310は、出力デジタル信号VOpおよびVOnがクリップしたのを検出して、出力制限指令信号Cdetを出力する。減衰指令パルス発生部320は、出力制限指令信号Cdetを積分するキャパシタC30を有し、キャパシタC30の電圧VC1に応じたパルス幅を持った周期的な減衰指令パルスSWを出力する。減衰器160は、D級増幅器に対する入力信号VIpおよびVInの入力経路に設けられ、減衰指令パルスSWが与えられることによりONとなって入力信号を減衰させる。ミュート制御部330は、出力制限指令信号Cdetとは独立にキャパシタC30の電圧VC1を制御して、減衰器160により入力信号に与える減衰量を制御する。 (もっと読む)


【課題】充分な電力効率が得られるD級増幅回路を提供する。
【解決手段】D級増幅回路100は、変調部10と、トランジスタTr1〜Tr5を含んで構成される駆動部30とを含む。変調部10は、入力信号SINに応じて第1状態と第2状態と第3状態とを切り替え、第1状態では、第1ノードND1から第2ノードND2へ向かう電流が負荷40に流れるように、各トランジスタTr1〜Tr5のオンオフを制御し、第2状態では、第2ノードND2から第1ノードND1へ向かう電流が負荷40に流れるように、各トランジスタTr1〜Tr5のオンオフを制御し、第3状態では、第1ノードND1と第2ノードND2とが高位側電源線12および低位側電源線14のうちの一方に共通に接続されるようにトランジスタTr1〜Tr4のオンオフを制御するとともに、第5トランジスタTr5をオン状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】低電圧での動作を可能とし、アーリー効果による電流比の悪化を抑圧可能とする。
【解決手段】
NPN型の第1及び第2のトランジスタ1,2のベース、第1のトランジスタ1のコレクタ、及び、デプレッション型のNチャンネルMOSトランジスタである第3のトランジスタ3のゲートが相互に接続されると共に、定電流源4に接続される一方、第1及び第2のトランジスタ1,2のエミッタは、共にグランドに接続され、第2のトランジスタ2のコレクタは、第3のトランジスタ3のソースに接続されて、この第3のトランジスタ3のドレインに出力可能に構成されてなり、低電圧での動作を可能とし、アーリー効果による電流比の悪化が抑圧可能となっている。 (もっと読む)


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