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Fターム[5J500AK33]の内容

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【課題】D級アンプにおいて、ソースクロックの入力に異常に生じたときに回路保護を実現するとともに、異音発生を防止する。
【解決手段】PLL回路160へ入力されるソースクロックCLK_Sはロー出力のままとなると、PLL回路160はロックできなくなり、アンロック検出器がアンロック信号S_ULをハイ出力する。それに応じて、ハイサイド増幅回路150aのPチャネルFET151aとローサイド増幅回路150bのPチャネルFET151bはオフとなる。同様にアンロック信号S_ULが入力されるNOR回路142a、142bの出力がローとなる。その結果、ハイサイド増幅回路150aのNチャネルFET152aとローサイド増幅回路150bのNチャネルFET152bがオフとなる。これにより、ハイサイド増幅回路150aとローサイド増幅回路150bはともにハイインピーダンスになる。 (もっと読む)


【課題】 電力増幅器を有する送信回路を複数の系統備えた送信機において、電力増幅器で発生する信号歪を補正するために歪補償処理を行う場合に、送信機の小型化・低消費電力化を実現する。
【解決手段】 複数の系統の電力増幅器34a、34bに対する歪補償処理において、各系統の無線送信信号のフィードバック処理と各系統に対する歪補償係数の演算処理とを時分割に行い、1系統の帰還回路4と歪補償係数算出回路7とを複数の系統で共通利用する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明の実施形態例は、ピーク電力、ピーク電圧、平均電圧、二乗平均平方根(RMS)電圧、増幅器の出力信号のサンプル、または温度、電源電圧、信号周波数等のような環境計測基準を含むシステムの計測基準を用いる増幅器の入力・出力信号特性のベースライン、または以前のモデルを適応する増幅器、及びプロセッサを含んでいる。具体的には、システムは、増幅器、システムの計測基準を計測するためのデバイス、システムの計測基準に基づいて増幅器の入力・出力信号特性の現在のモデルを生成するためのプロセッサ、そして現在の増幅器モデルに基づいて、増幅器の入力信号をプレディストーションするプレディストーション・デバイスを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成でD級アンプの出力ショートを正確に検出できるショート検出回路を提供する。
【解決手段】D級アンプへの入力パルス信号に基づいて生成され当該D級アンプの出力段へ入力される2つの出力段入力パルス信号の各々の信号レベルと所定の生成閾値に基づいて2つの比較パルス信号を生成し、当該比較パルス信号の各々のパルス幅に相当する期間内における当該D級アンプからの出力パルスの信号レベルと所定の検出閾値とを比較して得られたレベル比較結果に応じてショート検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 複数の増幅器がいかなる動作点で使用されたとしても、各増幅器に対応したリニアライザによって正しく歪補正することができる電力増幅器を提供する。
【解決手段】 この電力増幅器は、多段接続された複数の増幅器32、34と、増幅器32、34の非線形補正を行うための多段接続された複数のリニアライザ10、20を備え、より前段の増幅器の歪補正をより後段のリニアライザで行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】誤ったモデル(及び逆モデル)推定を防止する歪補償回路を提供する。
【解決手段】増幅器6の入出力特性を表すモデルを推定するモデル推定部3と、モデルに対する逆モデルを入力信号に付加することにより増幅器6の入出力特性の歪を打ち消す歪補償を行う歪補償部5とを備えた歪補償回路1において、ピーク検出部2を設けて増幅器6の出力信号のピーク値を検出し、モデル推定部3は、当該ピーク値を含む増幅器6の入出力特性に基づいてモデルを推定する。 (もっと読む)


【課題】フォワード側のゲインを変更することで出力調整を行うことができる歪補償増幅器を提供することを課題とする。
【解決手段】フォワード回路及びフィードバック回路を有し、該フィードバック回路のゲインを用いて該フォワード回路での信号の歪補正を行う歪補償増幅器であって、前記フォワード回路のゲインが変更されたことを検出する検出部と、前記検出部が前記フォワード回路のゲインが変更されたことを検出した場合、該フォワード回路への入力信号と該フォワード回路からの出力信号とに基づいて前記フィードバック回路のゲインを算出する算出部と、現在の前記フィードバック回路のゲインを、前記算出部が算出した前記ゲインに更新するフィードバックゲイン更新部と、を備える歪補償増幅器とした。 (もっと読む)


【課題】過剰補償を防止する歪補償回路及び歪補償方法を提供する。
【解決手段】増幅器5の出力信号を入力信号Xのn次べき級数の多項式の形で表したモデルを推定するモデル推定部2と、モデルに対する逆モデルを入力信号に付加することにより増幅器5の入出力特性の歪を打ち消す歪補償を行う歪補償部4とを備えた歪補償回路1において、モデル推定部2は、多項式における各次の係数が、次数が大きいほど小さいという規則性を維持しているか否かに基づいて、nの値を増減する。特に、過剰補償になる場合には最大次数を下げることができるので、過剰補償を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】TDDなどの間欠的なRF動作においても線形性のよい高周波数の電力増幅器を実現しかつ安定した線形特性を維持できる電力増幅器を提供する。
【解決手段】トランジスタバイアス電圧可変回路、可変利得器と可変位相器によって歪補償量を制御するように構成したフィードフォワードまたはプレディストーション構成の歪補償増幅器において、前記トランジスタバイアス電圧可変回路19,33、可変利得器12,22と可変位相器13,23を筐体温度に対応して補償する第1の補償手段31と、前記歪補償増幅器の送信信号のデューティ比を検出する検出手段40を有し、検出されたデューティ比に対応して補償する第2の補償手段41を有することにより、前記第1と第2の補償手段で得られた補償量を加え合わせて総合的に歪を補償する。 (もっと読む)


【課題】 歪み補償部自身が持つ入出力特性の影響を低減して、増幅回路に対し正確なレベルのベースバンド信号を入力できるようにする。
【解決手段】 入力信号電力測定部108により歪み補償部102に入力される前の送信ベースバンド信号101の電力レベルを検出すると共に、歪み補償後信号電力測定部109により歪み補償部102により歪み補償された後の送信ベースバンド信号103の電力レベルを検出する。そして、LUTゲイン調整部111において、上記検出された各電力レベルの電力比率又は差分値をもとに調整値を生成して、この生成された調整値をLUT制御部110から出力される制御値に加算し、この調整値が加算された制御値に対応する補償データをLUT112から読み出して歪み補償部102に与える。 (もっと読む)


【課題】従来の出力駆動回路では、出力電圧が不安定になることがあった。
【解決手段】本発明は、出力段電源電圧をドレインに印加されソースが第1のノードと接続されるハイサイドトランジスタと、接地電圧をソースに印加されドレインが第1のノードと接続されるロウサイドトランジスタを備えるトーテムポール型の出力部と、第1のノードに一端を接続され、ハイサイドトランジスタのオフ時の充電電荷を、オン時にゲートに供給する容量素子を備えるブートストラップ部を有する出力駆動回路であって、駆動回路電源電圧とハイサイドトランジスタのゲート間に接続され、ハイサイドトランジスタをオンする場合に導通状態となる第1のトランジスタと、容量素子の他端とハイサイドトランジスタのゲート間に接続され、ハイサイドトランジスタをオンする場合に導通状態となる第2のトランジスタを有する出力駆動回路である。 (もっと読む)


【課題】メモリ効果による影響を低減することができる歪補償回路を有する送信機を提供する。
【解決手段】送信機1は、歪補償回路として機能する逆歪信号発生回路10と、逆歪信号Zをアップコンバートするミキサー14と、信号を増幅する電力増幅器11と、出力信号Yを取り出す方向性結合器12と、方向性結合器12により分配された出力信号Yをダウンコンバートするミキサー15と、周波数変換用のローカル発振器13と、を有し、逆歪信号発生回路10は、信号発生器63と、振幅検出器19と、電力検出器18と、振幅微分値テーブル作成部16と、位相微分値テーブル作成部17と、振幅微分値のメモリレステーブル21と、位相微分値のメモリレステーブル22と、振幅微分値解析器25及び位相微分解析器26と、重み付け補間器27と、を有している。 (もっと読む)


【課題】増幅装置からの所定レベル以上の出力を、適切に防止することができる技術を提供する。
【解決手段】入力信号を増幅する増幅手段11(11a、11b・・・)と、増幅手段に対して電源電圧を供給する電源供給手段と、電源供給手段が供給する電源電圧を制限する電圧制限手段14a、14bとを備えた増幅装置において、増幅手段への入力信号に基づいて電圧制限手段を制御する制御手段を設ける。増幅手段としてはたとえば、複数のチャンネルに対応した複数の増幅手段であって、各増幅手段がA級増幅回路を含むものが該当し、電源供給手段としてはA級増幅回路に対して電源電圧を供給するものが該当する。 (もっと読む)


【課題】出力信号の使用効率の低下を抑止できるデジタルアンプを提供する。
【解決手段】入力信号をデルタシグマ変調して量子化することにより量子化出力信号を生成するデルタシグマ変調部と、デルタシグマ変調部で生成された量子化出力信号に応じて、定電圧をスイッチングさせることによりパルス増幅された出力信号を生成する電力増幅部と、電力増幅部で生成された出力信号をデルタシグマ変調部へ帰還する帰還ループ上に設けられ、出力信号をコンデンサを通して減衰させた帰還信号を生成する減衰器15cとを備える。 (もっと読む)


【課題】増幅器の歪補償能力を改善する。
【解決手段】増幅器24の出力信号の一部を、歪補償部11への信号経路へ分岐する分岐部28と、増幅器24の出力信号を遮断又は分岐部28へ通過するスイッチ27と、スイッチ27が遮断状態にある時に前記信号経路を伝送する信号の測定結果を基に、スイッチ27が通過状態にある時の歪補償量を制御する制御部12〜15と、をそなえる。 (もっと読む)


【課題】隣り合う電源ドメイン間の電圧レベル差を調整する電圧レベル調整回路を提供する。
【解決手段】第1電源13と第1回路14との間に接続され、第1制御信号S1に応じて第1電源13の電圧Vdd1を調整した第1電圧V1を第1回路14に出力する第1電圧調整回路15と、第1電源13とは供給源が異なる第2電源16と、第1回路14と信号をやり取りする第2回路17との間に接続され、第2制御信号S2に応じて第2電源16の電圧Vdd2を調整した第2電圧V2を第2回路17に出力する第2電圧調整回路18と、第1電圧V1と第2電圧V2との電位差ΔVを検出し、電位差ΔVが小さくなるように、第1制御信号S1を第1電圧調整回路15に出力し、第2制御信号S2を第2電圧調整回路18に出力する電圧制御回路19と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】差動増幅回路におけるオフセット電圧の調整を高速かつ高精度に行うことができる電圧増幅回路を提供する。
【解決手段】第1入力電圧INP1と第2入力電圧INM1との電圧差を増幅して出力電圧OUT1を出力すると共に、オフセット電圧を調整するために第1調整刻み幅で調整を行う第1のオフセット調整部と、第1調整刻み幅より細かい第2調整刻み幅で調整を行う第2のオフセット調整部とを有する差動増幅回路C11と、出力電圧OUT1と第1参照電圧または第2参照電圧を比較し、オフセット判定信号DH,DLを出力する判定回路C13と、オフセット判定信号DH,DLに応じて、第1のオフセット調整信号TR1〜6及び第2のオフセット調整信号TR11〜16をそれぞれ生成する第1のオフセット調整レジスタC141及び第2のオフセット調整レジスタC142とを備える。 (もっと読む)


【課題】音質の低下を抑えた上で出力信号強度を充分に保ち、かつこれを最大許容値を超えない範囲で維持する制御を充分な精度で行う。
【解決手段】この音声出力装置10においては、アナログ信号である音声入力信号がD級増幅器11に入力される。D級増幅器11中においては、ΔΣ変調部111が、スイッチング部112において生成されたパルス信号をこの信号によってΔΣ変調して1ビット信号を生成する。このパルス信号及び1ビット信号の振幅電圧は、スイッチング部112に印加される駆動電圧Vccで決まり、VccはVcc制御部12によって出力され、D級増幅器11に印加される。この音声出力装置10においては、出力検出部16によって検出された信号強度Vに応じて、マイコン17によって駆動電圧Vccが設定される。 (もっと読む)


【課題】回路規模を縮小した歪み補償回路、通信装置、及び遅延検出回路を提供すること。
【解決手段】遅延検出回路において、時間領域の信号を周波数領域の信号に変換または周波数領域の信号を時間領域の信号に変換する変換回路を備え、前記変換回路は送信信号に対して直交変調により信号処理を行う信号処理回路において使用され、前記変換回路は前記送信信号に対する第1の信号の遅延量を出力する。 (もっと読む)


【課題】集積回路の製造ばらつき等に起因するオフセット電圧を補正する。
【解決手段】オフセット補正回路10は、第1スイッチSW1・第3スイッチSW3をオンにし、第2スイッチSW2・第4スイッチSW4をオフにして、補正前電圧とDA変換器15の参照電圧とを近似させ、その後、第1スイッチSW1・第3スイッチSW3をオフにし、第2スイッチSW2・第4スイッチSW4をオンにして、基準電圧を出力する。 (もっと読む)


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