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Fターム[5J500AK33]の内容

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【課題】増幅器に用いられる電源回路で、DC/DCコンバータ15のスイッチング損失が増えて効率が劣化することを防ぐ。
【解決手段】線形増幅器12と、DC/DCコンバータ15と、線形増幅器12からの出力電流値を検出する電流検出器14と、電流検出器14により検出された電流値を入力するヒステリシスコンパレータ13と、ヒステリシスコンパレータ13からの出力信号を入力して、ヒステリシスコンパレータ13からの入力信号が変化するタイミングの時間間隔が一定時間以上となるように(又は、一定時間を超えるように)当該入力信号の変化を制限して、その結果の信号をDC/DCコンバータ15のスイッチングを行う制御信号として出力するスイッチング間隔制限回路211、212と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】入力信号が小さいときに出力信号に現れる歪を低減できると共に、回路の大型化を抑制できる増幅器及びその制御方法を提供する。
【解決手段】被増幅信号を増幅するRFアンプと、被増幅信号の振幅成分を増幅しRFアンプに電源として供給する電源変調器とを有する増幅器に、電源変調器の出力信号の振幅に応じて電源変調器の電源を切り替えるための制御信号を生成する振幅検知回路と、電源変調器の電源となる少なくとも一種類の電圧源または電流源を備え、振幅検知回路から出力される制御信号にしたがって電源変調器の電源を切り替える電源回路とを備える。 (もっと読む)


本発明は、
− 複数のナノ−サイズの結合要素(2;41;51)を備える結合配列(1)であって、
結合要素(2;41;51)が、Nの数の副配列(SA...SA)に群化され、各副配列(SA...SA)が、各副配列(SA...SA)の結合要素(2;41;51)の機械的自励振動の、
・特定の共振周波数(f...f)、および
・特定の減衰
を表し、
各副配列(SA...SA)の結合要素(2;41;51)に対して、機械的自励振動を刺激するための刺激手段が存在する、結合配列(1)と、
− 増幅されるRF信号のスペクトル成分、すなわち前記特定の共振周波数に相当する周波数(f...f)における振幅(c...c)および位相(Φ...Φ)、の評価に基づいて、信号処理ユニット(22)によって計算されたパルスの形状およびタイミングを有する刺激パルスによって、刺激手段を制御するための信号処理ユニット(22)と
を備える無線周波数(=RF)電力増幅器(20)を説明する。本発明のRF電力増幅器は、とりわけ高いRF周波数において、高い効率および高い線形性を提供する。
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【課題】ヘリコプターに増幅器3を搭載したヘリコプター搭載増幅システムで、搭載している増幅器3におけるチャンネル間の出力電力の偏差を効果的に低減することを可能とする。
【解決手段】送信対象となる信号を出力する伝送装置1、伝送装置1から出力された信号を増幅する増幅器3、増幅器3により増幅された信号を無線により送信する無線送信手段4、増幅器3により増幅された後の信号のレベルに関する情報を伝送装置1へ通知する増幅後レベル通知手段5を備え、伝送装置1には増幅後レベル通知手段5により通知された情報に基づいて送信対象となる信号を出力するレベルを制御するレベル制御手段を備えた。 (もっと読む)


本願では、スイッチング増幅器(120)のためのパルス幅変調を実施するための装置および方法が説明される。一実施形態において、装置は、サンプリング信号(208)を生成するためのサンプリング信号生成器(202)と、サンプリング信号生成器(202)に動作可能に結合された変調部(102)とを含む。変調部(102)は、サンプリング信号(208)と差動入力信号(220−1および220−2)とに基づいて、少なくとも1つの差動パルス幅変調波形が差動入力信号(220−1および220−2)のすべての値において所定の非ゼロの最小パルス幅に等しいデューティサイクルを有するように差動パルス幅変調波形を生成する。
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【課題】増幅装置において、より電力の出力効率を向上することを可能とする。
【解決手段】増幅装置1は、入力信号Vinを電圧増幅して出力する増幅部100A、増幅部100Aの出力を電流増幅して出力信号Voutを負荷400に供給する出力部100B、高電圧Vaが供給される高電位電源線L1、低電圧Vbが供給される低電位電源線L2、制御部200、高電圧Va及び低電圧Vbを供給する電源300を備える。制御部200は第1電圧Vb1及び第2電圧Vb2のうちどちらを選択するかを指示する制御信号CTLを出力信号Voutの信号レベルに応じて生成する。 (もっと読む)


【課題】 出力信号波形にクリップを生じさせぬように常に安定して適切なタイミングで電源電圧の切り換えを行うことができる電力増幅回路を提供する。
【解決手段】 負荷駆動部1は、負荷を駆動する出力信号AMPOを発生して出力端子102に与える差動増幅器10と、入力端子101および出力端子102間の電圧を抵抗R1aおよびR2aにより分圧して差動増幅器10の逆相入力端子に与える分圧回路11と、入力端子101の入力信号AMPOと基準レベルとの間の電圧を抵抗R1bおよびR2bにより分圧した信号を逆相化して差動増幅器10の正相入力端子に与える分圧回路12とを有する。電源制御回路2は、差動増幅器10の正相入力端子に与えられる信号Vpの振幅が閾値を越えた場合に差動増幅器10に供給する電源電圧VDDおよびVSSを電源電圧±V1からより大きい電源電圧±V2に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 出力段のトランジスタの消費電力が極力少なくなるように電源電圧の切り換えを行うことが可能であり、かつ、常に安定して適切なタイミングで電源電圧の切り換えが行われるように設計するのが容易な電力増幅回路を提供する。
【解決手段】 チャージポンプ1は、少なくとも2種類の電源電圧のうちの1種類の電源電圧を選択して発生して負荷駆動部2に供給可能であり、負荷駆動部2に供給される電源電圧CPVDDおよびCPVSSに対して負荷駆動部2の出力信号AMPOのレベルが所定限度を越えて接近したことを示す出力状態検出信号DETOが出力状態検出部3から出力されたとき、負荷駆動部2に供給する電源電圧CPVDDおよびCPVSSをより高い電源電圧に切り換える。 (もっと読む)


【課題】充分な電力効率が得られるD級増幅回路を提供する。
【解決手段】D級増幅回路100は、変調部10と、トランジスタTr1〜Tr5を含んで構成される駆動部30とを含む。変調部10は、入力信号SINに応じて第1状態と第2状態と第3状態とを切り替え、第1状態では、第1ノードND1から第2ノードND2へ向かう電流が負荷40に流れるように、各トランジスタTr1〜Tr5のオンオフを制御し、第2状態では、第2ノードND2から第1ノードND1へ向かう電流が負荷40に流れるように、各トランジスタTr1〜Tr5のオンオフを制御し、第3状態では、第1ノードND1と第2ノードND2とが高位側電源線12および低位側電源線14のうちの一方に共通に接続されるようにトランジスタTr1〜Tr4のオンオフを制御するとともに、第5トランジスタTr5をオン状態に制御する。 (もっと読む)


装置は、入力RF信号を増幅し、出力RF信号を供給するPAモジュール(310)と、高ピーク電圧に対してPAモジュールを保護するために、送信機ゲインをコントロールする保護回路(320)とを含んでいる。保護回路(329)は、アナログ入力信号を量子化し、送信機ゲインを調整するために用いられるデジタルコンパレータ出力信号を供給するコンパレータ(370)のセットを含んでいる。保護回路は、ヒステリシスによって送信機ゲインを減少又は増加させる。保護回路は、出力RF信号の立ち下がり増幅率よりも立ち上がり増幅率の方が速い応答を有している。ヒステリシス及び/又は異なった立ち上がり及び立ち下がり応答は、保護回路が、シビアな負荷のミスマッチ下において送信機ゲインがトグルすることを回避すること、及び増幅率変調に起因する時間変動エンベロープを操作することを許容している。
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【課題】ΔΣ変調方式により生じる帯域外不要波を高効率に除去する送信装置を提供すること。
【解決手段】送信装置は、伝送ビット列を信号成分と量子化ノイズ成分とを有する変調信号にデルタシグマ変調するΔΣ変調部111と、変調信号を電力増幅する第1増幅器15と、変調信号の量子化ノイズ成分を位相反転した信号を生成する信号生成部113と、信号生成部113で生成された信号を電力増幅する第2増幅器20と、第1増幅器15の出力と第2増幅器20の出力とを合成して送信信号を生成する合成手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来は、入力パルス信号のパルス期間でしか、増幅回路の周波数特性を抑えることができず、リンギングが抑えられないという問題があった。
【解決手段】入力端子に受けた信号を増幅し、出力端子に出力する増幅器と、前記増幅器の入力端子と出力端子との間に接続される帰還容量部と、前記増幅器の出力端子の電位が所定の電位より上昇した場合、もしくは、低下した場合、所定の期間、前記帰還容量部の容量を変化させる制御回路と、を有する増幅回路である。 (もっと読む)


【課題】 温度係数によって直流バイアス電流Icおよび放電電流Idの電流値が変動する場合であっても、入力信号に正確に対応するパルス幅変調信号を出力する。
【解決手段】 電流生成回路14は、定電流I1を生成する定電流回路31と、定電流I1の1/2の電流値である電流I2と交流電圧esを電流に変換した電流Δiとを加算した電流I2+Δiを生成する差動回路32と、定電流I1を電圧Vb2に変換する電流電圧変換手段33と、電流電圧変換手段33から供給された電圧Vb2を電流に変換し、放電電流Idを生成する電圧電流変換手段34と、電流I2+Δiを電圧Vb1に変換する電流電圧変換手段35と、電流電圧変換手段35から供給された電圧Vb1を電流に変換し、充電電流Ic+Δiを生成する電圧電流変換手段36とを備える。 (もっと読む)


アンプのバイアス電流をモニタリングおよび制御するための技術が説明される。典型的な設計において、装置は、アンプとバイアス回路を含むとしてもよい。アンプは、インダクタに連結された少なくとも一つのトランジスタを含むとしてもよい。バイアス回路は、アンプに対するターゲットバイアス電流を得るために、アンプの少なくとも一つのトランジスタに対する少なくとも一つのバイアス電圧を生成してもよい。バイアス回路は、アンプのインダクタを横切る電圧、または、アンプの少なくとも一つのトランジスタの一つを用いて形成されたカレントミラーによる電流、または、アンプの少なくとも一つのトランジスタのうちの一つのゲート−ソース間電圧、または、アンプを模倣するレプリカ回路の電圧、または、無効化されたスイッチモード電源を用いてアンプに適用される電流、に基づいて少なくとも一つのバイアス電圧を生成してもよい。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化やコストアップを招くことなく出力許容電流の仕様を大きくすることが可能であるとともに、利便性や信頼性を向上させたD/A変換装置を提供する。
【解決手段】D/A変換装置Aは、入力されたデジタルデータをアナログ電圧に変換するD/Aコンバータ2と、D/Aコンバータ2からの出力電圧を増幅するオペアンプOP1と、オペアンプOP1からのアナログ出力に応じた電流を出力する出力用トランジスタTr1と、出力用トランジスタTr1に瞬時的に流れる出力電流を所定の瞬時最大許容電流以下に制限する出力遮断用トランジスタTr2と、出力用トランジスタTr1に連続的に流れる出力電流を瞬時最大許容電流より小さい所定の連続最大許容電流以下に制限するCPU1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
スプリアスを抑制することができるチョッパアンプを提供する
【解決手段】
チョッパアンプは,入力信号にチョッピング信号を乗算する第1のチョッパ回路と,第1のチョッパ回路の出力を増幅するオペアンプと,オペアンプの出力にチョッピング信号を乗算し出力信号を出力する第2のチョッパ回路とを有する。さらに,パルス幅がランダムに変化する擬似ランダム信号を生成する擬似ランダム信号生成回路と,擬似ランダム信号の周波数スペクトラムがヌルになる第2の周波数(f2),または当該第2の周波数(f2)と入力信号の周波数(fin)との和周波数(f2+fin)のいずれかである第1の周波数(f1)を有する第1の信号を擬似ランダム信号に乗算し,チョッピング信号を出力する乗算器とを有する。これにより,出力信号において低周波領域での雑音レベルを低下させることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を実現しながら、複数のアンテナブランチ全ての各送信部の増幅器の歪み補償を可能にしたアレーアンテナ用送信機を提供する。
【解決手段】アンテナブランチ数に対応したN系統毎の送信データのプレディストーション信号を増幅し送信信号を発生する送信部及び送信データの計算した瞬時振幅に応じた歪み補償係数を記憶部から読出し送信データに乗算してプレディストーション信号を生成し送信部に入力するプレディストーション部と、N系統中の割当られた複数の系統に対し送信部からの送信信号の一部のフィードバック信号と該系統の送信データを比較し歪み補償係数を演算しプレディストーション部へ記憶部を更新するために出力する重複なしにN系統が割当られた系統数N未満のM個のフィードバック推定演算部、フィードバック推定演算部を割当られた系統に時分割で接続する推定演算部毎の切替手段を含む。 (もっと読む)


【課題】回路の設計が容易で、回路規模の縮小化および低電圧(低消費電力)化が可能な増幅回路を提供すること。
【解決手段】たとえば、クロックドコンパレータ12において、入力端子16より入力された信号Vinと低域通過フィルタ15の出力である信号Voutとを、PRBS信号発生回路13からのPRBS信号によってサンプリングする。そして、サンプリングされた時点における信号Vinと信号Voutとの電圧差に応じて、クロックドコンパレータ12より出力される論理レベル(出力Q)にしたがって、チャージポンプ14は、低域通過フィルタ15のコンデンサ15aを定電流により充電もしくは放電させる。こうして、信号Vinに近づくように、信号Voutの電圧レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】出力負荷を駆動する電圧帰還型D級増幅回路の周波数特性を改善する。
【解決手段】入力信号のPWM変調を行なう比較回路(26A,26B)に、PWMキャリアとなる三角波(TOSC)を与える三角波信号発生器(30)に対し、三角波の勾配を補正する三角波補正回路(32)を設ける。三角波(TOSC)のスルーレート(勾配)を出力回路駆動用指令値(COMPOUTP,COMPOUTM)のデューティが50%近傍となる領域において小さくする。 (もっと読む)


【課題】全差動増幅回路において、コモンモードフィードバック動作を行う際における消費電力を低減する。
【解決手段】全差動増幅回路は、入力差動対を成す第1の入力信号及び第2の入力信号を差動増幅して、対を成す第1の中間信号及び第2の中間信号を生成する差動増幅部と、前記第1の中間信号を増幅して第1の出力信号を生成する第1のAB級増幅部と、前記第2の中間信号を増幅して第2の出力信号を生成する第2のAB級増幅部とを備える。前記第1の出力信号及び前記第2の出力信号は、出力差動対を成し、前記第1のAB級増幅部は、前記第1の出力信号及び前記第2の出力信号のコモンモード成分である第1のフィードバック信号によって調整された基準電圧を基準として前記第1の中間信号を増幅し、前記第2のAB級増幅部は、前記第1の出力信号及び前記第2の出力信号のコモンモード成分である第2のフィードバック信号によって調整された基準電圧を基準として前記第2の中間信号を増幅する。 (もっと読む)


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