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Fターム[5J500AH39]の内容

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Fターム[5J500AH39]に分類される特許

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【課題】小容量のキャパシタンス素子を介して信号検出可能な高入力インピーダンスの緩衝増幅回路を、極端に高抵抗値、高容量値の抵抗器やコンデンサーコンデンサーを用いずに実現する。また、誘導ノイズや帯電物の接近等による電位変動等の妨害に強い電子装置を提供する。
【解決手段】第一の非反転増幅回路と、前記第一の非反転増幅回路に入力信号を接続するキャパシタンス素子と、第二の非反転増幅回路と、前記第一の非反転増幅回路の出力信号を前記第二の非反転増幅回路に入力するコンデンサーと、前記第二の非反転増幅回路の出力信号を前記第一の非反転増幅回路に入力する抵抗器と、前記非反転増幅回路の入力と所定の電位間に接続されたスイッチ回路を含んで構成することによって電子回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】 少ない回路規模で位相特性を補償できる増幅器及び通信装置を提供する。
【解決手段】 正相入力信号を増幅して正相出力信号を生成し、逆相入力信号を増幅して逆相出力信号を生成する増幅器であって、正相入力信号を増幅して第1正相信号を生成し、逆相入力信号を増幅して第1逆相信号を生成する第1増幅回路と、正相入力信号を増幅して第2正相信号を生成し、逆相入力信号を増幅して第2逆相信号を生成する第1増幅部と、正相入力信号を増幅して第3正相信号を生成し、逆相入力信号を増幅して第3逆相信号を生成する第2増幅部を有する第2増幅回路と、を備え、正相出力信号が、第1正相信号と第2正相信号との和であり、逆相出力信号が第1逆相信号と第2逆相信号との和である、又は正相出力信号が、第1正相信号と第3逆相信号の和であり、逆相出力信号が第1逆相信号と第3正相信号との和であることを特徴とする増幅器を提供する。 (もっと読む)


【課題】スイッチトキャパシタ回路におけるシングル/差動変換時の演算増幅器の同相入力変動を抑制し、低電源電圧での変換、または高速の変換にも対応することが可能なスイッチトキャパシタ回路を実現する。
【解決手段】サンプリングモード時とホールドモード時とで演算増幅器110の入力側のキャパシタC1〜C4をスイッチ回路SWで切り換えて単相入力信号を差動出力信号に変換するについて、サンプルモード時にサンプリング用キャパシタC1、C2、C3、C4の一端側に供給する第2の入力信号(電圧VH)を第1の信号入力電圧VIPと第1の参照信号電圧VINの中間の電圧とするような電圧生成部20を設けた。 (もっと読む)


【課題】安定した出力電圧を出力できるスイッチトキャパシタアンプを提供する。
【解決手段】スイッチトキャパシタアンプは入力容量18と出力容量19との充放電時間差が無くなるよう動作できるので、ホールド状態からサンプル状態への移行時、例えば、出力容量19の一端の電圧V2が出力電圧VOUTに急激に高くなっても、出力容量19の他端の電圧Vsは急激に高くならない。つまり、内部アンプ11への入力電圧は急激に高くならない。よって、内部アンプ11の出力電圧が安定するので、出力電圧VOUTも安定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ電圧の瞬時減電が発生した場合においても、ポップノイズの発生を防止しつつ、音切れの発生時間を短縮する。
【解決手段】リップル制御回路5は、電源電圧Vbatが下がり電源電圧Vbatとリップル端子電圧Rippleとの電位差がヘッドルーム電圧Vhrに達した場合、電源電圧Vbatが一定のレベルを上回っている場合、リップル端子電圧Rippleが閾値Vth1に達するまで入力カップリング容量C1、ACカップリング容量C3およびリップル容量C2を放電させ、電源電圧Vbatが一定のレベル以下の場合、リップル端子電圧Rippleが閾値Vth2に達するまで入力カップリング容量C1、ACカップリング容量C3およびリップル容量C2を放電させる。 (もっと読む)


【課題】 回路構成の簡素化と回路面積の低減とコストの削減とを図ることが可能な無線通信機器を提供する。
【解決手段】 無線送信回路は、送信出力を1−ポートRF出力あるいはハイバンド出力とローバンド出力との2−ポートRF出力にまとめたRFIC(1)と、マルチ通信方式及びマルチバンド送信に対応するための広帯域パワーアンプ(21)と、広帯域パワーアンプの出力を各送信バンドに対応した信号パスに出力するバンドスイッチ(24)と、各送信バンドにおいて広帯域パワーアンプの入力とRFICの出力との間でマッチングを取る第1のマッチング補正回路(22)及び各送信バンドにおいて広帯域パワーアンプの出力とバンドスイッチの入力との間でマッチングを取る第2のマッチング補正回路(23)とを含む送信部分(2)とを有する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅電界効果トランジスタのゲート長の依存性による電力利得の変動を軽減する。
【解決手段】高周波電力増幅器は、バイアス制御回路112とカレントミラー接続のバイアストランジスタ516と増幅トランジスタ513と、複製トランジスタ421を有するゲート長モニタ回路101を半導体チップに具備する。513はRF信号を増幅して、516にバイアス制御回路112のバイアス電流が供給される。516、513、421は同一の半導体製造プロセスで形成され、同一のゲート長のばらつきを有する。ゲート長モニタ回路101はゲート長Lに依存した検出電圧Vmonを生成して、検出電圧に従ってバイアス制御回路112がバイアス電流を制御して増幅トランジスタ513のトランスコンダクタンスのゲート長依存性を補償する。 (もっと読む)


【課題】衛星測位システム(SPS)受信機のバイアス電流を調整する装置を提供する。
【解決手段】SPS受信機は、該SPS受信機についての異なる複数のバイアス電流設定に関連付けられる該SPS受信機についての複数のモードのうちの1つで動作する。該複数のモードのうちの1つは、該SPS受信機と並置される送信機の出力電力レベルに基づき選択される。該SPS受信機内のLNA、ミキサ、及びまたはLO生成器のバイアス電流は、該選択されたモードに基づき設定される。一構成において、送信機出力電力レベルが切り換えポイントより低い場合、SPS受信機に対し、第1(例えば、低電力)モードが選択される。送信機出力電力レベルが切り換えポイントより高い場合、第2(例えば、高線形性)モードが選択される。第2モードは、第1モードより大きいSPS受信機についてのバイアス電流に関連付けられている。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス変換の特性を低損失で容易に調整し、高周波大電力への耐用性が高く、小型化を実現するドハティ増幅器及び高周波伝送線路を提供する。
【解決手段】誘電体101は、厚さHとHの2層からなり、基板を構成する。2層の誘電体101の間には電極層102が積層されている。また、誘電体101の一面には、マイクロストリップ線路103が配設され、他面がグランド(GND)に接地されている。電極層102とGNDとはスイッチ104を介して接続されており、制御部105がスイッチ104を制御して、電極層102とGNDとの接続と開放を切り替える。 (もっと読む)


【課題】入力信号に対する増幅器の出力信号の利得特性を線形化するために必要な回路の面積を低減できる半導体集積回路装置及び送受信システムを提供する。
【解決手段】半導体集積回路装置は、切り替え可能な複数の第1の利得特性を有し、入力信号に対して前記第1の利得特性を切り替えて中間信号を生成し、第2の利得特性を有する回路に前記中間信号を出力する線形化回路を備え、前記線形化回路は、少なくとも1つの第1の整流素子を有し、前記入力信号を線形化する線形化器と、前記第1の整流素子と逆極性の複数の第2の整流素子と、制御信号に基づき前記複数の第2の整流素子のうち少なくとも1つを選択する第1の切り替え部とを有し、前記線形化器に並列に接続され、前記線形化器による前記入力信号の線形化を抑制する線形化抑制器とを備える。 (もっと読む)


オーディオ電力増幅器が、第1および第2の増幅ユニットを含み、それぞれが、スイッチング電圧増幅器と、出力フィルタと、電流補償器と、出力インダクタにおいて測定された電流の測定値を電流補償器の加算入力にフィードバックする内側電流フィードバックループと、電流補償器の加算入力に結合された電圧補償器と、外側電圧フィードバックループとを備えている。制御された信号経路が、第1の増幅ユニットの電圧補償器の出力を、第2の増幅ユニットの電流補償器に提供する。第1および第2の増幅ユニットは、別々の負荷と共に、共通の負荷を並列に駆動するように、またはブリッジ接続された負荷にわたって動作可能である。増幅ユニットの第2の対を追加して、第1の対と共に動作させて、ブリッジ接続された負荷のそれぞれの側で並列の対の増幅器を用いて単一のスピーカを駆動することができる。
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【課題】高速動作に対応可能とし、出力段の貫通電流を抑制可能とした出力回路を提供する。
【解決手段】差動増幅段50、出力増幅段30、増幅加速回路10、容量接続制御回路20を備え、出力増幅段30は出力端子2とトランジスタ101、102を備え、増幅加速回路10は、差動増幅段の第1、第2の出力3、4と出力端子2間に夫々接続されたスイッチSW1とトランジスタ103並びにトランジスタ104とスイッチSW2を備え、容量接続制御回路20は、一端が出力端子に接続された容量素子C1、C2と、C1の他端と第1の電圧供給端子NE1との間に接続されたスイッチSW21と、C1の他端と前記差動増幅段の第1の差動対の出力7の間に接続されたスイッチSW22と、C2の他端と第2の電圧供給端子NE2との間に接続されたスイッチSW23と、C2の他端と差動増幅段の第2の差動対の出力8の間に接続されたスイッチSW24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力電流の過電流及び共振電流の検出時間を短くするとともに、出力の停止を最小限にし、より適切な電流制御動作を可能にする。
【解決手段】デジタルアンプは、スイッチング素子Q1、Q2の出力部において、出力電流における所定値以上の過電流を検出する過電流検出回路19と、過電流検出信号の位相を進める進相回路22と、出力フィルタ15において共振が発生した際の出力電流に関する所定値以上の共振電流を検出する共振電流検出回路21とを有する。駆動回路12は、過電流検出信号または共振電流検出信号に基づき、出力電流の異常状態が検出された場合に、駆動信号をオフしてスイッチング素子Q1、Q2のスイッチング動作を停止させることで、電流制限動作を行う。 (もっと読む)


【課題】差動増幅器の発振を防ぎつつ、消費電力を増加させずに高いスルーレートを実現することが可能な差動増幅器を実現する。
【解決手段】正極と負極の階調電圧を交互に入力する入力段回路(DN1、DP1)を具備して、階調電圧に応じて生成される駆動電圧を表示装置(54)へ出力する出力アンプ(53)と、階調電圧の極性反転動作のトリガとなるストローブ信号(STB)に同期して生成されるバイアス電圧(BN11、BP11)を入力段回路(DN1、DP1)の電流を制御する定電流源(ICS11、ICS12)へ印加するバイアス回路(51)と、ストローブ信号(STB)に同期して生成されるバイアス電圧(BN11、BP11)より高い電圧レベルのパルス電圧(P11、P12)をバイアス電圧(BN11、BP11)にカップリングするパルス電圧印加回路(52)とを備える。 (もっと読む)


【課題】2組のプシュプル型CMOS反転増幅器を有する差動増幅回路において、同相入力電圧変動に対する出力動作点の変動を抑制するとともに、電源電圧除去比も高くする。
【解決手段】差動入力端子Vip,Vimに与えられる入力信号が直接または容量を介してゲートに与えられるpMOSトランジスタペア1と、容量C1,C2と、それらを介して入力信号が与えられるnMOSトランジスタペア2と、nMOSトランジスタペア2のゲート・ドレイン間に設けられたスイッチS1,S2と、で構成される2組のプシュプル型CMOS反転増幅器による差動増幅回路において、nMOSトランジスタペア2の共通ソースとGNDの間にゲートが出力端子Vom,Vopに接続されたnMOSトランジスタM5,M6を設ける。 (もっと読む)


【課題】フィルタとして大きな容量を有する容量素子が不要となりコストアップを抑える。
【解決手段】増幅回路AMPは、マイクロホンのダイヤフラムC0に接続可能である入力端子INと、ゲートを入力端子INに接続し、ソースを接地し、ドレインから出力信号VOUTを出力する増幅用MOSトランジスタQ1と、増幅用MOSトランジスタQ1のゲートとソース間を接続する変調素子SW1と、を備え、変調素子SW1は、クロック信号によって入力端子INから入力される信号を変調するように機能する。 (もっと読む)


【課題】高精度な駆動電流を生成可能な電流駆動回路を提供する。
【解決手段】電圧/電流変換回路16は、中間電圧Vmをそれに比例した駆動電流ILEDに変換する。第1抵抗R1は、第1トランジスタM1の一端と接地端子の間に設けられる。第2抵抗R2、第3抵抗R3は、第1抵抗R1と並列な経路に、直列に設けられる。第1演算増幅器OA1は、その第1入力端子に中間電圧Vmが印加され、その第2入力端子に第2抵抗R2と第3抵抗R3の接続点の電圧が印加され、その出力端子が第1トランジスタM1の制御端子と接続される。第1カレントミラー回路CM1は、第1トランジスタに流れる電流を折り返す。第2カレントミラー回路CM2は、第1カレントミラー回路CM1の出力電流を折り返し、駆動電流ILEDを生成する。第2抵抗R2と第3抵抗R3は、その分圧比が調節可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】広帯域増幅器の出力不整合と周波数切り替え回路で発生する不整合を調整し、高効率化を図ることができる広帯域高出力増幅器を得る。
【解決手段】少なくとも2倍高調波が広帯域増幅器1自身の帯域に含まれる広帯域高出力増幅器において、広帯域増幅器1の後段に、周波数帯域に応じた信号出力の切り替えを行う周波数切り替え回路2と、インピーダンス不整合を調整する整合回路5と、周波数帯域に応じて高調波成分を抑制するフィルタ回路4とを順次接続し、インピーダンス調整用整合回路5は、広帯域増幅器1の出力不整合と周波数切り替え回路2で発生する不整合を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価かつ容易に歪特性の劣化を抑制できる検出回路とそれを用いた半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電力増幅器とアンテナの間に配置された方向性結合器の結合線路両端の信号を用いて、該電力増幅器の歪特性劣化を検出する回路であって、該結合線路の結合端子の電力を移相および減衰する移相・減衰器と、該移相・減衰器からの出力電力と、該結合線路のアイソレーション端子の電力の差分を出力する手段と、該差分をDC信号に変換する検波回路と、該DC信号の電圧レベルが所定値よりも高いかを判定する比較回路とを備える。そして、該移相・減衰器は、該電力増幅器の歪特性が劣化する該アンテナ端の負荷状態において、該移相・減衰器が出力する信号の位相が該アイソレーション端子の信号の位相と180°の位相差になるように該結合端子の電力を移相することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易高電圧アンプによる共聴システム
【解決手段】 音響共聴システムは多くのスピーカを同時に鳴らすため大容量で多くの機能を備えるために高価な装置となっている。このような問題を解決するために商用電力を直接整流し、外部の音響機器(パソコン・ラジカセ・その他オーディオセット等)の信号により、整流電流をスイッチング変調することにより電力をダイレクトに負荷に供給することが出来る。
この出力は電源電圧を維持した高電圧となるため、負荷スピーカは高インピーダンスとすることが必要となる。
発明に供するアンプは整流電流をスイッチングする機能のみにて形態をなすため、安価で取り扱いの簡単なため、通常の共聴システムをはじめ、非常放送機能等により防災機器として、多くの問題を解決できる。
整流方式は負荷容量により半端整流、全波整流、倍電圧整流など選択できる。 (もっと読む)


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