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【課題】電力増幅装置において、ルックアップテーブルの歪補償係数の演算を簡略化することを目的とする。
【解決手段】増幅器と、送信信号に前記増幅器の入力対出力特性の逆特性を予め与えて歪補償処理を行う歪補償部とを備え、前記歪補償部の出力信号を前記増幅器に入力して増幅する電力増幅装置であって、前記歪補償部は級数型歪補償方式の歪補償係数を格納した係数格納部を有し、前記増幅器の出力信号であるフィードバック信号に対し前記係数格納部から読み出した歪補償係数を用いて前記歪補償処理を行った信号と前記歪補償部の出力信号との誤差を算出し、前記誤差を収束させるように前記係数格納部の歪補償係数の更新値を算出し、前記更新値で前記係数格納部の歪補償係数を更新する係数更新部を有する。 (もっと読む)


【課題】スピーカ等に対する音声の無入力検出を柔軟に行い、専用の検出回路を抹消することによるコストダウンと汎用性の向上を実現する。
【解決手段】デジタル音声に基づいてアナログ音声をスピーカ200に出力するデジタルアンプ100において、デジタル音声のデジタル値を周期的に取得し、当該デジタル値をアナログ音声としてスピーカ200に出力した場合に無入力とならない数を比較器31で検出してカウンター32でカウントし、ポーリング期間tあたりのカウンター32のカウント値が所定数未満の場合にデジタルアンプ100のオートパワーダウン処理を制御部40が実行するようになっている。 (もっと読む)


【課題】物理量の検出精度が低下することを抑制することができる物理量検出方法および物理量検出装置を提供する。
【解決手段】第1スイッチ群SW1〜SW3を制御して第3ノードN3を第1ノードN1に接続すると共に第2スイッチ群SW4〜SW6を制御して第4ノードN4を第2ノードN2に接続した状態で、センシング部10に基準電圧より所定電圧高いまたは低い第1電圧を印加し、センシング部10から出力された電気的信号を増幅回路30で増幅して第1増幅信号を出力する。その後、センシング部10に第1電圧を印加したときの第1、第2スイッチ群SW1〜SW6をそのまま維持し、センシング部10に基準電圧を基準として反対の極性となる第2電圧を印加し、センシング部10から出力された電気的信号を増幅回路30で増幅して第2増幅信号を出力する。そして、演算回路30にて、第1、第2増幅信号を減算する演算工程を行う。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号処理(DSP:Digital Signal Process)を利用して電力増幅器を線形化する方法及び装置を提供する。
【解決手段】複数個の歪曲発生源を有する増幅器を効果的に線形化する方法及び装置に関するものである。このために、複数個の歪曲発生源で出力される歪曲成分に対応する逆歪曲信号を発生させることができる複数個の補償方法及び補償器を含むことで、優秀な線形性を伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】放射電力を安定化させることができる送信装置及び送信装置の制御方法を提供する。
【解決手段】
情報符号を変調して中間信号を生成する変調器20と、中間信号を増幅する中間増幅部25と、中間増幅された信号の電力を増幅する電力増幅部29と、電力増幅部のバイアス電圧を制御する制御部10aと、を備え、中間増幅部25の利得が、中間信号の状態または電力増幅部29からの送信電力の状態に応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】 平均電力に対するピーク電力の比が大きい信号を増幅する際の電力変換効率を向上させると共に、広帯域信号にも適用可能な電力増幅装置を提供する。
【解決手段】 互いに異なる電力レベルの信号を入力して飽和に近い状態でそれぞれ増幅する複数の増幅器16〜18と、各増幅器出力のスプリアス成分を低減するバンドパスフィルタ19〜21と、各バンドパスフィルタの出力信号を空間に放射するアンテナ22〜24と、各増幅器に飽和に近い状態で動作する最適なドレイン電圧を供給するDC−DCコンバータ30と、入力信号の電力レベルを検出し、検出された電力レベルにおいて飽和に近い状態で動作する増幅器に入力信号を出力する信号分配部12とを備えた電力増幅装置であり、また、変調信号を周波数分割して信号分配部に入力する周波数分割回路41を備えた電力増幅装置としている。 (もっと読む)


【課題】十分なS/N比を確保した出力信号を得ることのできる増幅回路システムおよび増幅回路のゲイン制御方法の提供を図る。
【解決手段】入力信号を受け取るゲイン調整可能な初段の1段目アンプA、および、出力信号を出力するゲイン調整可能な終段のN段目アンプB[Nは、2以上の整数]を含む、直列接続されたN段のアンプと、前記1段目アンプAのゲイン調整および前記N段目アンプBのゲイン調整を、前記入力信号Sinの振幅または前記出力信号Soutの振幅に従って制御する制御装置MCと、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】バイアスの供給のオン・オフを切り替える際の、過剰な貫通電流の発生を防止する。
【解決手段】ソース端子が接地されたHEMT1にバイアスを供給するHEMTバイアス回路10であって、オペアンプAMP1と、抵抗素子RIと、スイッチSWgと、スイッチSWdと、基準電圧源VREFと、基準電圧源VDRAINと、負電源電圧源VNEGとを備え、オペアンプAMP1は、正入力端子がHEMT1のドレイン端子に接続され、負入力端子が基準電圧源VDRAINに接続され、出力端子がHEMT1のゲート端子に接続され、負電源端子がスイッチSWgの切り替えにより負電源電圧源VNEGまたはグランドに接続可能とされ、抵抗素子RIは、第1端子および第2端子を有し、該第1端子がHEMT1のドレイン端子に接続され、該第2端子がスイッチSWdの切り替えにより基準電圧源VREFまたはグランドに接続可能とされている。 (もっと読む)


【課題】オーバーシュートやアンダーシュートを低減し、安定した出力電圧を生成することが可能な差動増幅器を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる差動増幅器は、入力信号Vinとフィードバック信号とに応じた1対の信号を出力する差動増幅段回路110と、1対の信号に基づいて出力電圧VOUTを生成する出力段回路120と、を備える。出力段回路120は、外部出力端子と高電位側電源端子との間に設けられ、1対の信号の一方に基づいて抵抗値が制御されるトランジスタ11と、外部出力端子と中間電源端子との間に設けられ、1対の信号の他方に基づいて抵抗値が制御されるトランジスタ12と、外部出力端子と2種類の電源電圧を排他的に切り替えて出力する切り替えスイッチSW3、SW4との間に設けられ、1対の信号の他方に基づいて抵抗値が制御されるトランジスタ15と、2種類の電源電圧として、中間電圧と接地電圧とを備える。 (もっと読む)


【課題】短時間で精度の高い直流オフセット補正の可能な無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置は、第1の増幅部の直流オフセットを補正する第1の補正部と、第2の増幅部の直流オフセットを補正する第2の補正部とを備えている。さらに、第1の増幅部および第2の増幅部に、直流オフセットを参照するための参照電圧または参照電流を供給する参照電圧源または参照電流源と、第1の増幅部の前記増幅利得を制御する利得制御部とを備えている。そして、利得制御部を制御して増幅利得を最大にするとともに、第2の増幅部の入力端子に参照電圧または参照電流を入力して得られた第2の増幅信号に基づいて第2の補正部の補正を行い、その後第1の増幅部の入力端子に参照電圧または参照電流を入力して得られた第2の増幅信号に基づいて第1の補正部の補正を行うよう第1および第2の補正部を制御する補正制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】線形動作領域での歪特性を改善することができる電力増幅器を得る。
【解決手段】電力増幅器は、増幅用トランジスタRFTr1,RFTr2と、増幅用トランジスタRFTr1,RFTr2にバイアス電流を供給するバイアス回路10と、増幅用トランジスタRFTr1,RFTr2のコレクタに接続されたコレクタ電圧端子Vcとを備える。バイアス回路10は、増幅用トランジスタRFTr1,RFTr2に参照電圧に応じたバイアス電流を供給するトランジスタTr1と、トランジスタTr1のコレクタと接地点との間に接続された可変容量18と、可変容量18の容量値を制御するロジック回路20とを有する。ロジック回路20は、コレクタ電圧端子Vcに印加されたコレクタ電圧が所定電圧より高い場合に、コレクタ電圧が所定電圧以下の場合よりも可変容量18の容量値を大きくする。 (もっと読む)


【課題】PWMの分解能の向上を必要とせずに平均印加電圧の刻み幅を縮小する。
【解決手段】信号生成回路12は、入力データDINの数値に応じて各々のデューティ比が離散的に変化する第1パルス信号P1および第2パルス信号P2を生成する。第1パルス信号P1のデューティ比R1が変化する入力データDINの各数値d1と、第2パルス信号P2のデューティ比R2が変化する入力データDINの各数値d2とは相違する。駆動回路14は、第1パルス信号P1および第2パルス信号P2に応じて負荷200を駆動する。 (もっと読む)


【課題】スイッチングアンプにおけるONのトランジスタの数に応じて、インピーダンスの不整合に基づく出力信号の歪みを低減することができる増幅器を提供する。
【解決手段】増幅器は、入力信号をΔΣ変調器によって離散信号に変調し、スイッチングアンプによって増幅する。ΔΣ変調器は、出力値p・閾値xを制御可能な量子化器を有する。スイッチングアンプは、離散信号に応じてスイッチングされる複数のトランジスタと、トランジスタからの出力信号を合成するトランスと、該トランスの出力側に接続される整合回路と、該整合回路を負荷Rloadとの間の出力電力における電力値を検出する電力検出器とを有する。スイッチングアンプに対してONとなるトランジスタの数Nを変化させてスイッチングを制御し、電力検出器から電力値Pを入力し、ΔΣ変調器の量子化器に対して、電力値Pに応じた出力値q・閾値xを設定する制御部を更に有する。 (もっと読む)


【課題】元のパルス変調されたパルス信号を、パルス系列を維持した上で増幅することを可能にする。
【解決手段】本開示の一形態に係る増幅器100は、パルス信号を分離する分離部120と、各分離パルス信号に含まれる最も狭いパルス幅の2倍以上のパルス幅を有する第1、第2低速パルス信号を生成する生成部130とを備える。その増幅器100は、第1分離パルス信号に対応する第1と第2低速パルス信号の論理積を第1出力パルス信号として出力する第1スイッチングアンプ群140と、第2分離パルス信号に対応する第1と第2低速パルス信号の論理積を第2出力パルス信号として出力する第2スイッチングアンプ群140とを備える。その増幅器100は、記第1出力パルス信号と前記第2出力パルス信号との論理和を出力する出力部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】 圧電アクチュエータの駆動用途などに用いられる、高電圧出力が要求されるBTL方式を用いた増幅回路において、より容易にポップノイズの発生を抑制することができる増幅回路を提供する。
【解決手段】 前段に低電圧で動作するBTL方式のシングル差動変換回路A1、後段にシングル差動変換回路A1の出力信号VOT、VOBを増幅する増幅器A2a、A2bとを備えた増幅回路を構成する。シングル差動変換回路A0のパワーオン時の遷移状態においては、後段の増幅器A2a、A2bのミュート機能を起動することで出力信号OUTP、OUTNを0Vに固定し、出力ノイズの発生をマスクする。信号VOT、VOBが安定した後、ミュート機能を解除する。 (もっと読む)


【課題】デジタルプリディストーション(DPD)による歪補償を行う歪補償装置、歪補償方法及び無線通信装置に関し、送信電力の変動に対して歪補償係数の安定した収束化を図る。
【解決手段】 歪補償部4は、歪補償係数ルックアップテーブル(LUT)に格納された歪補償係数を送信信号に乗じて歪補償を行い、該送信信号の参照データ(REF)と電力増幅器8から出力される送信信号のフィードバックデータ(FB)との誤差が最小となるように、歪補償係数ルックアップテーブル(LUT)の歪補償係数を更新する。電力変動量検出部16は、参照データ(REF)の電力変動量を検出し、更新制御部17は、該電力変動量が所定の閾値以下であることが連続して所定時間又は所定検出回数以上検出されたとき、歪補償係数ルックアップテーブル(LUT)の歪補償係数の更新処理を停止させる。 (もっと読む)


【課題】適切な利得制御を行うことが可能な電子回路を提供すること。
【解決手段】入力信号Iinを増幅する増幅器10と、増幅器10から出力された出力信号Vtiaを、時定数に基づいて平均化して制御信号Vagcを生成するとともに、時定数τs1と、時定数τs1より大きい時定数τl1との間で時定数を切り替え可能な制御回路20と、制御信号Vagcに基づいて第1時定数制御信号を生成し、制御回路20の時定数を時定数τs1から時定数τl1に切り替える第1時定数制御回路30と、増幅器10から出力された出力信号Vtiaを、時定数τs1より大きく、かつ時定数τl1より小さい時定数τl2に基づいて平均化して第2時定数制御信号を生成し、制御回路20の時定数を時定数τl1から時定数τs1へと切り替える第2時定数制御回路60と、制御信号Vagcに基づいて、入力信号Iinをバイパスするバイパス回路40と、を具備する電子回路。 (もっと読む)


【課題】オーバーシュート/アンダーシュートを低減することで、デバイスサイズの拡大を抑えるとともに、エラーアンプの効率を改善し高効率な変調電源回路を提供すること。
【解決手段】変調電源回路100は、入力されるエンベロープ信号と閾値テーブル160の閾値とを比較器150で比較して、スイッチ部120の各スイッチ121〜123を切替える切替信号を生成する制御部140と、スイッチ部120に入力される切替信号を監視し、スイッチ部120の各スイッチ121〜123が同時にオン/オフしないようにタイミングをずらす遅延を切替信号に挿入する遅延挿入部200とを備える。 (もっと読む)


【課題】スピーカ放電のように一時的なエラーが発生した場合に、プロテクト動作の実行を回避する。
【解決手段】エラー発生時にエラー端子27から正論理を出力し、ミュート端子25にミュート信号を入力時に音出力を停止し、エラー発生中にミュート信号を入力されるとリセットするアンプ20と、ベースをエラー端子に接続されていて正論理をベースに入力されるとオンするトランジスタTrを備えており、トランジスタTrがオンするとミュート端子25に負論理を入力するアンプ制御回路40と、トランジスタTrのベースに接続されたミュート制御端子32から正論理を出力可能なCPU30と、エラー端子27と上記ベースとの間を接続して上記ベースからエラー端子27への逆流を防止するダイオードD1と、ミュート制御端子32と上記ベースとの間を接続して上記ベースからミュート制御端子32への逆流を防止するダイオードD2とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動に起因する入力信号と出力信号のデューティばらつきを抑制する。
【解決手段】トランスミッタ10は、一端から充電電圧Vaが引き出されるコンデンサ105と、コンデンサ105の充電電流I1を生成する第1定電流源103と、コンデンサ103の放電電流I2を生成する第2定電流源104と、送信入力信号INの論理レベル、及び、充電電圧Vaと基準電圧Vrefとの比較結果に基づいて、コンデンサ105の充放電制御を行う充放電制御部(101、102、106)と、充電電圧Vaに応じてスルーレートが設定され、出力側電源電圧V2に応じて信号振幅が設定される送信出力信号OUTを生成する出力段(109〜116)と、出力側電源電圧V2に依存して基準電圧Vrefを変動させる基準電圧生成部107と、基準電圧Vrefに依存して充電電流I1及び放電電流I2の各電流値を変動させる定電流制御部108と、を有する。 (もっと読む)


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